元スレシンジ「ハーレム作ってくれたらエヴァに乗りますよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
1 :
シンジ「乗ればいいんでしょ?」
3 = 1 :
ミサト「シンジ君、あなたねえっ」
シンジ「あ。年増はお呼びじゃないんで安心してください」
ミサト「んなっ」
リツコ「プ。無様ね」
ミサト「あんたなんか三十路でしょーが!」
4 :
ゲンドウ「………どう言う事だ……?」
シンジ「だからハーレムですよ…。そうですね……3人でいいですよ父さん」ニヤッ
ゲンドウ「(どーすんのキールこれ……)」
5 :
ゲンドウ「冬月すまんな」
冬月「かまわんよ、若い男の生気を吸えるんだから長生きにもなるさ」
シンジ「もう我慢できないから、とりあえず服脱いでよ」
ゲンドウ「冬月先生、後はたのみます」
6 = 1 :
シンジ「僕が戦わないと人類が危ないんでしょ? なら、いいじゃないですかそのくらい」
ゲンドウ「・・・」
シンジ「ハーレムのひとつや二つや三つや四つ提供してくれたって」
ミサト「中学生のくせに」
シンジ「中学生だからですよ! 中学生男子だからこそです!」
リツコ「説得力あるわね」
ゲンドウ「いいだろう。冬月、レイを呼べ」
冬月「?! しかし、いいのか碇」
ゲンドウ「レイにも穴はあるからな」
7 = 1 :
レイ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ(なんかエロいや)
ゲンドウ「その、エロい格好で喘いでいる女をお前にくれてやろう」
シンジ「この恥ずかしい格好・・・・・・これも、父さんの仕事なの?」
ゲンドウ「そうだ。お前も着ることになる」
シンジ「や、やだよそんなの。女の子だけにしてよ!!」
ミサト「シンジ君・・・」
シンジ「こんなみっともない格好、できるわけないよっ!!!」
レイ「・・・・・・」
8 = 1 :
ゴゴゴゴゴ・・・
ゲンドウ「奴め、ここに気づいたか。シンジ、乗るならば早くしろ」
シンジ「・・・・・・女の子は、この子一人だけなの?」
ゲンドウ「後で用意してやる。準備には時間が掛かる」
シンジ「でも、まだ何もしてないじゃないか。命がかかってるのに報酬が後払いだなんて」
ゲンドウ「時間が無いのだ」
シンジ「だって! このまま出て行って死んじゃったら、僕、童貞のまま死んじゃうんだよ?!」
ゲンドウ「・・・」
シンジ「童貞は嫌だ、童貞は嫌だ、童貞は嫌だ―――童貞は嫌だっ!」
ゲンドウ「今のレイでは耐えられん。そこの二人で脱童貞だけ済ませておきたいか?」
シンジ「ぐ・・・分かったよ、僕が乗るよ。乗ればいいんだろ」
リツコ「プ」
ミサト「あんたも拒否られてるわよリツコ」
9 :
ほぅ…続けたまえ
10 :
通学には間に合わせいただきたいところである。
11 :
マヤさんはオレの物だからダメだぞ
12 :
あー寝れなくなっちまったようだな
13 = 1 :
シンジ「―――はっ?!」
ミサト「気分はどう?」
シンジ「・・・・・・よく分かりません。僕、勝ったんですよね?」
ミサト「ええ。多少の記憶の混乱がみられるようだけど、よくやってくれたわ」
シンジ「あの女の子は?」
ミサト「レイなら・・・・・・」
シンジ「可愛かったなぁ、あの子」
ミサト「一応言っとくけどまだ無理よ。あれから一日しか経ってないんだから」
シンジ「そんな!? じゃあ僕のハーレムは? ここブラック企業なんですか!?」
ミサト「あなたの部屋はこの先の第6ブロックに個室を用意したけど、一人暮らしで問題ないわね?」
14 = 1 :
シンジ「これまでも一人暮らしみたいなものだったし、そのほうが楽でいいです」
ミサト「そう。なら良かった」
シンジ「女の子を連れ込んでいいなら」
ミサト「・・・」
シンジ「正当な報酬ですよね? 約束しましたよね?」
ミサト「・・・・・・今、碇司令を始め、スタッフが色々と根回ししてくれてるそうだから」
シンジ「待てってことですか」
ミサト「なにしろ急なことだったし、用意するから我慢してちょうだい」
シンジ「僕への要求だってよっぽど急だったと思うんですけど」
ミサト「う」
シンジ「早くおっぱいの海に溺れたい・・・・・・」
15 = 1 :
シンジ(ここが新しい家―――というか部屋か。知らない天井だ)
コンコン
シンジ「はい」
マナ「失礼しまーす」
シンジ「(僕と同い年くらいだ)えっと、なんでしょう」
マナ「私、戦略自衛隊所属の霧島マナっていいます。宅配サービスに来ました」
シンジ「あ、どうも。で荷物は?」
マナ「もう・・・・・・。自分で要求したくせに鈍いなぁ」
シンジ「?!」
マナ「シンジ君への貢ぎ物になるよう命じられたの。私」
16 = 1 :
マナ「若くて可愛くて健康な女の子が早急に必要だって、ネルフが戦時に持ちかけて取引したのよ」
シンジ「父さん・・・! ヘンなスーツ作る以外にもちゃんと仕事してたんだ」
マナ「取引内容には興味ないの?」
シンジ「そんなの大人に任せるよ。それより、霧島さん」
マナ「マナって呼んで」
シンジ「マナ! つまりマナを僕のモノにしていいってことだよね! ハァハァ」
マナ「・・・・・・うん。人権ごと売り渡されちゃった」
シンジ「やったぁ!! ハーレムへの大いなる第一歩だっ」
マナ「他も準備進めてるらしいけど・・・それより私今、けっこう同情引けそうなこと言ったんだけどなぁ」
シンジ「大丈夫だよちゃんと美味しくいただくからっ」
マナ「・・・」
17 = 11 :
マナなら許す
18 :
何これ?VIPPERがシンジだったらって事?
