元スレ苗木「モノクマが出張で留守になる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 43 :
もう完全にオシオキじゃなくてプレイじゃないですかー
102 = 59 :
さりげ女性陣感心してやがる…
103 = 79 :
舞園「……ふぅ、どうですか?苗木くん」
苗木「綺麗だよ、舞園さん」
舞園「ふふ、嬉しいです」
苗木「う、うん、それで……」
舞園「あ、待ってください!その前に」
苗木「え?」
舞園「いつもみたいに、調べてもらえませんか?」
苗木「……どういうこと?」
舞園「苗木くんはいつも色んな物に目を向けて考え事をしていますね」
苗木「どうしてそれを!?」
舞園「エスパーですから」
苗木「!?」
舞園「ふふ、冗談です。だから、私もそういう目で見て欲しいなって」
霧切(やるわね……)
セレス(苗木くんに見られる……考えただけで、ドロワーズが染みてきますわ)
104 = 44 :
葉隠「なかなかやるべ・・・」
105 = 79 :
苗木(……舞園さんの身体をよく見てみよう)
苗木(胸はそこそこだ。どうやら胸が大きくなるように見えるブラジャーを使っていたらしい)
苗木(腰のラインは流石アイドル、綺麗な線を描いている。性的、と言うよりも最早これは芸術の領域)
苗木(そして、何より脚だ。凄い脚線美で、思わず見入ってしまうくらいの長く綺麗な脚)
苗木(ボク的には、脚もいいけど鎖骨から胸にかけてにあるほくろもとてもセクシーだと思う)
苗木(以前グラビア特集で見ていた時から、ここのほくろはチャーミングポイントだって思っていたんだっけ)
苗木(まさか生で見れる日が来るなんて思わなかったよ)
舞園(苗木くんが見てる、苗木くんが見てる、苗木くんが見てる、苗木くんが見てる、苗木くんが見てる、苗木くんが見てる)
霧切(……ッ!)
セレス「これは確実ですわね」
霧切「待って、まだ早い」
セレス「ええ、分かっていますわ」
苗木(……ほんのりと赤くなっている頬も綺麗だ。化粧品であるチークではとても表現できないような赤い頬)
苗木「ハッ……」
舞園「な、苗木くん、そろそろお仕置きしないと、わ、私……イッちゃ……」
106 = 52 :
苗木冷静すぎだろww
107 = 79 :
霧切「苗木くん、危険よ」
苗木「霧切さん!?」
霧切「このままでは『お仕置き』が『ご褒美』になってしまうわ」
苗木「何言ってるの!?」
セレス「早く靴を履かせないといけませんわ」
苗木「う、うん」
舞園「苗木くん、苗木くん……苗木くん……」
苗木「舞園さん!靴をはいて!あつっ!」
舞園「……は、はいぃ」
苗木(目がとろっとしてる……眠そうにも見えるけど、あれは確実に快楽に浸されている顔だ)
舞園「ああああああああ!!!!!!!」
苗木「舞園さん!?」
舞園「熱い、熱い、熱い、熱いいいいい!!」
霧切「ようやくお仕置きらしくなってきたわね。今までのでは本当にご褒美になってしまう所だったもの」
セレス「……人のこと言えまして?」
108 = 44 :
苗木羨ま死しろ
109 = 79 :
舞園「で、でも、苗木くんが見てる、から、お、踊ります……し、新曲を、あ、ああああああ!!」
苗木「凄いよ舞園さん、胸が揺れてるよ」
霧切「今ッ!」
苗木「!?」
セレス「じっとしていてください、苗木くん」
苗木「な、何をするの!?」
霧切「いいから、じっとしていて」
苗木「!?!?」
舞園「き、霧切さん、セレスさぁぁぁん!!??」
霧切「恨まないでね、舞園さん」
セレス「貴女も見たいはずですわ……『貴女の姿を見て大きくなった』、これを」
Re:アクション
苗木「え、その大きくなったって……?」
霧切「苗木くん、あなたなら分かっているはずよ」
苗木「まさか!?」
110 :
これの流れは!
