元スレエレン「アニが可愛いだと」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 :
乙!
初SSなのにここまで書けるとは...やはり天才か?...大した奴だ
楽しみが一つ消えたが、>>346がまたSSを書いてくれるのを心待ちにしてるよ
352 = 188 :
いや、別人だろ
353 :
えっ?
355 :
芋女かわいいよ
356 :
エレン「相変わらず味の薄いスープだな」ズズズ
アニ「……」
エレン「ん?どうしたアニ?食欲ないのか?」モグモグ
アニ「い、いや別に。そういうわけじゃないさ」
エレン「そうか?訓練が始まるからさっさと食った方がいいぞ?」モグモグ
アニ「……」
アニ「ね、ねぇ」
エレン「んぁ?」
アニ「こ、今度の休みなんだけど……」
アニ「わ、悪いけどちょっと付き合ってくれない?」
クリスタ「」ピクッ
エレン「ん?おう、別にいいぞ?」
サシャ「」ピクッ
アニ「…………そう、じゃあお願い。約束したからね」
エレン「おう」
358 :
待ってました!
360 :
ありがとう!!
361 :
待っていましたああああああ
362 :
SS書く奴で一番簡単な識別方法は点点を見る事
三点リーダは通常二つ繋げて使う、という事を知ってる奴はわりと少ない
また>>1は他に…………と四つ繋げる事もある
これは特徴的
よって>>356=>>1である可能性は極めて高いと言える
363 :
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
365 :
待ってたぞ!
366 = 359 :
>>362
多少本読む習慣があるなら普通の話
ワナビなら尚更
367 = 357 :
そういうのどうでもいい保守
368 :
お前らがかわいそうだから教えてやろう
>>356はID変わったけど>>1だよ、覚えたね?
また一日保守よろしく^^
ってことだぞ…
お前らもかわいそうだけど、>>1もかわいそうだ
書く気があったらこんなに時間かかるか?
本当に暇つぶし程度で始めてすぐ終わらせるつもりだったのにこんなに期待されて…
多分もう落とす事を望んでると思うよ
いい加減落としてあげなよ
369 = 360 :
いやそれでも俺は保守する
370 :
書いてくれれば>>1かどうかなんてどうでもいい
371 :
仕方ない俺の出番か
372 = 360 :
ほ
373 = 356 :
ライナー「……で、よりによってこの俺に相談しに来たと」
アニ「……」
ライナー「まぁ……ベルトルトか俺かの二択ならばそうもなるか」
ライナー「あいつは超がつく程生真面目なヤツだ。俺達に課せられた使命以外のことにうつつを抜かすなんて真似絶対許さないだろうからな」
ライナー「……だが」
ライナー「俺ならばお前の相談に素直に応えてくれるとでも思ったか?」
アニ「……ッ」
ライナー「それとも、もっと別の言葉をかけてもらいにきたのか?」
アニ「……」
374 = 357 :
おいライナーあんまり調子にのると・・・
375 :
さよな……さよなr
376 :
ライナーさんまた理不尽な暴力ふるわれてしまうん?
377 = 356 :
ライナー「……」
ライナー「……なぁアニ」
アニ「ッ!」ビクッ
ライナー「俺は、お前を一人の戦士として認めている」
ライナー「戦士とは、自分で考え、自分の意志に従い行動ができる人間だと思っている」
ライナー「自分が取った行動に対して、責任が取れる人間だと思っている」
ライナー「……もしお前の今回の行動が、訓練生活を経た上でのお前自身の意志によるものだというのなら」
ライナー「俺は決してお前を責めたりはしない」
ライナー「そして、俺がお前に贈る言葉はただひとつ」
ライナー「……決して退くな。例えそれが敗色濃厚な戦いだったとしても、最後まで絶対に諦めるな」
ライナー「……それだけだ」
アニ「……ライナー」
378 = 356 :
ライナー「……とまぁ、ずいぶんと回りくどい話をしてしまったな」
ライナー「まぁ、そのなんだ」
ライナー「ミカサ相手というのは少々分が悪いが、頑張れよ」
アニ「……ありがとう、ライナー」
ライナー「はっ!お前に礼を言われる日が来るとはな!」ケラケラ
ライナー「……さて、本題に戻るか」
ライナー「お前の相談……」
ライナー「エレンの好みのタイプだが……」
ライナー「正直そんなこと俺に聞かれても困る」
アニ「……」ゴゴゴゴ
ライナー「まっ、待て!待つんだ!蹴りは止めろ!!」
ドガッ
379 :
特に理由のない暴力がライナーを襲う!!
