元スレ姉「うん、いいよ弟くん…もっと…..」 妹「何してるんですか!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
バッドエンド希望
特に弟
フルボッコよろ
103 = 1 :
妹友「…」
妹友「…そうですか」
弟「ごめん。だから付き合えない」
妹友「…いえ」
妹友「…わたしは…」
妹友(わたしはただ男の人と付き合いたいだけだった)
妹友(本当に姉友先輩の好きなら…今みたいに断ってた…)
妹友(結局わたしの想いはその程度だったんだ…)
弟「ごめん。妹にもちゃんと言っとく」
妹友「全部知ってたんですね」
弟「ああ」
妹友「…わたしの方こそすみませんでした」
妹友「そして、ありがとうございました」
妹友「…いい勉強になりましたし」
弟「…ごめん」
104 = 38 :
>>100
妹prprの俺も腹立つぜ
105 = 1 :
妹友「…もう言っていいですか?」
弟「あ、ああ…」
妹友「さすがに惨めになりますし…」
弟「…」
弟「…ん? あっちから走ってくるのは…」
姉「弟くううううううううううううううううううううん!!!!!!」ダキッ
弟「うわぁっ!」
姉「好き! 好き! 弟くん好き!」
妹友「…」ポカーン
妹(はぁ…)
106 = 1 :
バッドエンドとハッピーあります
バッドエンドから行きます
107 = 7 :
この>>1分かってるいる
108 = 1 :
あれから三年。兄さんと姉さんはあれ以来見なくなった。
姉弟で結ばれるというのはそう言うことだ。
日本の法律では姉さんたちは結婚できない。
それに周りの目もある。
そう、周りの目。
あれからずっと『私達家族』の悪夢は続いている。
今はいない姉さん達のいない家族の。
110 = 1 :
「あいつの姉弟ってさ…」
「…ホント?」
「ああ、有名だぜ」
「近親相姦ってマジであるんだな」
大学のキャンパス。私に青春という言葉はない。
噂というのはすぐに広まる。
あれから私は東京を離れた。
色々とひとりで出発したかったからだ。
でも、そんな希望も打ち砕かれた。
私に待っていたのは希望なんて言葉とは逆の言葉だった。
111 = 1 :
先月、4月のことだった。
「ねえ、あの子かわいいじゃん」
「君、なんて言うの?」
「あのさ、良かったらうちのサークル見てかない」
大学生活で他の人とふれあえるのが、嬉しくて嬉しくて。
特に異性に声をかけられて悪い気になる人はいないだろう。
でも、問題は声をかけられすぎたと言うことだ。
「あの子むかつかない?」
「調子乗ってるよね」
「あの子東京の子でしょ」
そして私の姉弟が有名だったと言うことだ。
そりゃ姉と兄、二人とも見てくれはよかったら話題にもなる。
インターネットでも有名人だし。
『本当にイケメン美人の近親相姦はあった!!』
『俺も姉欲しい!』
『あんな弟ならなんでもしちゃうよ私!』
だからすぐに私はターゲットにされた。
112 :
うんこ
114 :
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
115 :
>>114
別スレでどうぞ
116 = 1 :
これ以上の不幸自慢はしない。
ただ姉さんと兄さんのおかげで私がこういう目にあっているということだ。
もちろん私だけに留まらない。
父さんは職がない状態だし、母さんは新興宗教にはまりだした。
その他に友達と先輩も…
いや、これだけにしておこう。
あの時、止めなければよかった。
一切関わらなければよかったんだ。
心からそう思う。
また明日も地獄の毎日だ。
これからも私に安息の日々が訪れることはないだろう。
~終~
117 :
コピペにいちいち反応してんじゃねーよカス
118 = 112 :
119 = 1 :
一端休憩です
11時までには書けると思います
120 :
あーインスパイア
121 = 59 :
ハッピーエンドって姉弟のバッドエンドってことだよな?
122 :
123 = 70 :
なぁ?これからはレベルの低い書き込みはコピペして晒さないか?