111 = 43 :
これは不純異性交遊でオシオキが必要なようですね
112 = 79 :
セレス「……顔に似合わず大きいんですのね」
苗木「くっ……や、やめてよ、二人とも!」
舞園「苗木く、うん、それって、わ、私を見て!?」
苗木「そ、そうだよ……舞園さんの裸を見てこうなっちゃったんだ。せ、生理現象だよ……ごめんね」
舞園「嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい!!!!!!」
霧切「これが狙いだったのね」
セレス「ええ……これがナッシュ均衡でしたのよ」
苗木「な、何それ?」
セレス「ゲーム理論ですわ。舞園さやかにとって自分の利益となる考え、つまり私達にこれを見せるという選択肢と、見せないという選択肢、わたくしたちの利益と関係して均衡となる、ということですわ」
苗木「そ、そうなん、んっ……」
霧切「……ふふ」
苗木「き、霧切さん、手袋で、そんなっ!?」
セレス「あら、苗木くんそんな趣味でしたの?」
舞園「……はぁ、はぁ」
苗木「舞園さん!」ダッ
114 = 44 :
ふ・・・不純異性交遊だっ!
今すぐやめたまえ!
115 = 79 :
舞園「な、苗木くん……私、踊りきりました」
苗木「うん、頑張ったね!脚は大丈夫?保健室へ行こう」
セレス「苗木くん、まだ終わっていませんわ」
霧切「そうよ」
苗木「……そんなことより、脚をやけどした舞園さんのほうを優先するよ!」
舞園「な、苗木くん……」
セレス「どこで誤りましたの?」
霧切「もっと続くと思ったのだけれども、予定外だったわね」
セレス「ええ、本当に……」
苗木「それに、三人共……自分からお仕置きを受けに来たよね?」
霧切「何のことかしら」
セレス「ええ、たまたまですわ」
舞園「そ、そうだよ、鍵がたまたま壊れちゃったんだ」
苗木「こ、困るんだよ、お仕置きをするボクの身にもなってよ!」
霧切「苗木くん……」
116 = 52 :
これが全部山田の考えた同人ネタ……ってオチはないよな?
117 = 39 :
なえぎいいやつ
118 = 79 :
苗木「ボクのアレをどうするつもりだったの!?」
セレス「言わないといけませんの?」
霧切「苗木くん、そこまで鈍感だったのね。可愛いわ」
苗木「失望しないの!?」
舞園「……いっそ保健室で続きを?」
苗木「えぇ!?」
セレス「良い考えですわ。そして、仲良く『全員で』オシオキを受けましょう」
霧切「……そうね、希望に満ち溢れているわ」
舞園「では、早速いきましょう。苗木くん、悪いんですけどおんぶしてもらっていいですか?」
苗木「あ、うん、分かったよ」
セレス(台車で運ばれれば良いではありませんの……)
苗木(舞園さんの胸があたってる……)
霧切「苗木くん、もう元気になったのね」
苗木「こ、これは違うよ」
セレス「焦らなくても、しっかりお相手いたしますのよ?」
119 = 52 :
苗木裏山
120 = 79 :
―――後日。
江ノ島「……たっだいまっと。さてと、録画したビデオでも見るか。苗木のやつきちんと仕事したのかな」
ピッ
舞園『あっあっあっ!!苗木くんの、大きな言弾が!!私の中にっ!!』
江ノ島「は?」
霧切『良いのよ、苗木くん……今は自由にして、私を好きにしても良い』
江ノ島「あ?」
セレス『素晴らしいですわ!!あっあぁん!!苗木くんの!!さ、さいご、最高ですわぁぁあああ!!」
江ノ島「……」
江ノ島「出張して帰ってきてみれば、女三人を誑かす苗木」
江ノ島「ノリに乗る舞園、セレなんとか、霧切」ガンッ
江ノ島「それに……何よこれ!!」
江ノ島「なんで、不二咲が大和田、石丸、田中、アポアポ野郎に犯されてんのよ!!」
不二咲『ご、ごめんなさい、ぼ、ボクは男の子で……』
大和田『あぁ!?関係ねぇよ!!ほら、さっさと出すもん出せ』
121 = 79 :
間違えた、山田や
122 = 43 :
このホモホモしい空気、ひょっとして……
123 = 59 :
