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元スレ八幡「雪ノ下を一発ぶん殴ったらめちゃくちゃ従順になった」
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書きミスならパセラの店員が直接脳内に語りかけてくるところが面白かった
土曜日JR内房線車内
八幡(約束通り休日はマザー牧場に行くことになった)
八幡(部内の空気は未だ改善していない……由比ヶ浜はどこか怯えてるし、雪乃はそんな由比ヶ浜に対して刺々しい)
雪乃「~♪」
八幡(今日は久しぶりに雪乃の機嫌がいい。鼻歌なんて歌ってやがる)
雪乃「ねえ比企谷くん今日はお弁当を作ってきたのよ。現地に着いたら一緒に食べましょうね」
八幡「いつも悪いな、ああそれでこのこの鞄妙に重いんだな」
雪乃「ふふ、普段のお昼以上に気合を入れて作ったら、少し大きくなってしまったの。それに、いろいろとお泊りグッズも入っているのよ」///
八幡「そうか……楽しみだよ」
八幡(雪乃は先週のことを問い詰めようとしない。我慢しているのか、知らないふりをしているのかは分からないが。楽しげに振る舞う雪乃にどこかうすら寒いものを感じてしまった)
雪乃「次が君津駅ね。降りましょう」
八幡「ああ」
八幡(約束通り休日はマザー牧場に行くことになった)
八幡(部内の空気は未だ改善していない……由比ヶ浜はどこか怯えてるし、雪乃はそんな由比ヶ浜に対して刺々しい)
雪乃「~♪」
八幡(今日は久しぶりに雪乃の機嫌がいい。鼻歌なんて歌ってやがる)
雪乃「ねえ比企谷くん今日はお弁当を作ってきたのよ。現地に着いたら一緒に食べましょうね」
八幡「いつも悪いな、ああそれでこのこの鞄妙に重いんだな」
雪乃「ふふ、普段のお昼以上に気合を入れて作ったら、少し大きくなってしまったの。それに、いろいろとお泊りグッズも入っているのよ」///
八幡「そうか……楽しみだよ」
八幡(雪乃は先週のことを問い詰めようとしない。我慢しているのか、知らないふりをしているのかは分からないが。楽しげに振る舞う雪乃にどこかうすら寒いものを感じてしまった)
雪乃「次が君津駅ね。降りましょう」
八幡「ああ」
ま、まあ猟奇的になっても腹パンすれば大人しくなるやろ(震え声)
> 八幡「いつも悪いな、ああそれでこのこの鞄妙に重いんだな」
なんか危ないもの入ってそうですね
なんか危ないもの入ってそうですね
(サンドイッチに見たことの無い肉がはさまっていませんように)
マザー牧場
雪乃「まずはコテージに荷物を置いて、昼食にしましょう。色々見て周るには邪魔になるわ」
八幡「そうだな。流石に腕が痛くなってきた」
雪乃「ふふ、持ってくれてありがとう八幡。ひねくれているようでそういう優しいところ、私好きよ」
八幡「ありがとよ」
雪乃「地図によるとコテージは……、あっちね。もう少しよ。頑張ってちょうだい」
八幡「へいへい」
雪乃「まずはコテージに荷物を置いて、昼食にしましょう。色々見て周るには邪魔になるわ」
八幡「そうだな。流石に腕が痛くなってきた」
雪乃「ふふ、持ってくれてありがとう八幡。ひねくれているようでそういう優しいところ、私好きよ」
八幡「ありがとよ」
雪乃「地図によるとコテージは……、あっちね。もう少しよ。頑張ってちょうだい」
八幡「へいへい」
凄くどうでもいいけどマザー牧場のソフトクリームとカレーライスは美味い
八幡(荷物をコテージに置いて、俺達は少し早目の昼食を取ることにした)
八幡(雪ノ下が作ってきた弁当は、所謂重箱であり、中身もデパートで買ったかのような豪華さだった)
八幡(いつも部室で食べる弁当より少し味が濃いような気がするが、気合が入りすぎてしまったといっていたしそんなものだろう。俺はこのくらいの味の方が好みだ)
八幡(そんなわけで昼飯を食い終えた俺達は、早速動物と触れ合うために牧場へ繰り出したのだが)
八幡「お!ウサギを抱っこしてみようだってさ。やってみないか?」(そういえば戸塚ともしばらく話してないなあ)
雪乃「本当ね。ふふ、可愛いわ。猫もいいけどウサギも悪くないわね」
八幡「癒されるよなあ、ウサギ」
雪乃「ふわふわしていてぬいぐるみみたいね。うふふ」