380 = 360 :
ライナーさん..
381 = 357 :
いや、この場合は妥当な暴力だろう
382 :
説教しといて役立たず
383 :
なにげにネタバレをかすらせてるな
384 = 356 :
ライナー「……まぁ、これはエレンに限った話ではないが」
ライナー「一般的に男というものは、女のギャップに弱いとされている」
アニ「ギャップ……?」
ライナー「気性の荒い女が見せる弱々しい一面、逆に普段はおしとやかな女が見せる凛々しい一面なんかがいい例だな」
アニ「……ふむ」
ライナー「今例に上げたのは人の内面的な部分の話だが、外見……見た目に関しても同じことが言える」
ライナー「お前の場合、髪留めを外して髪を下ろしてみるのもいいだろうな」
アニ「なるほど」
ライナー「加えて服装だ。普段着ているような野暮ったい服じゃなく、もう少し女の子らしい服を着るんだ」
アニ「女の子らしい……」
ライナー「記号としてわかりやすいのはスカートだな。スカートに抵抗があるのなら、露出は増えるがホットパンツなんかもいいかもしれない」
ライナー「とにかく、エレンに対して『アニ・レオンハートは女だ』ということを強く刷り込ませることが重要だ」
ライナー「それさえできれば、ミカサに対して大きなアドバンテージを取ることができるだろう」
385 :
やっぱりライナーは頼れる兄貴
386 = 361 :
ライナーいいキャラすぎるだろ
387 :
やべえ、兄貴が輝いてる!
388 = 356 :
ライナー「あとはそうだな……面倒な手順をすっ飛ばしていきなり夜這いをかけるとか」
アニ「うん」
アニ「………………はっ?」
ライナー「このご時世だ。どちらかがいつ死ぬのかわかったもんじゃない」
ライナー「まごまごして気持ちを伝えられずにいたら相手が死んでしまったなんてこともあるかもしれない。その逆もしかりだ」
ライナー「さっさとやることやって既成事実作っちまえば周りへの牽制にもなるしな」
アニ「……」プルプル
ライナー「……ん?ああ、アニは『まだ』なのか。初めてのやつには荷の重い話だったか。はっはっh」
ゴッ!
ゴッゴッ!
ゴッゴッゴッゴッゴッ……
389 :
予想外の肘っ!
390 :
ライナーはベロベルトで済ませたのか……
391 = 385 :
ライナー「あいつは腸を突く程生真面目なヤツだ。」
392 = 379 :
サシャによるサシャの為のお食事プラン
393 = 356 :
休日
市街
アニ「……」
サシャ「(広場の噴水で待ち合わせなんて、アニはわかってますね)」
クリスタ「(訓練所から一緒にお出かけなんてなんだか残念な感じがするもんね!)」
ユミル「(しかし……あれ本当にアニなのかい?)」
クリスタ「(うん!今日のアニすっごく可愛い!)」
サシャ「(普段の凜とした感じを残しながらも、しっかりと女の子っぽいコーディネート。やりますね)」
ユミル「(ああ、天使のクリスタには劣るがあいつもなかなか……)」
クリスタ「(これならエレンもドキッとしちゃうかも!)」
アニ「……」
エレン「悪い、待たせちゃったか?」
アニ「ッ!?い、いや!私も今来たとこ……ろ……」
ミカサ「……」
サシャクリユミル「(エレン……)」
394 = 357 :
うわぁ・・・
うわああああああああ
395 :
まさか……
396 :
保護者同伴なのか
397 :
げえっ!ミカサ!
398 :
ふぇぇ………
399 = 356 :
アニ「……」
ミカサ「……」
エレン「悪いなアニ。ミカサのヤツも街に用事があったみたいでさ」
アニ「そ、そう……。べ、別に構わないよ」
クリスタ「(あちゃー)」
サシャ「(アニ……顔がひきつってますよ)」
ミカサ「エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「私の買い物にアニを付き合わせるのも申し訳ない。先にアニの用事を済ませ(てさっさと帰ってもらい)ましょう」
アニ「いや、気にしないでいいよ。ミカサの用事を先に済ませて(とっとと帰れば)いいよ」
ミカサ「……」ゴゴゴ
アニ「……」ゴゴゴ
ユミル「(これが世に伝え聞く修羅場ってやつか)」
400 :
初デートにお姉ちゃん連れてくる男
ドン引きですわ
みんなの評価 : ★★★
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