元スレ勇者「僧侶ちゃんたちに性的な悪戯をしようと思ってるんだが」
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1 :
僧侶「そうですか、性的な……えっ?」
勇者「性的な悪戯」
僧侶「えっと……それはいわゆるセクハラ的なことでしょうか……?」
勇者「うん、まあ、セクハラとか痴漢とか強姦とか、そういうことだな。さて、何をしようか」
僧侶「えっ、ちょっと待ってください、それは悪いことですよね?」
勇者「いや、いいとか悪いとかそういうことじゃないから。論点はそこじゃないから」
僧侶「はあ……えっとそれは、勇者様がやるってことですよね?」
勇者「もちろん」
僧侶「わたしがやられるんですか?」
勇者「そうだよ。何されたい?」
僧侶「何もされたくないです」
勇者「いや、そういうことじゃなくてさ」
僧侶「どういうことですか」
勇者「やるってことはもう決定事項なんだよ。前提なんだよ。で、それを踏まえた上で、じゃあ何をやるか? という話だ」
2 = 1 :
僧侶「そう言われても……そもそもなんでそれをわたしに聞くんですか」
勇者「いや、被害者側の意見も一応聞いておこうと思ってな」
僧侶「害を加える行為だということは自覚してるんですね」
勇者「うん。で、何されたい?」
僧侶「何もされたくないです」
勇者「いやだから、それじゃ話が進まんだろーが! わからずやか!」
僧侶「進めたくないです。えっ、なんでわたしが怒られてるんですか?」
勇者「ああすまん、ちょっとイラついちゃった。別に僧侶ちゃんを責める気はないんだ」
僧侶「責められる謂れも無いです。それより、勇者様としては、そんなことでいいんですか?」
勇者「ん? そんなことって?」
僧侶「そんなことよりもっと大切なことを考えた方が」
勇者「大切なことって何?」
僧侶「えっと、魔王を倒す方法とか……」
勇者「いや違うって。俺達はそういうんじゃないから。魔王とかそういうんじゃないから」
僧侶「違うんですか?」
3 = 1 :
勇者「うん。魔王を倒すとかじゃなくて、僧侶ちゃんたちにエロいことして楽しもうってことだから」
僧侶「では、勇者様が勇者であったり、わたし達が僧侶や戦士や魔法使いだったり、こうして旅をしてたりすることの意味は?」
勇者「ねえよそんなもん」
僧侶「そうなんですか……」
勇者「そうなんだよ。さて、前置きがちょっと長くなっちまったな。さっさと本題に入るぞ」
僧侶「はあ、なんか、すみません」
勇者「何されたい?」
僧侶「何もされたくないです」
勇者「だーかーらー」
僧侶「だってわたし、セクハラとかされたくないですし、何をされたいかって聞かれても困りますよ」
勇者「そうか、まあ、それも一理あるな」
僧侶「わかっていただけましたか」
勇者「うん、それはそうだな。俺の質問のしかたが悪かった」
僧侶「しかたというか、質問の内容の方が最悪です」
4 :
僕も混ぜてください!
6 = 1 :
勇者「じゃあ質問を変えよう。何をされたいかじゃなくて、何をされたくない?」
僧侶「何もされたくないって言ってるじゃないですか」
勇者「だから! その中でも特に嫌なこととかあるだろうが! 超えちゃいけないラインとかあるだろ! それを言えよ!」
僧侶「あ、そういうことですか。つまり、この程度ならまだ許せるとか、ここまでされたらさすがに我慢できないとかですね?」
勇者「そうそう」
僧侶「全部嫌ですって言ったら怒ります?」
勇者「そりゃまあな。さすがにそこまでわがまま言われたらもう取りつく島も無いって感じじゃん」
僧侶「いえ、取りつく島は無いこともないですよ」
勇者「ん? どういうこと?」
僧侶「えっと、わたしだって人間ですから性欲はありますし、性的な行為自体が嫌いなわけではないですから」
勇者「ほほう、性的な行為は嫌いじゃないと来ましたか。あどけない少女のような顔をして、結構言いますなあ」
僧侶「あどけない少女にそんなことを言わせてるのはどこの誰ですか」
勇者「僧侶ちゃんって今いくつだっけ?」
僧侶「14ですよ」
勇者「14か。性的な行為をしたことあんの?」
7 = 1 :
僧侶「したことは無いですけど、興味が無いわけでもないです」
勇者「うんうん。そういうことに興味津々なお年頃だよね」
