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元スレ照「咲のいじわる」
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照「咲のカラダ、あったかい」ギュウ
咲「お姉ちゃんのカラダは冷たいね。なんでこんなに冷たいのかな」
照「何故か浴槽のお湯が冷水になってたんだよ」
咲「へぇ、それは不思議だねぇ」
咲(ああ、お姉ちゃんのカラダ柔らかい。それに良い匂いがするよぉおおおおおお!)
咲「お姉ちゃんのカラダは冷たいね。なんでこんなに冷たいのかな」
照「何故か浴槽のお湯が冷水になってたんだよ」
咲「へぇ、それは不思議だねぇ」
咲(ああ、お姉ちゃんのカラダ柔らかい。それに良い匂いがするよぉおおおおおお!)
咲「このままベッドに行こうか」
照「まだ眠たくない。さっきの冷水のせいで目が冴えた」
咲「ベッドの中は暖かいからきっと寝れるようになるよ」
照「……分かった」
咲「今日は久しぶりに一緒に寝ようね、お姉ちゃん」
照「…ん」
照「まだ眠たくない。さっきの冷水のせいで目が冴えた」
咲「ベッドの中は暖かいからきっと寝れるようになるよ」
照「……分かった」
咲「今日は久しぶりに一緒に寝ようね、お姉ちゃん」
照「…ん」
翌日。
照「…んー…あれ…ここは……咲の部屋」
照(ああ、そういえば昨日は咲と一緒に寝たんだっけ)
照「……それにしても何だか寒いと思ったら上着が脱げてる。寝ている途中で脱いでしまったのかな。それにいっぱい寝汗をかいたからなのか、何だかカラダがベトベトする。気持ち悪い」
咲「……すぅー…すぅー…」
照「…んー…あれ…ここは……咲の部屋」
照(ああ、そういえば昨日は咲と一緒に寝たんだっけ)
照「……それにしても何だか寒いと思ったら上着が脱げてる。寝ている途中で脱いでしまったのかな。それにいっぱい寝汗をかいたからなのか、何だかカラダがベトベトする。気持ち悪い」
咲「……すぅー…すぅー…」
照「咲が起きる前にお風呂に入ってこようかな」
照(よいしょ、おいしょ。咲を起こさないようにこっそりと…)
照「…よし。それじゃあお風呂に行こう」
咲「…………」ニヤリ
照(よいしょ、おいしょ。咲を起こさないようにこっそりと…)
照「…よし。それじゃあお風呂に行こう」
咲「…………」ニヤリ
浴場。
照「♪♪」ゴシゴシ
照(おっふろ、おっふろ♪)
ガラガラ…
照「…ん?」
咲「あっ、お姉ちゃん。先に入ってたんだね」
照「………咲。起きたんだ。おはよう」
照「♪♪」ゴシゴシ
照(おっふろ、おっふろ♪)
ガラガラ…
照「…ん?」
咲「あっ、お姉ちゃん。先に入ってたんだね」
照「………咲。起きたんだ。おはよう」
咲「どうしたの、お姉ちゃん」
照「…どうしたのじゃなくて先に私が入ってる。だから早く出ていって」
咲「え、なんで? 姉妹なんだから一緒に入っても良いよね」
照「……だけど恥ずかしい」
咲「恥ずかしがる必要はないよ。昨日お姉ちゃんの裸体はじっくり見たから」
照「…へ?」
咲「……間違えた。小さい頃にお姉ちゃんの裸はいっぱい見てきたんだから今さら恥ずかしがらなくてもいいよ」
照「それは小さい頃の話。今は姉妹とはいえ裸を見られるのは恥ずかしい」
照「…どうしたのじゃなくて先に私が入ってる。だから早く出ていって」
咲「え、なんで? 姉妹なんだから一緒に入っても良いよね」
照「……だけど恥ずかしい」
咲「恥ずかしがる必要はないよ。昨日お姉ちゃんの裸体はじっくり見たから」
照「…へ?」
咲「……間違えた。小さい頃にお姉ちゃんの裸はいっぱい見てきたんだから今さら恥ずかしがらなくてもいいよ」
照「それは小さい頃の話。今は姉妹とはいえ裸を見られるのは恥ずかしい」
咲「大丈夫だよ、お姉ちゃん」
照「なにが?」
咲「どこも恥ずかしい部分なんてないよ。お姉ちゃんの裸は綺麗。私が保証するよ」
照(そういうことではないけど、もういいや。このままこの問答を繰り広げていても仕方ない)
照「はぁー……分かった。一緒に入ろう」
咲「わーい、やったぁ!」
咲(これで堂々とお姉ちゃんの裸を見ることができるよ!)
