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    元スレ八幡「なぁ雪ノ下…俺と」雪ノ下「ごめんなさいそれは無理」

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    タグ : - 俺ガイル + - 八幡 + - 雪乃 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    支援

    おもしろい

    102 = 17 :

    雪乃「まずはこの婚姻届にサインをしてちょうだい。」

    八幡「やっぱり辞めておかな…」

    雪乃「早くしなさい。」

    八幡「はい……」カキカキ

    雪乃「これでOKね。き、既成事実は…」

    八幡「既成事実は?」

    雪乃「既成事実はまた今度で!ありがとうね比企谷くん!!」タッタッタッ

    小町「えぇ~…雪乃さんも中々ヘタレに近いんですねぇ~…」

    八幡「助かった……」


    飯食うねぇ~…

    103 :

    食事代行は任せろ

    104 = 101 :

    まかせろー

    107 = 17 :

    夜10時くらい

    八幡の部屋

    八幡「雪乃可愛かったな…やっぱり告白して正解かもれんな…」

    八幡「あっさりと返事貰えたもんな。夢見たいだよ。」

    八幡「俺はあいつを一生支えてられるかな…」

    八幡「絶対にあいつを裏切らないようにしたい。」

    八幡「雪乃…雪乃…」

    八幡「ゆきのん…フフフ…」フフッ

    小町「うわぁ…お兄ちゃんキモイ…」

    八幡「なっ…!俺の部屋を勝手に除くんじゃねぇ小町!」

    109 = 101 :

    信じてたよ!

    110 :

    はちまんがやる気になってる
    これは夢だ

    111 = 17 :

    小町「監視されてるかもしれないよ~?お兄ちゃん~?」ニヤッ

    八幡「監視?どういうことだ小町。」

    小町「えーっとね、小町的に雪乃さんは嫉妬深い所がありそうだから仕掛けてそうだったり。」

    八幡「いやそれはないだろ…なんだかんだで信用してるし…俺もあいつも。」

    八幡「あーでもあいつの事をゆきのんって呼びたいってのは隠してるな…ヒヒッ…」

    小町「それは無いと思うわ…小町的に。もっとさぁ~良いのないの?お兄ちゃん。」

    八幡「そうだな…ゆきゆきとか。」

    小町「センス無さすぎでしょお兄ちゃん…明日も早いんだし早く寝ないとね。」

    八幡「そうだな。お前も早く寝ろよ、小町。」

    八幡「さて、寝るか…明日も家に来るのか、雪乃は。」zzz…

    112 = 40 :

    ゆきのんかわいい

    113 = 101 :

    ゆきのーん

    114 = 108 :

    のんのん

    115 :

    盗聴して赤面のゆきのんのん

    116 = 17 :

    雪乃「八幡にゆきのんって…ゆきのんってて…」ブツブツ

    雪乃「小町さんにバレそうだったわね。口止めのものを用意しなきゃ。」

    雪乃「ふふっ…八幡。貴方は私のものよ。」


    朝辺り



    小町「おっはろー…」

    八幡「やっはr…おはよう。よく眠れたか?小町。」

    小町「少し寝足りないけど…お兄ちゃんはどうなの?」

    八幡「あぁ、雪乃が気になって寝れなかった。お陰で眠気がMAXだ。」

    小町「大丈夫なの~?お兄ちゃんが体調崩して私や雪乃さんに迷惑かけないようにしてねぇ~」

    118 = 17 :

    ブルル
    雪ノ下『今家の前にいます。早く出てきなさい。』

    八幡「ちょっと怖かったぞ…。」

    比企谷『あぁ。りょーかい。』

    ブルル

    八幡「また来たぞ?…」

    雪ノ下『早くしなさい。私を待たせる気?私のことが嫌いになったの?ねぇ?ねぇ?』

    八幡「おいおい…平塚先生見たいなメールだな…」

    比企谷『もうちょっと待ってくれ。』

    ブルル

    雪ノ下『早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい
    早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい
    早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい早くしなさい』


    八幡「ヒッ…」

    八幡「悪い小町、飯食えそうに無いわ。行って来まーす。」

    小町「ん?行ってらっしゃーいお兄ちゃん」

    119 = 108 :

    のんのーん

    120 = 42 :

    先生のメールってどんなの!