僧侶「ですからちゃんとおつきあいをして、互いの気持ちを確かめあって、合意の上でそういう行為に及ぶのならいいと思います」
勇者「ふむ、恋人同士のラブラブエッチならむしろ望むところだと」
僧侶「……まあ、そんな感じです。そういう行為に至るまでには、それなりの信頼関係を築くための時間が必要だと思ってます」
勇者「なるほど、貴重な意見を聞かせてくれてありがとう。で、話を戻すけどさ、僧侶ちゃんはどんなふうに陵辱されたい?」
僧侶「本当にわたしの話、聞いてました……?」
勇者「ああ違うか。どんなことされたら嫌かって話だったな」
僧侶「結局そこに話が戻りますか……えっと、まず、極端に変態的な行為は嫌です」
勇者「変態的な行為って、例えば?」
僧侶「いえ、わたしはそういうことに疎いので具体的にどうとは言えませんけど」
勇者「ふむ。どういうのだろうな。うんこ食ったりとかか?」
僧侶「食べたいんですか……?」
勇者「いや、俺は変態じゃないからそういうのは無いな。というか無理だ」
僧侶「そうですか。少し安心しました」
8 :
なんだホモじゃないのか
9 = 1 :
勇者「まあ、うんこしてるとこを見たりするのはアリだけどな」
僧侶「絶対やめてください。絶対に嫌です」
勇者「絶対絶対ってそんな。あのなあ僧侶ちゃん、世の中に絶対なんてことは無いんだぞ?」
僧侶「これに関してはあります。絶対に我慢できないです」
勇者「そう? んじゃまあ、それはやめておくけどさ。ちょっと残念だな」
僧侶「充分変態じゃないですか」
勇者「いや、違うんだよ。俺は別にうんこが好きなわけじゃないんだ。僧侶ちゃんの恥ずかしい姿を見たいだけなんだよ」
僧侶「恥ずかしすぎますよ。限度を超えてます」
勇者「わかったよ。じゃあうんこは無しな」
僧侶「はい。無しでお願いします」
勇者「そもそも変態的行為なんてするつもりじゃなかったしな。普通にエロいことをするだけで」
僧侶「何が普通なのかはわたしにはよくわかりませんけど、それでも行き過ぎた行為はやめてほしいです」
勇者「うん、まあ、やるのは僧侶ちゃんに種付けして孕ませるところまでかな。それ以上のことはしないよ」
僧侶「それ以上って何があるんですか……?」
11 = 1 :
勇者「中出しセックスで妊娠させるところまではやるけど、それ以降は無関係の他人ってことだよ」
僧侶「最悪じゃないですか」
勇者「うそうそ。孕ませた後もちゃんと責任は取るよ」
僧侶「わたしと結婚するってことですか?」
勇者「うん、結婚するよ」
僧侶「でしたら、そういう行為は……やっぱり、ちゃんとおつきあいしてからにしてほしいです」
勇者「そんなの普通すぎてつまんないじゃん」
僧侶「わたしは普通の方がいいです」
勇者「ふーん。でも、こっちだってある程度譲歩はしてるんだから、僧侶ちゃんも譲るべきところは譲ってくれないとな」
僧侶「はあ……えっと、これってわたしがわがままなんですかね……?」
勇者「まあそんなに心配しなくても、いきなりちんこ突っ込んだりはしないよ。まずは軽いセクハラからだな」
僧侶「はあ……お手柔らかにお願いします」
勇者「お手柔らかにか。僧侶ちゃんの柔らかい手でちんこ握ってもらったら気持ちいいだろうな」
僧侶「えっ、もう始まってるんですか?」
勇者「何が?」
12 = 1 :
僧侶「セクハラが」
勇者「ん? ああいや、今のはただの雑談」
僧侶「ただの雑談でこれですか。先が思いやられます」
勇者「先が楽しみだよな。僧侶ちゃんたちってすごく可愛いから」
僧侶「褒めていただけるのは光栄ですけど。……えっ、『たち』って言いました?」
勇者「言ったよ。3回くらい言った」
僧侶「わたしだけじゃないんですね、性的な悪戯の対象は」
勇者「そうだよ。と言うか、僧侶ちゃんより先に戦士ちゃんや魔法使いちゃんにやりたいんだよな」
僧侶「わたしは後回しですか」
勇者「うん、僧侶ちゃんは一番可愛いから後の楽しみにとっておこうと思って」
僧侶「それ他の2人にも言ってません? お前が一番だよ、とか」
勇者「そんなわけないじゃん。何なら今から他の2人に宣言してもいいぞ。『この中で一番可愛いのは僧侶ちゃんだ!』って」
僧侶「やめてください。パーティ内の人間関係に波風をたてないでください」
