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    元スレ清麿「ツボ押すからちょっとこいガッシュ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ガッシュ + - キャラ崩壊 + - 強くてニューゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 13 :

    しおり「その理屈はおかしい」

    52 = 1 :

    イギリス

    清麿「さて、イギリスに着いたが…」

    清麿「オレが関わってない事に限っては前回の時間軸と全く同じことが起きる、ということがすでに分かってる」

    清麿「つまり…この辺に荷物を置いて放置すれば…」ポイ

    セッコロ「…………」ガシッ

    清麿「ガキが釣れる、と」

    ガッシュ「泥棒なのだー!?」

    セッコロ「わぁー!!」ダッ

    清麿「ザケル!」ゴッ

    セッコロ「うわぁぁぁあ!?」

    53 = 50 :

    ダルタニアンくるー?

    54 = 31 :

    今ツボ押しでどこまで呪文開放されてんだろう

    55 = 1 :

    セッコロ「」ガクガク

    清麿「なんかボロボロだなお前」

    ガッシュ「ウヌ、清麿のせいだ」

    清麿「さて…親父が教授をしてる大学にいっても親父はいないし…」

    ガッシュ「な、なに!?では父上殿はどこにおるのだ!?」

    清麿「ここから離れたところにある古城…そこに親父やセッコロ…この泥棒の親が捕らわれている」

    ガッシュ「父上殿が…さら、さら、さら、さささささ…」ガタガタガタガタ

    清麿「目を覚ませガッシュ!!」バキィッ

    ガッシュ「ウグホハッ!!」

    56 = 1 :

    ガッシュ「」ピクピク

    清麿「よし」

    コォォォ

    清麿「新しい呪文が本に出たな。上手くガッシュのツボを押せたぜ」

    清麿「さ、行くぞガッシュ。親父を助けるんだ」グイグイ

    ガッシュ「」ズルズル
    セッコロ「」ズルズル



    清麿「ここが…ホーバーク・キャッスル…誰一人帰ってこない悪魔の古城…」

    清麿「ガッシュ、よく聞け…」

    ガッシュ「ヌ…?」

    清麿「この城に入ればもう後戻りはできん。お前のようなアホには何が起こるかも何がでてくるかもわからん…オレにはわかるけどな」

    清麿「だが、親父は絶対に助ける!何があってもだ!!」

    ガッシュ「ウヌ!もちろんだ!!清麿のようなアホがどうなろうと父上殿は必ず助ける!!」

    57 :

    ガッシュ全巻買ったから話がわかって楽しい
    前回は昔見た記憶しかなかったからチンプンカンプンだった

    58 = 1 :

    「…ふ…暴れてる…暴れてる…今度は誰が入ってきた?」

    『二人組だよ。一人は子供くらいの大きさ』

    「ククク…いい酒の肴ができたぜ。今度の奴はどこまでこれるかな?」

    「まぁどうせ最初の部屋でオレの不死身の騎士達にボコボコにされるんだろうがな…」



    清麿「ガッシュ、SET」

    ガッシュ「ウヌ!」

    清麿「ジケルド!!」

    ガチャコーン

    ガッシュ「ウヌ!?この術は…!」

    清麿「あぁ…お前の新たな力だ。磁力の塊をぶつけ、対象を磁石のようにする拘束技…!」

    清麿「しかしジケルドはもう二度と使わん」

    59 = 50 :

    おい、まてよ!
    どこかで使っただろ!









    ……あれ?

    60 :

    いやまさかそんな馬鹿な………あれ?

    61 = 1 :

    『ステング、奴らが最初の部屋を突破したよ』

    ステング「ふん…まあいい…どうせ次の部屋でおだぶつよ…なんせ二百本もの剣が…同時に侵入者に襲いかかるんだからな!!」

    『二番目の部屋、突破されたね』

    ステング「まだだ!落とし穴の部屋が
    『突破されたよ』

    ステング「次が
    『最後の罠も突破されたよ』

    ステング「…………」

    コック「フフフフフフフフフフフフフフフ」

    ステング「コック!料理がまじいんだよ!!」ビシッ

    コック「!」ビクゥ

    62 :

    この清麿はバオウに喰われる

    63 = 27 :

    コーラルQ戦で使っただろいい加減にしろ!

    なお通じなかったもよう

    64 = 13 :

    最初からザケルで壁をぶち抜きゃ良いのに…

    65 = 1 :

    ステング「準備はいいな!?バルトロ!!」

    バルトロ『もちろんだよステング』

    清麿「おっす」

    ガッシュ「父上殿はどこだー!?」

    ステング「ふ……どうした?やっと罠を抜けてオレのところまでこれたんだぜ…」

    清麿「ガッシュ。このデッケェ鎧着た犬は実は偽物なんだ。本体はこいつの中にいる」

    ガッシュ「ウヌ」

    清麿「こいつの能力は、花をくっつけた物を操る能力。このデッケェ鎧着た犬も操っているだけにすぎん」

    清麿「まずは花を見つけろ。そして自力でむしりとれ。オレがツボを押しまくった今のお前ならできる」

    ガッシュ「おかげで十円ハゲができたのだ。ところでその間清麿はなにをしてるのだ?」

    清麿「お腹すいたからご飯食べるよ」

    ガッシュ「ウヌ。大事だの」

    66 = 15 :

