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    元スレ小鳥「今年こそ今年こそ今年こそ.....」高木「どうしたのかね」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ピヨ... + - 安価 + - 良スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    オチが秀逸だった

    102 :

    うまいオチつけてんじゃねぇよ乙

    103 = 84 :

    春香「あれ?私は?」

    104 :

    乙上手く捌くもんだな

    105 = 83 :

    明日仕事だから寝る
    残りのメンバーは誰かやっといてくれ

    106 :

    うまいことオチたからって終わらせるんじゃねえ

    107 = 98 :

    スレタイとは一体なんだったのか

    108 :

    何とも秀逸に落ちてるから他のアイドルで書こうと思ったが迷うな

    109 :

    >>108
    書いてええんやで

    110 = 108 :

    高木「なんとも……彼の周りの環境はどうなっているんだ」

    高木「やはり一度話をしなければ……」

    高木「さて、>>114くんの短冊はと」

    高木「なるほど、>>118か」

    111 :

    唾つけるな

    112 = 108 :

    >>1も書いていいって言ってるわけだし問題はないはず
    kskst

    113 :

    114 :

    春閣下

    115 :

    116 :

    >>6

    117 = 114 :

    Pとデート

    118 = 84 :

    プロデューサーさんがリボンを買ってくれる

    119 :

    コケなくなりたい

    120 :

    だからなんでこんなに安価まともなんだよwww

    121 = 108 :

    高木「ふむふむ、リボンを買ってくれる、か」

    高木「天海君らしい、なんとも可愛らしい願いことじゃないか」

    高木「ハーレムなどと豪語するなら、これくらいの事はしてあげなければなぁ」



    P「ふえっくしゅ!!」

    P「……なんかさっきから呪われてるような気がする」

    P「雪歩が来てすっかりやる気はなくなっちゃったし……」

    P「ここにいたらまた何か……嫌な予感が……」




    春香「ふー!今日も頑張ったな~」

    春香「さて、帰る準備……あれ?」

    春香「リ、リボンがない……?」

    春香「おかしいなぁ……ここにしまっておいたはずなのに……うぅ」

    春香「……仕方ない、帰ろう」

    122 = 108 :

    P「あれかなぁ……下手な事短冊に書いたのが余計だったのかぁ……?」

    P「ちょっとした冗談というか、ロマンというか」

    P「それにしては妙にアイドルと絡む気がする……」

    P「願わくばプライベートな時間にアイドルと絡みたくはないというか……」

    P「い、いや! それは違う! 本当は、そういう邪な気持ちがないとも言えないが!」

    P「本当に手を出しては元も子もない! それこそ雪歩のようになってしまう……」

    P「……適当につまみでも買って帰るか。お、ちょうどいいところにコンビニが」



    春香「はぁ……あれ結構お気に入りだったんだけどなぁ」

    春香「明日行ったら届いてるかなぁ……あれ?」

    春香「こんなところにコンビニあったんだ……え? もしかしてあれって、プロデューサーさん?」


    P「ん? 何やら聞き覚えのある……」

    春香「あ、本当にプロデューサーさんだ!!」

    P「は、春香……?」

    123 = 108 :

    春香「奇遇ですねこんなところで会うなんて!! 運命ですよ、運命!!」

    P「あ、あはは……本当だよなぁ……これもなにかの運命なのかもなぁ……」

    春香「どうかしたんですか?」

    P「いや、なんでもないんだ……うん……なんでも」

    春香(っていうか、とっさに運命なんて言っちゃったけど、だ、大丈夫だよね?)

    P(ん? そういえば春香……なんか変な感じが)

    P「春香、リボンはどうしたんだ?」

    春香「えっ? あ、その……失くしちゃったみたいで、えへへ……」

    P「失くしたって……そんな失くすようなものか?」

    春香「わ、私だって失くすとは思わなくて!!」

    P「……なんか違和感あるよなぁ」

    春香「えっ? ど、どういう意味ですかそれ……」

    P「あぁいや、普通に。……そうだ、ちょっと待ってろ」

    春香「え? あ、はい」

    124 = 114 :

    のの

    126 = 108 :

    P「ほい」

    春香「え? これ……」

    P「今のコンビニってなんでもあるんだな。ちょうどそれらしいものがあったから、間に合わせにはなるだろうと思って」

    春香「そ、そんなわざわざ……家には他のリボンもありますし」

    P「なんていうか、リボンがないと春香じゃないって感じだ」

    春香「もー!! だからどういうイメージなんですかそれ!!」

    P「冗談だ冗談。でもまあ、せっかくだし」

    春香「……あ、ありがとうございます」

    春香(……あれ? そういえば私……短冊に……)

