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    元スレⅣ「トロンスレ民・・・?」

    SS覧 / PC版 /
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    1 :

    ※注意・多少のキャラ崩壊有り、他作品キャラ・パロディ多め
        シリアス展開あり。嫌いな人は閲覧注意


    ―――トロン一家、自宅

    「おい、V」

    「・・・なんだ?」

    「なんだじゃねぇ。・・・こいつを見てみろ。(ペラッ」

    「・・・これは?」

    「とぼけるんじゃねぇ。俺のクレジットカードへの請求書だ。・・・見覚えのねぇ請求があるんだが・・・?」

    2 :

    アレか、日本発で流行んなかったOS

    3 :

    ドラゴンクエストがしゃべった

    4 = 1 :

    >>3
    遊戯王です

    「・・・知らんな。そんなことは私の管轄g―――」

    「(ガシィッ)おいてめぇ!また俺のクレカ使ったろぉ!?わかるんだよ!てめぇが俺のクレカで課金して
      モバモスの10連ガチャをやったってなぁ!!」

    「くっ・・・。なぜ・・・金の使い道まで・・・?」

    「てめぇの使い道なんざモバモスと遊戯王パックぐらいしかねぇだろうが!!!」

    「おやめください兄様方!!」

    5 :

    わたⅤ兄様は遊戯王一のイケメン

    6 = 1 :

    「Ⅲは黙ってろ!!」

    トロン「・・・2人とも・・・。少し、口が過ぎるようだね・・・。」

    「・・・トロン。」

    トロン「高貴な心を、忘れてはいけないよ。」

    「・・・・・・」

    「・・・・・・」

    7 = 1 :

    「・・・兄様方・・・。」

    「・・・ちっ!今回はⅢとトロンに免じて言及はしないで置いてやる。」

    「そうか。」

    「今回だけだ。とりあえずは誰の金で飯を食ってられるのか、胸に手を当てて考えることだな。」

    「・・・いいだろう。」

    「・・・ったく。」

    8 :

    「V」IP


    あっ…(察し)ふーん(高貴)

    9 = 1 :

    ―――その頃、とある別の場所

    ムーミン「それじゃあ、いってきまーす。」

    ムーミンパパ「いってらっしゃーい。」

    ムーミンママ「気を付けていくのよー。」

    タッタッタ・・・

    スナフキン「ん?どこかへいくのかい?」

    ムーミン「ああ!ちょっと町へね。」

    スナフキン「?そっちは町への方向じゃないよ?」

    ムーミン「細かいことはいいんだよ。君も来るかい?」

    スナフキン「・・・そうだね。ぼくも行くとするよ。」

    10 = 1 :

    ―――また別の場所

    モバP「杏ー。レッスンの時間だぞー。」

    「えー・・・。」

    モバP「ほら、いくぞ。毎回毎回いつも同じこのやり取りをやるのも面倒なんだから早くしてくれ。」

    「いつも同じ・・・?私がいつも同じと思うかな?」

    モバP「いつも飴で懐柔されるじゃないか。」

    「・・・・・・・・・それはおいといて。」

    モバP「で、今度はどんな働かない言い訳をするんだ?」

    11 :

    トロンスレから


    注:登場人物の時点で既に遊戯王を逸脱していますが、いつもどおりです

    12 = 1 :

    「いや、今回の私は言い訳はしない。」

    モバP「?」

    「私を連れて行きたかったらこれに勝ってからだ!」ドン☆

    モバP「?・・・あ、遊戯王か。」

    「知ってるの?」

    モバP「いや、俺もやってるからな。」

    「それなら話は早い。さっそくやろうやろう。」

    モバP「あー、負けたら本当に働くんだな?」

    「その代わり勝ったら今日は休みで。」

    モバP「・・・ま、ちょうど持ってるしいいよ。」

    13 = 1 :

