VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ紅莉栖「そんな大金払えるわけないじゃない・・・」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ☆

前へ 1 2 3 4 5 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

151 = 3 :

なんていうかこの紅莉栖ちゃん思考がカイジみたい

152 = 1 :

その夜

-ラボ-

紅莉栖「・・・ただいま」

まゆり「あ、紅莉栖ちゃんおかえり」

岡部「紅莉栖、フェイリスから聞いたのだがバイク乗りさんのお父上に会ったらしいじゃないか」

紅莉栖「う、うん・・・まあ・・・」

ダル「お父さん、借渡金受け取ってくれた？」

紅莉栖「・・・ごめん。寝るから」

ｼｬｰﾊﾟｼｬﾝ

まゆり「紅莉栖ちゃん・・・」

153 = 97 :

なんだこいつ中鉢か

154 = 72 :

岡部はなぜこの状態の紅莉栖を一人にしているんだ…

155 = 79 :

これはオカリンマジギレで紅莉栖改心のパターンかな？

156 = 1 :

深夜

ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
ﾊｧ

紅莉栖「はぁ・・・」

ﾊﾟﾁﾝｯ

紅莉栖「んん・・・眩しっ・・・」

岡部「・・・まだ起きていたのか、紅莉栖」

紅莉栖「岡部・・・」

157 = 63 :

>>155
むしろマジ切れで頬ぱっしーんやってくりすちゃん発狂して速りーぷとか

159 = 79 :

>>157
それだったら紅莉栖最低だろｗ

160 = 1 :

岡部「こんな夜中に酒とはあまり感心できんな」

紅莉栖「なんで・・・帰ったんじゃ・・・」

岡部「今日は俺も泊まりだ。そんな状態のお前を放っておけるわけがないだろう」

紅莉栖「岡部・・・」

岡部「ったく・・・こんな大量に飲むとは・・・体に悪いぞ」

紅莉栖「だって・・・お酒飲まなきゃやってられなかったんだもん・・・」

岡部「はぁ・・・」

161 = 14 :

欝にはならないでくれよ・・・

162 :

酒、のまずにはいられない　だと。
まさか、この後は

163 = 72 :

>>162
おいｗｗｗｗｗ

164 = 79 :

>>162
この状況でかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

165 = 1 :

岡部「紅莉栖。辛いのはわかるが現実と向き合わなきゃ駄目だ」

紅莉栖「現実？はっ、２億なんてお金、現実問題どこにあるってのよ・・・」ｶﾗﾝﾁｮﾋﾞﾁｮﾋﾞ

岡部「しかし・・・」

紅莉栖「二億の負債を背負った私の気持ちなんて・・・岡部にはわからないわよ」

岡部「・・・」

紅莉栖「考えたところでどうしようもないし、二億円が道に落ちてるなんてことあるわけもないし」

紅莉栖「とりあえずお酒飲んで気を紛らしてただけ。心配してもらわなくても一人で大丈夫だから」

岡部「紅莉栖・・・」

紅莉栖「ほら、岡部も飲みなよ」ｽｯ

岡部「・・・」

166 :

助手だと微妙にリアルで笑えない

167 :

なんで最近こんなに助手の扱いが酷いんだ

168 = 79 :

だめだこいつ、、早くなんとかしないと、、

169 = 72 :

それでもオカリンなら…オカリンならきっと何とかしてくれる

170 = 10 :

どうせ足りないからと言って皆の気持ちのこもった金でパチと酒とはｗｗｗｗ
助手好きだが擁護できねえｗｗｗｗクズすぎるｗｗｗｗｗｗｗ

171 :

映画で助手のイメージ変わったんじゃね

172 = 40 :

>>1はまゆり好きで紅莉栖を貶めたいだけのクズ

173 = 79 :

SSと言えど紅莉栖の扱い酷すぐるｗｗ

174 = 1 :

数日後

-ラボ-

紅莉栖「・・・ただいま」

紅莉栖「真っ暗・・・いつもなら誰かしらいる時間なのに珍しいわね」ﾊﾟﾁｯ

ｼｰﾝ
ｽｯｷﾘ

紅莉栖「家具が・・・消えてる・・・パソコンも・・・」

紅莉栖「岡部・・・？まゆり・・・？どこに行ったの！？」

ブラウン「お、嬢ちゃんじゃねーか。岡部たちならいねーぞ」

紅莉栖「えっ・・・」

175 = 167 :

実際人ひいて死なせた場合とこうやって植物人間にさせた場合だと
加害者側からしたらどっちのほーがお金いるんだろ

176 = 79 :

うわああああああああああ

177 = 34 :

なん・・・だと・・・？

178 = 72 :

なん…だと…

179 = 1 :

ブラウン「この手紙を嬢ちゃんに渡すよう頼んでどっか行っちまったよ。ほれ」

紅莉栖「手書きの・・・手紙・・・？」

　　　　　　このたび、未来ガジェット研究所は解散することになった。

　　　　　　距離をおいて皆色々それぞれ考えるのもいいだろうと思い考えた結果このような結果に至った。

　　　　　　ラボの家賃になるはずだったお金は紅莉栖の講座に振り込んでおいたから使ってくれて構わない。

　　　　　　お互い落ち着いたらまた会おう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エル・プサイ・コングルゥ

紅莉栖「・・・」

ブラウン「あれだけ騒がしくされりゃあ、いざ居なくなると寂しいもんだって・・・おい、嬢ちゃん！？」

紅莉栖「そんな・・・みんなぁ・・・うっ・・・うぅぅっ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

180 = 79 :

なんだよこれ、、、、、
なんだよこれ！！！

181 = 31 :

おいふざけんなww

183 = 10 :

たった一度の事故で輝かしい未来も大切な仲間も大事な想い人も失ったか
事故起こしてからでは遅いが任意保険に入っていれば・・・と思わずにはいられないな

184 = 51 :

鬱

185 = 1 :

その後の調べにより、バイク側が制限速度１０キロオーバーで走っていたことが判明。

紅莉栖も巻き込みを確認していなかったものの、被害者側にも過失があることが認められたのである。

二年後、東京地裁にて牧瀬紅莉栖に損害賠償を求める民事裁判が行われた。

その結果、過失相殺により損害賠償総額は１億５０００万円となった。

186 = 7 :

任意保険のステマｗｗ

187 = 79 :

鬱展開ｗｗｗダメだこりゃｗｗｗ

188 = 63 :

>>183
まさに保険会社のステマだな

189 = 3 :

払えないので免責ですねわかります

190 = 31 :

あんまり相殺されないのねww

191 :

これは>>1＝紅莉栖という流れか

192 = 79 :

>>185
なんかリアル

194 = 63 :

>>193
うわあ・・・

195 = 79 :

>>193
鬱展開いいから早く

196 = 1 :

----------------------------------------------------------------------

　まさか私が事故を起こすはずがない。そう思っていた時期が私にもありました・・・

　私もあの時、任意保険に入っておけば・・・未来は変わっていたのかな・・・？

　これも、シュタインズゲートの選択なのかもしれない・・・

----------------------------------------------------------------------