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元スレ八幡「輝日東高校?」
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塚原「あの、えっと・・・」
八幡(俺がいると話しにくいですってか?はいはい、邪魔者はとっとと消えますよ)
八幡「おい絢辻、俺先行くから」
絢辻「え?あ・・・」
森島「もーうじれったいなぁ!」
八幡「それじゃ」
絢辻「・・・」
森島「あれ?委員長さん聞いてる?」
絢辻「・・・え?あぁはい」
八幡(あんな空気、俺だったら三秒で窒息するわ、退散退散)
八幡(俺がいると話しにくいですってか?はいはい、邪魔者はとっとと消えますよ)
八幡「おい絢辻、俺先行くから」
絢辻「え?あ・・・」
森島「もーうじれったいなぁ!」
八幡「それじゃ」
絢辻「・・・」
森島「あれ?委員長さん聞いてる?」
絢辻「・・・え?あぁはい」
八幡(あんな空気、俺だったら三秒で窒息するわ、退散退散)
八幡(放課後)
八幡「くっそ、肉体労働とか聞いてねぇぞ」
八幡(つーかくっせぇ!何この臭い?明らかに魚介系だよね?何作んの?
寿司?)
???「きゃあっ!」
八幡「・・・あー、なんも聞こえませんでしたーっと」
八幡(校舎裏の階段から登るか)
八幡「くっそ、肉体労働とか聞いてねぇぞ」
八幡(つーかくっせぇ!何この臭い?明らかに魚介系だよね?何作んの?
寿司?)
???「きゃあっ!」
八幡「・・・あー、なんも聞こえませんでしたーっと」
八幡(校舎裏の階段から登るか)
八幡「・・・で」
絢辻「・・・」
八幡「お前なんで片足上げてんの?靴下脱いで生足披露とかサービスが過ぎる
んじゃねぇの?」
絢辻「・・・」
八幡「無視ですか、まぁいいけど」
絢辻「・・・待ちなさいよ」
八幡「あ?」
絢辻「ちょっと手伝いなさい」
八幡「無理」
絢辻「・・・」
八幡「お前なんで片足上げてんの?靴下脱いで生足披露とかサービスが過ぎる
んじゃねぇの?」
絢辻「・・・」
八幡「無視ですか、まぁいいけど」
絢辻「・・・待ちなさいよ」
八幡「あ?」
絢辻「ちょっと手伝いなさい」
八幡「無理」
絢辻「なんでよ!私がお願いしてんのに!」
八幡「前にも言ったろ、別に俺はお前をただの実行委員としか見てねぇんだから
お前のお願いなんてそのへんのカマキリがお願いするくらい効力がねぇんだよ」
絢辻「・・・うぅ、ひどい」
八幡「・・・は?」
絢辻「なんで聞いてくれないのよぉ・・・」
八幡(え?ここで泣き出すとかマジか?何?俺が悪いの?目の前で困っている
女の子を助けないのがそんないいけないの?はい、いけませんね
八幡悪い子☆)
絢辻「・・・」
八幡「・・・ど、どうしたんだよ」
絢辻「い・・・言えない」
八幡「・・・俺もう行くぞ」
絢辻「待って待って待って」
八幡「前にも言ったろ、別に俺はお前をただの実行委員としか見てねぇんだから
お前のお願いなんてそのへんのカマキリがお願いするくらい効力がねぇんだよ」
絢辻「・・・うぅ、ひどい」
八幡「・・・は?」
絢辻「なんで聞いてくれないのよぉ・・・」
八幡(え?ここで泣き出すとかマジか?何?俺が悪いの?目の前で困っている
女の子を助けないのがそんないいけないの?はい、いけませんね
八幡悪い子☆)
絢辻「・・・」
八幡「・・・ど、どうしたんだよ」
絢辻「い・・・言えない」
八幡「・・・俺もう行くぞ」
絢辻「待って待って待って」
八幡「なんだよ、早く言え、これ重いんだよ」
絢辻「・・・あ、聞いてくれるの?」
八幡(うっ、いきなりケロッといしだしやがった、これみよがしに舌まで
だしやがって)
絢辻「ちょっと犬におs」
八幡「は?」
絢辻「・・・足、くじいちゃって」
八幡「はぁ、じゃあ湿布でも持ってきてやっから、ちょっと待っとけ」
絢辻「え?えぇ、わかったわ」
八幡「じゃあ」
絢辻「・・・あ、聞いてくれるの?」
八幡(うっ、いきなりケロッといしだしやがった、これみよがしに舌まで
だしやがって)
絢辻「ちょっと犬におs」
八幡「は?」
絢辻「・・・足、くじいちゃって」
八幡「はぁ、じゃあ湿布でも持ってきてやっから、ちょっと待っとけ」
