元スレ向日葵「わたくし生徒会辞めてごらく部に入りますわ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
向日葵(わたくしがいなくなれば櫻子だって真面目に仕事するようになるはずですわ…)
3 :
櫻子「向日葵のいない生徒会なんてなんの意味もない…」
向日葵「えっ?」
櫻子「向日葵のいない人生なんて全然楽しくない」
向日葵「えっ?」
櫻子「もう死のう」
向日葵「ちょっ」
そういうと櫻子は駆け出していた
向日葵「櫻子!どこへ行きますの!?」
櫻子は無言で走り続ける
向日葵「待ってください櫻子!」
櫻子を追っていたはずの向日葵は気が付くと
あかりがドラム缶と一緒にダイブしたあの崖にいた
向日葵「まさか…」
向日葵「いいえ、そんなはずはありませんわ」
恐る恐る崖の下を伺う向日葵
4 = 3 :
直後、崖の下の肉塊の量が倍程に増えていたのは言うまでもない
───
──
─
その晩
あかり「ぷはぁもう食べられないよう~」
結衣「別にいいよ残して全然大丈夫だから」
京子「それにしてもこんな量のハンバーグよく作ったなあ」
結衣「たまたま肉がたくさんあったからね」
ちなつ「流石結衣先輩です!」
そうして楽しい夜は更けていく…
おわり
5 :
あかり「というわけで、古谷向日葵ちゃんが仮入部だよぉ」
向日葵「よ、よろしくお願いしますわ」
京子「よろしくおっぱいちゃん!」
結衣「でも生徒会のことはいいの?」
ちなつ「一年生櫻子ちゃんだけになるんでしょ?」
向日葵「下っぱの一年生が一人抜けたぐらい大したことじゃないですわ」ツーン
櫻子「なんだよ急にやめるとか、向日葵わけわかんねー!」ムスッ
綾乃「わ、私がたよりないから嫌気がさしたのかしら・・・」オロオロ
りせ「・・・・・・」
千歳「抜けた穴の大きさに早くもピンチやなぁ」
って感じになりそう
6 = 3 :
7 :
>>5
綾乃ちゃんprpr
8 = 5 :
向日葵ちゃんがごらく部行ったら京子ちゃんにおっぱい揉まれたり
コスプレさせられたり新しい世界が開けそう
生徒会は葬式ムード
SS書きたいけど規制のせいでガラケーからだからキツいね
9 :
ほ
10 = 3 :
>>8
テザリングとかできないの?
11 :
ガラケーで出来るかwwwwwwwwwwwwwwwww
12 = 3 :
ああガラケーね…
13 = 5 :
おのれ規制め・・・
14 = 3 :
パソコンで書き溜めてメールで送ってコピペしてレスとか無理なの?
15 = 5 :
その手があったか・・・
ちょっと手間な上に書き溜め派だから投下遅くなるけど
規制で落ちにくいから挑戦してみようかな
16 = 1 :
じゃあ支援!
17 = 5 :
じゃあ>>5から続きで
ちなつ「でも急にごらく部に入りたいなんてどうしたの?」
結衣「古谷さんは真面目なイメージあるから意外だよね」
(まぁ大室さんと何かあったんだろうけど)
京子「音楽性の違いから脱退とか・・・?」
向日葵「生徒会はバンドじゃないですわ」
18 = 1 :
し
19 = 5 :
結衣「なにか生徒会であったの?」
向日葵「いえ…生徒会で何かあったわけじゃないですけど…」
あかり(生徒会じゃないってことは櫻子ちゃんかな…)
京子「まぁ無理に話さなくてもいいよ」ニッコリ
向日葵「歳納先輩…」
京子「ダークサイドに落ちるなんてきっとよほどのことがあったんだろうね…」
「大丈夫、如何なる事情があろうと対生徒会レジスタンスのごらく部は君を受け入れるよ…!」
結衣「ごらく部をどうしたいんだお前は」
あかり(レジスタンスってなんだろう…?)
