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    元スレ上条「AVを作って金儲けする」美琴「仕方ないわね!!」

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    101 :

    ほっしゅ!オラROMぅ!よろしくな!

    104 :

    え?ちょっ、ここで?

    105 = 88 :

    パンツ脱いでるんですけど

    114 :

    あれ
    何で途中から雄三が出てるの

    115 = 104 :

    >>114
    お茶返せwwww

    116 = 1 :

    保守ありがとうございます
    完結まで一気に投下します

    117 :

    リョナだけ詳細に書きすぎだろ……
    もうやめたげて……

    118 = 88 :

    待ってたぞ

    119 = 1 :

    サローニャ「……っ!?」

    海原「あんな何十人もの精子が混ざり合ってる所に挿入するなんて。有り得ないです」

    サローニャ「うっ……」

    海原「さて、そろそろ奥まで入りそうですよ」


    亀頭が埋まってもなお、強引な挿入でペニスがさらに捻じ込まれる。
    みっちりと広がる肛門が限界まで引き伸ばされ、未通の直腸が抉られていく。


    サローニャ「んがぁ……あぁぁ……」


    フィアンマ「おい」

    上条「なに?」

    フィアンマ「アナルセックスは事前に浣腸が必要なのだろう。大丈夫なのか?」

    上条「別に大丈夫じゃなくていいんだよ」

    フィアンマ「何?」

    上条「サローニャの肛門がどうなろうがどうでもいい。なったらなったで治せばいいんだから」

    120 = 1 :

    青ピ「ボク、治したい」

    上条「ならサローニャの肛門が裂傷するのを期待するんだな」



    海原「奥まで入りました。意外と入るものですね」

    サローニャ「抜いでぇ……抜いでぇ……」

    海原「まあ、この後抜いたり挿したりを繰り返しますが?」

    サローニャ「お、お尻ちゃん裂けちゃいますぅ……」

    海原「貴女の肛門がどうなろうと自分には関係ないので」

    サローニャ「ふぇ……うぁ……」

    海原「では動かしますよ」


    海原の宣言どおり、ピストン運動を始める。
    サローニャは奥歯を噛み、必死に痛みに耐える。


    海原「やはりきついものですね」

    サローニャ「ひぎぃ……あっぐ……」

    121 = 1 :

    その後海原によるアナル攻めは10分にも及んだ。
    サローニャは陰部だけでなく、アナルにまで多大な被害を被ることになる。


    海原「ふぅ、中々イけませんでしたね」

    サローニャ「あっがぁ……あぎ……ぎぃ……」


    青ピの希望通り、無理にペニスを挿入したせいかサローニャの肛門は裂傷していた。
    彼女の口には先ほどまで使用されていたコンドームが強引に入れられている。


    サローニャ「……あぁ……うぁぁ……」

    上条「サローニャ、お疲れさん」

    サローニャ「……ん……ぁ……?」

    上条「これで撮影は完了だ」

    サローニャ(お……終わった……)

    122 = 1 :

    10分後、身体が汚れきったサローニャはシャワーを浴びていた。


    サローニャ(終わった……終わったんだ……)

    サローニャ(私、頑張った……頑張ってレイプちゃんに耐えたんだ……)

    サローニャ「うぅ……ひっく……うぇ……」


    流れ落ちるシャワーの水滴と共にサローニャの目から大粒の涙が零れ落ちる。
    その涙は暴力という恐怖から解放されたことによるうれし涙だったのか、それとも陵辱され続けたことによる悔し涙だったのか、
    その涙の理由はサローニャ自身もわからないままであった。


    サローニャ(……シャワー浴び終わったら契約ちゃんを打ち切りにしてもらおう……)

    サローニャ(一本撮影ちゃんしたんだから大丈夫だよね)

    サローニャ(それと服。どうしよう。何か借りられるのかな……?)

