>>399
ビームってつまり電子線だから電撃はビームだよ

まだ磁力使う力残ってんのかよしつけぇ

スレタイにだまされたわ
何だよこれ・・・

そろそろクライマックスか？

上条「くっ……」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

上条（美琴は真っ直ぐこっちに飛んできてるだけだ。もうまともに考えることもできてねえ。
　　　　それなら俺がカウンターで拳を当てることも可能なはずだ。けど……この不安定な足場だと、たぶん俺も……）

美琴「ごふっ……とう、まああああああ！！！ 今そいつから解放してあげる！！！ だから！！！！！」ﾋﾞｭﾝ!!

上条（……考えている暇なんかねえ、か）

禁書「とう……ま……？」

上条「そうだよな……この期に及んで自分だけ助かろうなんて虫が良すぎる」

禁書「待って……待ってよとうま……！！」

上条「ごめんな、インデックス。お前何も悪くないんだ。幸せに、生きてくれ」

禁書「なんでそんな事言うの……とうまも一緒だよ！！！」

美琴「当麻ァァ……好き……愛してる………ごぼっ……当麻ああああああああああああ！！！！！」ｺﾞｫ!!!

上条「悪かったな、美琴。俺がお前にしてきた事は許されるようなものじゃねえ。だから――――」ｸﾞｯ


上条「俺が地獄の底まで……ついていってやるよ！！！！！」ﾌﾞﾝ!!


ﾊﾞｷｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!!!

何故か笑ってしまうｗｗ

当麻△wwwwwww

美琴ちゃん報われたな

たかが食費のために大事になりすぎだろ

美琴「あっ……がっ…………！！」


ﾋｭｩｩｩｩｩ……


美琴（とう……ま…………私、は…………）


ｸﾞｼｬｧｧｧ!!!


上条「…………」ﾌﾜｯ

上条（はぁ……最後は滑走路でもみじおろしとか……）


ｶﾞｼｯ


禁書「とうま！！！」

上条「なっ……インデックス……！！」

禁書「ぐっ……ぅぅ……！！」

上条「離せよ……離してくれインデックス！！！ お前まで落ちちまう！！！」

禁書「絶対嫌！！！」

そもそもインデックソさんが食べるのを我慢すりゃいいだけの話

>>411
すべての元凶はインタラプトさんだったというのか

インガスンガスンさんの食欲で学園都市がヤバイ

インテグラルディーティーさんが悪の根元だったかー

インなんとかさんあんだけ食べてたらうんこもすごい量だろうな

インてる入ってる…？

素直なインペリアルクロスさんは可愛い

インさん給料でてるはずなんだけど。出てないなら上条が就職したことを喜べないはずだし。
なので純粋に上条がゲスいだけの話。

　

舞夏「二人共、掴まれー！！！」ﾎﾟｲｯ


上条「なっ、ロープ！？ よ、し……っ！！！」ｶﾞｼｯ

禁書「わわっ……！！」ｸﾞﾗｯ

上条「インデックス！！」ｶﾞｼｯ

禁書「と、とうま……うぅ……良かった……！！！」ｸﾞｽｯ


数分後　機内


上条「……助かった舞夏」

舞夏「ふふ、メイドさんにロープ術は必須なのだー。近くのものに縛り付けて命綱として使う事くらい、朝飯前なんだぞー」

上条「そうなの？」

禁書「うーん、そういえばシルビアがロープ術は得意だったかも」

上条「……そっか。はぁ、それにしても………」


上条「本当に、色々あったな……」

お前ら、いい加減インペリアルドラモンさんのことインなんとかさんって呼ぶのやめろよ！

この上条さん、なんか善人っぽくなってるけど、クズの極みなんだよね

上条　→　下条　→　ゲス条　→　クズ条
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまこのへん

クズ条やわ

佐天さんが不憫過ぎて辛い

ゴミ条助かるのかよ

舞夏「……まぁ、兄貴は大丈夫だろー。その内ひょっこり出てくると思うぞー」

上条「あぁ……そうだよな！ 土御門だもんな！！」

舞夏「うんうん、ゴキブリ並みのしぶとさだからな、アイツは。それじゃ、私はそこら辺の掃除でもしてくるー」

上条「こんな時でも掃除かよ……それもメイドさんとして、か？」

舞夏「というか、一人の女として空気読んだだけだし」

上条「へっ？」

舞夏「何でもないー。それじゃ」


ﾊﾞﾀﾝ


上条「何だったんだ舞夏のやつ…………おっと」

禁書「…………」ｷﾞｭｯ

上条「えーと、インデックスさん？」

禁書「とうま……あの時自分も死のうとしてたよね……？」

上条「……あー、えっと」

禁書「ばか」

あれ？死なない？

純情な女子中学生を誑かして本気にさせて金を毟り取り、
潔癖で抱くのが嫌になったから本命の女を連れて逃げようとして、
追ってきた金づる女が邪魔になったから殺した

だからな・・・

箇条書きマジックじゃない…だと

>>431
しかもその金づる女は人殺してるからな

美琴が報われるとはなんだったのか

御坂悪くないからなこれ
諸悪の根元はそげぶ

初っ端のレスではお馴染みのみこっちゃんかと思いきやなんだこれ

男女平等パンチで幻想壊されて報われたじゃねえか！

>>435
悪く無いってことはないと思うが、一番悪いのはゲス条ってのは間違いない

上条「……ごめん」

禁書「うん……もう二度としないでほしいかも」

上条「分かった、もうしない」

禁書「本当に？」ｼﾞﾄ

上条「たぶん」

禁書「はぁ、とてつもなく信用出来ないんだよ。まぁ、でも今はそれで許してあげる」

上条「はは、そりゃどうも」

禁書「…………短髪」

上条「ん？」

禁書「短髪が……凄く怖かったんだよ。それに……凄く悲しそうだった」

上条「…………」

禁書「ねぇ、とうま。私」

上条「俺は後悔してない。インデックスのためなら、これからも何だってする」

禁書「…………うん」

上条「俺は……お前だけは絶対に守るから」ｷﾞｭｯ

げすい

うわあ…

ゲス条さん・・・

嘘つきみーくん並にゲスい

>>438
ゲス条さんのせいで死ななくていい人結構いたよね・・・

眠い…

黒とフレと子とンダは天国でお友達になったよ

御坂ぁ

別にしなくても問題なかっただろ

>>444
黒子とか最期まで超良い人だったのに

一年後　イギリス


上条「いてて……あのな、毎回言うけど俺の事良いように使いすぎだろ！！」

ステイル「それが君の取り柄なんだから仕方ない。嫌だったら魔術の一つでも使えるようになるんだね」

上条「テ……メェ……俺が魔術一切使えねえっての知っていながら……！！」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

五和「で、でも！ 上条さん、カッコ良かったですよ！！」

上条「あぁ……この空間唯一の女の子成分！ 上条さんは感動で泣けてきますよ……」ｸﾞｽｯ

五和「そ、そんな……えへへ///」ﾃﾚﾃﾚ

神裂「ちょっと待ってください。この場には私も居るのですから、五和が唯一というわけでは……」

上条「女の…………子？」

神裂「あ？」

上条「すみません。ごめんなさい。何でもないです」

ステイル「はぁ……いつまでコントを続けてるつもりだ。今日は病院まで子供を見に行くのだろう？ さっさと帰ったらどうだ」

上条「へーへー、そうしますよっと」

ステイル「まったく、あの子は君の帰りを待っているというのに……」

上条「お前も相変わらずだな」