元スレ幼女「おじちゃん、よわーい!」格闘家「なんだと!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
・時間や場所、相手の年齢や状態いっさい問わない
・大抵は許可証を見せれば従順にもしくは嫌々ながらも従う
・拒否る場合もあるがそのときは無理矢理犯してもよい
・性欲を満たす為なら何をやっても罪には問われないし相手やその家族や恋人から復讐されることもない
・行為の過程や結果として相手を怪我させたり死亡させたりしても問題はない
102 = 83 :
格闘家の尻肉をわしづかみしてなぶりてぇ…
103 = 1 :
幼女「それじゃ……きょーだいゲンカってのもやれたし」
幼女「そろそろあたしはいくよ」
幼女「もともと、きょうまでしかいられなかったしね」
格闘家「あっ……」
格闘家「ま、待ってくれ! 行かないでくれ! ──姉ちゃん!」
格闘家「もっと俺と遊ぼう、姉ちゃん!」
幼女「だいじょーぶ、あんたはつよいんだから」
幼女「あたしの、じまんのおとうとだよ」ニコッ
格闘家「姉ちゃん! 待ってくれ! せめて俺の試合を──」タッ
幼女「じゃあね……バイバイ」
スゥ……
格闘家「姉ちゃん……!」
格闘家「うっ……ぐぅぅ……っ! くっ……! ねえ、ちゃん……」
104 = 61 :
格闘家なのにメンタル弱すぎやろ
105 = 67 :
取って付けたような糞お涙頂戴かよ
才能無いからとっとと死ね
106 = 89 :
見てる
107 = 1 :
~ 控え室 ~
コーチ「さて、準備いいか?」
格闘家「……バッチリです」バスッ
友人「今日は俺もセコンドにつくぜ。なにか役に立てるかもしれねえし」
格闘家「ありがとう」
コーチ「よし、そろそろ入場すんぞ」
格闘家「……コーチ」
コーチ「ん?」
格闘家「これまで本当にありがとうございました」
格闘家「本来プロの域に達してない俺を、こうしてプロのリングに上げてくれて──」
格闘家「本当に感謝しています」
108 = 42 :
格闘家のメンタルは>>1のメンタルと見事に反比例してるな
109 :
ベタだけど嫌いじゃない王道ってのはいつ読んでもいいもんだ
110 = 1 :
コーチ「お前、あまり俺を見くびるなよ」
コーチ「俺はお情けやら親心やらで」
コーチ「プロのレベルに達してない奴をデビューさせるほど、落ちちゃいねえよ」
コーチ「俺がお前をプロデビューさせたのは」
コーチ「お前はそのレベルに達してると判断したってだけだ」
格闘家「コーチ……」
コーチ「だから、今日負けたら引退させるってのも、脅しじゃなくマジだ」
格闘家「……分かってます」
友人「全部ぶつけてこい!」パシッ
格闘家「ああ!」
111 = 44 :
いいロリリョナ画像なかなか見つからないな
112 :
>>108
自分語りやSS書くならこれくらいの打たれ強さが必要だよな
113 :
嫌なら見るな!
嫌なら見るな!
114 = 1 :
~ リング ~
ワァー……! ワァー……!
金髪「すんまちぇんね~、生け贄になってもらって」
格闘家「…………」
レフェリー「コラ、私語は──」
金髪「ウチの会長、ホープである俺に確実に記念すべき10連勝目を上げさせるために」
金髪「無理やりアンタみたいな9連敗中のカスと、試合組んでくれたんスわ」
金髪「ま、アンタみたいなゴミ、食ってもなんの足しにもならんけど」
金髪「1ラウンドとまではいわんけど、せめて1分くらいは頑張って下さいよ」
格闘家「…………」
116 = 70 :
これはフルボッコにして構わない
117 :
あえてhopeと言うあたり、ほぺだよな
118 :
はよかけ!
たのしいぞ!
120 :
金髪が負けるのが目に見えすぎてて逆に応援したくなる
122 = 1 :
レフェリー「ファイッ!」バッ
カーンッ!
金髪(さぁ~て、こんなゴミさっさとカタしちまうか)ザッ…
金髪(インタビューでなにいうか、考える時間もねーな)
金髪「そらっ!」
ドスッ! ボスッ! ドズッ! ドボッ! ガッ!
格闘家「ぐ……っ!」
コーチ「手ぇ出せ!」
友人「動け、動け! 止まっちゃダメだ!」
格闘家(姉ちゃん……)
123 = 117 :
ここまで読んでようやく全ての謎が解けた
幼女は格闘家の姉だな?
