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    元スレ幼馴染「好き。付き合って」男「えぇっ」

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    52 = 26 :

    (昔はお姉ちゃんと妹ちゃん、僕と3人で日が暮れるまで遊んだっけ。)

    (あの時はお母さんもお父さんも生きていて楽しかったなぁ)

    「………」

    「あの時に帰りたいよぉ」シクシク

    「ヒグ……ヒックヒック……えーん」グスグス

    (だめだ、止まれ涙)ポロポロポロポロ

    (止まってよぉ)ポロポロ

    (……僕にできることは………)ポロ

    「せめてお姉ちゃんと妹ちゃんに美味しいもの食べてもらおう」グスグス

    「お姉ちゃん達がひどいことするのはきっとお腹が空いて、イライラしてるからだよね」

    「お母さんが生きていた時に食べてたお母さんの手料理、アレと同じような美味しいもの食べてもらったらきっとお姉ちゃん達も元に戻ってくれるよね」

    「家事は僕のお仕事だしね、うん」グスン

    「よーし、がんばるぞー♪」フンスッ

    53 :

    男可愛すぎて吐いた

    54 = 26 :

    夕飯時キッチン
    「男ぉ~、ごはんできた~?」(オナニーのやりすぎで疲れたわ)

    「うん、今できたところだよ」

    「お腹すきましたぁ」(オナニーのやりすぎで)

    「おかわりもあるからたくさん食べてね」

    (さっきあれだけやったのに堪えてないのかしら?)

    3人「いただきま~す」

    ~~モグモグモグモグ~~

    「……ぁ、あのね。どうかな、今日の夕飯?」

    「美味しいわ」

    「えぇ、今日は特別に凝ってますね。」

    55 = 34 :

    鼻血が出るほどボコボコにしといて普通に接するのか・・・(困惑)

    57 = 26 :

    (あれ程いたぶったから料理もろくにできなさそうでしたのに……私達の機嫌取りに必死なんでしょうか?)

    「よかったぁ。んっとね、その……」モジモジ

    「なぁに、男?言いたいことあるならちゃんと言いなさいってさっき言ったでしょ」

    「今日はもう殴らないから言いなさい」(嘘だけどwww)

    「ぅ、うん。あのね、最近お姉ちゃんも妹ちゃんも家で笑ってないよね?」

    「……」

    「学校とかで色々ストレス溜まったり、僕がうじうじしてるの見て怒らせちゃったりしてるせいだと思ってね、」

    「だから少しでも美味しいもの食べてもらって疲れとってもらおうかなぁって思って今日は夕飯に力を入れてみたの。」

    「……」

    「今まで手を抜いてきたわけではないんだけど、明日からももっともっと美味しいもの食べてもらうように頑張るからね!」

    58 = 39 :

    健気すぎ泣いた

    59 :

    男可愛い

    60 = 26 :

    「兄さん……」

    (あなたはどれだけ健気なんですか。あぁもう、そういうところも好きですよ)

    (ふふ。そうよね、男は私たちのこと大好きだものね。あんなことされてもやっぱり私達のこと嫌いにならないもんね)

    (でも)

    「ん?あ、あはは。ごめん、ちょっと調子に乗ってた。クサかったかな、今の台詞?」ハハッ

    (やっぱり兄さん(男)には泣きべそかいた顔がお似合いです(よ))クックックッ

    61 = 49 :

    姉がグズすぎwww

    63 = 26 :

    「男」

    「ん?何お姉ちゃん?」

    「あんたさ、コレって私に対する当て付けなわけ?嫌がらせしたいの?」

    「え?えっとどういうこと?」アセアセ

    「私今ダイエットしてるの。」(たった今からねwwww)

    「確かに美味しいかもしれないけど、こんなカロリー高いものばっかりだして、どういうつもり?」

    「あ。……ご、ごめん。」

    「もしかしてさっきの仕返しかなぁ?お姉ちゃんがあんまり食べられないの知ってて、わざと食欲そそるようなモノ食卓に並べてさ」

    「そ、そんなつもりじゃ……」オロオロ

    「お姉ちゃん可哀想ぉ~」ニヤニヤ

    65 = 35 :