絢辻「え?えぇ、わかったわ」
八幡「じゃあ」
八幡(・・・で)
八幡「はい」
絢辻「あ、ありがとう」
八幡「それじゃあな」
絢辻「え、えぇ・・・」
八幡(なんだよ、その物欲しそうな面はよ、誘ってんの?それだったら
俺やっちゃうよ?あんなこととか、こんなこととか・・・
だめだ、全然思い浮かばねぇ)
絢辻「・・・こ」
八幡「は?」
絢辻「こんなところに一人でいるのは退屈だから、ちょっと話に付き合って
もらいたいん・・・だけど・・・」
八幡「・・・やだ」
絢辻「ちょっ・・・えぇ?」
八幡「はい」
絢辻「あ、ありがとう」
八幡「それじゃあな」
絢辻「え、えぇ・・・」
八幡(なんだよ、その物欲しそうな面はよ、誘ってんの?それだったら
俺やっちゃうよ?あんなこととか、こんなこととか・・・
だめだ、全然思い浮かばねぇ)
絢辻「・・・こ」
八幡「は?」
絢辻「こんなところに一人でいるのは退屈だから、ちょっと話に付き合って
もらいたいん・・・だけど・・・」
八幡「・・・やだ」
絢辻「ちょっ・・・えぇ?」
八幡「お前な、そんなこと無闇矢鱈に男子にいうものじゃないんだよ」
絢辻「へ?」
八幡「絢辻よ、そんなに退屈ならば退屈しのぎに俺が一つ話をしてやろう」
絢辻「またあなたのトラウマ話?」
八幡「ちっ違う!友達の友達の話だ!」
絢辻「へぇ・・・ま、いいわ、話して見て頂戴?」
八幡「ん・・・」
絢辻「へ?」
八幡「絢辻よ、そんなに退屈ならば退屈しのぎに俺が一つ話をしてやろう」
絢辻「またあなたのトラウマ話?」
八幡「ちっ違う!友達の友達の話だ!」
絢辻「へぇ・・・ま、いいわ、話して見て頂戴?」
八幡「ん・・・」
八幡「ソイツが中学生だった頃、ソイツはある一人の女子に惚れていたそうだ」
八幡「でだ、ソイツはある日、その好意を抱いていた女子に突然話しかけられた
んだな」
絢辻「・・・」
八幡「いきなり『今、ちょっと話せるかな?』だってよ、これで食いつかない
男はいない、絶対、多分、うん」
八幡「場所は丁度こんな感じの校舎裏、時刻は夕方、最高のロケーションだった
と言うか、今と全く同じだな」
絢辻「そうね」
八幡「俺はてっきり、彼女も俺に好意を抱いていて、でも勇気がないから俺の
告白を待っているもんだと、そう思っていたんだ」
八幡「でだ、ソイツはある日、その好意を抱いていた女子に突然話しかけられた
んだな」
絢辻「・・・」
八幡「いきなり『今、ちょっと話せるかな?』だってよ、これで食いつかない
男はいない、絶対、多分、うん」
八幡「場所は丁度こんな感じの校舎裏、時刻は夕方、最高のロケーションだった
と言うか、今と全く同じだな」
絢辻「そうね」
八幡「俺はてっきり、彼女も俺に好意を抱いていて、でも勇気がないから俺の
告白を待っているもんだと、そう思っていたんだ」
八幡「だが現実は違った、その子はに告白した瞬間周りの茂みからDQNグループ
が飛び出してきた、頭が真っ白な俺に向かって、彼女はこう言ったんだ」
八幡「『本当にキモイわwwwwww今の告白録音したからwwwww明日のお弁当の時間
に流すねwwwwww』だってさ」
絢辻「・・・それは・・・えーっと」
八幡「俺は翌日学校を休んだよ、だがその晩、担任から電話がかかってきた
『お前、いじめられてたんだな、気づいていやれなくてごめん』だって」
八幡「その日、何が起こったかはもうわかっただろ?」
絢辻「え・・・えぇ」
絢辻(さすがにこれは笑えないわね・・・)
八幡(笑えないだろう?そりゃそうさ、なんせこれは筆者の実体験なんだからな!!)
が飛び出してきた、頭が真っ白な俺に向かって、彼女はこう言ったんだ」
八幡「『本当にキモイわwwwwww今の告白録音したからwwwww明日のお弁当の時間
に流すねwwwwww』だってさ」
絢辻「・・・それは・・・えーっと」
八幡「俺は翌日学校を休んだよ、だがその晩、担任から電話がかかってきた
『お前、いじめられてたんだな、気づいていやれなくてごめん』だって」
八幡「その日、何が起こったかはもうわかっただろ?」
絢辻「え・・・えぇ」
絢辻(さすがにこれは笑えないわね・・・)
八幡(笑えないだろう?そりゃそうさ、なんせこれは筆者の実体験なんだからな!!)