照「なにが?」
咲「どこも恥ずかしい部分なんてないよ。お姉ちゃんの裸は綺麗。私が保証するよ」
照(そういうことではないけど、もういいや。このままこの問答を繰り広げていても仕方ない)
照「はぁー……分かった。一緒に入ろう」
咲「わーい、やったぁ!」
咲(これで堂々とお姉ちゃんの裸を見ることができるよ!)
咲「お姉ちゃん、背中を流してほしいな」
照「…分かった。任せて」
咲「ありがと♪」
照「………」
咲「ん、どうしたの?」
照「いや、大きくなったと思って。昔はあんなに小さかったのに……」
咲「お姉ちゃんは変わらないよね」チラッ
照「……今どこを見て言ったのかな?」ゴシゴシ
咲「痛ッ、ちょっ、お姉ちゃ、力強すぎだよ! 皮膚が破けっ…あっ…やめっ…」
照「…分かった。任せて」
咲「ありがと♪」
照「………」
咲「ん、どうしたの?」
照「いや、大きくなったと思って。昔はあんなに小さかったのに……」
咲「お姉ちゃんは変わらないよね」チラッ
照「……今どこを見て言ったのかな?」ゴシゴシ
咲「痛ッ、ちょっ、お姉ちゃ、力強すぎだよ! 皮膚が破けっ…あっ…やめっ…」
咲「痛いよ、お姉ちゃん。思い切り擦りすぎだよ…」ヒリヒリ
照「ごめんね、ちょっと自制がきかなくてやり過ぎた」
咲「ま、それはそれで気持ち良かったから別に良いけど、次は前を洗ってほしいな」
照「前は自分で洗えるでしょ?」
咲「ちょっと突き指でスポンジが持てないんだ。だからお願い、お姉ちゃん」
照「……分かった。突き指なら仕方ない。今日だけだから」
咲「やったあああああああああああ!!!!!」
咲(ありがと、お姉ちゃん。嬉しいな)
照「ごめんね、ちょっと自制がきかなくてやり過ぎた」
咲「ま、それはそれで気持ち良かったから別に良いけど、次は前を洗ってほしいな」
照「前は自分で洗えるでしょ?」
咲「ちょっと突き指でスポンジが持てないんだ。だからお願い、お姉ちゃん」
照「……分かった。突き指なら仕方ない。今日だけだから」
咲「やったあああああああああああ!!!!!」
咲(ありがと、お姉ちゃん。嬉しいな)
照「い、いきなりどうしたの?」
咲「あ、ごめんね。今のなし」
照「う、うん。分かった」
咲「それじゃあやり直すね」
照「なにを?」
咲「ゴホン、ゴホン、えっと、ありがと、お姉ちゃん。嬉しいなぁ♪」
照「あ、うん。それは良かった」
咲「あ、ごめんね。今のなし」
照「う、うん。分かった」
咲「それじゃあやり直すね」
照「なにを?」
咲「ゴホン、ゴホン、えっと、ありがと、お姉ちゃん。嬉しいなぁ♪」
照「あ、うん。それは良かった」
咲「じゃあ……よろしくおねがいします」
照「…分かった」
咲「…っ…お姉ちゃ…ちょっと…くすぐったいかも」
照「あ、ごめんね。もうちょっと強くする」
咲「…んっ…やっ…そんなとこばっか…何だかむず痒いよ…」
照「あ、あんまり変な声を出さないで」
咲「だって、お姉ちゃんが…」
照「と、とにかく声を出すのは我慢して」
咲「ん、分かったよ……」
照「…分かった」
咲「…っ…お姉ちゃ…ちょっと…くすぐったいかも」
照「あ、ごめんね。もうちょっと強くする」
咲「…んっ…やっ…そんなとこばっか…何だかむず痒いよ…」
照「あ、あんまり変な声を出さないで」
咲「だって、お姉ちゃんが…」
照「と、とにかく声を出すのは我慢して」
咲「ん、分かったよ……」
照「ふぅー…気持ちいい…」
咲「そうだね、お姉ちゃん。気持ち良かったよ!」
照「…?」