    「よし!すぐ用意するね。」

    モバP「早くしろよー。」

    「(かかった!私のデッキは【遅延シャイニート】!たとえ負けても時間をかけて負けてレッスンの時間を
       短くできる!)」

    「持って来たよー。」

    モバP「よし、じゃあお前先攻でいいよ。」

    「ありがとー(かった!先攻ならほぼ確実に遅延できる手札だ!)」

    モバP「早速勝ち誇った顔しやがって・・・。ヴェルズかなんかか?」

    「違う違う。えーと、サイバー・ヴァリー召喚ね。」

    モバP「通る。・・・というか手札誘発無いから進めていいよ。」

    14 :

    トロンスレから
    ムーミンが出てきた瞬間吹いたわww

    15 = 1 :

    「はいはーい。機械複製術使ってサイバー・ヴァリー1体出すよー。」

    モバP「おう。」

    「サイバー・ヴァリー2体でエクシーズするよー。いでよ!シャイニートマジシャン!!」

    モバP「またお前らしいモンスターを・・・。」

    「更に更に、豪華特典としてサベージコロシアムも発動!ターンエンドだ!」

    モバP「めんどくせーロックすんなぁ・・・。俺のターン、ドロー。」

    「ふふっ。カモンカモン。」

    モバP「あー・・・、とりあえずこれ使うかー。」

    「どんなカードでもこのロックは破れはしな―――」

    モバP「神判発動。伏せないけどなんかあるか?」

    「」

    16 = 11 :

    >>15
    鬼畜wwww

    17 = 1 :

    モバP「無いな。パテル召喚するぞ?」

    「」

    モバP「何もないっぽいしグリモサーチするぞ?あー…。とりあえずヒュグロをパテル対象に発動。
        グリモ発動でセフェルサーチ。セフェルでグリモコピー。ゲーテサーチ
        それでもってゲーテ使うがどうする?シャイニート除外な。」

    「え、えっと・・・シャイニート対象になったら素材をひとつ使い―――」

    モバP「ゲーテは対象取らない。」

    「」

    モバP「じゃあ除外な。エンド時にトーラ、グリモ、ゲーテ、神判サーチでデッキからジョウゲン特殊召喚な。」

    「サレンダーします。」

    18 = 1 :

    ―――遊馬家

    遊馬「Noを刈る人形?」

    アストラル「そうだ。ここ最近、ハートランドでのNoの反応が多い。」

    遊馬「んー。・・・それってコロンじゃねぇの?」

    コロン「コロンがそんなことするわけ無いでしょう!!」

    遊馬「おぉわ!?い、いたのか!?」

    コロン「いたわよ!!」

    アストラル「そうだな・・・。コロンと同じような境遇だとしたら・・・Mrハートランドなどのような人物に利用されているのかもしれない。」

    コロン「そんな!」

    遊馬「そいつは許せねぇ・・・。よし!明日は小鳥たちと一緒にそのNoを刈る人形を探すぜ!!」

    19 = 1 :

    ~一日経ち~


    ―――シャーク家

    凌牙「・・・ちっ。おい、リオ」

    リオ「なんですか?凌牙」

    凌牙「朝飯のサラダに玉ねぎをいれるなと言っていただろうが・・・。」

    リオ「あら、好き嫌いをしていては遊馬に負けてしまいますよ?」

    凌牙「ちっ・・・。イラっとくるぜ。」モグモグ

    ピンポーン

    リオ「あら?だれかしら?」

    凌牙「俺が出る」

    ――――――

    凌牙「(ガチャ)どこのどいつだ?新聞勧誘ならデュエルで追い払―――」

    「た・・・助けてくれ・・・。」

    凌牙「おめぇは・・・確か・・・!!」

    20 :

    凌牙を漢字表記するなら璃緒もした方がいい気が…

    21 = 11 :

    今の遊戯王知らん人に解説解説
    ヴェルズ:エースカードによって上級モンスターの展開を封じるファンデッキキラー。
    サイバーヴァリー:自身を除外して、バトルフェイズ終了&1ドローする地味に嫌らしいカード
    エクシーズ召喚:フィールドに同じレベルのカードを揃えて重ねて召喚!
    シャイニートマジシャン:(イラストと効果的に)遊戯王界の杏。エクシーズの中でもトップクラスに硬い嫌らし(ry
    サベージ・コロシアム:攻撃表示のモンスターに攻撃を強いる嫌(ry
    神判:正式名称「魔導書の神判」。最近出た、説明すると長くなるインチキ性能のカード。

