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    元スレ憧「うわっ……私の部活仲間、かわいすぎ……?」

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    101 = 71 :

    102 = 1 :

    「……ふふっ。憧ちゃん、いい匂いするね」

    「玄の方がいい匂いだよ」

    「そうかなあ」

    「うん」

    「なんか、ずっとこうしてたいね……」

    「うん、このままずっと……」


    キーンコーンカーンーコーン


    「あり、予鈴……?」

    「みたいだね」

    「あー、残念!」

    「しょうがないよ。教室いこっか?」

    103 = 1 :

    「うん。……ねえ玄。そのよかったらさ……」

    「……うん。憧ちゃんがしたいならいつでもいいよ。……私も、憧ちゃんとなら嬉しいし」

    「じゃ、じゃあ今度、またお願いね」

    「うん。こちらこそお願いします」

    「じゃあまた、放課後で」

    「うん。また後でね」

    104 = 65 :

    いいですわ~

    105 = 40 :

    憧ちゃん覚醒しすぎ!

    106 = 1 :

    (あー、玄に抱きしめられてちょードキドキしたー)

    (女の子ってあんなに柔らかいんだ……)

    (昔しずとはよくじゃれあってたけど、全然違うじゃん)

    (しかも玄からも大好きって言われたし。あーニヤニヤが止まらないわー)

    「えへ、えへへへ」

    (うーん、好きって言葉の響きがいいわよね! 好き。あー何度言われてもいいわー)

    (あっ、待てよ。よく考えたら、好きって言われた流れからこう、もっとイチャイチャできたんじゃないかしら)

    (……うわー。失敗したー。好きって言われて舞い上がりすぎちゃってた)

    (くっそー、ちょっと妄想で補完しよ……)

    107 = 25 :

    ワープ入りました

    108 = 1 :

    ――――――――――――――――
    ―――――――――――
    ――――――――


    「それと、私も憧ちゃんのこと大好きだよ」

    「……し、知ってるし」

    「あはは、なんだ。知ってたんだー」

    「うん……」ギュ

    「………」

    「憧ちゃん、おもちおっきくなったね」

    「なっ。ちょっと、なにいきなり触ってるのよ馬鹿っ!」

    「ひどいっ!」

    「いきなり玄が触ってくるからでしょ」

    「リラックスするかなーと思って……」

    「い、いいのよそんな気遣わなくて……」

    「そっかぁ……」

    109 = 79 :

    そろそろ寒がりを投入すべき

    110 = 1 :

    「それで、触るのはやめないんだ」

    「うん」

    「ていうか、私のなんて触ったって面白くないでしょ。その……そんなに大きくないし……」

    「ねえ憧ちゃん。もしかして私が、大きければなんでも満足すると思ってない?」

    「思ってるけど」

    「違うよ。憧ちゃんだけは特別」

    「え?」

    111 :

    くろちゃん

    112 = 1 :

    「憧ちゃんのおもちだったらね、どんな大きさでもいいの。誰かの大きいだけのおもちとは比べられない」

    「憧ちゃんのおもち……柔らかいね」

    「何言って、んっ……何言ってるのよ」

    「本当のことを言っただけだよ、憧ちゃん」

    「玄……」

    「ふふっ、かわいいよ、憧ちゃん」

    「………」

    「……ねえ玄……じゃあ、直接触ってみる……?」


    ――――――――
    ―――――――――――
    ――――――――――――――――

    113 = 37 :

    妄想少A(憧)

    114 = 25 :

    やや受け気味なのはそういうことなのか?

    115 = 1 :

    (うわあああああ!! ストップ、ストップ!!)

    (これ以上妄想しちゃったら大変なことになっちゃいそう!)

    (ドキドキしたー。まさか自分の妄想でこんなにドキドキするなんて……)

    (というか私の考える玄、ちょっとイケメンすぎでしょ。絶対あんなこと言わないって)

    (……でもちょっと特別だよとか言われてみたいかも……)


    キーンコーンカーンコーン


    「ってやばっ! 遅刻する!」

    116 = 1 :

    ――――昼休み


    (あー……あれからなにも午前中が終わってしまった……)

    (いやいや、これからよ。これからまた怒涛の憧ちゃんの幸せ阿知賀計画がスタートしていくんだから)

    (よしまずはカバンを開けっ放しにして、お弁当とりだして……)

    モブA「憧ー、しずー、一緒にご飯食べよー」

    「いいよー」

    モブB「私もー」

    「うん」

    穏乃「食べよー食べよー!」

    「うむ。いただきます」

    モブA「しずは相変わらずだねー」

    118 = 25 :

    お弁当を食べるしずは可愛いだろうなあ

    119 = 1 :

    モブB「……ねえ憧、そのカバンの中のそれ……なに?」

    「へ?」

    (かかった!)