咲「あ、いや何でもない。何でもないよ、お姉ちゃん。それじゃあ私もお湯に入ろうかなぁ」
照「ふふ…おいで、咲。気持ちいいよ」
咲「うん!」ニパァ
咲「そうだね、お姉ちゃん。気持ち良かったよ!」
照「…?」
咲「あ、いや何でもない。何でもないよ、お姉ちゃん。それじゃあ私もお湯に入ろうかなぁ」
照「ふふ…おいで、咲。気持ちいいよ」
咲「うん!」ニパァ
咲「ふぅー……極楽…極楽…」
照「ねぇ、咲」
咲「なーに、お姉ちゃん」
照「なんで私に寄り掛かっているの?」
咲「お姉ちゃんの柔肌を直に感じたいからかな」
照(……ちょっと恥ずかしい)
照「ねぇ、咲」
咲「なーに、お姉ちゃん」
照「なんで私に寄り掛かっているの?」
咲「お姉ちゃんの柔肌を直に感じたいからかな」
照(……ちょっと恥ずかしい)
照「そういえば咲はもう髪を伸ばしたりはしないの?」
咲「お姉ちゃんが髪を伸ばしはじめたら私も伸ばすよ」
照「え、なんで?」
咲「だって、お姉ちゃんとお揃いが良いもん」
照「……咲」ギュッ
咲「!」
照(かわいいなぁ、もうこの子は)
咲「い、いいいいきなりどうひたの!」
咲(お、お姉ちゃんが抱き、抱き着いて、それもお姉ちゃんから抱き着いてきて、ああ、なに、ちょっと落ち着こう、うん、どうしよう。
もしかしてこのまま襲われたりしちゃうんじゃ…////)ぷしゅー
咲「お姉ちゃんが髪を伸ばしはじめたら私も伸ばすよ」
照「え、なんで?」
咲「だって、お姉ちゃんとお揃いが良いもん」
照「……咲」ギュッ
咲「!」
照(かわいいなぁ、もうこの子は)
咲「い、いいいいきなりどうひたの!」
咲(お、お姉ちゃんが抱き、抱き着いて、それもお姉ちゃんから抱き着いてきて、ああ、なに、ちょっと落ち着こう、うん、どうしよう。
もしかしてこのまま襲われたりしちゃうんじゃ…////)ぷしゅー
照「咲、そろそろ揚がろうか。ちょっとのぼせてきた」
咲「……いや…でも…それは…だけど…」ぶつぶつ
照「……咲? 先に上がるけどあまり長湯するとのぼせるよ?」
咲「うん…いいよ…お姉ちゃんなら…私…そんなとこ…ダメだよ……」ぶつぶつ
照「………おーい」
咲「いやぁ…だめだよぉ…そんなとこ汚いよぉ…」くねくね
照(…………湯冷めしてきたんだけど咲が正気に戻るまで待ってよう)
咲「……いや…でも…それは…だけど…」ぶつぶつ
照「……咲? 先に上がるけどあまり長湯するとのぼせるよ?」
咲「うん…いいよ…お姉ちゃんなら…私…そんなとこ…ダメだよ……」ぶつぶつ
照「………おーい」
咲「いやぁ…だめだよぉ…そんなとこ汚いよぉ…」くねくね
照(…………湯冷めしてきたんだけど咲が正気に戻るまで待ってよう)
数十分後……
咲「はっ!」
咲(あれ、ここは…ああ、そういえばまだ浴槽に浸かってたんだった。すっかり忘れ)
照「……」グッタリ
咲「ってお姉ちゃん!? どうしたの!?」
照「…あ…あ…な…んか…フラフラ…する……」
咲「えっ」
照「ねぇ……サキ。いつの間に…分身の術なんて…覚えたの?」
咲「お姉ちゃん、しっかりしてよ! 私は分身の術なんて使えないよ!」
咲「はっ!」
咲(あれ、ここは…ああ、そういえばまだ浴槽に浸かってたんだった。すっかり忘れ)
照「……」グッタリ
咲「ってお姉ちゃん!? どうしたの!?」
照「…あ…あ…な…んか…フラフラ…する……」
咲「えっ」
照「ねぇ……サキ。いつの間に…分身の術なんて…覚えたの?」
咲「お姉ちゃん、しっかりしてよ! 私は分身の術なんて使えないよ!」