勇者「他の2人も充分すぎるくらい可愛いけどな。さて、どっちからにしようか。戦士ちゃんと魔法使いちゃんって何歳だっけ?」
僧侶「たしか、戦士さんが17で魔法使いさんが16です」
14 :
しえん
15 = 1 :
勇者「じゃあ歳の順ってことで戦士ちゃんからにするか。僧侶ちゃんも手伝ってくれな」
僧侶「なんでわたしが……」
勇者「将来は僧侶ちゃんを妻にするつもりだからな。内助の功ってやつだ」
僧侶「ものは言いようにも程があります。嫌ですよ性犯罪の共犯者なんて」
勇者「じゃあせめて邪魔はしないでくれよな」
僧侶「わたしに勇者様の邪魔をするほどの力があるなら邪魔をしたいですよ」
勇者「なんで邪魔したいの? ああ、嫉妬か」
僧侶「違います」
勇者「戦士ちゃんに何しようかなあ」
僧侶「あまり酷いことはしないであげてください……」
勇者「そうだな、ま、最初だし、そんなに酷いことはしないよ。お風呂を覗く程度にしとくかな」
僧侶「それくらいなら……よくはないですけど。そういえば戦士さんと魔法使いさん、随分先の方を歩いて行っちゃってますね」
勇者「話に夢中で遅れちまったな。それにしてもあの2人、俺達がちゃんとついてきてるか心配して振り返る素振りも見せないな」
僧侶「信頼してくれてると思っていいんですかね」
勇者「そのおかげでこういう話ができるんだけどな。信頼って大事だな」
16 = 1 :
夜 宿屋
戦士「あー、疲れた。今日もよく戦ったな」
僧侶「あのっ、なんか、すみません。戦士さんばかりに戦わせちゃって」
戦士「ん? いや、別にかまわないよ。戦うのがあたしの仕事だしな。でもまあ、疲れた。先に風呂に入っちゃっていいかな?」
僧侶「あ……はい、お先にどうぞ……」
魔法使い「僧侶ちゃんも疲れてるようね。今日は早めに寝て、ゆっくり休みましょう」
僧侶「あ、はい、そうですね」
僧侶(勇者様、本当に覗きに来るんでしょうか……)
戦士「あ、ここの風呂結構広いな。おーい、もう1人くらいならいっしょに入れそうだぞ」
魔法使い「あら、そうなの? じゃ、僧侶ちゃん、行ってらっしゃい」
僧侶「えっ、わたしですか?」
魔法使い「疲れてるんでしょ? お先にどうぞ。わたしは後でいいわ」
僧侶「あ、はい。じゃ、その、お言葉に甘えて……」
魔法使い「気にしなくていいわ。ごゆっくり」
僧侶(ううっ、わたしも覗かれてしまうんでしょうか……)
17 = 1 :
コンコン
魔法使い「はーい、どちら様?」
勇者「俺だ」
ガチャ
勇者「あれ? 魔法使いちゃんだけ?」
魔法使い「他の2人はお風呂に入ってるわ。何か用?」
勇者「いや、俺だけ1人部屋だから退屈でさ。ちょろっと話でもしてから寝ようと思ったんだけど、入っていいか?」
魔法使い「いいわよ。でもわたしって魔法のことしか知らないから、話し相手が務まるかしらね」
勇者(魔法に関しても駆け出しもいいところだけどな)
魔法使い「まあ座って」
勇者「うん。じゃ、魔法の話でもするか」
魔法使い「そうね。それならわたしでも話せるわ」
勇者「いつも思ってることなんだけどさ、攻撃魔法とかって、使えるだけじゃ駄目だと思うんだよな」
魔法使い「どういうこと?」
勇者「敵の方が魔法を使ってくることだってあり得るだろ? それに対する防御も重要だと思うんだよ」
18 = 1 :
魔法使い「ふむ。魔法防御ね。たしかにその通りだと思うわ」
勇者「だから魔法防御力を高めるための訓練もした方がいいんじゃないかな」
魔法使い「どうやって?」
勇者「俺達で互いに魔法をかけあって、それに耐える練習したりとかな」
魔法使い「なるほど。低威力の攻撃魔法から始めて、徐々に強くしていくとか……」
勇者「眠りの魔法とかから始めた方がリスク低くないか?」
魔法使い「あ、そうね。それなら周囲に被害も及ばないから、今ここででもできるわ。やってみる?」
勇者「よし、やってみよう。じゃあ、今から俺が魔法使いちゃんに眠りの魔法をかけるから、できるだけ抵抗してみてくれ」
魔法使い「わかったわ」
勇者「いくぞっ」ピロリロリンッ
魔法使い「zzz」コロン
勇者(魔法使いちゃんちょろすぎワロタ)
勇者(さて、邪魔者は倒したことだし、覗きに行くか)
勇者(……いや待てよ、今なら無防備な魔法使いちゃんにやりたい放題じゃね?)
