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    元スレ男「そろそろ賞味期限が切れるな」幼女「ふえぇ」

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    401 = 395 :

    あのスレタイからのこの展開である

    402 = 138 :

    「あーあ、ガッカリだぜ」

    「と、友!?な、なんで…お前は俺がオナニーに狂ってた時に殺されたんじゃ…」

    「ん?あぁ、これ、向こうから直接お前に語りかけてんの。つまり妄想の世界って訳だ。まぁ、細かい事は気にすんなよ」

    「そ、そうなのか…」

    「しっかし、笑えねーよお前。なに爺さんに洗脳されようとしてんだ、あん?」

    「……け、けど、仕方ないじゃないか!」

    「世界中の人を滅ぼすかも知れないんだ!それに、俺が、俺たちが救いたかった幼女達も見殺しにしちまうんだぞ?!」

    「ふ~ん、で?」

    「でって……お前、人の話を」

    「お前、もしかして一人だけだと勘違いしてねーか?」

    「えっ?!」

    「お前と同じ考えの奴、お前一人と思ってるだろ?馬鹿野郎、ちゃんとチンポ擦ってみやがれ」

    「あの人が行って来た事が全く意味の無い事だと思ってんじゃねーだろうな」

    「……」

    「少なくとも、お前をここまで連れて来てくれた彼女達はお前の味方だろ?」

    403 :

    お前らが>>1
    「ふえぇ」
    にツッコまないからここまで続いてしまった

    404 :

    >>403
    言われて気付いた

    406 = 138 :

    「それは……」

    「あの爺さんの言う事を真に受け過ぎなんだよ。全く、お前の感受性の高さには亀頭から涙が出てくるぜ」

    「……良いか?世界中には少なからず俺みたいに政府側に尽きながらもあの人の想いを継いだ人だって居るんだ」

    「たった一人で背負いこむ?ははは、寝言はオナニーしながら言えっての」

    「と、友…」

    「一人で背追い込まなくていいじゃねーか、責任を投げ付けてもいいじゃねーか」

    「100人の中に1人でも、その責任を背負ってくれる奴が居ればその時点でお前は一人じゃねーんだ」

    「だからよ、もっと、しっかり、ちゃんと!周りを見てみろ」

    「お前を助けてくれる、お前を支えてくれる人は居るんだ。お前は一人じゃないんだ、お前には仲間が居るんだ」

    「……だからよ、一発キメてこい」

    「お前の信じる未来って奴を、お前の思い描いてる未来って奴を見せてくれよ」

    「お前の隣に居れないのは残念だけどよ、俺は何時でもお前の側に居るから……な?相棒」

    「と、友…」

    407 = 173 :

    友イケメン過ぎ

    408 = 126 :

    なんかすげぇ

    409 = 384 :

    やっぱり友はホモ…

    410 = 395 :

    責任云々は解決するとしても世界中の人々を捨てることとは関係ないんじゃね?

    411 = 138 :

    「……じゃあ、俺は逝くからな」スウゥ

    「!!と、友!!」

    「逃げるんじゃねーぞぉ…そん時はお前を呪い殺すかんな~……」

    「……友」

    さん「まっ、そういう訳や、ウチ等の言いたい事、全部あいつが言ってもうたからなぁ」

    アホ娘「私たち、ナニしに来たの?」

    「あっ!」

    さん「にひひ、暇やからな、こうやってアンタに会いに来たんよ。びっくりしたやろ?」

    アホ娘「斬首卒業式」

    「……あ、あの」

    さん「ええか?妊婦のこと、泣かせたらウチは承知せーへんからな」

    さん「……ここに来てやっと分かったわ。お腹の中の子の正体がな~」

    アホ娘「ぶっちゃけ予想外」

    「え?だ、誰の子なんですか!?」

    さん「あほ、誰が教えるか、じゃあウチ等も逝くかんな~」

    412 = 41 :

    卒業斬首式なら知ってる

    413 = 395 :

    あの漫画面白かったよな

    414 = 138 :

    さん「あっ、言い忘れとった!」

    「えっ?」

    アホ娘「死んで行く幼女達は私たちが責任をもってこっちで育てる。だからモーマンタイ」

    さん「……まっ、そういう事やから、後始末はウチ等に任せとき!」

    アホ娘「それじゃあ、また数十年後に」スウゥ

    「あ、あの!ありがとうございました!」

    さん「バーカ、まだ謝らんでええわ……じゃっ、頑張りや」

    アホ娘「グットラック」

    「……ありがとうございました」

    「君が、あいつの意志を継ぐ者なのか」

    「えっ?!あ、あなたは」

    415 = 84 :