>>60
イキロ
イキロ
八幡「ま、そういうことだ、だからあまり男子を誘惑ゆるような事は言わない方が
いい」
絢辻「・・・でも」
八幡「あ?」
絢辻「でも・・・少なくとも、私はそんなことしないわ」
八幡「は?」
絢辻「・・・!なんでもないわよ!バカっ!」
八幡(いきなり切れ散らしてバカって、なんなんだよ全く・・・)
いい」
絢辻「・・・でも」
八幡「あ?」
絢辻「でも・・・少なくとも、私はそんなことしないわ」
八幡「は?」
絢辻「・・・!なんでもないわよ!バカっ!」
八幡(いきなり切れ散らしてバカって、なんなんだよ全く・・・)
絢辻「でも、あなたのその救いようのない話を聞いてるうちに足の痛みも引いて
きたわ」
八幡「そうか」
絢辻「そろそろ歩けそうなんだけど・・・」
八幡「ん?」
絢辻「ちょっと踏ん張るとまだ痛いの、せめて手くらいは借しなさいよ」
八幡「あ・・・あぁ、はい」
絢辻「・・・っしょっと」
八幡「大丈夫か?」
絢辻「えぇ・・・驚いたわ、まさかあなたが私の心配をするなんて」
きたわ」
八幡「そうか」
絢辻「そろそろ歩けそうなんだけど・・・」
八幡「ん?」
絢辻「ちょっと踏ん張るとまだ痛いの、せめて手くらいは借しなさいよ」
八幡「あ・・・あぁ、はい」
絢辻「・・・っしょっと」
八幡「大丈夫か?」
絢辻「えぇ・・・驚いたわ、まさかあなたが私の心配をするなんて」
八幡「別に・・・」
絢辻「・・・ありがとうね」
八幡「・・・お前からその言葉を聞くとは思わなかったな」
絢辻「なによそれ」
八幡「そのまんまの意味だ」
絢辻「・・・本当はずっと言いたかったのよ」
八幡「あっそう、言えてよかったな」
絢辻「ホントにあなたって不思議ね」
八幡「不思議・・・ね」
絢辻「・・・?」
八幡「いや、なんでもない」
絢辻「そう」
八幡「それじゃあな」
絢辻「えぇ、また明日」
絢辻「・・・ありがとうね」
八幡「・・・お前からその言葉を聞くとは思わなかったな」
絢辻「なによそれ」
八幡「そのまんまの意味だ」
絢辻「・・・本当はずっと言いたかったのよ」
八幡「あっそう、言えてよかったな」
絢辻「ホントにあなたって不思議ね」
八幡「不思議・・・ね」
絢辻「・・・?」
八幡「いや、なんでもない」
絢辻「そう」
八幡「それじゃあな」
絢辻「えぇ、また明日」
八幡(翌日)
八幡「・・・」
絢辻「ちょっといいかしら?」
八幡「あ?」
絢辻「ちょっといいかしらって言ってんのよ」
八幡「あぁ、無理だな」
絢辻「なんで?」
八幡「俺今から飯だから」
絢辻「・・・お弁当持ってるの?」
八幡「いや、パンを買ってくるつもりだが」
絢辻「そ、ならよかった」
八幡「なんで?」
絢辻「なんでもよ、ちょっと着いてきなさい」
八幡「・・・」
絢辻「ちょっといいかしら?」
八幡「あ?」
絢辻「ちょっといいかしらって言ってんのよ」
八幡「あぁ、無理だな」
絢辻「なんで?」
八幡「俺今から飯だから」
絢辻「・・・お弁当持ってるの?」
八幡「いや、パンを買ってくるつもりだが」
絢辻「そ、ならよかった」
八幡「なんで?」
絢辻「なんでもよ、ちょっと着いてきなさい」
八幡「だから飯だってb」
絢辻「いいから、着いてきなさいよ」
八幡「・・・はい」
八幡(場所は移って中庭)
絢辻「はい」
八幡「はい?」
絢辻「これ、あげるわ」
八幡「なにこれ?」
絢辻「お弁当よ」
八幡「・・・なん・・・だと?
絢辻「いいから、着いてきなさいよ」
八幡「・・・はい」
八幡(場所は移って中庭)
絢辻「はい」
八幡「はい?」
絢辻「これ、あげるわ」
八幡「なにこれ?」
絢辻「お弁当よ」
八幡「・・・なん・・・だと?
八幡(お・・・落ち着け比企谷八幡、これは罠だ、多分中身はおはぎで
針とか仕込んであるに違いない)
絢辻「・・・なによ、いらないっての?」
八幡「いや、なんでもない、ありが・・・とう」
八幡(きっと絢辻的にはただのお礼に違いない・・・つーかそう思わないと
また俺が悲しい目に会う気がする・・・)
絢辻「いえ、どういたしまして」
八幡「それでは・・・」
八幡(いざ・・・実食!)