    春香(プロデューサーさんから何かプレゼントがもらえたらなぁ、なんて軽い気持ちで書いたんだっけ)

    春香(……ふふっ)

    P「何ニヤニヤしてるんだよ。そんなセンス悪いか?」

    春香「え? あ、ち、違いますよ!! って、黒の水玉って……センスがいいとは言えないですよね~」

    P「……文句があるなら」

    春香「つ、付けますよ!! ありがたくいただきます! よいしょ……っと」

    127 :

    支援は紳士のつとめ
    安価下

    128 = 108 :

    P「ほう、やっぱり似合うな」

    春香「そ、そうですか?」

    P「どんなリボンでも春香につければ”天海春香”になるな。豚に真珠、猫に小判、春香にリボン!ってカンジか」

    春香「……バカにしてます?」

    P「ご、語呂はいいだろ語呂は!! とにかく、それつけて帰れ! 一般人に間違われなくて済むからな」

    春香「はぁ……もういいですよそれで」

    P「よし、それじゃあまた事務所でな」

    春香「あ、はい。……プロデューサーさん!」

    P「うん?」

    春香「ありがとうございます!!」

    P「あ、うん。気にするな」

    春香「えへへ……ありがとうございます!!」

    P「二度も言わなくていいだろ……じゃあな」

    春香「はい!!」


    春香「……今度はもっとちゃんとした願いを書こうかな。……なんて」

    129 = 95 :

    春香さんかわいい

    130 = 108 :

    高木「彼のことだろう、きっとそれくらいの贈り物は常にしてる、か」

    高木「さてと、次の>>132の短冊には>>135……か」

    131 :

    みき

    132 :

    さすがメインヒロイン

    133 :

    134 :

    涼ちんの秘密を知る

    135 = 133 :

    Pにお兄ちゃんのように甘えてみたい

    136 = 108 :

    高木「なるほど、彼にお兄ちゃんのように甘えてみたい、か」

    高木「確か我那覇君には兄がいたはずだが、やはり故郷が恋しいのだろう」

    高木「果たして彼に代役が務まるのだろうか」


    ピンポーン

    P「……はい」

    「はいさーい! 自分だぞ! 我那覇響!」

    P「えっと、何のご用でしょうか」

    「なんか他の人に聞いたらここだって言われて」

    P「いや、話が見えないんですけど」

    「ねープロデューサー! 外は暑いんだ! 早く中に入れて!」

    P「……」



    「うぁー! 涼しいなぁ!」

    P「お前沖縄の人間だろ?」

    「むー! 暑いものは暑いの! それに沖縄の人だって好きで暑いわけじゃないんだから!」 

    137 = 108 :

    P「……それで? 今日は何の用で……」

    ギュッ

    P「……ん?」

    「……ね、ねぇプロデューサー」

    P「質問の前に……離れてくれないか、響……その、いろいろ……」

    「にぃに、って呼んでも……いいか?」

    P「はい?」

    「お願い! 今夜だけでいいの! だから……」

    P「……」



    「それじゃにぃに! 今からご飯作ってあげるね!」

    P「いや、俺もう食べたし……」

    「わがままはめっ、だぞ! ふふ~ん、期待して待ってるといいさー!」

    P「……まったく」

    138 = 108 :

    「できたぞ! 響特製チャーハンさー!」

    P「見た目は普通にうまそうだな……」

    「ほら、早く食べてよプ……に、にぃにっ!」

    P「その呼び方がまだこそばゆいな……いただきます」

    「ど、どう?」

    P「……うまいな」

    「よ、よかったー……はっ! ふ、ふん! 自分、完璧だからな! これくらい当たり前だぞ!」

    P「妙にテンション高いな」

    「それはその……久しぶりににぃにとこうして一緒に居られるから……」

    P「響……」

    「……にぃに」

    P「……やっぱり俺なんかが」

    「ほ、ほら次だぞ!! にぃに、こっちこっち!!」

    P「お、おい! ここ俺の家……」

    139 = 108 :

