私的良スレ書庫
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元スレ希「実はにこっちと付き合ってたんよ」
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真姫「つまり、私にウソついたのね」
にこ「いや、まあウソっていうか? 真姫ちゃんのためを思って、ね?」
真姫「ウソにはかわりないじゃない」
にこ「そうだけど……怒ってる?」
真姫「怒ってないように見える?」
にこ「わ、悪かったわよ。でも、真姫ちゃんのためっていうのはホントよ?」
真姫「そうじゃなかったらこんなもんじゃ済んでないわよ」
にこ「ご、ごめんなさぁい……」
真姫「はぁ……にこちゃんのバカ」
にこ「いや、まあウソっていうか? 真姫ちゃんのためを思って、ね?」
真姫「ウソにはかわりないじゃない」
にこ「そうだけど……怒ってる?」
真姫「怒ってないように見える?」
にこ「わ、悪かったわよ。でも、真姫ちゃんのためっていうのはホントよ?」
真姫「そうじゃなかったらこんなもんじゃ済んでないわよ」
にこ「ご、ごめんなさぁい……」
真姫「はぁ……にこちゃんのバカ」
真姫「だいたいね、にこちゃんが昔希と付き合ってたからってなんだって言うのよ」
にこ「真姫ちゃん昨日気にしてたじゃない」
真姫「はぁ!? 別ににこちゃんの過去が気になったわけじゃないわよ! 希が意味深なこと言ってくるから!」
にこ「それ、なにが違うの?」
真姫「全然違うでしょ! わかんないの?」
にこ「うん」
真姫「あーもうっ……す、少しはにこちゃんのことも気になったけど。ホントに少しだけど」
にこ「あ、そうなんだ」
真姫「っ……なんでそこで嬉しそうな顔すんのよ! にこちゃんのバカ!」
にこ「真姫ちゃん昨日気にしてたじゃない」
真姫「はぁ!? 別ににこちゃんの過去が気になったわけじゃないわよ! 希が意味深なこと言ってくるから!」
にこ「それ、なにが違うの?」
真姫「全然違うでしょ! わかんないの?」
にこ「うん」
真姫「あーもうっ……す、少しはにこちゃんのことも気になったけど。ホントに少しだけど」
にこ「あ、そうなんだ」
真姫「っ……なんでそこで嬉しそうな顔すんのよ! にこちゃんのバカ!」
真姫「ねぇ……」
にこ「んー?」
真姫「にこちゃんは気にならないわけ?」
にこ「なにがぁ?」
真姫「だから、私のっ……や、やっぱりなんでもない」
にこ「だって真姫ちゃん、いない歴16年でしょ?」
真姫「わかってるなら最初から答えなさいよ!」
にこ「んー?」
真姫「にこちゃんは気にならないわけ?」
にこ「なにがぁ?」
真姫「だから、私のっ……や、やっぱりなんでもない」
にこ「だって真姫ちゃん、いない歴16年でしょ?」
真姫「わかってるなら最初から答えなさいよ!」
真姫「にこちゃん、あんまり調子にのらないでよね」
にこ「ちょーっとからかっただけでしょぉ」
真姫「こっちはにこちゃんのせいであんまり眠れなかったのよ」
にこ「あれ? 少ししか気にしてなかったんじゃないの?」
真姫「……バカ。もういい」
にこ「あ、拗ねないでよ。ごめんね、真姫ちゃん」
真姫「やだ、許さない」
にこ「膝枕してあげるから、ね? ぐっすり眠れるよ」
真姫「……みんなが来る前に起こしなさいよ」
にこ「ちょーっとからかっただけでしょぉ」
真姫「こっちはにこちゃんのせいであんまり眠れなかったのよ」
にこ「あれ? 少ししか気にしてなかったんじゃないの?」
真姫「……バカ。もういい」
にこ「あ、拗ねないでよ。ごめんね、真姫ちゃん」
真姫「やだ、許さない」
にこ「膝枕してあげるから、ね? ぐっすり眠れるよ」
真姫「……みんなが来る前に起こしなさいよ」
後日
希「にこっちと順調みたいやね」
真姫「おかげさまでね」
希「どっちから告ったん?」
真姫「希、知ってるくせに聞いてるでしょ」
希「真姫ちゃん、読心術使えたん?」
真姫「いい加減、希のやり口には慣れっこよ」
希「んー……察しがよすぎるのはつまらんで?」
真姫「そう何度も引っかかってあげる私じゃないわよ」