針とか仕込んであるに違いない)
絢辻「・・・なによ、いらないっての?」
八幡「いや、なんでもない、ありが・・・とう」
八幡(きっと絢辻的にはただのお礼に違いない・・・つーかそう思わないと
また俺が悲しい目に会う気がする・・・)
絢辻「いえ、どういたしまして」
八幡「それでは・・・」
八幡(いざ・・・実食!)
八幡「あ、普通にうまい」
絢辻「そ?ありがとう」
八幡「・・・」
絢辻「・・・」
八幡「・・・で?」
絢辻「ん?」
八幡「なんで呼び出したんだ?なんか理由があるんだろう?」
絢辻「いいえ?ないわよ?」
八幡「は?」
絢辻「そ?ありがとう」
八幡「・・・」
絢辻「・・・」
八幡「・・・で?」
絢辻「ん?」
八幡「なんで呼び出したんだ?なんか理由があるんだろう?」
絢辻「いいえ?ないわよ?」
八幡「は?」
絢辻「だってあなたが予想以上に使える人材だったから、もう文化祭の準備も
ほとんど終わってるし、あとはクラスの出し物だけね」
八幡「そうか、なら本当に・・・」
絢辻「なによ?」
八幡「いや、なんでもないんだ、疑って済まなかった」
絢辻「疑ってた?」
八幡「いやぁ、なんでもない」
絢辻「そ、ならいいわ」
ほとんど終わってるし、あとはクラスの出し物だけね」
八幡「そうか、なら本当に・・・」
絢辻「なによ?」
八幡「いや、なんでもないんだ、疑って済まなかった」
絢辻「疑ってた?」
八幡「いやぁ、なんでもない」
絢辻「そ、ならいいわ」
絢辻「本当に・・・ありがとう」
八幡「は?」
絢辻「あなたがいなかったらきっと、こんなに滞りなく進まなかったと思うわ」
八幡「・・・」
絢辻「これでも私は結構あなたを買っているのよ?」
八幡「そーすか、それでもそろそろお前との関係も終わりだ」
絢辻「え?」
八幡「だってそうだろ?役目が終わりゃまた前と同じに戻る、それが自然の摂理
って奴だ」
絢辻「そう・・・ね?」
絢辻「あなたは・・・」
八幡「・・・?」
八幡「は?」
絢辻「あなたがいなかったらきっと、こんなに滞りなく進まなかったと思うわ」
八幡「・・・」
絢辻「これでも私は結構あなたを買っているのよ?」
八幡「そーすか、それでもそろそろお前との関係も終わりだ」
絢辻「え?」
八幡「だってそうだろ?役目が終わりゃまた前と同じに戻る、それが自然の摂理
って奴だ」
絢辻「そう・・・ね?」
絢辻「あなたは・・・」
八幡「・・・?」
絢辻「あなたは、あなたをこんなに雑に使ってる私に不満を持ったことはないの?」
八幡「何言ってんだ?あるに決まってんだろ」
絢辻「・・・はっきり言うのね」
八幡「お前が聞いたんだろ、それに嘘はつかない、嘘をついてまでお前と仲よく
しようなんて気はないからな」
八幡(本当は一回だけついてるんだが・・・いや、今ので二回目か)
絢辻「そう、ならなぜあの手帳のことを言いふらしたりしないの?」
八幡「なぜって、言って欲しいのか?
絢辻「いえ、言わないでくれるのならそれに越したことはないんだけどね
それでもやっぱり・・・なんていうか・・・」
八幡「やめろよ」
絢辻「・・・?」
八幡「何言ってんだ?あるに決まってんだろ」
絢辻「・・・はっきり言うのね」
八幡「お前が聞いたんだろ、それに嘘はつかない、嘘をついてまでお前と仲よく
しようなんて気はないからな」
八幡(本当は一回だけついてるんだが・・・いや、今ので二回目か)
絢辻「そう、ならなぜあの手帳のことを言いふらしたりしないの?」
八幡「なぜって、言って欲しいのか?
絢辻「いえ、言わないでくれるのならそれに越したことはないんだけどね
それでもやっぱり・・・なんていうか・・・」
八幡「やめろよ」
絢辻「・・・?」
八幡「俺は別にその面白いニュースを話す友達がいないから誰にも伝わってない
だけだ、きっと俺に友達がいたら言ってるさ」
絢辻「そ、よかったわ、あなたに友達がいなくて」
八幡「おいやめろよ、その笑顔でブラックなこというの、甘い笑顔と黒い言葉で
まるで焦げたパン挟んだキシリクリスタルじゃねぇか」
絢辻「何を言ってるの?あなたは」
八幡「・・・っクソ」
???「あ、あれは・・・」
だけだ、きっと俺に友達がいたら言ってるさ」
絢辻「そ、よかったわ、あなたに友達がいなくて」
八幡「おいやめろよ、その笑顔でブラックなこというの、甘い笑顔と黒い言葉で
まるで焦げたパン挟んだキシリクリスタルじゃねぇか」
絢辻「何を言ってるの?あなたは」
八幡「・・・っクソ」
???「あ、あれは・・・」
八幡(放課後)
八幡(ん、なんか結構人残ってんな)
クラス「あ・・・」
八幡(え?何この空気、俺なんした?)