    モブA「うん? なになにー……え、これ……」

    モブB「ね、猫耳?」

    「あちゃー見つかっちゃったかー」

    モブA「なんであんたこんなもん学校に持ってきてんのよ」

    「いやー実は占いでねー、猫耳カチューシャがラッキーアイテムって書いてあってさー」

    モブB「だからってふつう持ってこないと思うけど……」

    「まあいいじゃん」

    120 = 1 :

    モブA「……ふーん。ねえ憧、じゃあせっかくだしつけてみてよ」

    モブB「あ、たしかにちょっと見てみたいかも」

    「えー、そう? じゃあつけてみよっかなー」

    (よーしここまでは計画通り!)

    モブA「ほらしず、あんたもご飯食べるの1回やめて憧見てみなって、面白いもん見れるよ」

    穏乃「へ?」

    (ナイスA! よーしばっちり決めちゃうわよー)

    「えへへー、憧にゃんだにゃん!」

    モブA「………」

    モブB「………」

    穏乃「………」

    121 = 65 :

    猫プレイが本格的に始まってしまう

    123 = 6 :

    やりすぎwww

    124 :

    恥じらいが足りない

    125 = 1 :

    「え、えへへへー……」

    (や、やっちゃったー!? これはさすがに余裕で大丈夫だと思ったのに!)

    「……え、えーと……場の空気はずしちゃったし、これもはずしてしまっちゃおうねー……」

    モブA「……はっ。ま、待て、はずすな!」

    「え?」

    (嘘でしょー!? さすがにはずすってこれは!)

    (いやこの二人はどうでもいいとして、しずが一体どうなってるかが一番大事!)

    「し、しずー……?」

    穏乃「………」

    (なんかよくわかんないけど、すっごいてんぱってる……?)

    穏乃「わ……」

    「わ?」

    穏乃「わああああああああっ!!」

    「し、しずー!?」

    モブB「すごい勢いで走っていっちゃった……」

    126 :

    この憧ちゃんはキツイプロになりそう

    127 = 1 :

    (や、やばい。かつてないほどに引かれた!?)

    (はっ、いや待て、待つのよ新子憧。たしかしずは自分で抑えきれない感情の高ぶりがあったら走りだしちゃう気があったような)

    (だとすると2つのパターンが考えられる)

    (1、普通に引いた。2、わたしの猫が予想以上にかわいかった)

    「………」

    (できれば2と思いたいけど、2だと思うとなんかむしょうにはずかしい。それになんか思い上がってるみたいでやだなー……)

    (でも1だともう立ち直れないし……いや、どうせしずは後で戻って来るんだし、どちらにせよここはおしておしまくる!)

    「はあ……」

    モブA「なにため息ついてんのさ。その……私はそれ、かわいいと思うよ……」

    「本当?」

    モブA「う、うん……」

    (よしっ。かわいいっていう意見があるならしずもひいてないはず!)

    128 = 1 :

    「ならよかったー。ドンビキされたかと思ったし」

    モブB「よくやろうと思ったね……」

    「ま、まあその場のノリってやつよー。あははは……」

    「そんなことよりご飯食べちゃいましょ」

    モブA「あーその前にさ、ちょっといい?」

    「なに?」

    モブA「……写メとらせてくんない?」

    「はい?」

    モブA「いや同級生がさ、猫耳してる姿なんてめったにないじゃない? だからさ」

    「え、いや、さすがに写メはー……」

    モブB「私も撮りたいなー」

    「えええっ!?」

    (え、もしかしたらもしかすると私意外と猫耳似合っちゃってる? 後でしずにつけてもらうためにつけただけなんだけどなー……)

    129 = 1 :

    「ど、どうしよっかなー」

    穏乃「た、ただいま!」

    「あ、しず!」

    穏乃「う……」

    (しずすっごい顔真っ赤にしてる。もしかして恥ずかしくて私の顔見れないとか……?)

    (もしそうならけっこう嬉しかったり……)

    モブA「しず、いいところに戻ってきた! 憧の体おさえて!」

    穏乃「えっ?」

    「え」

    130 = 25 :

    陵辱!?

    131 = 1 :

    モブA「ほら早く。時間ないから!」

    穏乃「え、ええ!? はいっ!」ギュ

    「ちょ、しずっ!?」

    モブA「な、なんで前からおさえるんだよ!?」

    穏乃「おさえてるよ!?」

    「はわわわわわ……」

    (まさかしずに抱きしめられてるー!? すっごいこの状況。よくわかんないけどAグッジョブ!)

    モブA「ちっ……まあいいや、憧撮るよー。こっちむいて!」

    「え、あ、はい」

    穏乃「………」ギュー

    モブA「……うん。ありがとう」

    「あ、はい……」

    132 :

    ヤバイ萌える
    支援

    133 = 1 :

    モブA「しず、もういいよ」

    穏乃「………」ギュー

    モブA「む。しず、もういいって!」

    穏乃「へ? え、あ、うん!」

    モブA「たくっ……あんがと」

    穏乃「う、うん」

    「……やーい、怒られてやんのー」

    (ドキドキしたー!)