    22 = 1 :

    「」

    リオ「い、一体どうしたんですか?」

    凌牙「・・・オイ、何とか言ったらどうだ?」

    「・・・実は―――」


    ――――以下、Vの回想

    トロン「やぁ、朝早く悪いね」

    「いや、構わない。」

    トロン「いやぁ・・・、昨日君とⅣの二人が喧嘩していただろう?」

    「・・・はい。」

    トロン「あの事はぼくも少し前から気にしていたんだけどね・・・。いい機会だから言わせてもらうよ。」

    「・・・?」

    トロン「・・・V、」

    23 :

    いい加減働けよ!働けぇっ!

    24 = 1 :

    >>20
    そうするとします。
    >>21
    ありがとうございまっす

    トロン「――――――働いてくれないか?」



    「・・・!? な、・・・何かの、じょ・・・冗談、・・・です・・・か?」

    トロン「ぼくはいつだって本気さ。」

    「そんなっ・・・!なぜ・・・!なぜ今になって!?」

    トロン「今になって・・・?これを見てもそう言えるかい?」

    25 = 20 :

    相変わらず血の気の多いスレだ…

    27 = 1 :

    バサァ

    「・・・これは・・・?」

    トロン「ここ一年の請求書だ。Ⅳへのね。」

    トロン「Ⅳがやらないようなゲームの課金による請求が・・・」

    トロン「累計で10万はあるんだけどなー・・・?」

    「――――――。」

    トロン「どうやら反論の言葉も出ないようだね・・・。1週間以内に最低でも自分の1週間分の食費を稼いでくることだね。
        さもないと・・・。」

    29 :

    僕だ!

    31 :

    >>28
    ああ!

    32 = 1 :

    「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

    璃緒「!?」

    凌牙「おい、どうした!!?何を言われたんだ!?」

    「す、すまない・・・。取り乱した・・・。・・・『さもないと、君を家から追い出す。』といわれた。」

    凌牙「・・・・・・。」

    璃緒「それは・・・。かなり、やばいですね。」

    「頼む・・・!私は・・・働きたくないっ・・・!!どうか・・・どうか・・・!!」

    凌牙「・・・悪いが、それは自業自得ってやつだ。」

    「」

    璃緒「申し訳ありません・・・。私たちも今日を生きるので精一杯でして・・・。」

    「・・・そうか。失礼した。」

    33 = 11 :

    既にトロンスレ住民しかいないw

    34 :

    死ぬほど自業自得だ

    35 = 20 :

    いつからわたVが仕事していないと錯覚していた?

    36 :

    唐突に学園都市のLEVEL5に対抗してLEVELVを作り出す訳がわからないスレ

    37 = 1 :

    ――――――それから、Vの職探しは始まった。

    面接官1「この空白の3年間は何をしてらっしゃったのですか?」

    「笑止」

    面接官1「・・・君、まじめにやる気無いなら帰っていいよ?」

    ―――

    面接官2「特技はダイソン・スフィアとありますが?」

    「はい、ダイソン・スフィアです。」

    面接官2「ダイソン・スフィアとはなんですか?」

    「Noです。」

    面接官2「君、帰っていいよ?」

    ―――

    ???///「この三沢塾があなたを雇うメリットをお聞きしたいのですが?」

    「おかしい、誰もいないのに声が聞こえる・・・?」

    ???///「帰ってくれ・・・!」

    38 :

    トロンスレから支援だよハルトオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

    39 = 1 :

    ――――――そしてついに、約束の1週間目が来てしまった!!