男四人何やってんだwwwwww
125 = 79 :
石丸『男同士ならば!不純異性交遊ではない!よって風紀は守られるんだ!』
不二咲『え、ええええ!?』
山田『男の娘というのも、新境地開拓のためには必須なのです!』
不二咲『や、山田くんの大きすぎる……』
アポ『俺のは?』
不二咲『普通だね』
江ノ島「だちくしょおおおお!!!」
大神『朝日奈、度が過ぎないか?』
朝日奈『……ダメ?』
大神『……確かに女同士ならば、不純異性交遊ではないが』
朝日奈『さくらちゃんが大好きなんだもん……だから』
大神『致し方ない、我で良ければ相手になろう』
朝日奈『うん、嬉しい……!』
江ノ島「くっそくっそくっそ!!」ガンガンガンガン
江ノ島「なんで、なんで、なんでだよおおおおお!!!」ガンガンガンガンガンガンガンガン
126 :
なんか勝手に絶望してる
127 :
ダンガンナンパ
128 = 55 :
セルフ絶望で自家発電www
129 = 44 :
これはモロバレルの人か
130 = 79 :
江ノ島「なんでこんっっっっなに面白いことあったのにさぁ!!居なかったわけ!?出張とか抜かしたけど、漫画調達してただけだかんなぁ、あああああ漫画より面白いことになってんのにさぁ!!!」
江ノ島「……あれ、そういや残姉は」
残姉『みんなどこ行ったんだろ……』
葉隠『お、江ノ島だべ!』
残姉『葉隠、あんたみんながどこ行ったか知らないわけ?』
葉隠『知らないべ!占ってやろうか?いつもなら5000万のとこ1000万円で!』
残姉『そんなに安くしてくれんの!?やったー!やるやるー!』
江ノ島「……残姉は何しても残姉か」
江ノ島「はぁーどうすっかなぁーこれ全国放映してるとか言ったら全員自殺する勢いなんだけど」
江ノ島「最強の動機できちゃったよ」
江ノ島「……あれ、それを想像したら最高じゃない?」
江ノ島「最高の絶望じゃない?」
江ノ島「や、ちょ、あっ、ダメ……くせになるからやめてたのに、んっ……」
江ノ島「……って、なんであいつらは相手いんのにあたしは一人でシてんだよ!」
江ノ島「よし」
131 = 39 :
モロバレルの続きは?
132 = 127 :
モロバレル苗木の人か
133 = 52 :
みんな楽しそうだなw
134 = 79 :
モノクマ「ピーンポーンパーンポーン」
モノクマ「えー、苗木、霧切、セレス、舞園(敬称略)は至急、体育館まで来てください」
苗木「えっ、モノクマ!?」
霧切「んっ……帰ってたのね」
セレス「は、ぁあ……苗木くんのがお腹の中に」
舞園「苗木くん、もっとください……」
苗木「まずいよ!まだオシオキしてないのにモノクマ帰ってきちゃったよ!殺されちゃうかもよ!?」
霧切「……その考えを出すには早いかもしれないわ」
苗木「どういうこと?」
霧切「仮に見ていたとしたら、私達は既に殺されていないとおかしいのよ」
苗木「ッ!そっか!」
霧切「……そして、この4人を呼んだ理由を考えてね、苗木くん」
苗木「分かったよ」
【すぐに殺さなかった出来事】
苗木「それじゃあ、行ってみよう!」
135 = 39 :
コトダマ用意してるし裁判する気なのか
136 = 79 :
モノクマ「遅い!この遅漏共め!」
苗木「ごめん、すぐ近くだったんだけど、準備があって」
モノクマ「分かってます、見てたから」
苗木「う、うん、それでモノクマ、ボク達を呼び出した理由って?」
モノクマ「ハイ、それはズバリ……オシオキをしなければならないからです」
苗木「そうだよね、そうなるよね。モノクマ、ボクにまだ決定権はあるの?」
モノクマ「ボクが帰ってきたからないよ!憂さ晴らしに、その3人の処刑を」
霧切「待ちなさい」
モノクマ「え!?」
苗木「霧切さんっ……」
霧切「ええ、そうよ、苗木くん思っていることを言いなさい」
モノクマ「いいから、『オマエラはさっさとオシオ……』」 【すぐに殺さなかった出来事】==≡≡≡
苗木「それは違うよ!」
Break!!
