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元スレ兄「ちゅーしてっ!ちゅーしてっ!」いもうと「えー」
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兄「他の人に傘を貸してしまってお兄ちゃんの傘がありません!相合い傘させてくださいっ!」
いもうと「うん」
兄「妹きゅんの傘ちっちゃい!可愛いっ!」
いもうと「はい」
兄「ハンカチ?」
いもうと「もつとこにまくと、てがつめたくないよ」
兄「……そっか。じゃあ妹きゅんのおててはお兄ちゃんと繋ごうっか!」
いもうと「うん。……かさもってるからむりでしょ」
兄「くっそう!4本手が欲しい!」
いもうと「うん」
兄「妹きゅんの傘ちっちゃい!可愛いっ!」
いもうと「はい」
兄「ハンカチ?」
いもうと「もつとこにまくと、てがつめたくないよ」
兄「……そっか。じゃあ妹きゅんのおててはお兄ちゃんと繋ごうっか!」
いもうと「うん。……かさもってるからむりでしょ」
兄「くっそう!4本手が欲しい!」
いもうと『も、もしもしおにいちゃんですか?』
兄「もしもし、どうしたの妹きゅん!」
いもうと『れ、れんしゅうです』ブチッ
兄「可愛いっ!電話に緊張してる可愛いっ!」
兄「……!!」
兄「しまったああああああああああああ!!」
女「……次にお前は録音しとけば良かったという」
兄「録音しとけば良かったあああ!! はっ!?」
兄「もしもし、どうしたの妹きゅん!」
いもうと『れ、れんしゅうです』ブチッ
兄「可愛いっ!電話に緊張してる可愛いっ!」
兄「……!!」
兄「しまったああああああああああああ!!」
女「……次にお前は録音しとけば良かったという」
兄「録音しとけば良かったあああ!! はっ!?」
わーずわーずとかこの>>1はわかってるよくわかってる
いもうと『うん、ばいばい』
兄「はぁぁ……携帯とはなんて素晴らしいんでしょうか」
女「で、なんの話だっけ、メリーさん?」
兄「はい、妹きゅん学校で聞いてちょっと怖いみたいです。自重すべきなんでしょうが可愛いです」
兄「怖いのか先ほどのように結構頻繁に電話がかかってくる次第です」
女「そういうの小学生くらいのころってほんとに怖かったなぁ……」
プルルルルル
兄「もしもし妹きゅん?今は公園のとこ?うんうん……」
女「あれ?図らずして妹ちゃんメリーさんみたいになってる!」
兄「はぁぁ……携帯とはなんて素晴らしいんでしょうか」
女「で、なんの話だっけ、メリーさん?」
兄「はい、妹きゅん学校で聞いてちょっと怖いみたいです。自重すべきなんでしょうが可愛いです」
兄「怖いのか先ほどのように結構頻繁に電話がかかってくる次第です」
女「そういうの小学生くらいのころってほんとに怖かったなぁ……」
プルルルルル
兄「もしもし妹きゅん?今は公園のとこ?うんうん……」
女「あれ?図らずして妹ちゃんメリーさんみたいになってる!」
女の子「妹ちゃんどうしたの?まだ帰らないの?」
いもうと「おにいちゃんがはやくにおわるからむかえにくるの」
女の子「そっか!いいなー!私も年の離れたカッコイイお兄ちゃん欲しいなー」
女の子「そうだ!それまでウサギ小屋でウサギと遊んでようよ」
いもうと「うんっ」
いもうと「おにいちゃんがはやくにおわるからむかえにくるの」
女の子「そっか!いいなー!私も年の離れたカッコイイお兄ちゃん欲しいなー」
女の子「そうだ!それまでウサギ小屋でウサギと遊んでようよ」
いもうと「うんっ」
女の子「うちの学校のウサギおっきいよね」
いもうと「ひみつだけど、ちょっとだけこわい」
女の子「あ、それ私も!うふふっ」
いもうと「へへっ」
ウサギ「……」ダンッ!
いもうと「わうっ!」ビクッ
女の子「あっ!ウンチ踏んじゃった!」
いもうと「へへっ、へへへっ」
兄「こんなとこにいたの妹きゅんっ!」
いもうと「っ!」ビクッ
いもうと「ひみつだけど、ちょっとだけこわい」
女の子「あ、それ私も!うふふっ」
いもうと「へへっ」
ウサギ「……」ダンッ!
