ツボ押してれば強い技でるよ

>>400安価つけんな同意求めんなゴミ

翌日

ガッシュ「清麿…なぜこんなところに来たのだ？遊びにいくのではないのか？」

清麿「あぁ…」

清麿（昨日の通り魔事件がここで起きた）

清麿（そしてこれから起きる事件はこの辺のはず）

清麿（今までの例からして俺が直接的、または間接的に関わってない限り前回とまったく同じ時間軸になることがわかる）

清麿（つまりここの道路にあの子が飛び出してきてトラックが突っ込んでくるのもすでに決まっていることだ！）

「車道に出てはダメ！！コルル！クラクションが鳴っているのが聞こえないの！？」

「え？」

ﾌﾟｧｰﾝ!


清麿「ラシルド！！」

>>402
お前に同意求めてねえよゴミ

やさしい王様はどうなる

ラシルド！？

SS書いてる側から見たら、無視されるより批判されたほうがマシなのを知らないみたいだなコイツ
人からの反応無いと書く気なくなるんだぜ

ラシルドいつ覚えたんだ

これはあかん

俺が反応しなくても豚がマンセーしてるだろ
頭悪いな>>407
死ね豚

コルルが一番可愛い
この子がヒロインでよかった

ｶﾞｼｬｧｧﾝ

コルル「ひぅっ……！」

清麿「ふぅ…間に合ったな…」

コルル「……？お兄ちゃん誰…？」

清麿「ガッシュのパートナーだ」

ガッシュ「ウヌ！危ないところだったのコルル！」

コルル「ガッシュ…！」

ガッシュ「しかしすごいのだ清麿！今のはいつもの術とは違う術だの！」

清麿（ガッシュが寝てる間にツボ押しといてよかったぜ）

運転手つぶれて死ぬだろｗｗ

ツボ万能説w

ツボなら仕方ないな

栞「コルル！！」

コルル「しおりねーちゃん！」

栞「もう…危ないじゃない！轢かれたらどうするの！？」

コルル「ごめんなさい…」ｸﾞｽｯ

清麿「術を使わなくてよかったな」

栞「っ…」

清麿「俺達がいなかったら呪文を唱えざるおえなかったろう…もう唱えないと誓ったのにな」

栞「あ、あなた…なんでそのことを…？」

清麿「昨日の通り魔事件はコルルがやったんだろう？」

栞「！！」

コルル「……っ！！」

ガッシュ「！！！！！！」

これガッシュグレるぞ

コルルのもう一つの人格は、本人が言ってたような
「戦いに消極的な魔物に植え付けられる別の人格」じゃなくて
コルルが生まれながらにして持つ固有の能力なのよね

今北
ここまでの流れをポケモンで例えてくれ

ガッシュってピカチュウなんだよな

>>420
最初に貰ったポケモンがピカチュウLv100

むしろレッドがピカもらう前に伝説御三家3体カンスト持ち

>>422
ちげーから
ミュウツーが主人公だから

ガッシュ「なんということなのだ！！コルルは悪い者だったのか！？」

清麿「落ち着けガッシュ」

ガッシュ「これが落ち着いていられるかなのだ！なんなのなのだ！」

清麿「そこらへんはお前は気にしなくていい」

ガッシュ「そうだったのか」

コルル「そう…なのね…やっぱり私…なのね…」ﾌﾙﾌﾙ

栞「な、なに言ってるのコルル…もう終わったの！もう済んだのよ！」

コルル「でも…私が…みんなを傷つけたんでしょ？」ﾌﾙﾌﾙ

コルル「ガッシュ！この本を燃やして！そうすれば…もう…もう誰も傷つかないから…」

ガッシュ「そ、そうか！では燃やすしかなかろうぞ！」

清麿「ガッシュは黙ってろ」

ガッシュ「そうなのか」

ほんでもって寝ているピカチュウは不思議な飴と技マシン＆最低限の戦いでパラ振りされてる

そうだったのか

そうなのかｗｗｗｗｗ

そうなのか

ガッシュだめだ

みんな物分かり良すぎだろ

清麿「本を燃やせば、コルルは魔界へ帰ってしまうんだぞ」

栞「！！……な…なによ…それ…」

栞「い、嫌よ！そんなの私、許さないわよ！」

コルル「ダメ…この本があるかぎりきっとまた同じことが…」

ガッシュ（なんだか難しそうな話をしておるの。清麿に聞いてもいいかの）

ガッシュ（しかし黙ってろと言われたので黙ってることにするのだ）

コルル「私…聞いたことあるの…この戦いで…私みたいに戦う意志の弱い子には…別の人格が与えられることがあるって…」

ガッシュ「！！！！！！」

清麿「ガッシュ」

ガッシュ「なんということなのだ！！許せぬぞ清麿！！なんという酷いことを…」

清麿「ガッシュ、SET」

ガッシュ「ヌ！」ｸﾙｯ

清麿「ダッシュ」

ガッシュ「ヌ！」ﾀﾞｯ

ヌ！

ガッシュちょっとアホすぎだろｗｗｗ

もう清麿が王でよくね

清麿のオーバースペックぶりにガッシュがついていけてないなｗ
それでも序盤からマント伸ばせたり、ツボ押しで新しい術覚えるあたり
着実に順応してるっぽいが

この清磨言霊とかそんな感じの能力も使えるんじゃね？

コルル「戦うことから逃げられないようにって…」

栞「な、なに言ってるの！？そんなことあるわけ…」

コルル「逃げられなかったじゃない！！」

コルル「さっきみたいに呪文を唱えなきゃ行けないときがきて…また同じようなことが起こったら…私…」

清麿「…………」

栞「コルル……！」

清麿（…この子だって本当はこの世界に残りたいんだ…でもみんなのために…自分の気持ちを必死におさえて…）

ガッシュ「はぁはぁ…そういえば聞いてなかったのだ！今日のダッシュは何百本なのだ？」

清麿「ガッシュ…その子の本、よく見てみな。少し…おかしいぞ…」

ガッシュ「何？」

おいばか、やめろ

清麿「本を奪え！ガッシュ！」

ガッシュ「ウヌゥ！」ﾊﾞｯ

コルル「あぅっ」

清麿「そして家に持って帰れー！！」

ガッシュ「ヌォォォォォォ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

コルル「」ﾎﾟｶﾝ

栞「」ﾎﾟｶﾝ

清麿「……呪文を唱えることが心配なら、俺が君の本を預かる」

清麿「だから自分の気持ちに素直になっていいんだ、コルル」

コルル「お、お兄ちゃん…」

なんでそんなに冷静な判断できるんだ清麿…

あっ おおまじか
燃やすのかと思った

俺も燃やすのかと

>>1
7時間ほど書きっぱなしだが大丈夫か？

ポカン

コルルがきよまろにホの字エンド希望

いや、ニャルラトのパートナーの方がいいなー

清麿「君達はもう家族なんだ。家族が離ればなれにならなくちゃいけないなんて…間違ってる」

清麿「障害があるなら俺とガッシュがなんとかする！だからもう…自分の気持ちに嘘はつかないでくれ…」

コルル「うぅぅぅ…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞（やだ…この人ちょっと臭いわ…）

栞「じゃ、じゃあ…コルルと一緒にいてもいいのね！？」

清麿「あぁ。それは君達が運命を切り開いた…いわば宿命…」

清麿「俺達は少し君達の背中を押してあげただけ…君達自身が勝ち取った明るい未来さ！！」

コルル「お兄ちゃん！！」

栞「あんまり近づいちゃダメよ」

栞ひでぇｗｗｗｗｗｗ

清麿のキャラが…