    うむ。大事だな

    67 = 1 :

    ステング「チッ…このバルトロの巨体を見てびびらねぇとは…気に入らねぇな!ゼベルオン!!」

    バルトロ『ルォォォォォ』

    ガッシュ「ウヌ…マントをプロペラのようにして飛び…」ブーン

    ガッシュ「目標に向かってマントで攻撃…なのだ!」ニョーン

    ステング「くっ…!?まさかもうバルトロの花に気付いたのか!?早すぎるぜ!」

    清麿「コック!!つまみがまじいんだよ!!」ガン

    コック「!」ビクゥ

    ステング「ガキがぁ…ならばこれでどうだ!!ゼベルセン!!」ドンドンドンドン

    ガッシュ「ヌァァァァァ!?」

    清麿「コック!!早く次の料理持ってこい!!」

    コック「!」ビクゥ

    68 :

    素直wwww

    69 :

    待ってた、26巻のガッシュ達並に待ってた

    71 :

    ニューゲー厶の人だ
    恵とティオにはもう会ったんだっけ

    72 = 1 :

    ガッシュ「ヌゥ…!さすがにデカイのだ…!」

    ステング「ハッ、いいねぇ。お前の必死な反撃も…オレのバルトロには通用しねえんだ!」

    ステング「オレに文句を言う奴は警察だろうが、村のクソ親父だろうが…全部力でだまらせられる!」

    コック「黙りやがれ!!」

    ステング「コック!?」

    コック「てめぇ…両親をさらわれた子がどうやって生活してるか知ってるのか!?」

    清麿「よし、打ち合わせ通りだコック!」

    ステング「チィ!コック!」

    73 = 31 :

    コック△

    74 = 1 :

    ステング「コック!邪魔すんじゃねぇよ!」

    コック「!」ビクゥ

    清麿「コック!そこだ!殺れ!」

    コック「!」ビクゥ

    ガッシュ「ウヌゥ…残りの花はどこなのだ…?」

    コック「おーい!ここにも花がついてるよー!!」

    清麿「コック!そんなことより腹が減ったぞコック!」

    コック「!」ビクゥ

    ステング「コラコック!!てめぇからまずはぶっ飛ばす!!」

    コック「!」ビクゥ

    75 = 1 :

    ステング「さあこれで最後だーっ!!死ねぇえええええっ!!」

    バルトロ『』グォッ

    コック「!」ビクゥ

    清麿「コック!!!!」

    セッコロ「うぁあああああ!!」ダダダダ

    ステング「なっ!?ガキがコックを!?」

    清麿「チィ!コック!!」

    コック「!」ビクゥ

    セッコロ「大丈夫かコック!」

    コック「わっ」

    76 :

    さっきからコックばっかだな

    77 = 1 :

    セッコロ「な…何が古城の悪魔だ!?もう…てめえらの…てめえらの好き勝手になんかさせるかよ!!」

    ステング「だったら死んでから後悔しなーっ!!」ギュオォ

    セッコロ「うぉおおおっ!!」

    セッコロ(な…なんだよこれ…怖い…怖い…怖い…でも…)

    セッコロ「オレだって父さんや母さんを助けるんだーっ!!」ダッ

    ステング「調子にのるなーっ!!」

    コック「セッコロー!右だー!!」

    ステング「な!?」

    コック「あの巨人の動きは離れてるオレ達の方がよく見える!オレの声に従うんだ!」

    セッコロ「コック!」

    ステング「コックテメェ!!」

    78 = 1 :

    ステング「ハッこざかしい!無駄なあがきはやめやがれ!!いくら攻撃をかわせても、お前らのいる場所からはどんどん離れ…」

    ステング(ちょっと待てあいつ…どこに行った!?今もそうだ、どこから声をかけてる?)

    ステング「まさか!?」

    清麿「コックを持って動き回るセッコロに夢中で」

    清麿「セッコロに向かって近づいているオレ達には気が回らなかったようだな…」

    清麿「よくやった、セッコロ…」

    セッコロ「へ…お安いご用だ…」

    ステング「こ…コックを取り戻したからなんだ!?まだオレのバルトロは壊れちゃいねえぜー!!」

    79 = 1 :

    バルトロ『』ズズズズ

    ステング「なっ!?バルトロの身体が崩れていく!?」

    ガッシュ「やっと全部の花を取ったのだ」

    清麿「おう、やるなガッシュ。コックとかセッコロとかなんの役にも立たなかったぜ」

    バルトロ「」ヒョコッ

    ガッシュ「本体が出てきたのだ」

    バルトロ「ケケーッ!!」

    清麿「うるせぇこのクソ犬!!」バキィッ

    バルトロ「グケッ」

    清麿「お前だけは許さねぇ!!オレが直々にぶっ飛ばしてやる!!」バキッバキッバキッバキッ

    ガッシュ「最初から清麿が戦えばいいのに」

    80 = 69 :