いもうと「わうっ!」ビクッ
女の子「あっ!ウンチ踏んじゃった!」
いもうと「へへっ、へへへっ」
兄「こんなとこにいたの妹きゅんっ!」
いもうと「っ!」ビクッ
兄「学校では声に出してあんなに笑ってるなんて……お兄ちゃんショック!お兄ちゃんにもっと笑ってくれてもいいのにっ!」
いもうと「う、うるさいなー」
兄「お兄ちゃんの方がお友達よりもずっと一緒にいるのになー!」
兄「お兄ちゃんは妹きゅんのこと大好きなのになー世界で一番大好きなのになー!」
いもうと「……うるさいなー」プイッ
兄「あっ!またそっぽむいた!それ禁止っ!可愛いけど禁止っ!」
いもうと「う、うるさいなー」
兄「お兄ちゃんの方がお友達よりもずっと一緒にいるのになー!」
兄「お兄ちゃんは妹きゅんのこと大好きなのになー世界で一番大好きなのになー!」
いもうと「……うるさいなー」プイッ
兄「あっ!またそっぽむいた!それ禁止っ!可愛いけど禁止っ!」
要求に応えてくれる>>1かわいい
ネタもないし前は消化不良だったので、ここら辺から再放送気味だけど勘弁してねっ!
姉「日曜日!それはお姉ちゃんと妹たんの愛の日!」
いもうと「おねえちゃんおかえりっ」
兄「ぐっ日曜日の悪魔めっ!しかし貴様とやりあっている暇もない!早々にそこをどけっ!」
姉「なんだと!」
いもうと「おにいちゃんどこいくの?」
兄「お、お兄ちゃんにも秘密はあるのです! それじゃー妹きゅんきゅんいってきます!」
姉「さぁ今日もお姉ちゃんと二人っきりで仲良しこよし!」
いもうと「うん……」
いもうと「おねえちゃんおかえりっ」
兄「ぐっ日曜日の悪魔めっ!しかし貴様とやりあっている暇もない!早々にそこをどけっ!」
姉「なんだと!」
いもうと「おにいちゃんどこいくの?」
兄「お、お兄ちゃんにも秘密はあるのです! それじゃー妹きゅんきゅんいってきます!」
姉「さぁ今日もお姉ちゃんと二人っきりで仲良しこよし!」
いもうと「うん……」
―駅前――
姉「……妹たんがお子さまランチ言えるようになっちゃった悲しい」
いもうと「おこさらま……おこさまらんち もうそつぎょうしたし」
姉「可愛いっっっぃ!やっぱりまだ言えてなかった可愛いっっっぃ!」
いもうと「うるさいなー」
女「結構疲れたんじゃないの?ちょっとどっか寄ってこうよ」兄「寄り道はいけないってばっちゃが」
いもうと「おにいちゃん?」
兄「あっ、妹きゅん!」
いもうと「……おんなさんとあそんでたの?」
兄「う、うん! 妹きゅんはご飯食べて帰るところ?」
いもうと「……うん」
女「それじゃ、そこまで一緒に帰ろっか!」
姉「せっかくの妹たんと二人っきりお食事デートが!」
姉「……妹たんがお子さまランチ言えるようになっちゃった悲しい」
いもうと「おこさらま……おこさまらんち もうそつぎょうしたし」
姉「可愛いっっっぃ!やっぱりまだ言えてなかった可愛いっっっぃ!」
いもうと「うるさいなー」
女「結構疲れたんじゃないの?ちょっとどっか寄ってこうよ」兄「寄り道はいけないってばっちゃが」
いもうと「おにいちゃん?」
兄「あっ、妹きゅん!」
いもうと「……おんなさんとあそんでたの?」
兄「う、うん! 妹きゅんはご飯食べて帰るところ?」
いもうと「……うん」
女「それじゃ、そこまで一緒に帰ろっか!」
姉「せっかくの妹たんと二人っきりお食事デートが!」
―兄の部屋――
いもうと「おにいちゃんっ」コンコン
兄「……んっ、ふぁぁああ。どうしたの妹きゅん?」
いもうと「ばんごはんのじかんだよ?」
兄「なっ!いつのまに!……あ、お風呂掃除してない!ごめんね後でやるね!」
いもうと「うん……」
いもうと「おにいちゃんっ」コンコン
兄「……んっ、ふぁぁああ。どうしたの妹きゅん?」
いもうと「ばんごはんのじかんだよ?」
兄「なっ!いつのまに!……あ、お風呂掃除してない!ごめんね後でやるね!」
いもうと「うん……」
母「ただいまー」
いもうと「おかえりっ」
兄「おかえりなさいませ母上、今日は何もしてません!」
母「今日は? まぁいいや、またお世話になるんでしょ? 迷惑だけはかけないようにしなさいよ」