浴室の外の脱衣所。
咲「もうのぼせるまでお湯に浸かってるから……まったく」パタパタ
照「……うぅ…面目ない…」グッタリ
照(ああ、風が気持ちいい。カラダの熱が徐々に冷めていくような……)
咲「お姉ちゃん、どうかな? 秋刀魚を焼く要領で風を送ってるんだけど、少しは楽になった?」
照「…ん、ありがと…少しは楽になった」
咲「それは良かった」
咲(それにしても………赤みを帯びたお姉ちゃんの肢体。上気する頬。潤んだ瞳に艶のある唇。なにこれ、全体的に色っぽいよ。ああ、もう。昨日みたいにお姉ちゃんの肢体を舐め回したいよぉおおおお!!)
咲「もうのぼせるまでお湯に浸かってるから……まったく」パタパタ
照「……うぅ…面目ない…」グッタリ
照(ああ、風が気持ちいい。カラダの熱が徐々に冷めていくような……)
咲「お姉ちゃん、どうかな? 秋刀魚を焼く要領で風を送ってるんだけど、少しは楽になった?」
照「…ん、ありがと…少しは楽になった」
咲「それは良かった」
咲(それにしても………赤みを帯びたお姉ちゃんの肢体。上気する頬。潤んだ瞳に艶のある唇。なにこれ、全体的に色っぽいよ。ああ、もう。昨日みたいにお姉ちゃんの肢体を舐め回したいよぉおおおお!!)
照「咲、そんなに見ないで…」
咲「み、見てないよ。流石にそれは自意識過剰なんじゃないかなぁ?」
照「……私の照魔鏡は誤魔化せない」
咲「まったく見てないよ。照魔鏡は多分あれじゃないかな。お風呂上がりなんだから湯気で曇っていたんだよ。うん、きっとそうに決まってる」
照「………」
咲(流石に無理矢理すぎたかな)
照「まさか照魔鏡にそんな弱点があったなんて。これは改善の余地があるかもしれない」
咲「………」
咲「み、見てないよ。流石にそれは自意識過剰なんじゃないかなぁ?」
照「……私の照魔鏡は誤魔化せない」
咲「まったく見てないよ。照魔鏡は多分あれじゃないかな。お風呂上がりなんだから湯気で曇っていたんだよ。うん、きっとそうに決まってる」
照「………」
咲(流石に無理矢理すぎたかな)
照「まさか照魔鏡にそんな弱点があったなんて。これは改善の余地があるかもしれない」
咲「………」
咲「着替えは用意しておいたからね、お姉ちゃん」
照「ありがと、咲」
咲「ああ、それと今日は日直だから私はもうそろそろ行くね」
照「うん、分かったよ。気をつけて…」
咲「お姉ちゃんも遅刻しないようにね」
照「分かってる」
照「ありがと、咲」
咲「ああ、それと今日は日直だから私はもうそろそろ行くね」
照「うん、分かったよ。気をつけて…」
咲「お姉ちゃんも遅刻しないようにね」
照「分かってる」
照「………なにこれ。なんで私の着替えがボンテージになっているの。それに何故か黒いガーターベルトまである」
照「…………」
照(着替えはこれしかないみたい。どうしよう。そうだ、バスタオルを巻いて自分の部屋まで……)
照「ッ!」
照(バ、バスタオルがなくなってる。どういうこと。まさか咲がバスタオルを持っていって……くっ)
照(仕方ない。これをとりあえずはこれを着て私の部屋に行き、そこで制服に着替えればいいはず)
照(よし、それでいこう)
照「…………」
照(着替えはこれしかないみたい。どうしよう。そうだ、バスタオルを巻いて自分の部屋まで……)
照「ッ!」
照(バ、バスタオルがなくなってる。どういうこと。まさか咲がバスタオルを持っていって……くっ)
照(仕方ない。これをとりあえずはこれを着て私の部屋に行き、そこで制服に着替えればいいはず)