    123 = 1 :

    15分後、シャワーを浴び終えたサローニャはバスタオルを身体に巻き部屋に戻ろうとしたが、扉を開けると……


    一方通行「おい、おせェぞ」

    海原「いつまで浴びてるんですか?」

    「うお、バスタオル姿も萌える!!」


    先ほどまで自分を陵辱していた顔が見受けられるではないか。
    それも全員である。


    サローニャ(な、なんで……? もう撮影ちゃんは終わったのに……)

    上条「サローニャ」

    サローニャ「あ、あの……何か服を貸してくれると……」

    上条「服? 服を着るのはまだ早いだろ」

    サローニャ「…………え?」

    上条「まだ撮影が終わってないんだから」

    サローニャ「」

    124 = 1 :

    上条が何を言ってるのか、サローニャは全く意味がわからなかった。
    先ほど撮影は完了した、と彼女は確かに聞いている。
    とすれば、何の撮影が終わっていないのか?


    サローニャ「ど、どういう意味……」

    上条「さっきまでのは第一部。今から第二部の撮影をするんだよ」

    サローニャ「だ、第二部?」

    上条「そう。第二部が本番なんだからな?」

    サローニャ「……ほ、本番ちゃん……」

    上条「今からお前を全員でリンチするから」

    サローニャ「……………………………………え?」

    上条「第一部は集団レイプ、第二部は集団暴行なんだよ」

    サローニャ(リンチちゃん? 私を全員でリンチちゃん……?)

    サローニャ「ま、待って。暴行ちゃんってさっきのだって暴行ちゃんじゃ……」

    上条「おいおい、あんなのが暴行に入るわけないだろ?」

    125 = 1 :

    一方通行「確かに」

    サローニャ「でも私殴られたり髪を引っ張られたり……」

    浜面「そんなのじゃれあいみたいなもんだろ?」

    浜面(俺なんてアイテムで日常茶飯事だからな)

    サローニャ「で、でも……」

    上条「おら、こっちこい」

    サローニャ「い、いやっ!」


    上条はサローニャの腕を引っ張り、撮影用のカメラに彼女の顔を近づけさせる。


    上条「はい、今からこのロシア出身の美少女サローニャ=A=イリヴィカちゃんをボコボコにします。1時間後どんな顔になってるのか楽しみにしてて下さい」

    サローニャ「ひぃ……っ!?」

    上条「おし、お前らやっていいぞ?」


    上条がそう言うと少年達はゾロゾロとサローニャの元へ近づく。
    中には金属バット、ハンマー、バール、木刀など凶器を持っている少年も見受けられる。

    126 = 1 :

    サローニャ「い……い……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    上条「だから逃げられないって」

    一方通行「何度言えばわかンだこのクソアマ」

    サローニャ「やだぁぁぁぁぁぁ!! リンチちゃんはいやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    海原「本当に諦めの悪い人ですね。安心して下さい。青髪ピアスさんの能力で最終的に元の姿に戻してあげますから」

    青ピ「ボク、土御門君の上位互換なんやで」

    土御門「くっ……」

    サローニャ「いやだ……いやだ……お願い……お願いだからやめてぇ……」

    上条「……」

    サローニャ「何でもする……何でもしますからぁ……リンチちゃんはいやだぁ……」


    あまりの恐怖にサローニャはその場で頭を抱えながら座り込んでしまう。
    彼女の綺麗な顔は、涙と鼻水だらけになっている。


    一方通行「とりあえずベッドに縛るか」

    海原「そうですね。皆さん、彼女を押さえつけるのも疲れたでしょう?」

    127 = 1 :

    「い、いえ」


    サローニャ「やだやだやだぁ……」


    サローニャは必死に手足を動かそうとするが、両手足ともベッドに手錠で繋がれており身動きが出来なくなっている。
    そんな彼女の周りには、笑いながらサローニャを見下ろす少年達がいる。


    一方通行「それじゃ俺から行かせてもらうぜ」

    サローニャ「やめてぇ……お願い……お願いしまぅ……」

    一方通行「きたねェ顔してンじゃねェぞ」


    一方通行は泣き続けるサローニャの顔面へ容赦なく右ストレートをお見舞いした。


    サローニャ「ぎひぃっ!」

    一方通行「オラオラ、愉快なオブジェに作りかえてやンよォ!!」

    サローニャ「ぶっ、げふっ、いたいよォ―――!!」

    上条「一方通行、2発までだからな」

    128 :

    鬼畜>>1死ね

    129 = 1 :