絢辻「どうしたの比企谷君、なにか問題?」
八幡「・・・いや」
黒沢「おかえりなさい、今日はどこでイチャイチャしてきたの?」
絢辻「え?」
黒沢「自分らの仕事がちょっと早く終わったのか知らないけど、クラスのみんなが
頑張ってんのに自分らは遊んでるなんてずるいんじゃないの?」
八幡「はぁ?」
八幡(何言ってんだ?コイツ・・・)
絢辻「違うわ、比企谷君には私の手伝いをしてもらっているからそう言う誤解を
招いたのかもしれないけど、別にそういうのではないわ」
八幡(バカ、こう言う奴に反論したら・・・)
八幡(ん、なんか結構人残ってんな)
クラス「あ・・・」
八幡(え?何この空気、俺なんした?)
絢辻「どうしたの比企谷君、なにか問題?」
八幡「・・・いや」
黒沢「おかえりなさい、今日はどこでイチャイチャしてきたの?」
絢辻「え?」
黒沢「自分らの仕事がちょっと早く終わったのか知らないけど、クラスのみんなが
頑張ってんのに自分らは遊んでるなんてずるいんじゃないの?」
八幡「はぁ?」
八幡(何言ってんだ?コイツ・・・)
絢辻「違うわ、比企谷君には私の手伝いをしてもらっているからそう言う誤解を
招いたのかもしれないけど、別にそういうのではないわ」
八幡(バカ、こう言う奴に反論したら・・・)
黒沢「そんなの信用できないわ!」
モブ「そうよそうよ!」
絢辻「ふふっ・・・ふふふ何を言ってr」
八幡「ふぅ・・・何言ってんだお前?」
黒沢「はぁ?あんたには聞いてない!」
八幡「別に同じ実行委員なんだから俺が答えても問題ねぇだろ」
黒沢「・・・ッ!」
モブ「そうよそうよ!」
絢辻「ふふっ・・・ふふふ何を言ってr」
八幡「ふぅ・・・何言ってんだお前?」
黒沢「はぁ?あんたには聞いてない!」
八幡「別に同じ実行委員なんだから俺が答えても問題ねぇだろ」
黒沢「・・・ッ!」
絢辻「ち・・・ちょっと比企谷君?」
八幡「ちょっと黙ってろ、絢辻」
絢辻「・・・」
八幡「お前は何を証拠にそんなことをほざいてんだ?お前はどうせ仕事もコイツ
に与えられなきゃできねぇコマなんだろうがよ」
黒沢「・・・!?」
八幡「だいたいそんなの、俺らの仕事になんの関係もない、イチャイチャしてようが
一っ言も喋らずに仕事をやろうが、ノルマはこなしてるんだ、文句を言われる
筋合いはない」
黒沢「なにいっt」
八幡「大体だ、お前は今何をしていたんだ?どーせ机の上に座ってそこの便乗
してきたコバンザメ女と俺らに対しての愚痴でもこぼしてたんだろう?
違うか?」
黒沢「・・・ッ」
八幡「ちょっと黙ってろ、絢辻」
絢辻「・・・」
八幡「お前は何を証拠にそんなことをほざいてんだ?お前はどうせ仕事もコイツ
に与えられなきゃできねぇコマなんだろうがよ」
黒沢「・・・!?」
八幡「だいたいそんなの、俺らの仕事になんの関係もない、イチャイチャしてようが
一っ言も喋らずに仕事をやろうが、ノルマはこなしてるんだ、文句を言われる
筋合いはない」
黒沢「なにいっt」
八幡「大体だ、お前は今何をしていたんだ?どーせ机の上に座ってそこの便乗
してきたコバンザメ女と俺らに対しての愚痴でもこぼしてたんだろう?