兄「ははっ、心得ております!」
いもうと「……おにいちゃんどこいくの?」
兄「ちょ、ちょっとね!それじゃあいってきます!」
いもうと「おにいちゃん……」
いもうと「おかえりっ」
兄「おかえりなさいませ母上、今日は何もしてません!」
母「今日は? まぁいいや、またお世話になるんでしょ? 迷惑だけはかけないようにしなさいよ」
兄「ははっ、心得ております!」
いもうと「……おにいちゃんどこいくの?」
兄「ちょ、ちょっとね!それじゃあいってきます!」
いもうと「おにいちゃん……」
兄『――うんうん、妹きゅん送ったら向うって伝えといてください。それじゃー』プチッ
いもうと「……おんなさん?」
兄「ま、まあね!」
いもうと「……こうえん」
兄「なぁに妹きゅん!」
いもうと「……こうえんいきたいです」ギュッ
兄「え、えっと…お兄ちゃんこのあと用事あるから、終わったら行こうね!」
いもうと「……おんなさん?」
兄「ま、まあね!」
いもうと「……こうえん」
兄「なぁに妹きゅん!」
いもうと「……こうえんいきたいです」ギュッ
兄「え、えっと…お兄ちゃんこのあと用事あるから、終わったら行こうね!」
兄「なんだか最近妹きゅんがぷりぷりしてます」
いもうと「そんなことないもん」
女「いつも"ぷりぷり可愛いっ!"とか言ってなかったっけ?」
兄「いやいや当社比2倍のぷりぷり感!でも可愛いっ!ずるいっ!」
女「そういえば、兄のことうちのお父さんが見込みあるって言ってたよ。やるじゃんかー」
兄「こうみえて、やるときはやる男ですので!」
いもうと「……」ギュッ
兄「うひょおおおおお!!みて!天使がズボン引っ張ってる!パトラッシュ!パトラッシュはどこっ!?」
いもうと「そんなことないもん」
女「いつも"ぷりぷり可愛いっ!"とか言ってなかったっけ?」
兄「いやいや当社比2倍のぷりぷり感!でも可愛いっ!ずるいっ!」
女「そういえば、兄のことうちのお父さんが見込みあるって言ってたよ。やるじゃんかー」
兄「こうみえて、やるときはやる男ですので!」
いもうと「……」ギュッ
兄「うひょおおおおお!!みて!天使がズボン引っ張ってる!パトラッシュ!パトラッシュはどこっ!?」
兄「用事は済みました!妹きゅんリクエストの川原お散歩です!」
兄「ふぃー最近は湿度が上がったからか暑いのなんの。妹きゅん平気?」
いもうと「……へいきじゃないもん」
兄「な、なんだって!!今お兄ちゃんがジュース買ってくるからそこの日陰で待ってて!!」ダッ
いもうと「……そうじゃないのに」
―――
――
兄「はぁっはぁっ……いもうときゅんはネクター好きだよね!でもポカリも買ってきました!どっちがいい?」
いもうと「……」
兄「あれ?妹きゅん怒ってる?……ほらほらっ可愛いほっぺに冷たいジュースつけちゃうぞ!」ピタッ
いもうと「やめてっ」
兄「あれ?ほんとに怒ってる……?お兄ちゃんなにか怒らせるようなことしちゃ……ったかな……」バタッ
兄「ふぃー最近は湿度が上がったからか暑いのなんの。妹きゅん平気?」
いもうと「……へいきじゃないもん」
兄「な、なんだって!!今お兄ちゃんがジュース買ってくるからそこの日陰で待ってて!!」ダッ
いもうと「……そうじゃないのに」
―――
――
兄「はぁっはぁっ……いもうときゅんはネクター好きだよね!でもポカリも買ってきました!どっちがいい?」
いもうと「……」
兄「あれ?妹きゅん怒ってる?……ほらほらっ可愛いほっぺに冷たいジュースつけちゃうぞ!」ピタッ
いもうと「やめてっ」
兄「あれ?ほんとに怒ってる……?お兄ちゃんなにか怒らせるようなことしちゃ……ったかな……」バタッ
いもうと「おにいちゃん?」
兄「……」
いもうと「おにいちゃんっ!おにいちゃんっ!」ユサユサ
兄「……」
いもうと「おにいちゃーんっ!おにいちゃーんっ!」ウルウル
いもうと「ぅぇぇ……おかあさーん!おねえちゃーんっ!おにいちゃんが!おにいちゃんがぁ!」ポロポロ
いもうと「やだよおにいちゃーん……ぅぅっ……ぅぁあああああん!」
ザワザワ
兄「……」