    121 = 17 :

    雪乃「遅かったわね。5分55秒の遅れよ。」

    八幡「雪乃お前メール打つの早いし怖すぎ…心臓の鼓動が止まるところだったぞ。」

    雪乃「あら?止まった方が地球に優しくなれていいんじゃない?」ニコッ

    八幡「何か怒ってます…?雪ノ下さん?」

    雪乃「全然怒ってなんかいないわよ。比企谷くん。」ニコッ

    123 :

    おいついた…

    124 = 17 :

    放課後辺り

    由比ヶ浜「あれー」

    八幡「いい加減機嫌を直してくれよ…雪乃。」

    雪乃「」プイッ

    由比ヶ浜「なにこれー」

    八幡「おい、由比ヶ浜…助けてくれ。(小声)」

    由比ヶ浜「えぇー…私に言われても…ヒッキー怒らせるようなことしたんじゃないの?(小声)」

    八幡「俺は怒らせるようなことはしておらん。ただメールを打つのを遅れたりメールを返さなくてそのままにしただけだぞ…(小声)」

    由比ヶ浜「それってアウトじゃん…普通は謝ったりするよー?(小声)」

    八幡「何?俺が悪いの?ヤンデレみたいなメール来て返さない俺が悪いの?(小声)」

    由比ヶ浜「ヤンデレってなんだろう…とにかくヒッキー謝りなよー(小声)」

    125 = 30 :

    このゆきのんは昔からストーカーやってそうですね

    126 = 17 :

    八幡「えぇ…なんて謝ればいいんだよ…(小声)」

    由比ヶ浜「そりゃメール打てなくてごめん!とかでいいんじゃない?(小声)」

    八幡「由比ヶ浜、一生のお願いだ。フォロー頼む(小声)」

    由比ヶ浜「しょうがないなー…(小声)」

    八幡「ん…コホン…雪乃。今日はメール返せなくてすみませんでした。」ドゲザァ

    由比ヶ浜「ゆきのんもほ、ほらヒッキーもこう謝ってるわけだしさ。許してあげなよ!」

    雪乃「謝る?何のことかしら。比企谷くん。」

    八幡「あぁもうわかんねぇ…どーしてそんなに不機嫌なんだよ、雪乃は。」

    由比ヶ浜「なんだ違うんだ…私の苦労って一体…」

    雪乃「由比ヶ浜さんも比企谷くんもどうして私が怒ってると思ったの?」

    雪乃「私はただ比企谷くんにゆきのんって呼ばれたいだけなの。比企谷くん言ってたよね?ゆきのんって呼びたいって。」

    128 = 17 :

    由比ヶ浜「えっヒッキーキモい…」

    八幡「ちょっと待ってくれ…俺がそんなことを言ったか?…(俺がゆきのんって呼びたいって言ったのは自分の部屋の中だ。)」

    八幡「(確かに小町が聞いてた可能性は高い、そして言いふらした可能性も高い。が朝またはあの夜のうちに小町がすぐ雪乃にメールが出来るか?)」

    八幡「(というかまず小町のメアドを知っているのか?俺の両親の可能性もあるがそれは極めて低いだろう。)」

    八幡「(つまり雪乃は俺の心の中でも読んだというのか?エスパーなのか?なにそれこわい。)」

    八幡「わ、わかった…雪乃、これからはゆきのんって呼ぼう…後キモい言うな由比ヶ浜。」

    129 = 30 :

    これは・・・

    130 :

    彼女をあだ名で呼ぶと別れたあと黒歴史になる
    ソースは俺

    131 = 17 :

    俺の中でのガハマさんの株が上がって行っていいねぇ~

    雪乃「それでいいわ、八幡。(あ、危なかったわ…危うく監視カメラと盗聴器の存在がバレるところだったわ。)」ニコッ

    八幡「ゆきのん…ゆきのん!」ニヤァ

    由比ヶ浜「キモい…キモいよヒッキー!」

    雪乃「フフ…」ニコッ

    132 :

    >>135
    わかりまっせ

    133 = 132 :

    >>130だったもう寝よう

    134 = 17 :

    八幡「ゆきのん…今日はどうするんだ?」

    雪乃「今日は…遠慮しておくわ。八幡。」

    八幡「そ、そうか…悪いな、無理を言って。」

    雪乃「気にしないで、八幡。また明日ね。」(11話みたいに手を降る)

