私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレエレン「それは正に鉄塊だった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
キース「さて…貴様が鎧の巨人を倒したと言うのは事実か?」
ガッツ「さあね」
キース「貴様が持っているその鉄塊の様な剣。まあ間違いあるまい」
ガッツ「随分ものわかりがいいじゃねえか。あの時から何年経ってる?」
キース「5年ほどだ。その間に巨人の進行は止まっているものの…」
ガッツ「成る程ねぇ。あいつらに対抗する力はあんのか?」
キース「倒す術はある。だが対抗出来る力はない」
ガッツ「…」
キース「先程の訓練生もこれから立体起動術を習得する」
ガッツ「立体起動術?」
キース「やつらに対抗する唯一の方法だ」
ガッツ「さあね」
キース「貴様が持っているその鉄塊の様な剣。まあ間違いあるまい」
ガッツ「随分ものわかりがいいじゃねえか。あの時から何年経ってる?」
キース「5年ほどだ。その間に巨人の進行は止まっているものの…」
ガッツ「成る程ねぇ。あいつらに対抗する力はあんのか?」
キース「倒す術はある。だが対抗出来る力はない」
ガッツ「…」
キース「先程の訓練生もこれから立体起動術を習得する」
ガッツ「立体起動術?」
キース「やつらに対抗する唯一の方法だ」
キース「どうだ。貴様も訓練生として立体起動術を習得し、巨人の駆逐に協力して貰えないだろうか」
ガッツ「はっ。お断りだね。お前らの国の問題だろ。なんで俺が」
キース「お前が出現した後、未知のものが幾つが出現している。それが報酬でどうだ?」
ガッツ「なんだそれ。何かわからないものを報酬って言われてもな」
キース「これだ。これらはお前のものではないのかな」
鎧「…」オロロロ
パック「が、ガッツぅ…」
べっちぃ「…」チノナミダ
ガッツ「…鎧と卵は俺のだな」
パック「…なんで!!あんなに仲良くしてたじゃないか!!」
ガッツ「はっ。お断りだね。お前らの国の問題だろ。なんで俺が」
キース「お前が出現した後、未知のものが幾つが出現している。それが報酬でどうだ?」
ガッツ「なんだそれ。何かわからないものを報酬って言われてもな」
キース「これだ。これらはお前のものではないのかな」
鎧「…」オロロロ
パック「が、ガッツぅ…」
べっちぃ「…」チノナミダ
ガッツ「…鎧と卵は俺のだな」
パック「…なんで!!あんなに仲良くしてたじゃないか!!」
ガッツ「…返却の条件は?」
キース「超大型巨人の駆逐…でどうかな?」
ガッツ「厄介なもんだぜ…だが現れなかった時は力尽くでも返してもらう。いいな?」
キース「構わん。手付としてそのうるさい小人は返してやる」
ガッツ「…俺は鎧の方がいいんだが」
パック「あーもうやるきしない…」
キース「ではガッツ!貴様も訓練生として明日から訓練に参加してもらう!」
キース「超大型巨人の駆逐…でどうかな?」
ガッツ「厄介なもんだぜ…だが現れなかった時は力尽くでも返してもらう。いいな?」
キース「構わん。手付としてそのうるさい小人は返してやる」
ガッツ「…俺は鎧の方がいいんだが」
パック「あーもうやるきしない…」
キース「ではガッツ!貴様も訓練生として明日から訓練に参加してもらう!」
エレン「ミカサ、ガッツが訓練生として入ったらしいぞ」
ミカサ「訓練生?あの人は立体起動無しで巨人を倒す人。訓練生の必要が?」
アルミン「立体起動無しで駆逐出来るなら、立体起動出来ればもっと凄いって事じゃないのかな?」
エレン「すげぇよな!巨人を駆逐するためにもガッツに色々教えて貰おうぜ」
ミカサ「うん。そうすれば…」
アルミン「巨人を駆逐できるのかな…」
ミカサ「訓練生?あの人は立体起動無しで巨人を倒す人。訓練生の必要が?」
アルミン「立体起動無しで駆逐出来るなら、立体起動出来ればもっと凄いって事じゃないのかな?」