    >>64
    解体すんぞ糞野郎

    66 = 26 :

    「はぁーあー。さっきあんたを殴ったのだってあんたに男らしくなって欲しかったからなのにさぁ」

    「あんたの為を思ってやったことなのに、こんな仕打ちを受けるとは思わなかったわぁ」

    「ご、ごめんなさい、お姉ちゃん。でもそんなつもりじゃなかったの。」

    「ダイエットのこと知らなくて……お願い、信じてぇ」ポロ

    「そ、そうだ。明日からダイエット用のメニュー考えて作るからね」ウルウル

    (ふふ。そうよ、それよそれ。その表情よ)ゾクゾク

    (涙ためながら、嫌われないように必死になってる兄さん)ハアハア

    「だ、だからね。その、ぼくのこt」

    ガシャーーン(←皿の割れる音)

    67 = 26 :

    「せっかくのご馳走でしたが、兄さんがそんなこと思って作った料理だと知ったら非常にまずくなりました」

    「あ、そんな妹ちゃん」シクシク

    「姉さん、行きましょう。私の部屋にカロリーメイトがありますので」

    「そうね。男、それ、かたしておきなさいよ。」

    「ぁ、待ってよぉ」

    バタン

    「うぅ~。どうしてこうなっちゃったんだろう……」ポロポロ

    68 :

    普通に姉と妹ボコりたいんだけど
    男覚醒早くしr

    69 = 64 :

    ヤワラ妹

    70 :

    カロリーメイトってカロリー高いぞ

    71 :

    >>68
    同意

    72 = 39 :

    男に優しくすればイチコロだろうに

    73 = 26 :

    妹の部屋
    「ふふ。やったね妹。あの場面で料理をぶちまけるとかwwww」

    「姉さんこそ、ダイエットだなんてよく思いつきましたねwwww」

    「さて、台所に設置した監視カメラで兄さんの泣いてる様子を観察しましょうか」ワクワク

    「あ、泣いてる泣いてるぅ~www」

    「今日はもう枯れたと思ってたんですけどね。まだまだ涙はたくさんでそうですねぇ」

    「料理を一旦褒めておいてから、どん底に落としたからねぇ……っぷwww」

    ________

    【男キュンの泣きながら後片付けをする様子を監視中】
    ________

    「っふう。今日もたくさん男分を吸収したわ」

    「ええ、毎日これだけが生きがいですね。」

    >>68
    もうちょい待て

    74 = 68 :

    私待つわ

    75 = 27 :

    まとめて一気に読みたいんだけどそろそろ読み時ですか?

    76 :

    男可愛いな頑張れ

    77 = 26 :

    「そうそう今日もどごぞの雰囲気イケメンに告白されたけど、あんなのとふたりきりになっただけでも吐き気がしたわ」

    「あぁ、だから今日はいつもより兄さんを堪能してたんですねww」

    「ぅんぅんwww妹もそんなところでしょ?ww」

    「あは、ばれましたか?クラス一のイケメン()に告白されたんですよ」

    「もう帰り道から兄さんをいじめる予定でしたからねwww」

    「明日からも男には頑張ってもらわないとねぇwwww」

    78 :

    櫻井の家族ゲームで近いネタやってたな

    79 = 26 :

    ※姉→高2,男→高1、妹→中3 でお願いします(年齢的にありえるのか?)


    翌日 高校 男の教室
    「あ、男おはよwwwww」

    「ぁ、幼ちゃん。おはy」

    DQN「男クン、チーっすwwwww」

    DQN2「おいおい、おまいら。少しは気を使ってやれって。ふ・ら・れ・た・男によぉwww」

    「ちょwwwクラスの皆にばらしちゃ可哀想だって、わ・た・し・に振られたことをさぁwwww」

    DQN「お前らマジキチwwww」

    「……ぅぅ」ウルウル

    (ふふ。今日も男可愛いよ)ハアハア

    (もっと、もっと泣いて泣いて泣きじゃくってよぉぉぉ)

