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    元スレ兄「今日から、宜しくな!」 妹「…うん」

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    タグ : - 義姉 ×2+ - みかん + - キョン + - クーデレ + - + - 未完 + - 義妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「…(うん?)」

    「再婚相手の子供よ。2つしか違わないから仲良くしてね」

    「う、うん…」

    「…」

    (クールな妹さんだな…)

    3 :

    >>2
    木が女に見えてしまうんですねわかります。

    4 :

    妹とは女の末である

    つまりこれに手を出すことは自らも地に落とすことになる

    5 :

    きになるなるなるけんたっきー

    7 = 1 :

    すたすた

    「あ、妹ちゃん!?今からご飯よ」

    「…いりません。部屋にいます」

    トントントン パタン

    「もー…結構クールだけど見逃してやってね?」

    「わかってるよ」

    ------

    「ごちそーさん」

    「じゃあ妹ちゃんとどっちがお風呂先に入るか聞いてきて」

    (お、俺がかよ…)

    8 = 3 :

    >>4
    違うだろ未だ女になってないんだよ。
    だからこれに手を出すことは自らを地に落とすことになる。

    9 = 1 :

    コンコン

    「おーい。妹…ちゃん?」

    ガチャ

    「…」

    (―ドキッ)
    「あ、あのさ先に風呂入るか?」

    「…風呂…」

    「…う、うん」

    「わかった。先に私が入るわ」

    「おう…」

    パタン

    「―…はあ…」
    (あーいうクールな女は苦手だ…。笑わなそうだし)

    10 = 1 :

    (でも見た目はタイプなんだけどなー…。まあいっか)

    ------

    ガチャ

    「…あ、」

    「…お風呂、上がった」

    「おう。じゃあ次入る―…」
    (―って!バスタオル一枚かよ!…服着ろよ…)

    「ねえ」

    「…ん?」

    「この家、女物の服どこにあるの?」

    13 = 1 :

    「あー、スウェットでいいなら…」

    「うん」

    ごそごそ

    「ほらよ。ちょっとぶかぶかかもしんねえけど」

    「…ありがと」

    (ドキンッ)
    (―って、妹に胸ときめかせてんじゃねええええ)

    「着替える」

    「じゃ俺風呂入ってくるから」

    (まじ、俺きもいぞ…!)

    15 = 1 :

    パタン

    「…」
    (お父さんから、新しいお兄ちゃんって聞いたけど…
     結構普通で、いい人かな)

    ----

    「き、近親相姦とかありえねーだろ…」

    ざっぱーん

    (あー、考えるのやめよ!!)

    ぶくぶくぶく…

    16 :

    いもぺろちゅっちゅ

    17 :

    いい文だ。
    支援>>1

    19 = 1 :

    ガチャ パタン

    (あー気持ちよかった)

    「…」

    「…あ」

    「お兄…ちゃん」

    「どうした?」

    「ちょっとスウェットぶかぶかだった」

    「あ、ごめんな」
    (微妙に肩丸出しじゃねえか…)

    「今度買いにいかねーとな!」

    「あ、私も、いく」きゅ

    妹は俺の服の裾をひっぱった

    22 = 1 :

    「―うぇ!?」

    「私の中学…明日から夏休みだし」

    「い、いいけど…。俺の高校明後日からだけどその日でいいか?」

    (明後日…)
    「うん…」

    「じゃー約束な!」

    「…ん」

    トントントン パタン

    「…」

    「い、今のはなんなんだー!!!」

    23 :

    やばい俺得すぎる
    続けてください

    24 = 17 :

    書いてる途中に悪いが、エロはもちろんあるよな?
    書きたくないなら書かなくていいけど・・・







    いいけど・・・

    25 :

    警戒心無さ過ぎてやべぇが支援しよう

    26 = 1 :

    「まじで俺ときめいてんじゃねーぞ!!うわぁああああ」

    (やめろやめろやめろ。心の中の俺、消えろ!!)

    その日の夜の俺は寝れなかった。

    -----

    「早く起きないと学校遅れるわよー」

    「あーだりぃ…」
    (なんで終業式のために行かなきゃなんねんだあ…)

    「…おはよ」

    「―!おはよ…。今日から休みなのに早いじゃねえか」

    「あ…、アドレス聞こうかと思って。」

    「お、俺の?」

    「うん」

    27 = 1 :

    「いいけど…じゃあ赤外線で送る」

    「うん」

    「…」

    「…」

    「送った。」

    「じゃあ後で送っとく」

    トントントン

    「あれ、妹ちゃん朝ごはんはー?」

    「ごめんなさい。もう一回寝ます」

    「…。」
    (俺のアドレス聞くために…早起きしてくれたのか?)