八幡(ぬいぐるみ……雪乃は何を考えてあのポケモンを小町に託したんだろう)
八幡(雪ノ下が作ってきた弁当は、所謂重箱であり、中身もデパートで買ったかのような豪華さだった)
八幡(いつも部室で食べる弁当より少し味が濃いような気がするが、気合が入りすぎてしまったといっていたしそんなものだろう。俺はこのくらいの味の方が好みだ)
八幡(そんなわけで昼飯を食い終えた俺達は、早速動物と触れ合うために牧場へ繰り出したのだが)
八幡「お!ウサギを抱っこしてみようだってさ。やってみないか?」(そういえば戸塚ともしばらく話してないなあ)
雪乃「本当ね。ふふ、可愛いわ。猫もいいけどウサギも悪くないわね」
八幡「癒されるよなあ、ウサギ」
雪乃「ふわふわしていてぬいぐるみみたいね。うふふ」
八幡(ぬいぐるみ……雪乃は何を考えてあのポケモンを小町に託したんだろう)
>>402
もうバッドエンドが既定路線みたいな言い方はやめろwww
もうバッドエンドが既定路線みたいな言い方はやめろwww
思わせぶりな記述をしといて伏線でも何でも無かったってこともあるし
まだ希望はある
まだ希望はある
雪乃「ねえ八幡。せっかくだし馬に乗ってみない?」
八幡「馬?ガキの頃にポニーに乗ったくらいだな。そういやお前は乗馬とかするんだっけ」
雪乃「ええ。だから私が教えてあげるわ。……どうかしら」
八幡「いいんじゃないか。楽しそうだし」
八幡(馬なんて貧弱皇帝ですらオープニングで乗りこなすんだし、そんな難しいものじゃないだろ)
・・・・・・・・・・・・
八幡「うわ!高い!超高い!これヤバいって!」
雪乃「うふふ。大袈裟ね。混乱のあまり語彙が戸部君みたいになっているわよ」
八幡「いや、これマジでヤバいって、落ちたら死ぬって。初代鎌倉幕府将軍みたいになるって」
雪乃「そう、なら一緒に乗りましょうか。私が支えてあげるわ」ヒョイ
八幡「うわ!」(馬に上った雪乃は俺の背中に密着する形で手綱を握った。当然密着状態だ。やべえ超いいにおいがする)
雪乃「これで大丈夫よ。馬って利口な生き物なの。下手に刺激をしなければ安全よ」
八幡(雪乃が話すたびに息が首筋にかかる。おかしい。何でこんなに興奮してるんだ俺)
八幡「馬?ガキの頃にポニーに乗ったくらいだな。そういやお前は乗馬とかするんだっけ」
雪乃「ええ。だから私が教えてあげるわ。……どうかしら」
八幡「いいんじゃないか。楽しそうだし」
八幡(馬なんて貧弱皇帝ですらオープニングで乗りこなすんだし、そんな難しいものじゃないだろ)
・・・・・・・・・・・・
八幡「うわ!高い!超高い!これヤバいって!」
雪乃「うふふ。大袈裟ね。混乱のあまり語彙が戸部君みたいになっているわよ」
八幡「いや、これマジでヤバいって、落ちたら死ぬって。初代鎌倉幕府将軍みたいになるって」
雪乃「そう、なら一緒に乗りましょうか。私が支えてあげるわ」ヒョイ
八幡「うわ!」(馬に上った雪乃は俺の背中に密着する形で手綱を握った。当然密着状態だ。やべえ超いいにおいがする)
雪乃「これで大丈夫よ。馬って利口な生き物なの。下手に刺激をしなければ安全よ」
八幡(雪乃が話すたびに息が首筋にかかる。おかしい。何でこんなに興奮してるんだ俺)
八幡「おっ牛の乳搾り体験だってさ。やってみないか?」
雪乃「牛……。ごめんなさい八幡。私牛はあまり好きじゃないの。何故だか見ているといらいらしてしまって」
八幡「……そうなのか」(それはどこを見てイライラしているんだ……明らかに特定の部分を見てるよな)
雪乃「そろそろ日が沈みかけてきたわね。肌寒いわ。……そうだ、最後にあれに乗りましょう」
八幡「あれ?」
雪乃「見てのお楽しみよ」ニコ
雪乃「牛……。ごめんなさい八幡。私牛はあまり好きじゃないの。何故だか見ているといらいらしてしまって」
八幡「……そうなのか」(それはどこを見てイライラしているんだ……明らかに特定の部分を見てるよな)
雪乃「そろそろ日が沈みかけてきたわね。肌寒いわ。……そうだ、最後にあれに乗りましょう」
八幡「あれ?」
雪乃「見てのお楽しみよ」ニコ
八幡「へえ観覧車か」
雪乃「ここは動物と触れ合うだけでなくこういったアトラクションもあるのよ」