    委員長「………」チラッ

    「……っはぁ……」ジーッ

    80 :

    男モテすぎだろ

    81 = 59 :

    可愛いからな

    82 = 26 :

    昼休み
    「っはぁ」(幼ちゃんとも昔みたいに仲良くするのはもう無理なのかなぁ……)

    「男ぉ、今日もお弁当~?」

    「幼ちゃん、う、うん。そうだよ。コレ、今日はタコさんウイ」

    「ぷwwwwwタコさんウインナーとかwwあんた何歳?w」

    DQN「おい、幼どうしたんだよ、大声あげて」

    「男がね、タコさんウインナー入りお弁当もってきてんのwwwwww」

    DQN2「ちょww高校生にもなってタコさんウインナーてwwww」

    「ぅ、そ、それは……だって見た目も工夫したもの作れるようになりたくて……」ゴニョゴニョ

    DQN「ママの作ったタコさんウインナーが忘れられないってかwwwマザコンかよww」

    「DQNったら、こいつのお母さんもう死んでるってwww」

    DQN「あ、そうだったの?サーセンwwwww」

    83 :

    高一で男の娘は…

    84 = 80 :

    ありだな…

    85 :

    うわっつまんね

    86 = 26 :

    「う、ウワァァァン!!ヒグヒグ」シクシクシクシク

    「男ぉ、そんなにママのお乳が恋しいのかにゃ~」ニヤニヤ

    (男ぉ、その調子よ。もっと泣いて!)ゾクゾク

    委員長「あなたたち!!!」

    幼・DQN・DQN2「!?」

    委員長「いい加減にしなさい!!」

    委員長「言っていいことと悪いことがあるでしょ?そのくらい小学生でもわかるわ」

    委員長「何よ、よってたかってこんなひ弱な男の娘いじめて」

    「ぃぁ、別に私たちはそういうわけじゃなくて……」ゴニョゴニョ

    (こいつ、何よ?ちょっと怖いじゃない)


    >>83
    中学生でもいいよ。特に何歳でもストーリーに影響ない気がしてきた

    87 = 26 :

    委員長「男君、行きましょう。こんな奴らと話す必要ないわ」

    委員長「空き教室行って一緒にお昼食べましょう」

    「ぅ、ぁ。でも……」

    委員長「ね?」ニコッ

    「あ////」ドキドキ

    「ぅ、うん。」

    「ちょ、ちょっと男ぉ、待ちなさいよ」ガシ

    委員長「何かなぁ」ギロ

    「う……」

    委員長「さ、行きましょう♪」

    「……」ジーッ

    88 = 26 :

    妹の教室
    「それで昨日も兄さんにはたくさん泣いてもらったんですよ」

    「ね、ねえ妹ちゃん」

    「何でしょうか?」

    「あのさ、話しを聞く限りじゃお兄さん、なんか可哀想だよ」

    「ふふ。そこがいいんじゃないですかぁ」

    「そこがいいって……でもそれって家庭内暴力だよ。お兄さん辛いはずだよ」

    「妹友さんは大げさですよ。家庭内暴力だなんて、ただの兄妹喧嘩ですって。」

    「で、でもやっぱり私としては友達にそんなことして欲しくないよ……」

    「……うるさいですね」ボソッ

    「え?」

    「妹友さん、私達少し距離を取りましょうか。」

    「価値観の違う人と一緒にいても疲れるだけでしょうし」

    「……」

    89 :

    お助け料的な

    90 :

    逆転は死罪

    91 = 68 :

    妹友エンドはよ
    他の奴ら皆殺しで

    92 = 35 :

    NTRコイヤッ

    93 = 26 :