勇者(どうすっかな。急がないと戦士ちゃんたちが風呂から出てきちまうし……)
19 = 1 :
勇者(魔法使いちゃんの服を脱がしてまた着せてる時間なんて無いよな。予定通り戦士ちゃんの裸を見に行くか)
勇者(……せっかくだからおっぱいだけ触っておこう)モミモミ
勇者(おお、女の子の胸って柔らかいな。名残惜しいけど明日にでもまた触ればいいか。またね魔法使いちゃん)
勇者(いや、パンツおろすくらいならそんなに時間は……いかんいかん、余計なことを考えるな。今は戦士ちゃんだ)スタスタ
僧侶(勇者様は来てるんでしょうか……)
戦士「なあ、僧侶ってさー」ゴシゴシ
僧侶「あ、はい」
戦士「勇者が好きなの?」
僧侶「えっ、わたしがですか? えっと、何故そんなことを……?」
戦士「いや、なんか仲良さそうだからそうなのかなと思ってさ」
僧侶「はあ……好きなところも無くはないですけど、嫌いなところもあります」
戦士「ふーん。まあそりゃそうだよな。誰だっていいところもあれば駄目なところもある」
僧侶(勇者様は駄目なところが駄目すぎるような気がします)
21 = 1 :
戦士「ま、あたしはあいつ、結構好きだけどね」
僧侶「なんでですかっ!?」
戦士「えっ……いや、そんなに驚くようなことか……?」
僧侶「あ、いえ、すみません。でも勇者様ってすごく強いですし普段は優しいですけど、本性というか……」
戦士「本性? ああ、あいつたまにチラチラとあたしの胸とかエロい目で見てるよな。そのことか?」
僧侶「ええまあ、そういうところというか……」
戦士「はは、そんなの男だったら普通だよ。男なら誰だって女の体には興味あるさ。ホモ以外はね」
僧侶「はあ……でも、もし勇者様が普通じゃないことをしてきたら、戦士さんはどうします?」
戦士「普通じゃないことって?」
僧侶「例えばの話ですけど、こうしてお風呂に入ってるところを覗いたりとか」
戦士「あはは、そりゃ怒るよ。ひっぱたく」
僧侶「ですよね……」
戦士「でもなあ……こんなふうに女3人と旅してたらあいつもムラムラっとしちゃうことだってあるだろうしなあ」
僧侶(だろうというか、ムラムラしちゃってます。かなり)
戦士「ちょっと気の毒な気もするから、1発叩いたらそれで綺麗さっぱり許してやるかな」
22 = 1 :
戦士「僧侶ってひょっとして、勇者が怖いのか?」
僧侶「怖いというか心配というか、身の危険を感じるというか……でもなんか、勇者様には逆らえないんですよね、わたし」
戦士「そっか。ま、あいつが覗きとかしてきたらあたしに言いなよ。かわりに怒ってやるから」
勇者(まあ、今まさに覗いてるんですけどね)
勇者(僧侶ちゃん、俺には逆らえないとか言ってるけど充分反抗的だよなあ。うんこしてるとこ見ちゃ駄目とか言うし)
勇者(僧侶ちゃんは浴槽の中か。体が全然見えないけどまあいいや、今回のターゲットは戦士ちゃんだ)
勇者(……戦士ちゃんも後ろ向いちゃってるなあ、おっぱい見たいのに。まったく、うちのパーティの女どもは気が利かんな)
勇者(でも綺麗に引き締まったおしりが見えてるからまあいいか。あれを見ながら抜こう)ボロン