いもうと「おにいちゃんっ!おにいちゃんっ!」ユサユサ
兄「……」
いもうと「おにいちゃーんっ!おにいちゃーんっ!」ウルウル
いもうと「ぅぇぇ……おかあさーん!おねえちゃーんっ!おにいちゃんが!おにいちゃんがぁ!」ポロポロ
いもうと「やだよおにいちゃーん……ぅぅっ……ぅぁあああああん!」
ザワザワ
―――
――
兄「んん……ここは?」
姉「目が覚めた?妹の小学校のすぐ近くの病院。心配かけないでよ……」
いもうと「……」スースー
姉「あんたが目の前で倒れたもんだから本当にびっくりして今までずっと泣き腫らしてたの。軽い過呼吸起こして大変だったんだから」
姉「あの子、女ちゃんだっけ?泣きながら自分が悪いってあやまってた。迷惑かけたんだから後で土下座してこい」
兄「なるほど……なんとなくわかってきた。とりあえず姉ちゃんにもごめん」
姉「気持ちわるい」
――
兄「んん……ここは?」
姉「目が覚めた?妹の小学校のすぐ近くの病院。心配かけないでよ……」
いもうと「……」スースー
姉「あんたが目の前で倒れたもんだから本当にびっくりして今までずっと泣き腫らしてたの。軽い過呼吸起こして大変だったんだから」
姉「あの子、女ちゃんだっけ?泣きながら自分が悪いってあやまってた。迷惑かけたんだから後で土下座してこい」
兄「なるほど……なんとなくわかってきた。とりあえず姉ちゃんにもごめん」
姉「気持ちわるい」
―1ヶ月前――
兄「というわけで、妹きゅんの誕生日に供えてプリキュアのBlu-rayを買いたいと思います」
兄「ですが、バイトをするにも妹きゅんを一人にさせてしまってはもともこもなく、時間条件中々厳しいです死活問題です」
女「……それなら、うちのお父さんのところで働いたら?」
女「お姉さんがいる日曜日と、お母さんが早めに帰ってくる日なら問題ないんじゃない?」
兄「えっ?マジでいいんですか?」
女「だいじょーぶ!私に任せておけ!」
兄「そこにシビれる!あこがれるゥ!」
兄「というわけで、妹きゅんの誕生日に供えてプリキュアのBlu-rayを買いたいと思います」
兄「ですが、バイトをするにも妹きゅんを一人にさせてしまってはもともこもなく、時間条件中々厳しいです死活問題です」
女「……それなら、うちのお父さんのところで働いたら?」
女「お姉さんがいる日曜日と、お母さんが早めに帰ってくる日なら問題ないんじゃない?」
兄「えっ?マジでいいんですか?」
女「だいじょーぶ!私に任せておけ!」
兄「そこにシビれる!あこがれるゥ!」
親父「あんちゃん!うちの仕事は動き通しだから結構キツイぜ、無理すんなよ」
兄「なぁに、愛の力があればこれぐらい余裕綽々です!」
親父「い、いってくれるじゃねぇか…//」
兄「次の運んできます!……きゅあぷりてぃ……きゅん……うひひっ……」
親父「……きゅあぷりちー?」
兄「なぁに、愛の力があればこれぐらい余裕綽々です!」
親父「い、いってくれるじゃねぇか…//」
兄「次の運んできます!……きゅあぷりてぃ……きゅん……うひひっ……」
親父「……きゅあぷりちー?」
―病室――
兄「……これはサプライズでプレゼント云々よりも全部素直に話してごめんなさいした方がいいですね?」
姉「当然だ。首を埋める勢いで謝れ」
兄「やっぱり部活もやってない肌の白い奴が急に本気だしてもダメか……」
いもうと「んっ……」
姉「……私は仕事に戻るから後は自分でどうにかしろよ。後でお母さんくるから」
兄「ありがと姉ちゃん」
姉「……だからキモいって」
兄「……これはサプライズでプレゼント云々よりも全部素直に話してごめんなさいした方がいいですね?」
姉「当然だ。首を埋める勢いで謝れ」
兄「やっぱり部活もやってない肌の白い奴が急に本気だしてもダメか……」
いもうと「んっ……」
姉「……私は仕事に戻るから後は自分でどうにかしろよ。後でお母さんくるから」
兄「ありがと姉ちゃん」
姉「……だからキモいって」
いもうと「んっ……おにいちゃん……?おにいちゃーん……」ギュッ
兄「びっくりさせてごめんねっ、でももう大丈夫だから泣かないで?ねっ?」