    一方通行「……チッ、仕方ねェ」

    サローニャ「あっぐ……ひぐ……うあ゛……」

    浜面「あらら、二発で随分酷い具合に……」

    青ピ「ていうか顔は最後にせえへん?」

    土御門「だにゃー。後の順番の奴が萎えるぜい?」

    上条「確かに。それじゃとりあえず足からやるか。ハンマー貸してくれ」

    「うす」


    上条は少年からハンマーを受け取ると、ゆっくりサローニャの元へ近づいていく。


    サローニャ「……あぅ……なに……を……?」

    上条「これでお前の足をへし折るんだよ」

    サローニャ「……あ、あしぃ……?」

    上条「そうだ」

    サローニャ「……お願い……やめて……本当にやめて……」

    上条「……」

    130 = 1 :

    サローニャ「そんなことされだら死んじゃう……死んじゃうよぉ……」

    上条「足だから死ぬことはない。安心しろ」

    サローニャ「いやぁ……痛いのはもうやだぁ……」

    上条「はん、後1時間お前は痛みしか感じられないぞ?」

    サローニャ「ひぃぃぃっ!」


    上条はゆっくりとハンマーを振り上げる。
    サローニャの脚へ振り落とそうとした瞬間、彼にとって面白い光景が映りこんできた。


    上条「サローニャ」

    サローニャ「あっ、うぁっ、ひぃん……」

    上条「なに小便漏らしてんだよ?」

    サローニャ「あっぐ、ひぅ……ぶぁ……」


    あまりの恐怖に耐え切れずサローニャは失禁してしまった。
    ベッドのシーツには染みどころか、軽く水溜りが出来ている。

    131 = 1 :

    「本当だ。初めて見たぜ、失禁」

    「上条さん鬼畜っすな」

    上条「サローニャ、失禁するほど怖いのか?」

    サローニャ「こわい……怖ぃ……」

    上条「そうか。ならばその恐怖を乗り込めてみろ」


    直後、サローニャの脚へハンマーが振り落とされた。


    サローニャ「ぎゃあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    上条「お、いい反応だな」

    サローニャ「脚がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    上条「それじゃもう片方の足も……」

    サローニャ「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


    グシャ、と嫌な音がサローニャの絶叫と共に部屋に鳴り響く。

    132 = 1 :

    サローニャ「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

    上条「随分いい声で鳴いてくれるな、サローニャ」

    サローニャ「いだあ゛ぁぁぁい、いだいよぉぉぉ……」


    サローニャの自慢の美脚は完全に砕けている。


    サローニャ「うあ゛ぁぁ……あひぅ……」

    海原「それでは次は自分がバットを使わせて頂きましょう」

    浜面「……お、そのバット……」

    海原「何か?」

    浜面「佐天さんのバットじゃねぇか」

    海原「ええ。お借りしたんですよ」

    浜面「使っていいのか?」

    海原「はい。最近人を殴ってないから、この子に血を与えてあげて下さいと言われました」

    浜面「佐天さん、そんなキャラだったっけ?」

    133 = 104 :

    サテンサン…

    134 = 1 :

    海原「とりあえずどうしますかね……」

    サローニャ「……ぁぁあ……もう勘弁してぇ……」

    海原「では先ほど自分が使った穴にでも入れますか」

    サローニャ「……いぃぃっ!?」


    裂傷したばかりのサローニャのアナルに佐天さんの金属バットが挿入されていく。
    もちろん太さは海原の肉棒の比ではない。
    そんな太いものを裂傷した肛門に入れたらどうなるかおわりかであろう。


    サローニャ「んあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    サローニャ「裂ける、裂けるぅぅぅぅぅっぅぅぅぅ!!」

    海原「裂ける裂けるうるさいですね。何ならお腹でも掻っ捌きましょうか?」

    サローニャ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    海原「聞いてないですね」


    その後、肛門に金属バットを入れられたまま様々な凶器がサローニャの身体を襲う。
    バールで大きく膨れ上がっている陰部を叩く者。
    木刀でサローニャの頭をかち割る者。

    135 = 1 :