2ちゃんのレベル向上にもつながる。
124 :
あーインスパイヤーザネクスト日立
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
126 :
書きためしてたのか
>>123
お前がコピペで晒される事になるからやめとけ
127 = 7 :
>>124
木の名前くらい教えろや
130 = 95 :
>>116
いやいや、姉弟の破滅まで書いてバッドエンドだろオイ
132 = 64 :
いもにゃんきゃわわ保
133 :
冗談みたいだけどあれから姉ちゃんと付き合うことになった。
幸いにも姉ちゃんは性格がアレだから、周りの目なんて気にしない。
でも、それじゃダメだろうということで俺の出番……というより妹の出番なわけで。
「聞いてるんですか兄さん」
「え?」
「やっぱり聞いてなかったんですね」
壮大にため息をつく妹。
何もそこまで呆れなくてもいいのに……
「まず兄さんたちがどれだけ周りに迷惑をかけたかです」
「……わかってるって」
「いいえ、わかってません」
「でもさ……」
そこで妹の睨みが入る。こ、怖い……
「まずは父さんと母さんにちゃんと話しましょう」
「嘘だろ? 無理だって! 絶対に反対されるって! 良くて勘当だよ!」
「いいから早く」
「だいたい、なんで姉ちゃんにも言わないんだよ!」
「姉さんに理解できるわけないじゃないですか」
あまりにも正論過ぎて反論できない。
何しろ姉ちゃんはあれから俺との仲を公言して回っているのだ。
はっきり言って姉ちゃんは一途というより頭おかしい。
134 = 133 :
これまた信じられないことに父さんも母さんも難色を示したが強く反対しなかった。
恐らく妹が根回ししていたのだろう。
そして次に後輩と先輩。
「まったく……先輩に振られたあと、どれだけ恥ずかしい想いをしたと思ってるんですか」
「ご、ごめん」
後輩は言ってるほどは引きずってないみたいだった。
って言っても心がわかるわけじゃないけど。
みんながみんな姉ちゃんみたいに頭がおかしいわけじゃない。
「でもあれで勇気が出ました。近親相姦でも同性愛でも周りの目なんて関係ないって」
「……複雑だな」
「いいんですよ。それで。わたしが勝手に納得したんですから」
そう言いながら目を向けた先には先輩が歩いてくるところだった。
「ちょっと私の可愛い後輩を取らないでよ」
「いえ……俺は……」
それからも俺達は変わらず笑い続けている。
135 = 101 :
もう書かなくていいよ
つまらんから
センス無い
136 = 112 :
>>135
てめーの思い通りの展開にならなくてイラついてるんだろ?
落ち着けよ
137 = 133 :
「ただいま」
ドアを開けた瞬間だった。
「おっかえりいいいいいいいいいいいいいいい」
どんとぶつかってくる物体が。
「……ってえよ! 加減しろよ!」
「だって面白いんだもん!」
「言い分けになってねえよ!」
姉ちゃんの後ろには家族がいた。
「はぁ、まったく最近の若い奴らは……」
「ですね。私はもっと白い目で見られると思ったわ」
「俺もだ。まったくもって理解できんよ」
父さんと母さんを説き伏せたのは妹だった。
あいつは最初からずっと家族のために行動してきた。
その意味でも感謝しても仕切れない。
「ねえねえ聞いた? やっとお父さん達が私達を認めてくれたよ! ……って痛っ!」
その脳天気な頭にチョップを入れる。
終始こんな
138 = 133 :
終始こんな感じで俺達の日常が進んでいく。
終らない日常。
幸せな日常は続いていく。
たぶん死ぬまで。
だって家族の誰かが支えてくれるだろうから。
だから俺もこれからは家族に何かがあったら支えていこうと思う。
~終~
139 = 133 :
ありがとうございました。
弟のバッドは最悪なのがいくつか思いつきましたが書けませんでした。すみません。
140 :
乗っ取り死ねよ
141 = 133 :
ID変わっててごめんなさい
本人です
こういう時はトリップ付けるべきでした
142 :
おつ
143 :
乙でした
144 :
乙
妹可愛良い奴だな
みんなの評価 : ☆
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