いもうと「ごめんなさぃ……っ……っ……わたしがわがままいったから……」ポロポロ
兄「……そんな事ないよ!お兄ちゃんが馬鹿しちゃっただけだから!」ウルウル
兄「妹きゅんの誕生日プレゼント買おうと思ってちょっとバイトしてたんだ。内緒にして心配かけてごめんね」
いもうと「……いらないもん……そんなのいらないもん」
兄「妹きゅん?」
いもうと「……ぉにいちゃんといっしょなら……んでもいいんだもん……」
兄「はぅん!」
兄「びっくりさせてごめんねっ、でももう大丈夫だから泣かないで?ねっ?」
いもうと「ごめんなさぃ……っ……っ……わたしがわがままいったから……」ポロポロ
兄「……そんな事ないよ!お兄ちゃんが馬鹿しちゃっただけだから!」ウルウル
兄「妹きゅんの誕生日プレゼント買おうと思ってちょっとバイトしてたんだ。内緒にして心配かけてごめんね」
いもうと「……いらないもん……そんなのいらないもん」
兄「妹きゅん?」
いもうと「……ぉにいちゃんといっしょなら……んでもいいんだもん……」
兄「はぅん!」
兄「お兄ちゃんはずっと一緒だから大丈夫だよ。だから泣かないで」ナデナデ
兄「それに妹きゅんが笑ってくれてる方がお兄ちゃん元気でるし!」
いもうと「ほ、ほんと?」ズズッ
兄「ホントもホント!妹きゅんにちゅーされた日にはお兄ちゃん超元気だし!」
いもうと「……」グシグシッ
兄「そうそう、涙を拭いて……っ!んっ!んーっっ!///」
いもうと「んちゅっ……げんきでた?」
兄「えっ!?いやっ!これは?」
いもうと「……これじゃだめ?……んーっ――」
兄「んむーっ!んーっ!んんーっ!!///」
母「……」
兄「んばっ!お母様これは違います!違うんです!」
兄「それに妹きゅんが笑ってくれてる方がお兄ちゃん元気でるし!」
いもうと「ほ、ほんと?」ズズッ
兄「ホントもホント!妹きゅんにちゅーされた日にはお兄ちゃん超元気だし!」
いもうと「……」グシグシッ
兄「そうそう、涙を拭いて……っ!んっ!んーっっ!///」
いもうと「んちゅっ……げんきでた?」
兄「えっ!?いやっ!これは?」
いもうと「……これじゃだめ?……んーっ――」
兄「んむーっ!んーっ!んんーっ!!///」
母「……」
兄「んばっ!お母様これは違います!違うんです!」
>>247
はよ
はよ
兄「本当にごめん」
女「倒れたって人伝に聞いた時は本当に心配したんだから。あんた達目立つから」
兄「かたじけないです、はい」
女「無事ならもういいよ。すぐに退院出来るの?」
兄「全然平気なんだけど過労気味で熱中症だとかでもう少しだけ様子見るとかそんな話になってます」
女「そういうの顔に出ないんだからもっと自分のこと大事にしてよね。あんたの事を大事に思ってる人だっているんだから」
女「……私ぐらいにはそういうの全部教えてよ。絶対力になるから」ジッ
兄「う、うん」
女「倒れたって人伝に聞いた時は本当に心配したんだから。あんた達目立つから」
兄「かたじけないです、はい」
女「無事ならもういいよ。すぐに退院出来るの?」
兄「全然平気なんだけど過労気味で熱中症だとかでもう少しだけ様子見るとかそんな話になってます」
女「そういうの顔に出ないんだからもっと自分のこと大事にしてよね。あんたの事を大事に思ってる人だっているんだから」
女「……私ぐらいにはそういうの全部教えてよ。絶対力になるから」ジッ
兄「う、うん」
―小学校――
女の子「なに作ってるの?」
いもうと「かみひこうき……できた」
女の子「すっごくたくさんあるね!これどうするの?」
いもうと「がんかけなの」
女の子「がんかけ?」
「ねー、なにしてんの?」「うわっ紙飛行機こんなにあるぜ!」
女の子「なに作ってるの?」
いもうと「かみひこうき……できた」
女の子「すっごくたくさんあるね!これどうするの?」
いもうと「がんかけなの」
女の子「がんかけ?」
「ねー、なにしてんの?」「うわっ紙飛行機こんなにあるぜ!」
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