    どういう世界なんだよwwwww

    416 = 316 :

    謝ってないよな

    417 = 138 :

    「始めまして、だよな」

    「……」

    「あぁ、君は俺の事を知らないで無理は無いよ。なんせ歴史上から抹消されてるんだからさ」

    「もしかしてあなたは……あの人の」

    「あれ?知ってるの?なはは、なら話は早いよな」

    「そっ、俺があいつの親友。あいつに幼女の救い方を教えた張本人である女とビルから飛び降りて死んだ人」

    「……光栄です、まさかあなたに会えるなんて」

    「あはは、んな改まらなくて良いって。歳もそんなに変わらないんだからさ」

    「……まっ、まさかあの時の幼女が俺の子供を授かるなんて思わなかったけど」

    「えっ!?」

    「いやいや、こっちの話だからスルーしてくれ」

    418 = 353 :

    感動のフィナーレが近い

    419 = 366 :

    これは永久保存だな

    420 = 197 :

    アホ娘は福島ちゃんなんでしょうか

    421 = 138 :

    「それと、君に伝えとく事が有るんだ」

    「お、俺にですか…?」

    「あぁ!俺には姉が居てな?その姉はいま海外にて密かに活動してるんだ」

    「数十年前、あの孤児院を勃ち上げたんだけどさ?あの馬鹿達に孤児院を引き継いで貰った後は海外に飛んで色々やってんだよ」

    「色々って、もしかして」

    「あぁ、野良幼女を育ててんの。野良幼女なら賞味期限なんてないからな……しかもだぜ?姉の団体は世界各地に居るんだ」

    「だから、政府が崩れ去って幼女達が大変な事になっても安心しとけ。流石に海に生息する幼女は手を回せないかもしれないけど、陸地の幼女なら多少は救ってやれる筈だからな」

    「……」

    「っと、話し込んじまったな。じゃっ、俺は逝くから……それとさ」

    「妊婦の事、頼むぜ…」スウゥ

    「あっ……逝っちゃった」

    422 = 138 :

    「……そうだ、俺は一人なんかじゃない」

    「勝手に一人だと思い込んでただけなんだ……俺と同じ考えの人は世界中に居るんだ」

    「俺は恐かったんだ、一人ってのが……けど、今は違う」

    「貫いてやるよ、我儘を……貫いてやるよ、自分の意志を」

    「俺のチンポより真っ直ぐな俺の意志って奴をな!!」

    「ありがとう」

    「!?」クルッ

    「!あ、あなたは!!」

    「君になら実現出来るかもしれない……頼んだよ」

    「………」

    「はい!!」

    ………
    ……


    総理「考えがまとまったかね?ずいぶんと長い間、無言だったが」

    「あぁ…」

    423 = 152 :

    やだかっこいい

    425 = 138 :

    「……」スッ

    総理「押すのかね?これを押せばどうなるか、君に話した筈だが」

    「あぁ、わかってる」

    総理「君に背負い来れるのかね?世界中の人々の命を、世界中の苦悩を!」

    「んなの無理に決まってんだろ」

    総理「なら何故だ、君のしようとしている事はただの我儘でしか無いのだぞ!?」

    「……びーびー喚くなよ」

    総理「な、に…?」

    「俺は一人じゃない、俺は全てを一人で受け止めるつもりなんかない」

    「俺は信じてる、人間の強さって奴を……俺は信じてる、俺と同じ考えを持つ人達の強さを」

    総理「くっ、最後のチャンスを捨てるとは……ならここで死ぬがいい!」チャキ

    「バルス 」ポチ

    ピカァアアァア

    426 :

    バルスって……

    427 = 138 :

    総理「ぐわぁぁああ!き、キンタマがぁあ!キンタマがぁぁあ!!」

    幼女「おにいちゃーん!!」

    「早く逃げるぞ!時期にここは崩れちまう!」

    幼女「ふえ?どーして分かるの?」

    「ノリで分かるだろ!最終ステージなんてぶっ壊れる為に有るみたいなもんなんだからな!ほら、逝くぞ」

    幼女「あ、うん」

    「……総理、人はアンタの思ってるほど弱く無いんだよ」

    「思考の停止した老害の考えってのはな、何時か日本を駄目にするんだ。常識に捕らわれてるから日本は進歩しないんだ」

    「世界を見てみな、もっと視野を広げてみな……そしたらな、新しい考えってのが自然と浮かび上がってくるもんなんだよ…じゃあな」タッタッタッ

    428 = 394 :

    いい話っぽい

    431 = 138 :

    ゴゴゴゴゴゴ

    「あっ、巨乳娘さん!」

    巨乳娘「男さん、やったんですね!」

    「あぁ、早く逃げるぞ!建物が崩壊を始めてる!」

    巨乳娘「えぇ、ほら、見てください。溶けた左手、ガムテープを貼ったら治りました」

    「んなの今は良いから!ほら、早く!」

    巨乳娘「きゃっ!急に手を引っ張らないでください、興奮して床がびちょびちょになっちゃいますから」

    「早く逃げますよ!」

    ガラガラガラガラ…ガシャーン

    幼女「お兄ちゃん、早く逃げよーよー」

    「わかってる!」タッタッタッ

    432 = 273 :

    巨根娘に見えた…

    434 = 77 :

    幼馴染は?