124 = 112 :
>>123
そりゃ読めば解けるだろ
125 = 71 :
>>123
おせぇよwww
126 = 1 :
格闘家(俺、はじめて──他人を本気で殴るよ)
格闘家(だって俺、姉ちゃんだって本気で殴れたんだから)
格闘家(もう多分……だれだって殴れる!)キッ
金髪「あ?」
ボゴォッ!!!
127 = 70 :
>>123
イマサラタウン
128 :
>>123
いや違うな
多分江戸時代の高名な武術家だな、間違いないでござるよ
129 = 83 :
ところで、すまんちぇんね~とは何処の方言なのか
131 = 71 :
コポォに見えた
132 :
この音はボディ
133 = 1 :
カンカンカンカンカーン……!
『1ラウンド、59秒! ノックアウト! 勝者、格闘家ーっ!』
ワァー……! ワァー……! ワァー……! ワァー……!
友人「ハハッ、やりやがった……一発KOだぜぇ!」
コーチ「フン……ようやく開花しやがったか」ニッ
格闘家(姉ちゃん……ありがとう!)
<おわり>
134 = 128 :
あっさりやな
135 = 67 :
荒らしている方々へ。
一つ言わせてもらっていいですか?誤解されてるみたいなんで。
私はキャラたちを愛していますし、たとえそれが今回の作品の「格闘家」「幼女」というような、何人ものSS作家達に使われてきたものだとしても…ある程度のアイデンティティは持っています。
この物語を見てどう感じたか、どう思ったか、それはあなた方1人1人の自由です。そして、それは一生自分のものとなります。
私はいくら馬鹿にされても構いません。しかしこの物語を少しでも面白いと思ってくれた読者すまの、言うなれば私の「仲間」の感性を馬鹿にされるのは我慢できません。(作中でも「男」が似たようなことを言っていましたね?)
読者様へ。
必ず続編を書きますのでご心配なく。
真の芸術は初めは理解されないものです。
138 = 121 :
はいはいなりすまし乙ってマジで終わりかよ
139 = 70 :
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、記念すべき10連勝の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は負ける気しなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので全力でぶつかって挑んでみた所存ですw
以下、応援してくれたみんなへのメッセジをどぞ
金髪「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
金髪「いやーありがと!
私のうたれ弱さは二十分に伝わったかな?」
金髪「見てくれたのは嬉しいけどちょっと一発KOは恥ずかしいわね・・・」
金髪「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
金髪「・・・ありがと」ボゴォ
では、
金髪、金髪、金髪、金髪、金髪、格闘家「皆さんありがとうございました!」
終
金髪、金髪、金髪、金髪、金髪「って、なんで格闘家くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
141 :
乙
王道で面白かった
142 = 68 :
問題は幼女でも見抜ける他人を本気で殴れないありがちな癖に気付かないコーチや友人と本人
143 = 113 :
ただの幼女じゃなくおねぇちゃんの幼女だから見抜けたとそう考えるんだ
144 :
久々の王道
146 :
書き終わったらフェードアウトとかやるじゃん
147 :
発つ>>1後を濁さず
148 = 53 :
ぼくは好きだったよ
149 = 14 :
寝る前にいいスレ見れた
乙
150 = 15 :
>>54
格闘家かませ犬街道ひた走ってんなぁ
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 幼女「おじちゃんかわいいね、なんさい?」 (121) - [62%] - 2012/5/22 3:00 ☆
- 吸血鬼「アナタの血をいただくわ」格闘家「なんだと!?」 (165) - [61%] - 2012/4/6 8:45 ☆
- 律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」 (260) - [57%] - 2012/10/10 4:00 ★★★
- 妹「お兄ちゃん…犯して?」 兄「…はあああ!?」 (1001) - [52%] - 2011/7/20 3:00 ★★★
- チノ「お姉ちゃんのねぼすけ」ココア「うるせぇぞ!」 (198) - [51%] - 2014/9/29 16:00 ☆
- 岡部「お前たち、ネトゲやるぞ!」 ラボメン「はいい!?」 (182) - [50%] - 2012/5/6 2:00 ☆
- 孫娘「おい、クソジジイ!」祖父「なんだ、バカ孫!」 (125) - [50%] - 2012/6/28 8:45 ☆
- 少女「お兄ちゃんください」 店員「かしこまりました」 (131) - [50%] - 2013/12/12 5:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について