20 = 5 :
向日葵「別に喧嘩別れしたわけではないですわ」
「杉浦先輩達と何かあったわけではないですし」
結衣「なおさら謎が深まるな…」
向日葵「大した理由じゃ ないですので…あまり気になさらないでほしいですわ」
結衣「そういうことなら…」
京子「…!」ハッ
「わかったぞ…ひまっちゃんがごらく部にきた理由」
向日葵「!」ドキッ
22 = 5 :
京子「…向日葵ちゃんは…」
「……スパイだったんだよ!生徒会の!」
あかり「そうなの向日葵ちゃん!?」
向日葵「なんでそんなことしないといけないんですの!?」
ちなつ「あかりちゃん信じないで・・・」
23 = 5 :
京子「いや…綾乃は今までごらく部を潰したそうな言動していた…」
ちなつ「…そうなんですか?」
結衣「いや…部室の無断使用は怒ってたけど…そんなことは…」
京子「内通者を送り込むことで情報を得ようとあの無口な会長に直々に指令が下されたに違いない…ッ!」
「ごらく部は門外不出の謎の多い部活動だ からね…フフフ」
ちなつ「…お茶入れてきますね」
24 = 5 :
京子「なにより動かぬ証拠がある!」
向日葵「なっなに言って…」
京子「このー…生徒会最強のハニートラップ!」モミッ
向日葵「きゃあぁぁぁ!?///」
結衣「おい!///」
あかり「京子ちゃん!?///」
京子「桁外れの大物…つねづね疑わしいと思ってたんだよ!」モミモミモミ
向日葵「ちょっ///やめてくださいっ先輩!あっ…」
25 :
名前の無いフキダシが何か意味あるのかと思ったが
単に同じキャラが2行喋ってるから省略してるだけか
26 = 5 :
結衣「おいお前いい加減にしろ!///」
京子「この中に盗聴器でも隠してるんだろー!!」モミモミモミモミ
「けしからん!もませろ!」ハァハァ
向日葵「やっやめ!ひゃああぁぁ!」
京子「スパイにはお仕置きだぁ~」モミモミ
あかり「京子ちゃん触りたいだけだよね!?」
27 = 1 :
しえんし
28 = 5 :
・・・・・・
結衣「落ち着いたか」
京子「ハイ…反省してますこの通りです」ゲザァ
結衣「反省はいいから早く古谷さんに謝れ」
京子「はい…セクハラしてすいません」
「これからはちゃんと揉む前に許可とります…」
結衣「許可とってもダメだろ…」
向日葵「わっ、わかりましたから…もう顔上げてくださいな///」
30 = 5 :
京子「古谷様…!」
ちなつ「ほんと先輩は誰彼構わずセクハラするのはやめたほうがいいですよ」ハァ・・・
京子「アレレ~妬いてるのかなぁ~」
ちなつ「誰がですか」
「そんなこと言う人にはお茶あげませんよ」
京子「そんなぁ~つれないこと言うなよぉちーなーちゅ~」
ちなつ「えーーい!くっつくな」
・・・
??「………」
31 :
俺「………」
京子「うわっ!誰??」
結衣「いつからそこにいたんだ…」
ちなつ「きゃー!変質者です!怖いです結衣せんぱ~い!」
あかり「あかり通報してくるねえ…」
向日葵「うう…なんだかこの方デブで不潔で気持ち悪いですわ…」
32 = 9 :
ほ
33 = 5 :
あかり「それで・・・結局向日葵ちゃんはなんでごらく部に?」
向日葵「そっそれは…」
結衣「それは……」
向日葵「それは………すっ」
ちなつ「す…?」
向日葵「スパイのためですわ!///」
あかり「えっ」
京子(遅れて被せてきた…!?)