勇者(はぁはぁ……戦士ちゃんのおしり……はぁはぁ……あそこにちんこ擦りつけたいなあ……)シュッシュッ
戦士「さて、そろそろ出るか」
勇者(はい、そろそろ出そうです……じゃなくて戦士ちゃんもう風呂から出ちゃうのかよっ)
勇者(くそっ、撤収だ)ササッ
23 = 1 :
勇者(あー、中途半端な結果になっちまったなあ……射精もできなかったし)
勇者(収穫は魔法使いちゃんのおっぱい揉んだのと戦士ちゃんの尻を見ただけか)
勇者(まあしょうがない。今夜はここまでだ。魔法使いちゃんを起こそう)ピロリンッ
魔法使い「……」パチ
勇者「おはよう」
魔法使い「あ、あれ……? わたし、寝ちゃってた?」
勇者「うん」
魔法使い「そう……わたしの魔法抵抗力もまだまだね。悔しいわ」
勇者「いやあ、結構頑張った方だと思うよ?」
魔法使い「そうなの? 憶えてないけど……じゃあ、今度はあなたの番ね」
戦士「ありゃ、脱衣所に着替え置いとくの忘れてた。まあいいか、部屋にいるの女だけだし」スタスタ
勇者(魔法使いちゃんの魔法なんて俺に効くわけないけど、一応がんばって抵抗するふりでもした方がいいかなあ)
魔法使い「行くわよっ」
24 = 1 :
戦士「お待たせ、風呂空いたよー」スタスタ
魔法使い「あら、随分早かっ……た……」
勇者「おおっ!?」
戦士「えっ!? 勇者っ!?///」カァアア
魔法使い「ちょっ、なんて格好で出てきてるのよ!?」
戦士「あ、わ、見るなっ///」ササッ
勇者「……あ、いや、見てない。何も見てないよ」
戦士「あうう……勇者が来てるなんて思わなかった……」
勇者「あー、えーと、俺自分の部屋に戻るわ。また明日な。おやすみ」スタスタ
魔法使い「え、ええ。また明日ね」
ガチャッ バタン
僧侶「あのっ、何かあったんでしょうか……?」
魔法使い「ちょっとした事故がね。まあ、気にしなくていいわ」
勇者(うっひょおおお今夜のおかずげっとおおおお!!)
25 = 1 :
翌朝
勇者(いやー、昨日は良質なおかずのおかげですっきりとよく眠れたなあ。さて、部屋から出て朝飯食いに行くか)
戦士(うう……昨日は勇者に裸見られちゃった恥ずかしさでよく眠れなかった……でももう朝だし朝ごはん食べなきゃ)
勇者(あの光景は脳内にくっきりと保存されてるから何度でも使えそうだが、今日は今日でまた新たな収穫を得ないとな)ガチャ
戦士(僧侶に大口叩いちゃった直後にあれだからなぁ……尚更恥ずかしい。でも気持ちを切り替えて今日も頑張ろう……)ガチャ
勇者・戦士「「あ」」バッタリ
勇者「やあ戦士ちゃん、おはよう」
戦士「あ、ああ、おはよう。よく眠れたか?」
勇者「うん。今日も次の街を目指して頑張って進もう。さ、朝飯食おうぜ」スタスタ
戦士「あっ、あのさっ」
勇者「何?」
戦士「昨日の……あれだけどさ、その……あたし、気にしてないから」
勇者「ああ、うん」
戦士「あれは、事故みたいなもんというか……あたしの不注意で、勇者に悪気が無かったのわかってるし」
勇者「あー……でも一応謝っとくよ。ごめん」
26 :
こういう素直なキャラは好きだぞ
27 :
何でこういうのにはいっつも武闘家ちゃんがいないんだ!