    浜面「ほら、舌出せ、舌を」

    サローニャ「うぇ……あ、あひぃ……!」


    サローニャは言われた通りに舌を差し出す。
    浜面は彼女の舌を戻さないよう指で掴むと……


    サローニャ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    浜面「はは、人間灰皿だ」


    容赦なく火のついた煙草をサローニャの舌に押し付けた。


    サローニャ「あぢゅい、あぢゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

    浜面「おいおい、まだ火消えてないぞ?」


    浜面はそう言うと、今度は陰部、正確に言うとクリトリスへ煙草を押し付ける。
    押し付ける度に絶叫するサローニャの反応が面白くなり、浜面は何度も何度も彼女の身体に煙草を押し付けた。


    30分後、上条の足元には全身が傷だらけとなったサローニャの身体が転がっていた。
    両足の骨は砕け、両腕は有り得ない方向に曲がっている。
    また後頭部からは血が垂れ、全身に煙草を押し付けられたであろう火傷も見られる。肛門からは大量の血が流れている。
    それでも彼女の整った顔は一方通行に殴られた痣のみで、何とか端麗さを保っていた。

    136 = 1 :

    サローニャ「……ぅ……あぁ……」

    上条「それじゃ最後の仕上げと行くか」

    海原「そうですね」

    サローニャ「殺さないでぇ……殺さないでぇ……」

    上条「安心しろ。殺さない。ただ……」

    海原「貴女の顔をボコボコにするだけです」

    サローニャ「顔、顔もやだぁ……」

    浜面「まあ、こんだけ綺麗な顔してるんだからな……」

    青ピ「大丈夫や。死んでない限りボクが元通りに戻してあげるから」

    サローニャ「うひぃ……ひぃん……」

    上条「よし、やれ!!」


    直後、暴力の雨がサローニャの顔面に降り注ぐ。

    137 = 1 :

    フィアンマ「左手だと上手く力が入らん」

    サローニャ「あぶぅっ!」

    土御門「グレムリンの馬鹿野郎!!」

    サローニャ「いひぃぃっ!」

    青ピ「リョナ万歳!!」

    サローニャ「おごぇええぇ!」

    海原「汚い顔ですね」

    サローニャ「ぶぇぇぇっ」



    「オラ、何か言えや!!」

    サローニャ「ぎゃう……っ!」

    「何か言えって!!」

    サローニャ「ご……ごえんらはい……!」

    「何謝ってんだ、お前は!!」

    サローニャ「おごおォ……お……」

    138 = 1 :

    ゴンガンドンバン、と原始的な暴力の音が部屋中に鳴り響く。
    鳴り止む気配は一向にない。


    サローニャ「ぶごぉおおぉぉぉ!!」

    「おら、死ねよクソアマ!!」

    サローニャ「あがぁぁぁぁっ!」

    「もっと泣け叫べ!!」

    サローニャ「ぶごっ、ぎひぃっ!」

    上条(おうおう、やっぱり美少女がボコボコにされるのっていいな)

    サローニャ「……あがぁ……おぉぉ……」

    上条「よし、この一発で最後だな」

    サローニャ「……あぁぁ……おごぉ……」

    上条「いくぞ、サローニャ」

    サローニャ「い、いぎぃひ……」


    最後にゴっ!!!! という鈍い音が炸裂した。

    139 = 1 :

    サローニャ「がひっ、ごはっ……」


    そして1時間に及んだ壮絶なリンチが終わった。
    彼女の顔はもはや原型を止めていなかった。
    顔は鼻より大きく膨れ上がり、歯も6本ほど欠けており、右耳は千切れかかっていた。


    リンチ終了後から15分、サローニャは会社のビルのすぐ後ろにあるゴミ収集所に転がされていた。
    いや、転がされていたというより捨てられていると言った方が正しいだろう。
    周りには彼女を無限地獄へ陥れた少年達の姿が見受けられる。


    サローニャ「……あぅ……ぁあ……」

    一方通行「ゴミはゴミ箱へってことだなァ」

    浜面「うげ、こんな醜い顔じゃ萎えるぞ……」

    フィアンマ「したのは俺様たちだがな」

    海原「まったく……」

    土御門「いや、海原が一番傷つけてると思うぜい? まだ肛門から血が垂れ続けてるぜい?」

    上条「まあまあ。それじゃ撮影を頑張ってやりとおしたサローニャを労って、小便シャワーするぞ」

    140 :

    つか青ピの能力ってもう公開されたの?
    レベル5とかマジ?