エレン「すげぇよな!巨人を駆逐するためにもガッツに色々教えて貰おうぜ」
ミカサ「うん。そうすれば…」
アルミン「巨人を駆逐できるのかな…」
食堂
ザワザワ
アルミン「やっぱり皆落ち着かないのね」
エレン「そりゃそうさ!」
ガチャ
ガッツ「…」
ガッツ(見事にガキばっかだな…)
エレン「ガッツ!こ、こっちで一緒に」
ガッツ「お、あの時のボウズか。」ガチャ
ミカサ「何故帯刀しているの?訓練以外での帯刀は禁止されているはず」
ガッツ「真面目だねぇ。これは俺の私物なんでね。ちゃんと許可は貰ってるよ、嬢ちゃん」ポンポン
ミカサ「そ、そう…」
ザワザワ
アルミン「やっぱり皆落ち着かないのね」
エレン「そりゃそうさ!」
ガチャ
ガッツ「…」
ガッツ(見事にガキばっかだな…)
エレン「ガッツ!こ、こっちで一緒に」
ガッツ「お、あの時のボウズか。」ガチャ
ミカサ「何故帯刀しているの?訓練以外での帯刀は禁止されているはず」
ガッツ「真面目だねぇ。これは俺の私物なんでね。ちゃんと許可は貰ってるよ、嬢ちゃん」ポンポン
ミカサ「そ、そう…」
ミシミシ
アルミン(立てかけただけで壁が抜けそうだ…)
ガッツ「随分しみったれた飯だな」
エレン「でも仕方ないんだ。巨人の進行で領地は狭くなって…」
アルミン「こうして食べられるだけありがたいですよ」
サシャ「要らないなら私が食べてあげますよ!」
ガッツ「うぉ!おい、返せ!!」
サシャ「ングムグ」ムシャムシャ
ガッツ「…」ハァ
アルミン(立てかけただけで壁が抜けそうだ…)
ガッツ「随分しみったれた飯だな」
エレン「でも仕方ないんだ。巨人の進行で領地は狭くなって…」
アルミン「こうして食べられるだけありがたいですよ」
サシャ「要らないなら私が食べてあげますよ!」
ガッツ「うぉ!おい、返せ!!」
サシャ「ングムグ」ムシャムシャ
ガッツ「…」ハァ
コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「」
ジャン「」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「」
ジャン「」
コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「おいおい、調査兵団にとかマジかよ!死にたがりかよ」
エレン「…なんだよお前」
ジャン「俺は憲兵団に入って内地に行く!お前とは違うからな!」
エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」
エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」
ミカサ「…」
ジャン「おいおい、調査兵団にとかマジかよ!死にたがりかよ」
エレン「…なんだよお前」
ジャン「俺は憲兵団に入って内地に行く!お前とは違うからな!」
エレン「俺は絶対に調査兵団にいく!ガッツなんて立体起動無しで巨人倒してたんだ。俺らだって」
ガッツ「無理だ」
エレン「…え?」
ガッツ「お前には無理だ」
エレン「なんでだよ!あんたはやってたじゃないか!」
ガッツ「…お前は地獄をみたことがあるか?」
エレン「この世界が既に地獄じゃないか!」
ガッツ「へっ…それが地獄と思ってるなら尚更だ。お前には無理だ。死に急いでも無駄死するのがオチだ」
エレン「なんで…なんであんたがそんな事言うんだよ…」
ガッツ「無理だ」
エレン「…え?」
ガッツ「お前には無理だ」
エレン「なんでだよ!あんたはやってたじゃないか!」
ガッツ「…お前は地獄をみたことがあるか?」
エレン「この世界が既に地獄じゃないか!」
ガッツ「へっ…それが地獄と思ってるなら尚更だ。お前には無理だ。死に急いでも無駄死するのがオチだ」
エレン「なんで…なんであんたがそんな事言うんだよ…」
ジャン(俺の言う事がなくなったじゃねぇか…ガッツめ!)