29 = 1 :
戦士「……見た? ……よな」
勇者「ああ、うん。見えちゃった。ごめん、目を逸らそうと思ったんだけど無理だった」
戦士「……そりゃ見るよな……うん、それは、まあ、わかるというか……あんたも、気にしなくていいから」
勇者「ん、わかった。気にしない」
戦士「じゃ、行こうか」スタスタ
勇者「あ、そうだ、戦士ちゃん」
戦士「なんだ?」
勇者「もし気が向いたらまた見せてくれてもいいよ」
戦士「バカ、からかうな///」
僧侶「今日も戦士さんと魔法使いさん、わたしたちから離れた前方を歩いてますね」
勇者「戦士ちゃんは俺と顔を合わすのが気まずいんだろうな。魔法使いちゃんは戦士ちゃんに付き添ってあげてるのか。優しいな」
僧侶「そのせいでわたしはまた勇者様の話につきあわされてるわけですが」
勇者「うーん、この距離だと2人のおしりの微妙な動きがよく見えないな」
僧侶「見なくていいですそんなもの」
30 = 26 :
このロリ僧侶はもちろん貧乳だよな
信じてる
31 :
くぅ~
32 = 1 :
勇者「昨日は戦士ちゃんで気持ちよく抜かせてもらったから、今日は魔法使いちゃんだな」
僧侶「くどいと思われるかもしれませんけど、あまり酷いことはしないであげてください」
勇者「僧侶ちゃんがそう言うならそうするか」
僧侶「え? わたしの言うことを聞いていただけるんですか?」
勇者「他人のことをそんなに心配するなんて、僧侶ちゃんは優しいな。その優しさに免じて今日は僧侶ちゃんの言う通りにするよ」
僧侶「そうですか。嬉しいです」
勇者「で、俺は魔法使いちゃんに何をすればいいんだ?」
僧侶「いえ、そこまでわたしに聞かれても困りますけど。軽いセクハラ程度で済ませていただければ」
勇者「軽いセクハラか。おしりの穴に指を突っ込んだりするのは軽いセクハラのうちに入るかな?」
僧侶「入りません。絶対入りません」
勇者「いや、入るだろ? うんこが出てこれるんだから指の1本くらいは余裕で入るだろ」
僧侶「その入る入らないじゃないです。軽いセクハラには入らないって言ってるんです」
勇者「ああそっちか」
僧侶「というか、やっぱり好きなんじゃないんですか?」
勇者「何が?」
33 :
追いついてないけどしぇ
36 = 1 :
僧侶「その……排泄物とかそういうのが」
勇者「排泄物とかそんな汚い話すんなよ」
僧侶「勇者様がそういう話をしたからじゃないですか!」
勇者「排泄物とは言ってないだろ。うんこって言ったんだよ」
僧侶「同じじゃないですか」
勇者「同じじゃねえよ。うんこだけが排泄物じゃないだろ」
僧侶「……えっと、この話やめません?」
勇者「自分から振っておいて、随分勝手な言い草だな」
僧侶「もう勝手でも何でもいいですよ。何とでも言ってください」
勇者「なんで排泄物って言い換えたの? うんこって言うの恥ずかしいの?」
僧侶「続けるんですかその話!?」
勇者「別にうんこの話じゃなくてもいいんだけど、恥ずかしがってる女の子って萌えるんだよな」
僧侶「でしたら、セクハラするにしても魔法使いさんがちょっと顔を赤らめるような会話をする程度に留めておきましょうよ」
勇者「わかったよ。じゃあ今回は僧侶ちゃんの作戦に従って行動するか」
僧侶「その言い方だとわたし、完全に共犯者じゃないですか……」
37 :
38 = 1 :
夜 宿屋
勇者(とは言ったものの、昼間は魔法使いちゃんが戦士ちゃんと2人で先を歩いてたから全然会話しなかったな)
勇者(まあ戦士ちゃんの気持ちはわかるが、あんまり見かけないフォーメーションだよな戦士・魔法使いが前衛って)
勇者(いや、そんなことはどうでもいいんだよ。今から魔法使いちゃんと2人きりになれないかな)
勇者(僧侶ちゃんにはあんなことを言ったが、2人きりになれば眠らせてパンツ脱がしたりもできるしな)
勇者(パンツ脱がして、股を開かせて、魔法使いちゃんの恥ずかしい所が丸見えに……はぁはぁ、興奮してきた)
コンコン
勇者(あ、誰か来た。魔法使いちゃんがパンツ脱がされに来たのかな?)