    P「……で」

    「きょ、兄妹なんだからこれくらい当たり前……!」

    P「本気で言ってるのか?」

    「あぅ……」

    P「本当に入るのか?」

    「う、うぅ……うあーー!! この変態プロデューサー!!」

    P「な、なんでそうなる!!」

    「はぁ、はぁ……は、入る! にぃにも一緒にだぞ!!」

    P「……何もそこまでしなくたって」

    「タ、タオル巻くから平気!! 合図するまで絶対入ってきちゃダメだからねっ!!」

    バタン

    P「……ならそこまでするなと言いたいが」

    P(響はやっぱり故郷が恋しいのか)

    P(にしても、わざわざ俺なんかを兄代わりにしなくたって……)

    140 = 108 :

    『は、入ってきていいぞ!』

    P「はいはい……」

    P「……」

    「な、何……? あ、あんまりジロジロ見ないでよ!」

    P「あ、あぁ」

    P(ていうかよく考えたらこれマズいですよね?ハーレムとかAVとかそういう危ない方面ですよね?)

    ザー…

    「……にぃに」

    P「……なんだ」

    「……せ、背中とか、洗おっか」

    P「は?」

    「あ、洗う! 石鹸貸して!!」

    P「お、おい響! まだ俺頭洗って!」

    「こ、こっち向かないでよ!! にぃにはそのまま頭洗ってて!」

    P「んな無茶な……」

    141 = 108 :

    ゴシゴシ

    「ど、どう? 気持ちい?」

    P「あ、あぁ」

    「そっか」

    P「……」

    「えっと、それじゃ流すね」

    P「あ、うん」

    「……その」

    P「うん?」

    「……やっぱり、嫌かな。プロデューサーは」

    P「え? いや……嫌とか、そういうわけじゃないんだが」

    ギュッ

    P「ちょっ!? ひ、響おま……」

    「自分だってわかんないぞ!! にぃにに会いたいからプロデューサーにこうして、わがまま言ってる……」

    「でも……プロデューサーのこと、にぃにみたいって、そんな風にも思うから……」

    142 = 108 :

    P「わ、わかったからとりあえず上がろう?な?このままじゃお互い逆上せるし、第一兄妹ならこんな……」

    「……にぃにじゃなくて、”お兄ちゃん”でいい」

    P「え?」

    「プロデューサーの、お兄ちゃん。だから……こういうことしても……」

    P「なっ!? 響! お前何考えて……」

    「わかんないよ……でも、自分はプロデューサーのこと……」

    P「や、やめ……」

    P「……響?お、おい!」



    「……あれ?」

    P「見事に逆上せてくれたな」

    「プ、プロデュ……じゃなかった、にぃ……」

    P「それはもう、やめにしよう」

    「えっ? ど、どうして……?」

    P「……俺はお前のプロデューサーだ。だけど、今日はお兄ちゃんとして甘えてもいい」

    143 = 108 :

    「プロデューサー……」

    P「といっても、あたからやることはやったからな」

    「……じゃあ、一緒に寝よ?」

    P「……そうなるか」

    「だ、大丈夫だぞ! プロデューサーが変なことしなければ!」

    P「誰がするか! さっきの感じからしてお前の方が怪しいわ!」

    「あ、あれは……その……」

    P「……ほら、いいから寝る仕度だ」

    「あ、う、うん」



    「……プロデューサー」

    P「……なんだ」

    「……えへへ、なんでもない」

    P「まったく、こんなことして……明日に差支えたらどうする」

    「それはプロデューサーのせい、でしょ?」

    144 = 108 :

    P「なんてとばっちりだ……」

    「ねぇ……そっち行ってもいい?」

    P「……あぁ」

    「……えへへ」

    P「狭いな……」

    「自分だって同じだぞ!」

    P「わかったわかった。ほら、早く寝ろ」

    「むー……」

    P「……」

    「……」

    P「……響」

    「……にぃ……に」

    P「……全く」

    145 = 108 :

    高木「なんてくらいに収まっていればいいが」

    高木「……まあこれも彼の人望あってのものというところか」

    高木「ある程度のことは多目に見るとしよう」

    高木「……手遅れになってからでは遅いのだがね」

    高木「何はともあれ、765プロは今日も平和で、何よりだ」







    貴音【世界人類が平和でありますように】


    おわり

    146 = 108 :

    安価が平和過ぎます
    ピヨちゃんがかわいそうだなと思って始めたけど人もいなさそうなのでこれで

    147 :

    おつ

    148 :

    乙ですぅ

    149 :

    社長がよかった、乙

    150 = 127 :

    乙でござった!!!


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