    28 :

    続けたまえ

    29 = 1 :

    (―っ、なんか嬉しいかも…)

    (相変わらず、笑った顔は見たことねえけどな)

    ------

    ガラッ

    「兄ー!おっはよー」

    「おお。おはよ」

    「明日からやっと夏休みだぜー!!」

    「だな。」

    「成績なんてもーいらねー!!」

    「あれ?兄、おはよん」

    「あーおはよ」

    32 :

    >>30おいやめろ

    33 = 1 :

    妹に胸をときめかせていたとは言っても
    俺には同じクラスに彼女がいた。

    「ちぇー。兄はいいよな。夏休みリア充してうきうきすごせてよー」

    「お前も頑張ればいーじゃん」

    「はいはい。ってかお前ん家、新しい妹来たんだろ!?」

    「…あーうん。」

    「いーよなあ!男の夢だぜ!」

    「兄は、その妹さんなんかに惚れないでよねーぷん」

    「そんなわけねえだろ!」
    (胸きゅんはしたけどな)

    34 :

    ペースイイヨー

    36 = 1 :

    「今度、見せてよねー」

    「はいよ」

    ~♪~♪~♪

    「あれ、おめーの携帯じゃん?」

    「ああ、うん…」

    パカッ

    -------
    from:xxxxx@xxxxxx
    件名:妹です
    本文:めーる送りました。登録よろしくね
    -------

    (…メールもクールだな)

    「えーだれえ!?もしかして浮気?」

    「うっそーwwwww」

    「んなわけねえだろ!妹だよ!い・も・う・と!」

    37 :

    兄彼女持ちかよ・・・

    38 :

    イケメンかよ…

    39 :

    妹がいて彼女がいてイケメンかよ・・・

    40 = 17 :

    >>37>>38
    おまいら自信持てwww







    リア充かよ・・・

    41 = 1 :

    「ふーん。ねえ今日遊ばない?」

    「いーけど。一回家で飯食ってからでいい?」

    「もちろん!家着いたら電話するー♪」

    「はいよ」

    ------

    終業式はあっという間におわり
    成績表を見て一旦落ちて、皆と別れた。

    ガチャ

    「ただいま~」

    「…おかえり」

    「あれ?母さんは?」

    「お母さんは、買い物。」

    「ふーん」

    「お昼は先に、お母さんが作ってくれたチャーハンだよ」

    42 = 1 :

    そういって妹はチャーハンをフライパンで温めた。

    俺は妹の背中まである黒髪をじーっと見つめていた。

    「…何?」

    「―っ、あ、別に…」

    「…そう」

    (俺は何やってんだよ!!くそ!)

    「はい。おかわり沢山あるから―…

    ~♪~♪

    俺の携帯が鳴った。

    「ご、ごめん…」

    43 = 1 :

    ピッ

    「もしもし?」

    『もしもしぃ~!私だけど。今日兄ん家行ってもいい?』

    「俺ん家かよ!…別にいーけど」

    『ほんと!?じゃあもう少ししたらいくねえ』

    「―あいよ」

    『じゃあねん♪』

    ピッ

    (…よりによって、俺ん家かよ…)

    「…誰?」

    45 :

    彼女・・・もち・・・ぁ、ぁ・・・

    46 = 1 :

    「―え、えーっと…か、彼女だよ」

    「…、…そっか」

    そう言って妹はまたキッチンに体を向けた。

    「そ、そーいやさー妹ちゃんはいねーの?彼氏とか」

    「…いないよ」

    「まじかー。モテそうなのに意外だな。」

    「…"チャン"つけなくていいよ」

    「あ、そう…」

    シーン…

    47 :

    ヤンデレ予備軍がががが

    48 = 1 :

    (…どうすんだよ、この雰囲気…気まずすぎるだろ…)

    「…」

    「あのさ」

    (―ドキ)
    「…?」

    「私の事本当に、モテそうだと思ってる?」

    「え、ああ。本当に思ってるよ。だって妹ちゃ…じゃなくて妹、
      美人だしクールだし落ち着いてるし」

    「…」

    (でも、表情は無なんだよな…)

    「…本当?」

    「うん」

    50 :

    ふぅ・・・・・・




    続けたまえ


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