希「にこっちと順調みたいやね」
真姫「おかげさまでね」
希「どっちから告ったん?」
真姫「希、知ってるくせに聞いてるでしょ」
希「真姫ちゃん、読心術使えたん?」
真姫「いい加減、希のやり口には慣れっこよ」
希「んー……察しがよすぎるのはつまらんで?」
真姫「そう何度も引っかかってあげる私じゃないわよ」
希「にこっちとはもう寝たん?」
真姫「ね、ねっ……!? な、なに言ってるのよ!」
希「真姫ちゃんもまだまだやねぇ」
真姫「くっ……べ、別にいいのよ。私達は健全な付き合いをしてるんだから」
希「じゃあ毎日部室に残ってなにしてるん?」
真姫「なんだっていいでしょ!」
希「先生に見つかってμ's解散とかなったら困るで?」
真姫「そんな変なことしてないわよ!」
真姫「ね、ねっ……!? な、なに言ってるのよ!」
希「真姫ちゃんもまだまだやねぇ」
真姫「くっ……べ、別にいいのよ。私達は健全な付き合いをしてるんだから」
希「じゃあ毎日部室に残ってなにしてるん?」
真姫「なんだっていいでしょ!」
希「先生に見つかってμ's解散とかなったら困るで?」
真姫「そんな変なことしてないわよ!」
真姫「希は、にこちゃんと……し、してたわけ?」
希「んー? まあ、人並みにはしてたんやないかな」
真姫「ふ、ふぅん……ま、まぁどうでもいいけ──」
希「にこっち、すごく可愛いんよ? 終わったらすぐ寝ちゃうんやけど、抱きついてきて離さないんやで」
真姫「やっぱり喧嘩売ってるでしょ? ねぇ、そうでしょ?」
希「ヤキモチくらいやかせてくれたってええやん?」
真姫「ヤキモチどころか奪う気があるようにしか見えないんだけど」
希「んー? まあ、人並みにはしてたんやないかな」
真姫「ふ、ふぅん……ま、まぁどうでもいいけ──」
希「にこっち、すごく可愛いんよ? 終わったらすぐ寝ちゃうんやけど、抱きついてきて離さないんやで」
真姫「やっぱり喧嘩売ってるでしょ? ねぇ、そうでしょ?」
希「ヤキモチくらいやかせてくれたってええやん?」
真姫「ヤキモチどころか奪う気があるようにしか見えないんだけど」
希「どうやろね……悔しいのはたしかだけど。にこっちと一番長い時間を共有したのはウチやし」
真姫「そんなの、すぐ追い抜いてやるわよ」
希「にこっちが一番辛い時期にとなりにいたのもウチやし」
真姫「それ、は……」
希「にこっちが孤立したとき、イジメられないように根回ししたのもウチやし」
真姫「……そこまで好きなら、どうして別れたのよ」
希「だってウチ、フラれたし」
真姫「え、そうなの?」
希「うん。去年の今頃くらいかな?」
真姫「その割には今も仲良いわね」
希「喧嘩別れやないし、ちゃんと話し合ってお互い納得した上で、やからね」
真姫「そんなの、すぐ追い抜いてやるわよ」
希「にこっちが一番辛い時期にとなりにいたのもウチやし」
真姫「それ、は……」
希「にこっちが孤立したとき、イジメられないように根回ししたのもウチやし」
真姫「……そこまで好きなら、どうして別れたのよ」
希「だってウチ、フラれたし」
真姫「え、そうなの?」
希「うん。去年の今頃くらいかな?」
真姫「その割には今も仲良いわね」
希「喧嘩別れやないし、ちゃんと話し合ってお互い納得した上で、やからね」
希「だから、やっぱり……うん、悔しいってのが一番正しい表現やね」
真姫「希の気持ち、わかるわ……って言うのはおこがましいわね」
希「そうやね。きっと真姫ちゃんは十分の一も理解できてないと思うよ」
真姫「たしかに、にこちゃんが今も笑っていられるのは希のおかげかもしれないけど……もう子離れしてもいいんじゃない?」
希「……真姫ちゃんもうまいこと言うやん」
真姫「にこちゃんはもう大丈夫よ。仲間がいるし、もともとそこまで弱くないでしょ」
希「うん、そうやね……」
真姫「だから安心して私に任せてちょうだい」
真姫「希の気持ち、わかるわ……って言うのはおこがましいわね」
希「そうやね。きっと真姫ちゃんは十分の一も理解できてないと思うよ」