    「・・・あいつはどうなったかね・・・?」

    トロン「さぁ?どうだろうね?」

    「でも・・・少しかわいそうです。」

    「こうでもしなけりゃあいつは働かねぇんだ。察しろ。」

    「・・・はい。」

    「さて、日に日に増えるファンレターの整理でもするか。」

    トロン「大変そうだね。」

    「何しろファンが多いもんでね・・・。・・・ん?」

    41 = 1 :

        『まきますか  まきませんか』



    「なんだこりゃあ・・・?新手の挑戦状か何かか? ふっ、おもしれぇ。どんなやつの挑戦だろうと受けて立つ。
      それがファンサービスってもんだ。」


    キュッ(『まきます』のほうに丸をつける音)



    ―――その頃、Ba-Rianにて・・・。


    「・・・ミルクでももらおうか。」

    マスター「はい。」

    「・・・マスター、俺の話を聞いてくれ。」

    マスター「なんでしょう?」

    「私は1週間前、家族に『1週間以内に最低でも自分の1週間分の食費を稼いでこなければ家から追い出す。』と言われた・・・。」

    「そして私はここ1週間、職を探し続けた・・・。だが結果はどれも同じ。」

    マスター「なるほど・・・。」

    42 = 1 :

    「答えてくれマスター。私は・・・私はどうすれば良い!?」

    マスター「・・・・・・・・・。」

    「答えろ!答えてみろマスター!!」

    ダン!(ミルクセーキをカウンターにたたきつける音)

    「!?」

    マスター「まぁまずはいっぱい飲んで落ち着けよ・・・。お代は結構だ・・・。」

    「・・・あ、ああ・・・。」

    ゴク・・・、ヒラッ・・・

    「・・・カード・・・?」

    43 = 20 :

    マスター?誰それぇ?

    44 :

    >>43
    ワシの顔を忘れたか!

    45 = 1 :

    マスター「・・・・・・そいつは俺からではなく、真月零からもらったと言うことにしておけ。・・・こういうのは性に合わんからな・・・。」

    「マスター・・・、あなたは一体・・・?」

    マスター「ふっふっふ・・・。バリアルフォーゼェ!!!!(ビキビキビキィ!)」

    「なっ・・・?マ、マスター・・・?」

    ベクター「ふぅー。マスター?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ!バイトしてるんだよ!!」

    「な・・・!?貴様、バリアンだったのか!?トロンを陥れた!」

    ベクター「トロン・・・。そうか、お前はあいつの息子か・・・。これもなにかの縁ってやつかぁ?」

    「・・・・・・。」

    ベクター「そうこえぇ顔すんなって。安心しろ。今回はお前たちを利用しようとするわけじゃあねぇ。」

    V「・・・?」

    46 = 1 :

    ベクター「協力してやんのさ・・・。お前の職探しをよ。」

    V「・・・どういう・・・ことだ?」

    ベクター「まぁだ、わかんねえのか?バーで引き受ける仕事って言ったらひとつしかねぇだろ!!」

    ベクター「賞金稼ぎさ・・・。」

    V「賞金・・・稼ぎ・・・?賞金稼ぎとは?」

    ベクター「ああ!・・・じゃなくてだ。ここにADS内臓のPCがあるだろう?」

    (ADSとはインターネット内でやるTFのようなものです)

    V「・・・(コクリ)」

    ベクター「この中で暴れまわってる猛者どもをデュエルでぶっ倒す、簡単なお仕事だろう?」

    47 :

    追いついた
    カオスだが面白そうなので期待

    48 :

    傲慢かもしれないが読まずにはいられなかった

    49 = 1 :

    V「ああ・・・。だが、なぜこんな簡単なことなのにだれもやらない?」

    ベクター「チートを使ってるからさ・・・。」

    V「チート・・・?」

    ベクター「ああ、どうも不正にプログラムを改竄しているらしい。」

    V「それでは・・・まるで勝ち目がないじゃないか!?」

    ベクター「そう結論を急ぐな・・・。おーい!ドルベ!!」

    ドルベ「・・・なんだ?」

    ベクター「こいつはバリアン七皇のひとりドルべ。こいつにPCのことをピンからキリまで教えて、最終的にはハッキングまで出来るようになった。」

    V「なるほど、確かにそんな顔をしている。」

    ベクター「お前は相手がチートを使うように追い詰めるだけでいい。相手がチートを使ったら後はこっちの土俵だ。」


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