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元スレ岡部「パパ!?」紅莉栖「ママ!?」
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紅莉栖「もういいから岡部、私にばかりついてないでまゆりのこところにも行ってあげなさいよ」
岡部「しかし……」
岡部(まゆり……? 今はまゆりよりも紅莉栖についていてやりたい。こうなったのは俺のせいなのだ……)
紅莉栖「もうっ! まゆりはまだあの事故から目が覚めていないのよ!? あんたがそんなんでどうするの!?」
岡部「だが……って、何だと!? 今なんて言った!?」
紅莉栖「何って……まゆりがビルの上から落ちてきた鉄骨の下敷きになって酷い怪我したじゃない……私と違ってまゆりはまだ目を覚ましてすらいないのよ」
岡部「馬鹿な……? どうなってる……!?」
岡部「しかし……」
岡部(まゆり……? 今はまゆりよりも紅莉栖についていてやりたい。こうなったのは俺のせいなのだ……)
紅莉栖「もうっ! まゆりはまだあの事故から目が覚めていないのよ!? あんたがそんなんでどうするの!?」
岡部「だが……って、何だと!? 今なんて言った!?」
紅莉栖「何って……まゆりがビルの上から落ちてきた鉄骨の下敷きになって酷い怪我したじゃない……私と違ってまゆりはまだ目を覚ましてすらいないのよ」
岡部「馬鹿な……? どうなってる……!?」
紅莉栖「もういいから岡部、私にばかりついてないでまゆりのこところにも行ってあげなさいよ」
岡部「しかし……」
岡部(まゆり……? 今はまゆりよりも紅莉栖についていてやりたい。こうなったのは俺のせいなのだ……)
紅莉栖「もうっ! まゆりはまだあの事故から目が覚めていないのよ!? あんたがそんなんでどうするの!?」
岡部「だが……って、何だと!? 今なんて言った!?」
紅莉栖「何って……まゆりがビルの上から落ちてきた鉄骨の下敷きになって酷い怪我したじゃない……私と違ってまゆりはまだ目を覚ましてすらいないのよ」
岡部「馬鹿な……? どうなってる……!?」
岡部「しかし……」
岡部(まゆり……? 今はまゆりよりも紅莉栖についていてやりたい。こうなったのは俺のせいなのだ……)
紅莉栖「もうっ! まゆりはまだあの事故から目が覚めていないのよ!? あんたがそんなんでどうするの!?」
岡部「だが……って、何だと!? 今なんて言った!?」
紅莉栖「何って……まゆりがビルの上から落ちてきた鉄骨の下敷きになって酷い怪我したじゃない……私と違ってまゆりはまだ目を覚ましてすらいないのよ」
岡部「馬鹿な……? どうなってる……!?」
岡部(まゆりが事故にあった? その話は聞いたが確か未遂のはず……)
岡部(あの子がいち早く気付いたんじゃ……? そういえばあの子は!?)
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「……何よ、珍しく名前で呼んだわね」
岡部「俺たちを親のように呼んでいたあの子は今どこにいるかわかるか?」
紅莉栖「……は?」
岡部「いや、だからお前をママと呼んでいたあの……」
紅莉栖「ふざけないでよっ!」
岡部「っ!?」
岡部(あの子がいち早く気付いたんじゃ……? そういえばあの子は!?)
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「……何よ、珍しく名前で呼んだわね」
岡部「俺たちを親のように呼んでいたあの子は今どこにいるかわかるか?」
紅莉栖「……は?」
岡部「いや、だからお前をママと呼んでいたあの……」
紅莉栖「ふざけないでよっ!」
岡部「っ!?」
紅莉栖「妙にしおらしいと思ったらすぐにこれ? からかうにしても言って良いことと悪いことがある!」
岡部「く、紅莉栖……?」
紅莉栖「何? 私が子供を産めなくなったことがそんなに面白い?」
岡部「なっ!? 違うぞ! ただ俺はあの子のことを……」
紅莉栖「ウルサイ! だったら何なのよ! 私が子供を産めなくなった途端ママって呼ぶ子供の話!? 馬鹿にするにも程があるわ!」
岡部「お、おい、話を……」
紅莉栖「私は生まれてから一度もママって呼ばれることのない人生が確定したことをそんなに弄りたい!? 最低! そんな奴じゃないと思ってたのに!」
岡部「な、何を言っている? お前はもう呼ばれ……」
紅莉栖「出てけ!」バンッ
岡部「止めろ紅莉栖、本を投げるな! わかった、わかったから!」ダッ
紅莉栖「……」グスッ
岡部「く、紅莉栖……?」
紅莉栖「何? 私が子供を産めなくなったことがそんなに面白い?」
岡部「なっ!? 違うぞ! ただ俺はあの子のことを……」
紅莉栖「ウルサイ! だったら何なのよ! 私が子供を産めなくなった途端ママって呼ぶ子供の話!? 馬鹿にするにも程があるわ!」
岡部「お、おい、話を……」
紅莉栖「私は生まれてから一度もママって呼ばれることのない人生が確定したことをそんなに弄りたい!? 最低! そんな奴じゃないと思ってたのに!」
岡部「な、何を言っている? お前はもう呼ばれ……」
紅莉栖「出てけ!」バンッ
岡部「止めろ紅莉栖、本を投げるな! わかった、わかったから!」ダッ
紅莉栖「……」グスッ
岡部「紅莉栖に病室から追い出されてしまった……」
岡部「まゆりのことも気になるが、どの病院にいるかもわからんし、それは後でダルにでも聞くとして……」
岡部「この状況を改めて確認しなくては……」
岡部「今がどういう状況なのか……紅莉栖が気になることを言っていたしな」
岡部「紅莉栖はあの少年のことを知らないようだった。まゆりが事故に合ったという紅莉栖の話が本当ならば、俺たちは少年と出会わない世界線に来てしまっている可能性がある」
岡部「その世界線に変わってしまったのは紅莉栖が事故に遭った直後」
岡部「逆に言えばその事故によって世界線が変わってしまった可能性もあるということだ」
岡部「む……? 本当にそうか? 何か見落としている気がするが……」
岡部「まゆりのことも気になるが、どの病院にいるかもわからんし、それは後でダルにでも聞くとして……」
岡部「この状況を改めて確認しなくては……」
岡部「今がどういう状況なのか……紅莉栖が気になることを言っていたしな」
岡部「紅莉栖はあの少年のことを知らないようだった。まゆりが事故に合ったという紅莉栖の話が本当ならば、俺たちは少年と出会わない世界線に来てしまっている可能性がある」
岡部「その世界線に変わってしまったのは紅莉栖が事故に遭った直後」
岡部「逆に言えばその事故によって世界線が変わってしまった可能性もあるということだ」
岡部「む……? 本当にそうか? 何か見落としている気がするが……」
一応言っておくと、リーディングシュタイナーが反応するレベルでの世界線変動は
Dメールかタイムマシンじゃないと起こらない
Dメールかタイムマシンじゃないと起こらない
>>124
ニャッ
ニャッ
>>132
ウホッ
ウホッ
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