八幡「そういやデスティニーには観覧車ないよな」(すぐ隣の葛西臨海公園にはあるが、あれは東京都江戸川区だ)
雪乃「そうね。初めての二人で乗る観覧車……楽しみだわ」
車内
雪乃「ねえ八幡、二人きりの今だから言うけど、乗馬をしたあたりから貴方の私へ向ける視線が妙にいやらしいのだけれど、一体どういうつもりなのかしら」ニコ
八幡「い、いや、そんなことないぞ。気のせいじゃないのか?」
雪乃「八幡、女子は男子が思っている以上に異性の視線に敏感なのよ?実際それで嫌な思いもしてきたし」
八幡「そうか……すまん嫌な思いをさせて」
雪乃「いいえ、そんな視線もあなたに向けられるのなら悪くないわ。不快なのはその他有象無象のソレよ」
八幡「じつは、馬上でくっ付いた時から、雪乃を見ていると妙に興奮しちまって……」
雪乃「うふふ。照れる八幡、可愛いわね。素直に白状したいい子にはご褒美をあげるわ……」カチャカチャ
八幡「雪乃!なにを……!」
雪乃「……口でしてあげるわ。下に戻るまでに果ててちょうだい」
雪乃「ここは動物と触れ合うだけでなくこういったアトラクションもあるのよ」
八幡「そういやデスティニーには観覧車ないよな」(すぐ隣の葛西臨海公園にはあるが、あれは東京都江戸川区だ)
雪乃「そうね。初めての二人で乗る観覧車……楽しみだわ」
車内
雪乃「ねえ八幡、二人きりの今だから言うけど、乗馬をしたあたりから貴方の私へ向ける視線が妙にいやらしいのだけれど、一体どういうつもりなのかしら」ニコ
八幡「い、いや、そんなことないぞ。気のせいじゃないのか?」
雪乃「八幡、女子は男子が思っている以上に異性の視線に敏感なのよ?実際それで嫌な思いもしてきたし」
八幡「そうか……すまん嫌な思いをさせて」
雪乃「いいえ、そんな視線もあなたに向けられるのなら悪くないわ。不快なのはその他有象無象のソレよ」
八幡「じつは、馬上でくっ付いた時から、雪乃を見ていると妙に興奮しちまって……」
雪乃「うふふ。照れる八幡、可愛いわね。素直に白状したいい子にはご褒美をあげるわ……」カチャカチャ
八幡「雪乃!なにを……!」
雪乃「……口でしてあげるわ。下に戻るまでに果ててちょうだい」
なんだ人肉じゃなくて娼薬だったか
まさか両方じゃないだろうな
まさか両方じゃないだろうな
八幡(溜まっていた性欲は、雪乃の口淫ですぐに処理された。いろいろ器用な女だがこんなこともこなすなんてな)
八幡(ちなみに由比ヶ浜はあの見た目で実はフェラが苦手だったりした)
八幡(その後、牧場内のレストランで夕食を済ませ、コテージに戻った。今雪乃は風呂に入っている)
八幡「今日はなんか疲れた……」ドサ
八幡「ん?雪乃の奴こんなところに携帯が置きっぱなしで……」
携帯「ピロリン!」
八幡「うわ!……なんだメールか」
八幡(メールを受信しましたと表示された画面をなんとなく触ると、表示が消え、待ち受け画面がモニター映し出された)
八幡「何……だよ……コレ……!」
八幡(そこに映っていたのは猫などではなかった。薄暗い室内、半裸で抱き合う男女の艶姿、ていうか俺と由比ヶ浜だった……!)
八幡(やっぱり先週のことは気付かれていたのか……!でもなんでこんな写真が……?あいつは父親の仕事の付添だって言ってたはず……なんだよこれ……何考えてるんだよお前!)
八幡(ちなみに由比ヶ浜はあの見た目で実はフェラが苦手だったりした)
八幡(その後、牧場内のレストランで夕食を済ませ、コテージに戻った。今雪乃は風呂に入っている)
八幡「今日はなんか疲れた……」ドサ
八幡「ん?雪乃の奴こんなところに携帯が置きっぱなしで……」
携帯「ピロリン!」
八幡「うわ!……なんだメールか」
八幡(メールを受信しましたと表示された画面をなんとなく触ると、表示が消え、待ち受け画面がモニター映し出された)
八幡「何……だよ……コレ……!」
八幡(そこに映っていたのは猫などではなかった。薄暗い室内、半裸で抱き合う男女の艶姿、ていうか俺と由比ヶ浜だった……!)
八幡(やっぱり先週のことは気付かれていたのか……!でもなんでこんな写真が……?あいつは父親の仕事の付添だって言ってたはず……なんだよこれ……何考えてるんだよお前!)
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