19 :
やったあ!シンジさん正直すぎる
20 :
ほほう
21 :
マナって誰?あのリツコ大好きな職員?
22 :
それマヤ
23 :
破に出てたメガネ掛けた女の子?
24 = 1 :
シンジ「良かったぁ。最初がこんな可愛い子で」
マナ「可愛いでしょ?」
シンジ「うん、すっごく」
マナ「戦時の女の子で、一番可愛いから私が選ばれたんだもん。シンジ君も、顔、きれいだよね」
シンジ「ホ、ホント?」
マナ「この命令受けた時、断固拒否!と思ったけど、写真見たら『ちょっといいかも』って思っちゃった」
シンジ「///」
マナ「どうせ身寄りも無いし。人類のヒーローになる予定の男の、最初の女になるのもいいかなって」
シンジ「マナ・・・・・・」
マナ「シンジ・・・あ・・・ん」
25 :
ガチでマナを知らない奴いそうでワロタ
26 :
>>5
あとは頼むなのかうしろは頼むなのかで展開が全く違う
27 :
鋼鉄のガールフレンド懐かしい
28 :
13年前、エバをみてたときにはリツコとかババアにしかみえなかったが、今では
29 :
>>23
それマリ
30 = 1 :
シンジ(キスしてる! こんな可愛い女の子とキス!)
マナ「ん、んっ・・・。はぁぁ」
シンジ「マナっ!」
マナ「きゃっ」
シンジ「マナの下着姿が見たい!!」
マナ「・・・え?」
シンジ「脱がせてもいいけど、自分で脱ぐんだっ」
マナ「え、う、うん」
マナ「ど・・・・・・どうかな」
シンジ「くるっと回って」
マナ「んっ」クルッ
シンジ (*´▽`)パァァ
マナ(幸せそう)
31 :
山岸マユミも出るのか?
俺はあの子が一番好きなんだが
32 :
マナがガチでわからぬ俺・・・。
33 = 1 :
シンジ「こっちに来て、マナ」
マナ「はぁい」
ぎゅっ
シンジ(うわ、柔らかい・・・いい匂い・・・)
マナ「・・・・・・シンジ。ね。覚悟決めてるうちに、お願い」
シンジ「分かった! ハァハァ」
がばっ
シンジ「マナぁっ!!」
マナ「あ、ぁん」
35 = 28 :
マナはなかったことにされた
不思議の海のナディア劇場版とテーマは同じだな
同じ人造
36 = 1 :
☆ ☆ ☆
シンジ(やっぱり、知らない天井・・・でも)
マナ「すぅー、すぅー、すぅー」
シンジ「はぁ。キモチよかった・・・」
マナ「そんなに?」
シンジ「うわぁっ?! お、起きてたの?」
マナ「寝たふりしてた」
シンジ「ひどいや」
マナ「初めての子に三回も中で出すほうがヒドイと思うけど」
シンジ「・・・」
マナ「いざって時は責任取ってね?」
シンジ「もちろん! これを機にハーレム御殿を作ってエロ楽しく暮らすから、マナも一緒に住もうね」
マナ「・・・・・・ヘンな夢」
シンジ「男の子の夢って言ってよ。中学生男子なんだから」
37 :
エロ文書いてーな
38 :
シンジうらやまし過ぎワロタ
39 = 31 :
エロを書かないということは、きっとすごく面白いストーリー本編が売りなんだよ
40 = 1 :
ミサト「さっ! 手続きも下準備もしたし、今日から学校よ、シンジ君」
シンジ「ブツブツブツブツ」
ミサト「・・・・・・なにこれ。どうしたの?」
マナ「今日は欝期なんだそうです」
シンジ「・・・なんでまだ生きてるんだろう。僕なんかいなくても・・・むしろいないほうがいいんだ・・・」
ミサト「難儀な子ねー」
41 :
リビルドー的に今のシンジが鬱になることはありえないだろ
42 :
マナ出すとかやるじゃん
43 :
マナに出したのはシンジだがな
44 = 41 :
マナって確か人造人間だっけ?
穴さえあれば差し詰め問題には至らんが
45 = 1 :
マナ「周期的にクるんだって、シンジ、前から言ってて」
ミサト「あの小生意気な態度もムカつくけど、これはこれで困りものねえ」
シンジ「ブツブツブツブツ」
ミサト「あんまり大人しいと、おねーさんが押し倒しちゃうわよ?」
シンジ「ひぃぃぃ」
ミサト「くっそムカつくわー」
46 = 1 :
マナ「大丈夫だよシンジ。私はシンジの傍から絶対離れないから」
シンジ「ぁぁぁ、マナぁ・・・」
ミサト「く・・・・・・。ま、ま、それはともかく学校の件だけどさ」
マナ「はい」
ミサト「男女比を偏らせて、女子の選抜もして。さらにシンジ君の情報もいい感じに流しといたから」
マナ「情報って、どういうものですか?」
ミサト「だからほら。使徒から人類を守る美少年天才パイロットとかなんとか、そんな感じに」
マナ「はあ。でもこれじゃ・・・」
シンジ「ブツブツブツブツ」
ミサト「うーん」
48 :
いいぞ
もっとやれ
50 :
面白い
みんなの評価 : ★★★
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