真姫「たしかに、にこちゃんが今も笑っていられるのは希のおかげかもしれないけど……もう子離れしてもいいんじゃない?」
希「……真姫ちゃんもうまいこと言うやん」
真姫「にこちゃんはもう大丈夫よ。仲間がいるし、もともとそこまで弱くないでしょ」
希「うん、そうやね……」
真姫「だから安心して私に任せてちょうだい」
希「……それでも真姫ちゃんに任せるのは不安やなぁ」
真姫「なんでよ」
希「真姫ちゃん、にこっちのこと気持ちよくしてあげられるん?」
真姫「な……なんでそういう話になるのよ!?」
希「恋人の付き合いにはそういうのがすごく大事なんよ?」
真姫「だからってねぇ……!」
希「にこっちは見てのとおり受けやから、真姫ちゃんがしてあげる側なんよ? できる?」
真姫「で、できるわよ! この私を誰だと思ってるのよ!」
希「んー……やっぱり不安やなぁ。真姫ちゃんって、すごく下手そう」
真姫「な、なんですってぇ!?」
真姫「なんでよ」
希「真姫ちゃん、にこっちのこと気持ちよくしてあげられるん?」
真姫「な……なんでそういう話になるのよ!?」
希「恋人の付き合いにはそういうのがすごく大事なんよ?」
真姫「だからってねぇ……!」
希「にこっちは見てのとおり受けやから、真姫ちゃんがしてあげる側なんよ? できる?」
真姫「で、できるわよ! この私を誰だと思ってるのよ!」
希「んー……やっぱり不安やなぁ。真姫ちゃんって、すごく下手そう」
真姫「な、なんですってぇ!?」
希「真姫ちゃんが下手なのってにこっちが泣きついてきたら、ウチどうすればいいんやろ」
真姫「ありえないわよ!」
希「もしかしたらウチに戻ってきちゃうかも? やっぱり慣れた相手がいいって」
真姫「どんな妄想よ! にこちゃんは私を選んだんだから、今さら希のとこにいくわけないでしょ!」
希「いっそ寝取るのもありやんな? にこっち、実は大きい胸好きやし」
真姫「私だってまだ大きくなるわよ! それよりも私のにこちゃんに手を出したら承知しないわよ!?」
希「私のにこちゃん、ねぇ……」
真姫「なによ! 事実でしょ! もう希のじゃなくて私のよ! 私のにこちゃん!」
希「じゃあにこっちの性感帯言えるん?」
真姫「言えるわよ! み……耳でしょ!」
希「え、それだけ?」
真姫「まだあるわよ! うなじに、首筋に──」
にこ「あんた達、なに騒いでんのよ……」
真姫「ありえないわよ!」
希「もしかしたらウチに戻ってきちゃうかも? やっぱり慣れた相手がいいって」
真姫「どんな妄想よ! にこちゃんは私を選んだんだから、今さら希のとこにいくわけないでしょ!」
希「いっそ寝取るのもありやんな? にこっち、実は大きい胸好きやし」
真姫「私だってまだ大きくなるわよ! それよりも私のにこちゃんに手を出したら承知しないわよ!?」
希「私のにこちゃん、ねぇ……」
真姫「なによ! 事実でしょ! もう希のじゃなくて私のよ! 私のにこちゃん!」
希「じゃあにこっちの性感帯言えるん?」
真姫「言えるわよ! み……耳でしょ!」
希「え、それだけ?」
真姫「まだあるわよ! うなじに、首筋に──」
にこ「あんた達、なに騒いでんのよ……」
>>1がコレを書ききったら真夏の夜の淫夢全巻あげるから!(迫真)
にこ「はぁぁっ!? そんなことで言い争ってたの!? つーか大声で話してんじゃないわよ!」
真姫「ご、ごめん……」
にこ「希ぃ……どうせあんたのせいでしょ? 真姫ちゃんからかうのはやめてよ! 真姫ちゃん単純なんだから!」
真姫「誰が単純よ!」
にこ「真姫ちゃんも! 希の相手なんてまともにしちゃダメ!」
希「にこっちひどいなぁ。にこっちのためなのに」
にこ「どーこがにこのためよっ!」
真姫「ご、ごめん……」
にこ「希ぃ……どうせあんたのせいでしょ? 真姫ちゃんからかうのはやめてよ! 真姫ちゃん単純なんだから!」
真姫「誰が単純よ!」
にこ「真姫ちゃんも! 希の相手なんてまともにしちゃダメ!」
希「にこっちひどいなぁ。にこっちのためなのに」
にこ「どーこがにこのためよっ!」
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