    姉の教室
    「男ったら鼻血流して『ごべんなざぁい』ってねwww」

    「もう、姉ったら。そんなひどいことばっかりしてたら、いつか男君に愛想つかされるよ。やめときなって。」

    「いやいやいや、ないない。男ったら私と妹のこと大好きだもの。」

    「だからってやっていいことと悪いことがあるでしょ?誰だってそんなことされ続けたら好きなものも嫌いになっちゃうよ」

    「姉友は誰の味方なのよぉ」

    「あなたの味方よ。だからこそ忠告してるの。部活の後輩に聞いたけど、男君ってば同学年の中にマニアックなファンがいるのよ。」

    「だ、誰よ、それええええぇ」

    「そういう人もいるくらい、ある意味魅力的だって言ってんの。」

    「あんた達姉妹以外にも好きな女の子ができたら、いよいよそんなひどいことされるあんた達も嫌われるわよ」

    「……ないもん」ジワッ

    「そんなことないもん。男は私たちのこと大好きだもん。姉友なんて大嫌い!!」べえ~

    「ちょ、、なんでそういうことになるのよ。もう知らない」プンスカ

    94 = 26 :

    旧校舎、とある空き教室

    「委員長さん、さっきはありがとね」モキュモキュ

    委員長「気にすることないわ。クラスメイトだもの。」モグモグ

    「これ、お礼に僕のお弁当のおかず、好きなのあげるー」にこ~

    委員長「じゃあこのタコさんウインナーをもらうわ」ヒョイ パク

    「ど、どうかな?」モジモジ

    委員長「美味しいわ」ニコニコ

    「よかったぁ////」

    (委員長さん美人だなぁ。性格もいいし。昔の幼ちゃんもこんな感じだったっけ。)

    委員長「……」ジー

    ___________

    教室の外
    ????「………」ジーッ
    ___________

    95 = 26 :

    モグモグパクパクモキュモキュ


    「ごちそうさまでした」ペコリ

    委員長「ごちそうさま」

    委員長「………さて、まだ時間あるわね」ニヤリ

    「そうだね~。でもここ旧校舎だからゆっくり歩いて戻ったらちょうど良い感じの時間かなぁ」

    委員長「ふふふ。そうね、ここから新校舎まで距離あるものね」ニヤニヤ

    96 = 26 :

    「ん?」

    委員長 ガバッ

    「え!?ちょっと委員長?いきなり抱きついて///」

    委員長「男くん、ハアハア」

    「委員長!?あ、あの…」

    委員長「も、もう我慢出来ないわ」オシタオシ

    「きゃっ」

    「い、委員長。ちょっと痛いよぉ」

    委員長「ふふ。じきにそんなこと言ってられなくなるわ」ハアハア

    (委員長、目が怖いよ。誰か助けてぇ)ビクビク

    99 = 26 :

    「あ、あのね、いいんちょ/ん!?」チュ

    (き、キスされてる!?)

    委員長「ん・んちゅ…んんーん」レロレロ

    (ちょ、何?舌が入ってくるよぉ)

    「ぷはぁ……ハアハア…ハア」

    委員長「はぁ、美味しかったわ」ペロ

    「委員長ぉ、やめてぇ」

    委員長「何言ってるのぉ?まだまだ始まったばっかりなのに。」ニヤリ

    委員長「ふふ。それにしても綺麗な肌ねぇ」ヌガセヌガセ

    「ちょ、ちょっと。服脱がせないでぇ」

    委員長「顔も身体も白くて、ニキビ一つないのねぇ。女の子みたい、羨ましいわ。」ツツー

    委員長「髪もサラサラでいい匂いするし」クンカクンカ

    「うぅ~。」ゾ~

    100 = 26 :

    委員長「声も思春期迎えたのにまったく声変わりしてない高い声。」ハアハア

    「い、委員長ぉ~。お願い、もうやめてぇ」

    委員長「……」

    「今なら誰にも言わないから。僕も忘れて今まで通りに接するし……もうやめよう、ね?」

    委員長「男くん、君何か勘違いしてないかな?」ガシ

    「っつぅ。委員長、痛いよぉ」

    委員長「君の意見なんて聞いてないんだよ?君はね、私の欲望を満たすための道具なんだよ」

    「ぇ?」

    委員長「入学式の日に友達のいなかった私に笑顔で声かけて輪に入れてくれたでしょ?」

    委員長「あの日からずっと君のこと好きだったんだよ。ずっと君を私のものにできる日を心待ちにしていたんだよ~」


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