照(よし、それでいこう)
照「……」コソコソ
照(この時間帯はまだお母さんたちが家にいるはず。こんな格好を見付かれば)
宮永母「……照ちゃん。そんな格好で何しているのかな?」
照「……へ?」
宮永母「別に照ちゃんの趣味に口を出すつもりはないけれど、その格好で家の中を歩き回るのは止めたほうがいいわよ」
照「……」
照(この時間帯はまだお母さんたちが家にいるはず。こんな格好を見付かれば)
宮永母「……照ちゃん。そんな格好で何しているのかな?」
照「……へ?」
宮永母「別に照ちゃんの趣味に口を出すつもりはないけれど、その格好で家の中を歩き回るのは止めたほうがいいわよ」
照「……」
照の部屋。
照「………見られた。それもこんな変態じみた格好を親に見られた。どうしよう」
照(……そうだ。こういう時は菫に相談しよう。困った時のスミれもんだよね)
照「菫に相談するにはまず学校に行かないといけない……」
照「……仕方ない。学校に行こう」
照「………見られた。それもこんな変態じみた格好を親に見られた。どうしよう」
照(……そうだ。こういう時は菫に相談しよう。困った時のスミれもんだよね)
照「菫に相談するにはまず学校に行かないといけない……」
照「……仕方ない。学校に行こう」
照「―――というわけなんだ。どうすればいいか知恵を貸してほしい」
菫「知らん。少しは自分で考えろ」
照「そんなこと言わないで一緒に考えてよ、スミれもん」
菫「誰がスミれもんだ。私はそこまで万能ではない。私に出せる答えは一つだけだ」
照「えっ、それはなに?」
菫「……諦めて開き直れ」ポンッ
照「嫌だ」
菫「知らん。少しは自分で考えろ」
照「そんなこと言わないで一緒に考えてよ、スミれもん」
菫「誰がスミれもんだ。私はそこまで万能ではない。私に出せる答えは一つだけだ」
照「えっ、それはなに?」
菫「……諦めて開き直れ」ポンッ
照「嫌だ」
菫「そもそも何で私ばかり頼るんだよ」
照「それは菫が一番頼りになるからかな」
菫「そ、そうか。それは嬉しい限りだ」
照「それで何か妙案はある?」
菫「ない」
照「即答…」
照「それは菫が一番頼りになるからかな」
菫「そ、そうか。それは嬉しい限りだ」
照「それで何か妙案はある?」
菫「ない」
照「即答…」
菫「とりあえず他のひと達にも相談してみればいいんじゃないか?」
照「……菫。私が本音を出せる友達は菫だけなんだけど…」
菫「ああ、そういえばそうだったな。後輩とかに相談してみればいいんじゃないか?」
照「……後輩か。分かった。ちょっと行ってくるよ、菫」
菫「ああ、行ってこい」
照「……菫。私が本音を出せる友達は菫だけなんだけど…」
菫「ああ、そういえばそうだったな。後輩とかに相談してみればいいんじゃないか?」
照「……後輩か。分かった。ちょっと行ってくるよ、菫」
菫「ああ、行ってこい」
照「―――というわけで相談にきた」
淡「ふふん、なるほどね。そういうことならこの大星淡。テルの抱える悩み事を聞いてあげるよ!」
照「………ああ、ありがとう」
照(……本当に大丈夫なのかな。相談しておきながらあれだけど何だか不安だ)
淡「ふふん、なるほどね。そういうことならこの大星淡。テルの抱える悩み事を聞いてあげるよ!」
照「………ああ、ありがとう」
照(……本当に大丈夫なのかな。相談しておきながらあれだけど何だか不安だ)
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