ガチャ
勇者「あれっ、戦士ちゃんか」
戦士「あ、うん、あたしだ。入っていいか?」
勇者「ああ、もちろん。暇を持て余してたから大歓迎だよ」
勇者(戦士ちゃんが来るとは……予定変更か)
39 = 1 :
戦士「ちょっと話をしたくてさ。実はまだちょっと気まずいんだけど、我慢して来てみた。はは」
勇者「そっか。大事な話?」
戦士「そうでもない……かな? えーと、あれからいろいろ考えたんだけど」
勇者「あれからって?」
戦士「……あたしがあんたにちょっとサービスしちゃった時、かな。あはは」
勇者「ははっ。それで?」
戦士「正確に言うとそのちょっと前からなんだけど。どうも僧侶ちゃんが、あんたのこと少し怖がってるような節があってさ」
勇者「へえ。僧侶ちゃんがねえ。今日話した時は結構打ち解けてきてくれた感じだったけど」
戦士「うん、怖がってると言ってもそんな怯えてるって程じゃない」
勇者「まあ、言いたいことはわかるよ。俺になんかエロいことされるとかそういうことだろ?」
戦士「あ、わかってるんなら話が早い……っていうか僧侶ちゃん本人ともそういう話、したのか?」
勇者「うん、まあ、そんな感じかなあ(昨日の風呂場での2人の会話も聞いてたしな)」
戦士「それで、正直なところ、どうなんだ? ムラムラしちゃって、あたしたちを襲いたくなったりするのか?」
勇者「正直なところ、今すぐにでも押し倒したいよ」
戦士「やっぱそうか……うーん、それってあたしにもちょっと責任があるんだよなあ……裸見せちゃったりとか」
40 = 1 :
勇者「それで、俺にどうしろと?」
戦士「いや、どうしろとは言わないけど……そういう欲望ってやっぱりあれだろ? 自分で処理してるんだろ?」
勇者「処理ってオナニーのこと?」
戦士「ああ、うん。まあ、そうだ」
勇者「うん、オナニーしてるよ。昨日もした。それが何か?」
戦士「それなんだけどさ。えっと……たまにはあたしが手伝ってやろうか?」
勇者「……はい?」
戦士「いや、だから、性欲の処理をだな、あたしがしてやろうかと」
勇者「えっ? 戦士ちゃんがセックスさせてくれるの!? マジで!?」
戦士「えっ、いや……」
勇者「やった! 戦士ちゃんとセックス! 生まれてきてよかった!! お父さんお母さんありがとう!!!」
戦士「ま、待て、早とちりするな。そこまでするとは言ってない」
勇者「え? 違うの?」
戦士「だから、手伝うだけだよ。手で手伝ってやろうかってことだよ」
勇者「ああ、なんだ、手コキか。さすがにそんなうますぎる話は無いか」
41 :
いいぞ…そうだ…それでいい
42 :
パンツは くだけちった!
43 = 33 :
手コキ自体は悪くないが戦士との相性が悪い
45 = 1 :
戦士「なんだよ、手でしてやるだけじゃ不満だってのか? 本来なら自分で処理するべきことだろ?」
勇者「いや、もちろんありがたいしすごく嬉しいんだけど、セックスできるのかと思ってぬか喜びしちゃったもんで」
戦士「あたしとあんたは恋人同士でもなんでもないのに、そこまでするわけないだろ」
勇者「普通は手コキもしないと思うけどな。なんでそんなに親切なんだ?」
戦士「特に深い理由は無いよ。ただ我慢しろって言うだけじゃちょっとかわいそうかなと思っただけだよ」
勇者「戦士ちゃんは優しいな。じゃ、さっそく頼んでいいか?」
戦士「うん。あたしの手じゃ硬くてあんまり気持ちよくないかもしれないけど……してやるから、その……ちんちん出せよ」
勇者「男の俺の手よりは柔らかいだろ? じゃあ、頼む」スルッ ボロン
戦士「うわっ、もうこんなんなってる……っていうかちんちんって勃起するとこんなにおっきくなるのか」
勇者「ちんこ見るの、初めてなのか?」
戦士「小さい頃、風呂場でとーちゃんのは見たことあるけど、こんなふうにはなってなかったから……」
勇者「そりゃまあ普通はそうだよなあ。幼い娘の裸見てフルボッキしてる父親とかいたら嫌だろうな」
戦士「で、やり方がよくわからないんだけど、どうすればいいんだ?」
勇者「うん。まず、このへんを握る」
戦士「わりと下の方を持つんだな。そこが一番感じるとこなのか?」
46 = 1 :
勇者「いや、感じるのはもっと先の方だけど、そこに直接触るんじゃなくて、皮を利用して、こう……」シュッシュッ