違うか?」
黒沢「・・・ッ」
八幡「お前が自分のことを棚にあげて説教するのは別に構わねぇ、だがな
少なくともお前よりはしっかり仕事をしている俺は、お前にそんな文句
をたれられる筋合いなんてねぇんだよ」
八幡「俺に説教したいんだったら、せめて俺を口で負かせられるスキルと、それを
実証する証拠と、俺に勝る実績を持って来い、したらいくらでも能書き
を聞いてやる、わかったか?わかったならとっとと仕事に戻れ」
八幡「いや、やっぱり戻らなくていい、俺はこんな文化祭なんてもん
ハナから興味ねぇんだ」
絢辻「・・・!?」
八幡「俺はやれと言われたからやった、ただそれだけだ、別にクラスの奴ら
全員がボイコットして失敗したとしてもなんら問題はない、だって俺、
どうでもいいから」
一同「・・・」
少なくともお前よりはしっかり仕事をしている俺は、お前にそんな文句
をたれられる筋合いなんてねぇんだよ」
八幡「俺に説教したいんだったら、せめて俺を口で負かせられるスキルと、それを
実証する証拠と、俺に勝る実績を持って来い、したらいくらでも能書き
を聞いてやる、わかったか?わかったならとっとと仕事に戻れ」
八幡「いや、やっぱり戻らなくていい、俺はこんな文化祭なんてもん
ハナから興味ねぇんだ」
絢辻「・・・!?」
八幡「俺はやれと言われたからやった、ただそれだけだ、別にクラスの奴ら
全員がボイコットして失敗したとしてもなんら問題はない、だって俺、
どうでもいいから」
一同「・・・」
八幡「・・・わかったか、絢辻」
絢辻「・・・なにがよ」
八幡「これが俺だ、お前が散々目にかけてきた恩を仇で返した男だ」
絢辻「・・・」
八幡「お前らもわかったら好きなようにやれ、俺は知らん、どうでもいいからな」
八幡「そうだ、えーっと、お前、俺に文句つけてきたお前だよ」
八幡(名前わかんねぇからな)
黒沢「・・・は?な、なによ」
八幡「俺はコイツとなんてイチャイチャなんてしてねぇぞ?ついでに言えば好意なんて
モンは微塵も、一っ欠片も抱いちゃいねぇからよ、勘違いずんな
もし俺とコイツが仲よく見えたのならそれは・・・」
八幡「・・・ただの・・・錯覚だ」
絢辻「・・・ッ」
絢辻「・・・なにがよ」
八幡「これが俺だ、お前が散々目にかけてきた恩を仇で返した男だ」
絢辻「・・・」
八幡「お前らもわかったら好きなようにやれ、俺は知らん、どうでもいいからな」
八幡「そうだ、えーっと、お前、俺に文句つけてきたお前だよ」
八幡(名前わかんねぇからな)
黒沢「・・・は?な、なによ」
八幡「俺はコイツとなんてイチャイチャなんてしてねぇぞ?ついでに言えば好意なんて
モンは微塵も、一っ欠片も抱いちゃいねぇからよ、勘違いずんな
もし俺とコイツが仲よく見えたのならそれは・・・」
八幡「・・・ただの・・・錯覚だ」
絢辻「・・・ッ」
八幡「・・・絢辻」
絢辻「な・・・なに?」
八幡「今日の俺の仕事は?」
絢辻「い・・・いえ、残っていないわ?今日はもうおしまいよ?」
八幡「そうか、なら俺は帰るぞ」
絢辻「え?」
八幡「そういうことだ、じゃあな」
絢辻「待って、待ちなさい比企谷君!」
絢辻「な・・・なに?」
八幡「今日の俺の仕事は?」
絢辻「い・・・いえ、残っていないわ?今日はもうおしまいよ?」
八幡「そうか、なら俺は帰るぞ」
絢辻「え?」
八幡「そういうことだ、じゃあな」
絢辻「待って、待ちなさい比企谷君!」
八幡(で、校門付近まできたわけだが)
八幡「なんだよ、俺帰ってアニメ見たいんだけど」
絢辻「・・・さっきのあれ、なによ」
八幡「あれって、どれだよ?」
絢辻「決まっているでしょう!?あのめちゃくちゃな啖呵のことよ!」
八幡「あぁ?なにそれ」
絢辻「あなた、本当にわかってないの?」
八幡「別に、分かる必要もないだろ?」
絢辻「・・・ッ!」
八幡「・・・じゃあな」
絢辻「どうして・・・」
八幡「あ?」
絢辻「どうしてあなたは!そうやって自分を傷つけるのよ!」
八幡「なんだよ、俺帰ってアニメ見たいんだけど」
絢辻「・・・さっきのあれ、なによ」
八幡「あれって、どれだよ?」
絢辻「決まっているでしょう!?あのめちゃくちゃな啖呵のことよ!」
八幡「あぁ?なにそれ」
絢辻「あなた、本当にわかってないの?」
八幡「別に、分かる必要もないだろ?」
絢辻「・・・ッ!」
八幡「・・・じゃあな」