    435 = 353 :

    いいぞ

    436 :

    これ日本の話だったんだ

    437 = 138 :

    ガラガラガラガラ

    貧乳娘「……この音、あいつ、やったのね……」

    貧乳娘「はっ、情けない…逃げたくても逃げれないなんて、私、アイドル失格ね」

    貧乳娘「こんな事なら、キモオタ達のチンポ握手会、素手でやってあげるんだったわね……はぁ、牛乳、飲んでみたかったなぁ」

    「んなの幾らでも飲ませてやる!」

    貧乳娘「……遂に幻覚まで…あはは、私も堕ちたものね」

    巨乳娘「あのぉ、大丈夫ですか?これ、ピルです」

    貧乳娘「どうせなら、あいつの背中の中で死にたかったって願いが叶ったのかしら……あはは、数十マン人のファンより、一人の冴えない異性を選ぶなんて、やっぱり私、アイドル失格だわ」

    「うぅ、相変わらずひどい臭いだ…よし、背負ってやっから……よし、ちょっと揺れるが許してくれよ」

    貧乳娘「あはは……生憎揺れるものを持ち合わせてないっつーの」

    438 = 364 :

    こねぇ

    439 :

    見入ってしまった

    440 = 273 :

    この貧乳ちゃんがアイマスのデコを連想させる

    441 = 395 :

    スレタイの男「そろそろ賞味期限が切れるな」

    >>425の男「俺は一人じゃない、俺は全てを一人で受け止めるつもりなんかない。おれは信じてる、人間の強さって奴を……」

    442 = 77 :

    謎の感動

    443 = 138 :

    ガラガラガラガラガッシャァァアァァン

    「はぁっはぁ……な、なんとか外に出れた」

    巨乳娘「終わりましたね」

    「いや、終わりなんかじゃない……始まりだよ、これから、新しい世界の」

    貧乳娘「……」

    幼女「お姉ちゃん、どうして落ち込んでるの?」

    貧乳娘「当たり前でしょ!なにが悲しくてあんな恥ずかしいこと聞かれてなきゃなんないのよ!うわあぁああぁぁあ!わ、忘れなさい!全部全部全部ー!」

    「いたいたいた!!や、やめてくれよ!」

    巨乳娘「………あれ?幼馴染ちゃんは」

    「……あっ」

    幼女「たすけるの忘れちゃってた!!」

    貧乳娘「別にいいでしょ?一人減った位で即ハメボンバーは無くなりはしないんだから」

    巨乳娘「それもそうですね~」

    幼女「……あぅ…」ドサッ

    「よ、幼女!?」

    445 :

    ラスボスは妹

    446 = 430 :

    ちょっと待て
    シャドウ的な扱いの人居ないか

    447 :

    おっいつもの人か
    今日もキチってますね

    448 = 71 :

    幼女の洗脳とやらが溶けたのか

    449 = 144 :

    賞味期限早すぎぃ

    450 = 138 :

    幼女「……あっ…あはは……ごめんねお兄ちゃん…私、もう賞味期限みたい」

    「そんな…嘘だろ、嘘だろ!?や、やっと終わったのに!」

    幼女「もう、身体の感覚が無いの……さ、寒いよ、お兄ちゃん…」

    貧乳娘「まぁ長いこと外に出してたからねぇ、しゃーないわね」

    巨乳娘「なんとか出来ないんですかねぇ」

    「幼女……」

    幼女「あいがと…いっぱい、作ってくれて……おもいで」

    「ダメだ!また一緒にあの家に帰ろう?なぁ、また一緒にあの汚い布団で寝るんだ……なぁ…なぁ……」

    幼女「えへへ…ごめんねおいにひゃん……もう、むいみたい…」ピキピキピキ

    「!!!」

    貧乳娘「足が硬直を始めたわね……せめて、最後に彼女の使命を全うさせてあげなさい」

    「そ、それって…」

    貧乳娘「食べるのよ、それがこの子の産まれて来た意味でしょ?」


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