戦士「なるほど、やり方は似たようなもんなのか……」
勇者「似たようなって、何が?」
戦士「えっ? あ、いや、何でもない///」
勇者「……ああ、皮越しに刺激するところが戦士ちゃんのクリオナニーと似てるってことか」
戦士「ちょ、言うなっ。恥ずかしいだろっ///」
勇者「手コキするのは平気なのに自分のこと言われると凄く恥ずかしがるのな」
戦士「余計なお世話だ。手コキだって別に平気じゃないよ。っていうかなんであんたが女のやり方まで知ってるんだよ」
勇者「いや、俺って痴的好奇心が旺盛だから。よかったら俺も戦士ちゃんのオナニー手伝ってやるよ」
戦士「男みたいに頻繁に溜まったものを出す必要はないからいいよ。遠慮しとくよ」
勇者「戦士ちゃんも男の体のこと結構知ってるんだな」
戦士「あたしだってもう17なんだからある程度の知識はあるよ。やり方はわかったから、やるぞ」ニギッ
勇者「おお……戦士ちゃんが俺のちんこ握ってる。感動的な光景だ」
戦士「大袈裟だな……これくらいの強さでいいか?」シュッシュッ
勇者「いいよ。うん、凄く気持ちいい」
47 = 1 :
戦士「やっぱり自分でするより女にしてもらう方がいいか?」シュッシュッ
勇者「もちろん。興奮度が全然違うよ。あ、先の方も優しく触ってくれれば大丈夫だから」
戦士「こうか?」サワサワ
勇者「そうそう……あ、やばいこれ凄く気持ちいい。もう出そう」
戦士「えっ、もう出るのか? どうすればいい?」
勇者「そうだな……手で受け止めてくれ」
戦士「う、うん」
勇者「あ、出るっ」ビュッ
戦士「あっ、わっ……」
勇者「うっ……」ビュルッ ビュルッ
戦士「うわあ……」ビシャッビシャッ
勇者「……」
戦士「……」
勇者「ふぅ……」
戦士「これどうしよう」ニチャ
48 :
もちろん舐めさせるよな
49 = 1 :
勇者「もちろん舐めてもらうよ」フキフキ
戦士「やだよそんなの」
勇者「嫌だってさ。残念だったな。じゃあこれで拭けばいいよ。俺のちんこ拭いた後でもよければ」ポイッ
戦士「ちんこ拭いた後でも別にかまわないよ。さっきまで握ってたんだから」フキフキ
勇者「そりゃそうか。あはは」
戦士「変な匂いだな……」クンクン
勇者「拭いても匂い落ちないだろ。洗ってきた方がいいぞ」
戦士「そうする……で、あんたは満足したのか?」
勇者「ああ、めっちゃ気持ちよかったし嬉しかった。ありがとうな」
戦士「そっか、よかった。じゃ、あたしは手洗って部屋に戻るわ。満足したなら女の子に悪さすんなよっ」
勇者「善処します」
戦士「また溜まってきたらしてやるから遠慮しないで言いなよ。んじゃおやすみ」
勇者(昨日裸を見せてくれた戦士ちゃんが今日は手コキしてくれて……戦士ちゃんの手に精液ぶちまけて……)
勇者(確かに凄く気持ちよかったし、あんな綺麗で優しい娘に奉仕されて、最高の気分だ)
勇者(と言いたいところだが……なんか違うよな、これ……)
50 = 1 :
翌日
僧侶「今日も戦士さんと魔法使いさんが先を歩いていて、わたしと勇者様が後をついて歩いてるわけですが」
勇者「やってる最中はテンション上がってたけど後になって恥ずかしくなってきて、今は顔をあわせるのが気まずいんだろうな」
僧侶「何かしたんですか? 昨夜は魔法使いさんじゃなくて戦士さんとご一緒でしたよね」
勇者「うん。手コキしてもらった」
僧侶「手コキ……手コキとは何でしょうか」
勇者「あー、えっと、オナニーはわかる? 自分でこうやって……」
僧侶「あ、はい、それはあの、一応、わかりますから、その手つきはやめてください」
勇者「これを自分でやるんじゃなくて、女の手でやってもらうのが手コキだ。いや、男にやってもらう人もいるかもしれんけど」
僧侶「えっ、それを、戦士さんが、勇者様に……?」
勇者「うん。してもらって、戦士ちゃんの手に精液ぶっかけちゃった」
僧侶「え……そんな、やりすぎですよ、それは……」
勇者「俺がやらせたんじゃねえよ。戦士ちゃんがしてくれたんだよ」
僧侶「戦士さんの方から自主的に、ですか……?」
みんなの評価 : ☆
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