ミカサ「エレン…」
エレン「…」
アルミン「エレン…」
ガッツ「駆逐する為に死に急げばお前は二人を死なせる。覚えとくんだな」ガタッ
ガチャガチャ
ガッツ「邪魔したな」
バタン
エレン「俺は…」
ミカサ「エレン…」
エレン「…」
アルミン「エレン…」
ガッツ「駆逐する為に死に急げばお前は二人を死なせる。覚えとくんだな」ガタッ
ガチャガチャ
ガッツ「邪魔したな」
バタン
エレン「俺は…」
キース「これより立体起動装置適性検査を行う!これが出来なければ貴様らは開拓地行きだ!」
エレン「やってやるぜ!」
ミカサ「頑張ろう、エレン」
アルミン「僕だって!」
ジャン(見てろよガッツ…)
キース「はじめ!」
エレン「簡単じゃねぇか!」プラーン
ミカサ「…」プラーン
アルミン「で、出来た!」プラーン
ガッツ「…」ギシギシ
副監「うぬううう!!あ、上がりません!あの、剣を外して貰えないですか…」
ガッツ「いや、これもって飛べねぇと意味ないだろ」
キース「…おい、開発にすぐにガッツ様の立体起動装置を作らせろ。明日までにだ!」
副監「は、はい!」
エレン「やってやるぜ!」
ミカサ「頑張ろう、エレン」
アルミン「僕だって!」
ジャン(見てろよガッツ…)
キース「はじめ!」
エレン「簡単じゃねぇか!」プラーン
ミカサ「…」プラーン
アルミン「で、出来た!」プラーン
ガッツ「…」ギシギシ
副監「うぬううう!!あ、上がりません!あの、剣を外して貰えないですか…」
ガッツ「いや、これもって飛べねぇと意味ないだろ」
キース「…おい、開発にすぐにガッツ様の立体起動装置を作らせろ。明日までにだ!」
副監「は、はい!」
格闘訓練
エレン「俺ガッツとやりたい!」
ミカサ「ダメ。私もガッツとやってみたい」
ライナー「殺される殺される殺される」
ガッツ「エレンでいい。やるぞ」
ミカサ「…残念。」
エレン「おーし、いくぞ!」
10分後
エレン「」
ガッツ「…イシドロより弱いな」
アニ「ねぇ、ちょっとあんた」
ガッツ「なんだ?」
エレン「俺ガッツとやりたい!」
ミカサ「ダメ。私もガッツとやってみたい」
ライナー「殺される殺される殺される」
ガッツ「エレンでいい。やるぞ」
ミカサ「…残念。」
エレン「おーし、いくぞ!」
10分後
エレン「」
ガッツ「…イシドロより弱いな」
アニ「ねぇ、ちょっとあんた」
ガッツ「なんだ?」
アニ「手合わせお願いしていいかい?」
ガッツ「ああ。エレンが限界だったからな」
アニ「手加減はしないよ」スッ
ガッツ「ああ」
アニ「…」
ブン
ガッツ「よっと」
アニ「…」
ブンブンブンブン
ガッツ「お、っと。」
パシパシパシ
アニ「…」プルプル
ガッツ「ああ。エレンが限界だったからな」
アニ「手加減はしないよ」スッ
ガッツ「ああ」
アニ「…」
ブン
ガッツ「よっと」
アニ「…」
ブンブンブンブン
ガッツ「お、っと。」
パシパシパシ
アニ「…」プルプル
類似してるかもしれないスレッド
- さやか「それはおかしいって」 (427) - [58%] - 2011/8/1 5:30 ★
- キョン「ハルヒに顔射したい」 (302) - [58%] - 2009/11/13 7:16 ★★
- コナン「なんか光彦殺してぇな」 (118) - [55%] - 2012/12/3 13:15 ☆
- コナン「みんなを幸せにしたい」 (122) - [55%] - 2013/10/15 12:30 ○
- キョン「ちょっと待て俺はただの」 (373) - [54%] - 2009/12/15 3:34 ★★★
- エレン「アニが可愛いだと」 (910) - [54%] - 2013/5/3 17:15 ★★★
- エルフ「く、鎖をはずしてください」 (1001) - [54%] - 2009/10/24 1:45 ★★★
- シャア「いらっしゃいませー」 (113) - [54%] - 2011/8/26 9:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について