絢辻「どうして・・・」
八幡「あ?」
絢辻「どうしてあなたは!そうやって自分を傷つけるのよ!」
八幡「・・・」
絢辻「またそうやって黙るのね?」
八幡「答える必要もないだろ」
絢辻「・・・ダメよ、私の質問に答えて!」
絢辻「あなたが、過去になにをされてどういう風に変わってしまったかなんて
私は知らないわ」
絢辻「でもね、あなたが今そうやって自分を傷つけることによって、それを見て
悲しむ人がいることを、あなたは考えたことがあるの!?」
八幡「・・・」
絢辻「ねえ!答えてよ!」
八幡「・・・ないな」
絢辻「!?」
絢辻「またそうやって黙るのね?」
八幡「答える必要もないだろ」
絢辻「・・・ダメよ、私の質問に答えて!」
絢辻「あなたが、過去になにをされてどういう風に変わってしまったかなんて
私は知らないわ」
絢辻「でもね、あなたが今そうやって自分を傷つけることによって、それを見て
悲しむ人がいることを、あなたは考えたことがあるの!?」
八幡「・・・」
絢辻「ねえ!答えてよ!」
八幡「・・・ないな」
絢辻「!?」
八幡「ないと言ったんだ」
絢辻「・・・じゃあ、今日から考えなさい」
八幡「嫌だ」
絢辻「ダメよ!考えて!私の言うことが聞けないの!?」
八幡「聞けないな」
絢辻「・・・ッ!」
八幡「それに聞いたところで、どうせ俺を気にかけるうな奴はいない」
絢辻「そんなn」
八幡「仮に!」
絢辻「・・・ッ」
八幡「仮に居たとしても、それはそいつの一時の気の迷いだ、目の前で捨て猫が
鳴いていたとしても、可愛そうだと思うだけでなにかアクションを起こす
奴なんてのはいない・・・それと同じだ」
絢辻「・・・じゃあ、今日から考えなさい」
八幡「嫌だ」
絢辻「ダメよ!考えて!私の言うことが聞けないの!?」
八幡「聞けないな」
絢辻「・・・ッ!」
八幡「それに聞いたところで、どうせ俺を気にかけるうな奴はいない」
絢辻「そんなn」
八幡「仮に!」
絢辻「・・・ッ」
八幡「仮に居たとしても、それはそいつの一時の気の迷いだ、目の前で捨て猫が
鳴いていたとしても、可愛そうだと思うだけでなにかアクションを起こす
奴なんてのはいない・・・それと同じだ」
絢辻「・・・それでも」
八幡「・・・」
絢辻「それでも今は、私はその猫を救ってあげたいと思ってるわ?もうすでに、
私はその猫に手を差し伸べているわ?」
八幡「・・・」
絢辻「だからお願い・・・」
八幡「・・・」
絢辻「あなたも、こっちに手を伸ばして・・・」
八幡(そう言って綾辻は、俺の胸に飛び込んで、ただ静かに涙を流していた
俺は気が鋭い、実はずいぶん前からコイツの気持ちには若干気づきつ
つもあった、だが、ラノベやマンガやアニメではよく見る光景が現実
で起こっている事実を、俺は受け入れられなかった、そして俺は、ゆ
っくりと綾辻に肩に手を置き・・・)
八幡「・・・」
絢辻「それでも今は、私はその猫を救ってあげたいと思ってるわ?もうすでに、
私はその猫に手を差し伸べているわ?」
八幡「・・・」
絢辻「だからお願い・・・」
八幡「・・・」
絢辻「あなたも、こっちに手を伸ばして・・・」
八幡(そう言って綾辻は、俺の胸に飛び込んで、ただ静かに涙を流していた
俺は気が鋭い、実はずいぶん前からコイツの気持ちには若干気づきつ
つもあった、だが、ラノベやマンガやアニメではよく見る光景が現実
で起こっている事実を、俺は受け入れられなかった、そして俺は、ゆ
っくりと綾辻に肩に手を置き・・・)
八幡「・・・俺は今ここに来た、たまたまここにお前が居た・・・それだけだ」
八幡(俺は、過去のトラウマを、しがらみを捨てることができず、目の前にあった
一本の糸を、見て見ぬふりをした)
絢辻「・・・それが、あなたの答えなのね?」
八幡「・・・」
絢辻「・・・そう、わかったわ」
八幡「それじゃあな」
絢辻「えぇ、さよなら」
八幡(俺は、過去のトラウマを、しがらみを捨てることができず、目の前にあった
一本の糸を、見て見ぬふりをした)
絢辻「・・・それが、あなたの答えなのね?」
八幡「・・・」
絢辻「・・・そう、わかったわ」
八幡「それじゃあな」
絢辻「えぇ、さよなら」
八幡(それから数日間)
八幡(どうやらクラスの連中は、しっかりと俺の口車に乗って作業を終わらせてくれ
たようだった、だが・・・)
絢辻「おはよう、比企谷くん」