    直接お仕置き二人目か

    81 = 1 :

    メラメラ

    ステング「うわぁぁぁ!バルトロー!」

    バルトロ「グェプ…ゲブェ…オブケブェ…」ピクピク

    スウゥ

    清麿「よし、城が崩される前にバルトロを始末できたな」

    清麿「セッコロ。人命救助とか後はお前がやれ」

    セッコロ「えっ」

    清麿「任せたぜコック」

    コック「わっ」

    清麿「親父もどうせ無事だしスルーでいいか」

    ガッシュ「清麿ォー!!!!」

    82 :

    この清麿にはラスト魔物達集まらないな

    83 :

    一周目でボッコボコにされたもんな

    84 = 1 :

    清麿「さて…残るは…そうだな。あの森のイベントを消化しておくか」

    ガッシュ「ヌ?」

    清麿「行くぞガッシュ」


    清麿「この森が…親父がガッシュを見つけた森、ガッシュが死にかけていた森だ」

    ガッシュ「ふむ」

    清麿「そして…妖精が住む森だ」

    ガッシュ「ウヌゥ!?妖精!?」

    「ま~~~~~~っ!!!!」

    清麿「!出た!ガッシュ、どんなに目を背けたかろうと決して目をそらすなよ!!」

    ガッシュ「ウ、ウヌ!」

    清麿「」スウゥ

    清麿「ザケル!!!!」

    85 = 1 :

    ダルタニアン「」ピクピク

    ガッシュ「き、清麿!?誰だかわからぬがただの人間に電撃などと…!」

    清麿「妖精だ」

    ガッシュ「…………」

    清麿「妖精なんだ」

    ガッシュ「お、おう」

    清麿「忘れるんだガッシュ。そろそろ着くぞ」


    清麿「ここがガッシュがいたところだ」

    ガッシュ「ス、スマヌ清麿…ふ、震えが止まらぬ」

    ガッシュ「わぁあああああああっ!!!!」コォォォ

    清麿「よし、イベント回収」

    86 = 13 :

    俺らが一度クリアしたゲームをやり直す時も、こんな感情なのかな…

    87 :

    強くてのニューゲームの人か
    待ってた

    88 = 1 :

    ガッシュ「」

    清麿「ガッシュ?」

    ガッシュ「」

    清麿「ガッシュ…ガッシュ!」

    ガッシュ「」

    清麿「…………」

    ズブゥ

    ガッシュ「ヌワァァァァァァァァ!?」

    清麿「ガッシュ、大丈夫か!?オレがわかるか!?」

    ガッシュ「できれば…わかりたくもないのだ…」ガタガタガタガタ

    ガッシュ「…………私はこの森を知っている」

    清麿「そうか。まぁ話さんでよし。どうでもよろしい」

    ガッシュ「ウヌ。そうだと思った」

    清麿「それよりこのイベントを見たことによってあの呪文が出たことが重要だ」

    清麿(この術を使いこなすためには…ツボ押しと催眠術が必要だな)

    89 :

    バオウきた!

    90 :

    めっちゃ懐かしいなぁ
    カサブタ好きだわ
    メロン食いたい

    91 = 50 :

    このガッシュのバオウはもうあのバオウになってんだろ

    94 = 1 :

    清麿(元々ガッシュには常日頃からツボを押し、感受性を豊かにしている)

    清麿(それにより催眠術の効果は増大し、思い込みの力も相まって修行の効率も上がる)

    清麿(更に普段からガッシュに対しては辛辣に当たるようにし、感情をある程度抑制する)

    清麿(同い年であり、同じ魔物であるコルルを傍に置くことで感情の捌け口を作ることもした)

    清麿(その環境に慣れたガッシュは今は感情の捌け口が見つからず、溜め込んでしまう)

    清麿(そしてついに感情が爆発したとき、例の呪文のタガが外れるだろう)

    清麿(その後のコントロールはガッシュを成長させつつ徐々にやっていけばいい)

    清麿(とにかく例の呪文の真の力を引き出すことこそがガッシュの最大の課題だろう)

    96 :

    ヨポポ生存ルートか

    97 = 1 :

    清麿(本に現れる呪文は魔物の精神的な成長により増えていく)

    清麿(また、術自体の効力も魔物が大きな壁を乗り越えた時に上昇する)

    清麿(例の呪文を早く使いこなすには前回以上にガッシュの精神的な成長が必要となってくる)

    清麿(そのためにもガッシュの自力を上げ、パートナーに頼らずとも魔物と戦えるようにし、精神的な自立をさせる)

    清麿(その上で自分の限界を知り、パートナーとの連携の大切さ、絆を学ばせ、深い信頼を結ぶこと)

    清麿(今まで対魔物での術の使用率を出来るだけ抑えてきたのもこの時のため)

    清麿(必要以上にガッシュを遠ざけ、依存させないようにしたのもすべて例の呪文の為だ)

    98 = 71 :

    計算だったか

    99 = 76 :

    ただ辛辣に接していただけかと思ったらいろいろ考えてたのか

    100 :

    これ千年魔物までにシン系覚えるだろ


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