    141 = 1 :

    上条の指示通りに傷だらけのサローニャの身体全身へ小便が浴びせれる。
    流石にこの状態で飲尿を強要する鬼畜はいなかったようだ。


    上条「それじゃ撮影完了。皆お疲れさーん」

    「お疲れ様でーす」

    上条「……青髪ピアス」

    青ピ「わかってるで」

    142 :

    萎えるわ…

    143 = 117 :

    レベル高すぎるだろ

    144 = 104 :

    >>140
    青髪ピアス肉体活性Level5はとあるスレのお約束です

    145 = 1 :

    2時間後、壮絶なリンチを終えたサローニャ=A=イリヴィカは無傷の状態で事務室の椅子に座っていた。
    瀕死の重傷を負った彼女だが、青髪ピアスの能力により原型を止めていなかった顔面も、粉々になった両足も、酷く裂傷した肛門も全て元の状態に戻っている。


    サローニャ「……」

    上条「お疲れさん」

    サローニャ「もうやだぁ……お願いだからロシアちゃんに帰らせてぇ……」

    上条「契約を打ち切りたいのか?」

    サローニャ「……はい……」

    上条(まあ、あれだけのことをすれば当然だよな)

    上条「でもお金はどうする? 大金が欲しかったんだろ?」

    サローニャ「……」

    上条「今のお前は一文無しだ。住む家もない」

    サローニャ「でも……でも……あんな思いはもういやぁ……」

    上条「そんなに怖かったか?」

    サローニャ「怖かったぁ……殺されると思ったぁ……」

    146 = 1 :

    上条「でもこうしてお前は生きてるだろう?」

    サローニャ「けど、けど……」

    上条「身体も元通りになっている。何でレベル5の能力まで使用してお前を肉体再生してあげたと思う?」

    サローニャ「……し、死ぬから……?」

    上条「お前が俺の会社の大切な女優だからな」

    サローニャ「……ッ!?」

    上条「確かに今回の撮影はハードなものだった。お前には辛い思いをさせたかもしれない。けどあくまで仕事なんだ」

    サローニャ「し、仕事ちゃん……」

    上条「俺達だって喜んでお前を傷つけようとしたわけじゃないんだ」

    サローニャ「……、」

    上条「約束する。俺はお前を見捨てたりしない。大事にしてやる」

    サローニャ「大事に……」

    上条「だから俺を信じてくれないか?」

    147 = 1 :

    サローニャ「……でも……」

    上条「……わかった。ならこうしよう。契約金を二倍にしてやる」

    サローニャ「に、二倍っ!?」

    上条「そうだ」

    サローニャ「二倍……」

    上条「ここだけの話だが契約金が一番多いのはお前なんだぞ?」

    サローニャ「……私が?」

    上条「ああ。内容がハードなのもあるが、お前が一番綺麗だからな」

    サローニャ「私が一番綺麗ちゃん……」

    上条「他の子達には内緒だぞ?」

    サローニャ「……わかった。私やる……」

    上条「本当か!?」

    サローニャ「うん。私AV女優ちゃんになる」

    148 :

    上条さんクズ過ぎワロタ

    149 = 104 :

    何この良くある洗脳上条さんマジ外道

    150 = 1 :

    上条「サローニャ」


    サローニャの回答を得ると、上条は彼女を力強く抱きしめた。


    上条「ありがとう」

    サローニャ「そのかわり絶対私を見捨てないで……」

    上条「わかってる。上条さんはサローニャを大切にするから安心しなさい」

    サローニャ「うん」


    学園都市に来日後、初めて触れる人の優しさと温かさにサローニャの心が満たされていく。
    彼女は自身を力強く抱きしめる上条を抱き返し、胸に顔を埋める。


    サローニャ「……私、ロシアちゃんの為に頑張る……」

    上条「ああ。俺も手助けするから」

    サローニャ「それと……少しだけ上条ちゃんの為にも頑張るから……」

    上条(計算通り……)


    上条はデスノート所持者のような笑みを浮かべ、自身の胸に顔を埋めるサローニャの頭を撫でる。


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