35 :
えっ
36 = 5 :
向日葵「先ほどはいきなり見破られて動揺してしまいましたが …」
「ばっ、ばれてしまっては仕方ありませんわね!///
」
結衣(声上ずってるし)
京子「いやーやっぱり私の勘は正しかったようだな!」
向日葵「敵ながら見事ですわ」フフフ
ちなつ「向日葵ちゃん無理して京子先輩に合わせなくていいよ…?」
向日葵「無理なんてしてませんわ!」
37 = 5 :
あかり「でもスパイなら私たちに正体ばれちゃいけないんじゃ…」
向日葵「あ…」
あかり「………」
向日葵「……そ、ソウデスワネ///」
あかり「…うん」
京子「正体がばれてもひるまぬその姿勢や良し!」
「ひまっちゃん…君はごらく部に入るにふさわしい資格がある!」バンッ
38 = 5 :
結衣「いいのか…?」
京子「うん。向日葵ちゃんが真面目でいい子なのは前から知ってるし」
「 結構おもしろい子だってわかったし!」
向日葵「歳納先輩…!///」
「…あとで苦労しても知りませんわよ」
京子「まだ続いてたのかそのキャラ」
39 :
あかりを生徒会に出向させよう(提案)
40 :
名前がないのはあかりの発言
41 = 5 :
結衣「まぁお前がいいならいいよ」
「よろしくね古谷さん」
向日葵「よろしくお願いします」ペッコリ
あかり「えへへ…クラスに続いて放課後もよろしくね」
ちなつ「一日中一緒だね」
向日葵「こちらこそよろしくお願いしますわ」
京子「よっしゃー!それじゃ新しい仲間が加わった祝いに宴じゃー!」
ちなつ「そんなこと急に言われてもお茶とおせんべいしかないですよ」
42 = 5 :
向日葵「あ…私、クッキー焼いてきてましたわ」
「よかったらどうぞ」
あかり「わーいクッキー!あかり向日葵ちゃんのクッキー大好き!」
京子「流石ひまっちゃん!」
向日葵「あ!」
43 :
ちなつ「何?どうしたの…?」
向日葵「こ、これはごらく部に取り入って安心さ せるための賄賂でしたわ…」(悪い顔)
ちなつ「流石に無理があるよ向日葵ちゃん」
結衣「お堅いのかと思ったら結構お茶目なんだね」ハハハ…
・・・
???「おのれ向日葵…」
「私たちが必死に生徒会してる間にあかりちゃん達と楽しく遊びやがって~…」
44 = 43 :
・・・
櫻子「ただいま戻りました…」ガラガラ…バタン
綾乃「!」
「ふ、古谷さんはどうしてた…!?」
櫻子「向日葵は…ごらく部と一緒に楽しそうにお茶したりしてました」
「私たちが真面目に生徒会してる間にあの裏切り者めぇ…」
千歳「大室さんも古谷さん覗きに言ってる間サボってたんやけどなぁ」
綾乃「ごらく部ってことは…歳納京子とお茶、かぁ」
千歳「綾乃ちゃんも混ざりに行きたいん ?」ニヤニヤ
45 :
ニヤニヤ
46 = 43 :
綾乃「ばっばか言うんじゃないわよ!そんなわけないじゃない!///」
櫻子「本当ですよ!ごらく部に寝返るなんて裏切りです!ギャクゾクですからね!?」
綾乃「えっ、そんなに?」
櫻子「そうですよ!しけいです!」
綾乃(そこまで言われると適当に理由つけて遊びにいけないじゃない!)
47 :
ここからひまあか展開に
48 :
>>47
うむ
49 :
京子「http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/2218114i」
50 = 43 :
綾乃「……」
「でも…『楽しそうに』かぁ…」
櫻子「はい…とっても……」
綾乃「私たちといても楽しくなかったのかしら…」
櫻子「私がいっつも迷惑かけるから・・・いやになったのかな…」
千歳「そ…そんなことないと思うで二人とも」
綾乃「そういえば…私と生徒会室に二人きりになった時会話がなくて困った顔してたような気がするわ…」
櫻子「勉強見てくれてる間、ため息ついてた気がする…」ショボーン
綾乃「愛想つかされたのかしら…」
櫻子「向日葵ぃ…」
千歳「あらあら…これは結構大事やなぁ・・・」
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 向日葵「安価で話題BOXで遊んでみたい、ですわ」 (239) - [44%] - 2012/9/29 17:30 ☆
- 向日葵「櫻子を襲うのが癖になってしまいましたわ」 (163) - [44%] - 2012/10/12 18:00 ☆
- シンジ「ハーレム作ってくれたらエヴァに乗りますよ」 (229) - [43%] - 2011/4/22 0:30 ★★★
- まどか「キュウべえの中身がえっちな男の子だったら」 (306) - [42%] - 2012/3/10 8:30 ★
- 小鳥「やさしさに包まれたいんですよ!」P「あっそ」 (1001) - [41%] - 2011/10/16 7:30 ★★
- 女「このスレでは私がぐちゃぐちゃに犯されます」 (461) - [41%] - 2012/3/23 0:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について