    八幡「あぁ、また明日な。ゆきのん」

    135 = 110 :

    彼女がいない
    ソースは俺

    137 :

    >>135
    わかりまっせ

    138 = 16 :

    こっからの展開が思いつかないねぇ~

    八幡「よしっ…ついにゆきのんって呼べるようになったな。」

    八幡「これでどんどんあいつ…ゆきのんと仲良くなりたいな…」

    八幡「というかこっちの両親が認めてもゆきのんの両親や雪ノ下さんに認めるかわかんないよな…」

    八幡「認められるような男にならないとな、俺も。」

    八幡「さて、寝るか…」

    139 = 17 :

    あっ、やべうぃふぃ切るの忘れてたわ

    140 = 17 :

    そんなことより思いつかねぇ

    雪乃「姉さんに認められるようになるですって…?」

    雪乃「姉さんは中々手強いから頑張らないとね、八幡。」

    雪乃「フフッ…」

    141 :

    戸塚とイチャイチャする八幡に嫉妬して
    戸塚を下僕にするゆきのんはよ

    142 = 17 :

    下僕で思いついたねぇ~

    雪乃「フフッ…そうだわ…八幡をクラス内で完全に孤立させて私が愛情をたっぷりと捧げればもっと私への依存が高まる…」

    雪乃「そうと決まれば、あの人に頼るべきね。」

    143 = 17 :

    あかん思いつかねぇ

    144 = 12 :

    葉山かな?

    145 = 1 :

    ちょこちょこなんなの

    146 = 17 :

    >>142無しだわ、ゆきのんがクズと化してしまう

    >>140から
    八幡「やっはろー。」

    小町「おっはろー!ってお兄ちゃんも使ってるじゃん!」

    小町「ご飯はもう用意してるから後は勝手に食べてね!それじゃ行ってきまーす!」

    八幡「我ながら完璧な妹だ。嫁に欲しいくらいだ。」

    ブルル
    雪ノ下『もう着きました。早くしてください。』

    八幡「うちに…入ってきて…っと」

    比企谷『まだ時間あるし家に入ってきていいよ』

    ブルル

    雪ノ下『そう、上がらせてもらうわ。』

    八幡「いつも思うけど打つの早すぎるだろ…」

    ガチャ

    147 = 17 :

    いいねぇ~


    雪乃「お邪魔するわ。」

    八幡「おう、小町の手作り料理だけどすこし食べてけ。」

    雪乃「貴方が作ってないのに自慢げに語られると困るわ」

    八幡「妹の料理=俺の料理ってことでいいだろう。さぁさぁ」

    雪乃「……美味しいわね。私と同じくらいなんじゃない?」

    八幡「それはそれは良いことだぜ。おっ、もう良い時間だな。いこうぜ、ゆきのん。」


    放課後辺り

    148 = 17 :

    平塚「おう、君達。失礼するぞ。」

    八幡「ういっす。」

    雪乃「平塚先生、ノックを…」

    平塚先生「いやぁすまんすまん。今回の依頼人はだな…」

    陽乃「やっほー!ガハマちゃんに比企谷くんに雪乃ちゃん!」

    由比ヶ浜「陽乃さん!」

    雪乃「姉さん…」

    八幡「えぇ…まさか…な」

    平塚「そのまさかだ、今回の依頼人は陽乃だ。」

    149 = 17 :

    陽乃「えぇ、ひどいなぁ静ちゃんは。」

    陽乃「でね、今回の依頼は比企谷くんが雪乃ちゃんの事で私に認めさせる事!」

    八幡「えぇ…ゆきのん…」チラッ

    雪乃「八幡。頑張って姉さんを認めさせない。」

    由比ヶ浜「私いらなさそうだね…」

    陽乃「ふふっ!いいねぇ~本当にいいねぇ~。比企谷くん、私を認めさせないと雪乃ちゃんはやらないぞ!」

    八幡「どう認めさせれば良いんですか?何かやれってことですかね。」

    陽乃「んーそういうことじゃなくてね、雪乃ちゃんのことをどれだけ思ってるとか。決して裏切らないとかそういうのを見せてくれるといいな!」

    八幡「中々厳しい条件ですね…。良いですよ、絶対に認めさせますよ。」

    雪乃「八幡……」


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