    穏乃「憧に言われたくないよ!」

    「なんでよ」

    穏乃「な、なんでも……」

    「そんな怒んないでよ」

    「……あー、ねえしず。私お願いがあるんだけどー」

    穏乃「なに?」

    134 :

    アコライト

    135 = 13 :

    続けなさい続けなさい

    136 = 1 :

    「……へへー、じゃーん! 実はここにもう1個猫耳があるんでーす!」

    「これ、つけて」

    穏乃「な、なな、何言ってるんだよ!」

    「お願いっ! 猫耳つけてるしずが見たいの! つけてくれたらしずのお願いなんでも聞くから!」

    穏乃「えー、さすがに恥ずかしいよ……。だって私、憧ほどかわいくないし……」

    「なに言ってんのよ!! しずが私よりかわいくないわけないでしょ!!」

    穏乃「憧の方がかわいいって」

    「しずだってば。いいからさ。お願い! なんでも言うこと聞いたげるから!」

    穏乃「本当に……?」

    「うん。つけてくれたらなんでもする!」

    穏乃「えー……そういわれても……。」

    穏乃「………」

    穏乃「……い、いいよ。つける」

    137 = 25 :

    しずの願いが天元突破

    138 :

    ん?今なんでもするって言ったよね?

    139 = 1 :

    「本当!? えへへー。じゃあ私つけるー」

    穏乃「い、いいよ。自分でつけるよ!」

    「いいからいいからー。よっと……うはぁっ」

    (か、かわいすぎる!!)

    (予想してたけど、それを上回るかわいさ!!)

    穏乃「ど、どうかな……」

    (しかもちょっと照れながらの、どう? って、しずあんたやっぱり天使!!)

    「すっごいかわいいわよしず! うんうん、やっぱりしずはかわいいなー」

    穏乃「ありがとう……」

    「うんうん。えへへー」

    穏乃「……それでさ憧……言うこと、聞いてくれるんだよね?」

    「うん。なんでも聞くわよー」

    140 = 45 :

    おいなりさん作ろう

    141 :

    なななななななななななんでももよやももももままる?

    142 :

    百合スレにホモのにおいが

    143 = 1 :

    穏乃「じゃあさ……あの、猫みたいに甘えてきて……」

    「へ?」

    穏乃「今の憧って、その……憧にゃんなんでしょ?」

    穏乃「その……前親戚の家で猫と遊んだときに、甘えてくるのがかわいかったから……憧にもしてほしいなって」

    (なにそれ。しずに合法的に甘えていいってこと!? 喜んで!!)

    「うん……わかった」

    「にゃーん。しずにゃーん」ギュ

    穏乃「……う、うわわわっ……!」

    「えへへー、あったかーい……」

    穏乃「……う、うん……私も、あったかい……」

    (至福ー。意外としずもいい匂いするなあ。なんか草原な感じ)

    (それにしてもしずから甘えてきてーなんて中々ないし。最高ー!)

    (えへへー、もしかしたらこれからこんな展開が……)

    144 = 138 :

                          i
                         ∥
      ┏┓  ┏━━┓┏━┓┏┓  .曲.  ┏━━┓┏━━┓                ┏┓┏┓
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    145 = 141 :

    ふぅ……
    百合なんて非生産的な……

    147 = 1 :

    ――――――――――――――――
    ―――――――――――
    ――――――――


    穏乃「本当憧にゃんは甘えたがりだね」

    「うん」

    穏乃「そこは、にゃんでしょ」

    「あ、ごめん。にゃん」

    穏乃「ちゅ……そんなにしょげないで。ね、笑ってよ憧にゃん」

    「しず……。にゃん!」

    穏乃「うん。憧、かわいいね……」

    「そんな、しずの方がかわいいって……」

    穏乃「ねえ憧にゃん……もっと憧にゃんのこと、かわいがっていい?」

    「……うん。もっとしずの手で憧にゃんをかわいがってください……」


    ――――――――
    ―――――――――――
    ――――――――――――――――

    149 :

    俺の猫じゃらしをやろう

    150 = 1 :

    (みたいな、みたいな!? やーん、もうしずったらー!)

    (そんなん言われたら断れないよー! たくさんかわいがってー!)

    (なでなでしてもらったりー。ご飯食べさせてもらったりー。もうなんでもあるじゃーん!)

    「えへ、えへへへー」スリスリ

    穏乃「はう、あうう」

    モブA「ちょ、ちょっと憧! しずがやばいって、なんか限界むかえてやばい顔してるって!」

    「ん、なにー?」

    モブA「はうっ!?」

    モブB「Aちゃん!? あ、あの憧ちゃん、しずちゃんがやばそうだから、その……」

    「しずが……?」

    (うわっ、たしかにこれはやばい! さっきの走りだす直前の顔よりやばい!)


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