八幡「あぁ、おはよう」
八幡(絢辻は何かがおかしかった、どこか刺が抜けたというかなんというか
あれだけ敵対していた黒・・・えーっとなんだっけ?とりあえずアイツとも
砕けた関係になっていたようだ)
八幡(俺は毎日、クラスのゴミを見るような視線と、綾辻の変な絡みに惑わされ
ながら毎日を過ごし、気づけば文化祭当日となっていた)
八幡(どうやらクラスの連中は、しっかりと俺の口車に乗って作業を終わらせてくれ
たようだった、だが・・・)
絢辻「おはよう、比企谷くん」
八幡「あぁ、おはよう」
八幡(絢辻は何かがおかしかった、どこか刺が抜けたというかなんというか
あれだけ敵対していた黒・・・えーっとなんだっけ?とりあえずアイツとも
砕けた関係になっていたようだ)
八幡(俺は毎日、クラスのゴミを見るような視線と、綾辻の変な絡みに惑わされ
ながら毎日を過ごし、気づけば文化祭当日となっていた)
八幡(これで、俺の役目も終わりか)
八幡(ふぅ、やはりMAXコーヒーはいい俺の気持ちを甘く溶かしてくれる)
八幡「全く、あったかいMAXコーヒーがうまい季節になったもんだ」
八幡(俺は教室で一人、最後の雑務をこなしていた、下では噂のスーパー
グラマーな先輩がきわどいサンタコスを着てミスコンとやらに出る
って噂が、廊下を走る足音とともに、俺の耳に入ってきた)
八幡「ふぅ・・・そろそろ終わりだな」
八幡(最後の報告書をまとめると、俺はプリントをファイルにとじ、廊下に出た)
八幡(ふぅ、やはりMAXコーヒーはいい俺の気持ちを甘く溶かしてくれる)
八幡「全く、あったかいMAXコーヒーがうまい季節になったもんだ」
八幡(俺は教室で一人、最後の雑務をこなしていた、下では噂のスーパー
グラマーな先輩がきわどいサンタコスを着てミスコンとやらに出る
って噂が、廊下を走る足音とともに、俺の耳に入ってきた)
八幡「ふぅ・・・そろそろ終わりだな」
八幡(最後の報告書をまとめると、俺はプリントをファイルにとじ、廊下に出た)
八幡「うぅ、寒い・・・」
八幡(廊下に出ると、白い息が踊った、どうやらどこぞのクラスでクラスの奴らは
打ち上げなんぞをしているらしいが、それに参加する気は、俺にはなかった)
八幡「全く、前にもどっかで言った気がするが、そんなにバンバン打ち上げていいのは
種子島かサンフランシスコだけだっつーのに」
八幡(俺はズコズコと暗い廊下を練り歩いていると、突然俺の目の前に一人立ちふさが
る奴がいた)
八幡(廊下に出ると、白い息が踊った、どうやらどこぞのクラスでクラスの奴らは
打ち上げなんぞをしているらしいが、それに参加する気は、俺にはなかった)
八幡「全く、前にもどっかで言った気がするが、そんなにバンバン打ち上げていいのは
種子島かサンフランシスコだけだっつーのに」
八幡(俺はズコズコと暗い廊下を練り歩いていると、突然俺の目の前に一人立ちふさが
る奴がいた)
高橋「あれ!?比企谷く~ン?お疲れ様~」
八幡「はぁ、どうも・・・」
高橋「こんなところで何してたの~?」
八幡「いや、仕事ですが」
八幡(なんだこの先生、誰だよ校内でアルコール出した奴は)
高橋「仕事!?えらいね~、そんな君は先生がなでなでしてあげちゃう!」
八幡「うあッ!やめてって!ティーチャー?」
高橋「ふぇ~」
八幡「はぁ、どうも・・・」
高橋「こんなところで何してたの~?」
八幡「いや、仕事ですが」
八幡(なんだこの先生、誰だよ校内でアルコール出した奴は)
高橋「仕事!?えらいね~、そんな君は先生がなでなでしてあげちゃう!」
八幡「うあッ!やめてって!ティーチャー?」
高橋「ふぇ~」
八幡「とりあえず!俺はもう帰りますから!」
高橋「あれ?君は打ち上げには参加しないろ?」
八幡「ええ、しませんよ」
高橋「そっか~、お疲れ様です!ヒキタニくん!」
八幡「いや、さっきまで比企谷って呼んでたでしょ・・・まぁいいや、それじゃあ」
高橋「はい、ばいび~」
高橋「あれ?君は打ち上げには参加しないろ?」
八幡「ええ、しませんよ」
高橋「そっか~、お疲れ様です!ヒキタニくん!」
八幡「いや、さっきまで比企谷って呼んでたでしょ・・・まぁいいや、それじゃあ」
高橋「はい、ばいび~」
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