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    元スレ志々雄「たまには料理でも作ってみるか」

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    101 = 91 :

    ししおの体温でネタが傷むのかと

    102 = 64 :

    宗次郎「ハハハ、宇水さんも負けず嫌いだなぁ」

    由美「だったら私も作るわ! 志々雄様のために!」

    鎌足「あら、私だって負けなくてよ」

    蝙也「俺の空中料理を披露する時が来たか!」

    才槌「ふひょ~っひょっひょ! わしもちょいと料理にはうるさいぞい」

    夷腕坊(料理か……たしかに芸術家としてこの分野に挑戦するのもアリかもしれん)

    安慈「私もいずれ、皆に精進料理を振る舞うとしよう」

    「ワイは食う方に専念させてもらうで」

    方治「…………」

    103 = 67 :

    この十本刀は平和だな
    ここに乗り込むために頑張る剣心が可哀想なレベル

    105 = 64 :

    方治(バカな! バカな! バカな! バカな! バカな!)

    方治(こんなことがあっていいのか……?)

    方治(いや、志々雄様を信じるのだ!)

    方治(主を信じるのは臣下の務め!)

    方治(そうだ、信じろ!)

    方治(志々雄様は断じてこのまま終わる方ではないのだ!)

    方治(信じるのだ……佐渡島方治!)

    106 :

    方治どうしたww

    107 = 67 :

    方治、料理人になろう!

    108 = 73 :

    百識さんはほうじ茶でも淹れてろ

    109 = 67 :

    >>108

    110 = 64 :

    志々雄「……さて」

    志々雄「食ってばかりでノドも渇いたろうから、そろそろ飲み物でも出すか」

    宗次郎「さすが志々雄さん、用意がいいですね」

    「たしかにワイも、しゃべりすぎてノドが渇いたとこだったんですわ」

    志々雄「フッ……ちょっと待ってな」

    方治(──やはり!)

    方治(志々雄様はこのまま終わる方ではなかった!)

    方治(やはり志々雄様は私が崇めるに相応しいお方!)

    方治(弱肉強食を体現なされるお方!)

    方治(日本を統べるに相応しいお方!)

    方治(志々雄様のためならば、私は蛇蝎にすらなれるッ!)

    111 :

    もうアジトが料亭になるレベル

    112 :

    可愛いよ志々雄一派可愛いよ

    113 :

    どうでもいいけどシシオさんの手って塩とか酢とかすげー滲みて痛そう

    114 = 68 :

    鎌足誰かと思ってたけどアイツか

    115 = 111 :

    なんか醤っぽくシャアアアアってのが脳内再生された

    116 = 64 :

    志々雄「俺自ら、神戸の六甲山で汲んできた水だ。喉を潤すにはこれ以上ない一品だ」

    宗次郎「よく冷えてて、美味しいですね!」

    宇水「ふん……(くそっ、水までも美味いだと!?)」

    由美「あ~……一気に飲めちゃうわ。お代わりあります?」

    鎌足「私たちのためにこんなにして下さるなんて、志々雄様って本当にステキ」ポッ…

    蝙也「さっぱりしているな。これはいい」

    才槌「ひょ~っひょっひょ! この年寄りの体に優しく染みわたるわい!」

    夷腕坊「うまい、うまい」

    安慈「いい舌触りだ」

    「このさわやかな喉越し! これはまさに味の文明開化やでぇ~っ!」

    方治「…………」グビグビ…

    117 = 67 :

    ……え?>>108展開が来るの?

    118 = 82 :

    デザートは?

    119 = 64 :

    方治「──志々雄様ッ!!!」バンッ

    ザワッ……!?

    志々雄「……ん?」

    由美「ちょ、ちょっと、どうしたのよ方治!?」

    宗次郎「なんだか怒ってるみたいですね」

    方治「十本刀、“百識”の方治」

    方治「本日志々雄様の手料理の数々、存分に堪能させていただきました」

    方治「──しかし!」

    方治「臣下として、一点だけどうしても申し入れたいことがあるのです!」

    120 :

    きたか

    121 :

    今更だけど
    >>49の張は文明開化って言いたかったんじゃないか

    122 = 64 :

    志々雄「ほう……」

    志々雄「方治、まさかてめぇがこの俺に意見しようとはな」

    志々雄「だが、これだけの部下の前で俺に恥をかかせようってんだ」

    志々雄「もし的外れなことをほざいたら、それなりの覚悟はできてるんだろうな?」

    シ~ン……

    方治「…………」ゴクリ…

    方治「む、無論です……!」

    志々雄「よし許す。いってみろ」

    123 = 64 :

    方治「志々雄様──」

    方治「何故、本日の料理には志々雄様の象徴ともいえる」

    方治「“炎”を使ったものが、一品もなかったのですかッ!!!」

    志々雄「…………」

    志々雄「あ」

    志々雄「……すまねェ」





                                         おわり

    124 = 120 :

    わろたwww

    125 :

    えっ…お米…

    126 = 68 :

    米じゃないのか乙

    127 :

    確かになんも焼いてねえなww

    129 = 112 :

    心和んだ乙www

    130 = 82 :

    なんかサッパリしたのばっかりだと思ったらそういうことか

    131 = 67 :

    米をその炎で炊けよwww

    132 = 64 :

    ~ おまけ ~

    兵士「あの、不二様……」

    不二「……ん?」

    兵士「冷奴と野菜盛りと寿司と水です。志々雄様から差し入れとのことです」

    兵士「ここに置いておきますね」

    不二「ありが、とう……」

    不二「…………」モグッ

    兵士(全部、一口で食べた……!)

    不二「う、うま、い……」ニコッ

    133 :

    上手く落ちたなwww
    乙ww

    134 = 67 :

    不二かわいいな

    135 = 73 :

    そういや食費かかりそうだよな不二
    ジジイがこしらえてんだろうか

    136 :

    大食い大魔人か

    137 :

    志々雄が握った寿司120円wwwwwwwww

    138 :

    シシオ一派の魅力を再確認した

    140 :

    寝る前にいいスレに出会えた

    141 :

    シシオ「太陽の手!」

    142 :

    面白かった

    志々雄は牛や豚の丸焼きを出してきそうなイメージ

    143 :

    この方治スレを開いて間違いなかった


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