苗木「それは違うよ、モノクマ……だって本当に必要だったなら、さっさと殺してるじゃないか」
137 :
面白くなったら呼んで
139 :
ネタバレあるならあると言えよゴミカス
140 :
SSは基本ネタバレだろ
141 = 79 :
モノクマ「苗木くん!裁判でも無いのに、というかまだ裁判してないのに言弾を使わないでよ!」
苗木「ご、ごめんなさい。でも、モノクマが殺さなかったには何か理由があるからじゃないの?」
モノクマ「……そ、そんなの」
霧切「そう、なら私達はここで死ぬわ」
苗木「霧切さん!」
霧切「それで貴方の気が済むならそうしなさい。だけど……」
セレス「ええ、わたくしにも言わせてください」
舞園「3人で言おうか」
「「「せーの……」」」
舞霧セ『苗木くんはとても一人では扱えない存在よ(です)(ですわ)』
モノクマ「ッ!?」
霧切「少し推理をすれば分かる話しよ。あなたは私達の行為を見て性的興奮を覚えた」
セレス「そうして、苗木くんに興味を持ったのですわ」
舞園「私達にはよくわかります、苗木くんの魅力ってそこにありますから」
モノクマ「うぷ、うぷぷぷ!!」
142 = 59 :
この三人相手にできるとか苗木マジうらやま
143 = 79 :
モノクマ「えくすとりーむ!」
霧切「貴方……いいえ、貴女は苗木くんに抱かれたいのよね。だけど」
セレス「さっきも言いました通り『現状でも苗木くんを扱いきれないわたくしたち』ですのよ?」
モノクマ「ぐっ!」
舞園「仮にモノクマさんの中の人が……すっごい女の人でも並大抵の女性じゃ無理だと思うな。失神しちゃうと思う」
モノクマ「うぐぐっ!」
霧切「だから、交渉をしましょう」
モノクマ「交渉?」
霧切「……苗木くんを抱きたかったら」
セレス「わたくしたちと」
舞園「一緒に抱いてもらいます!」
江ノ島「だーもう分かったよ、それでいいよ!めんどくせぇ!!もう飽きた!!早くやることやんぞ!」
苗木「え、え、江ノ島さん!?」
セレス「おかしいですわね。さっき江ノ島さんは葉隠くんと占いをしていたはずですわ」
江ノ島「そこの説明もかったるいから、ほら、さっさと苗木、股ひらけよ!」
144 = 52 :
なんという羨ま展開
145 = 79 :
苗木「ええええ!?」
江ノ島「は、やく、お前の絶望、を、見せ、ろよ!」
舞園「凄いでしょ?苗木くんの」
江ノ島「こ、これくらいよ、よ、よああああああああああ!!!!!!」
苗木「きっつい……」
江ノ島「なに、なになになに!?なにこれ!?えええええ、さいっこうにさいっっこうに痛い!さいっっっっっこうに痛い!!痛い痛い痛い痛い!!!超痛い!!!!」
セレス「当たり前ですの。わたくしも認める名器ですのよ」
江ノ島「顔に似合わないなぁ、おい!」
苗木「い、言わないでよ」
江ノ島「あっ、あっ、あっ!!一人でするより超最高……」
苗木「う、う、うっ……」
セレス「本日何回目ですの?」
舞園「忘れちゃった」
霧切「苗木くんの言弾は何回でも出せるもの」
江ノ島「……」アヘェ
146 :
ダンコンロンパか
147 = 59 :
あれ?江ノ島さんコマされちゃったらグッドエンドじゃね?
148 = 79 :
残姉「……何し、うわっ!」
江ノ島「あ、残姉。やっほ」
残姉「ちょ、はぁ!?いいの!?」
江ノ島「い、いいの……これが、あれ、ば」」
苗木「イクよ、江ノ島さん!」
江ノ島「かもおおおおおん!!」
残姉「ぜ、絶望は!?」
江ノ島「絶望……?絶望、うふ、ここにあるよ、絶望」ポンポン
残姉「ちょっと、盾子!!」
江ノ島「良いから、やってみなって。超高校級の絶望を超える、名器を」
残姉「え、え、え……」
苗木「……だ、大丈夫なの?江ノ島さん」
江ノ島「むしろ味あわせてあげてクマ」
苗木「う、うん、分かったよ」
残姉「く、くんな、くんなぁぁぁぁああああああ!!!」
149 = 35 :
>>146
もうなんか薄い本のタイトルでありそう
150 :
なんやこれぇ…(歓喜)
みんなの評価 : ★★
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