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    元スレ恒一「催眠術?」

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    101 = 1 :

    保健室

    恒一「ほら珊さん。横になって」

    渡辺「う、うん…///」

    恒一「珊さん本当に大丈夫? さっきより顔赤いよ?」

    渡辺「…///」コクコク

    渡辺(くっ…!/// 抜かったな…二人っきりと言う事はずっと名前を呼ばれるって事じゃない…///)

    恒一「…あの、僕なんかした?」

    渡辺「へ?」

    103 = 1 :

    恒一「さっきから顔背けてるし…」

    渡辺「ち、違うの…これは――」アワアワ

    恒一「もしかして僕に名前呼ばれるとイライラするとか?」

    渡辺「な、何でそうなる!」

    恒一「え? 怒って赤くなってるんじゃ…」

    渡辺「怒っても熱でもない! き、君の声で呼ばれると恥ずかしいだけだ…///」

    恒一「声?」

    渡辺(うぅ~…何でこうなるのよ…///)

    105 = 1 :

    恒一「僕の声って変?」

    渡辺「…///」フルフル

    恒一「…まぁいいか」

    渡辺「さ、さっきのは忘れてくれると助かる…///」

    恒一「う、うん」

    渡辺「…」

    恒一「…」

    シーン

    渡辺(き、気まずい…)

    恒一「そういえば珊さんってバンドやってるんだっけ?」

    106 = 19 :

    理想の男性がジーンシモンズだったりする渡辺さん

    108 :

    未咲ちゃんとメタルの方向性について激論を交わす珊ちゃんのSSはよ
    俺はドラフォとヘヴンレイしか聴かないから無理

    109 = 1 :

    渡辺「ん、ああ。そうだけど」

    恒一「へぇ。どんなバンド? 楽器は? 練習ってどこでやってるの? メンバーって何人? 僕も知ってる人? 音楽好きなの? ライブとかするの?」

    渡辺「え? あ、え…っと…」

    恒一「あ、ご、ごめんつい…」

    渡辺「いや、黙ってられるより良いよ。君の声、綺麗で好きだから――って、そう言う意味じゃないからね!?///」ガバッ

    恒一「う、うん…」

    渡辺「(あああ何を空回りしてるの私!)ほ、ほら。質問あるんでしょ?」

    恒一「ああ、じゃあえっと――」

    111 = 1 :

    渡辺「で、笑えるのがその後…」

    恒一「Zzz」スピー

    渡辺「ってオイ、寝るなよもう…」ツンツン

    恒一「ん…」

    渡辺「全く…」クスッ

    渡辺「こんなんだから簡単に催眠にかかっちゃうんだよ。気を付けなさい」

    恒一「んー…」コクコク

    渡辺「…つ、次はもう少し過激な催眠でもいいかな。もう少しだけ、ね…///」

    渡辺さんがどんな催眠をかけたのか…それは彼女しか知らない…

    お   わ   り

    112 = 30 :

    おつおつ

    113 :

    次はだれだ

    114 :

    誰か席順の画像を貼ってください

    115 = 20 :

    赤沢さんルートはよ

    116 = 1 :

    くぅ~疲
    誰かおぐおぐに催眠かけてくれ

    117 = 113 :

    赤沢さんは最初に良い目見ただろ!
    鳴ちゃんはよ

    118 = 20 :

    安価はよ

    119 = 76 :

    鳴ちゃんやってよ

    120 = 1 :

    鳴ちゃん書いたらおぐおぐ書いてくれるんですね?

    121 :

    おぐおぐもお前が書けばいいだろ

    122 :

    おう考えてやるよ

    123 :

    鳴ちゃん一直線

    124 = 1 :

    じゃあ風呂入って残ってたらもう少し書きます

    125 = 30 :

    126 = 30 :

    127 = 30 :

    128 = 73 :

    となりのタッタラ

    129 :

    はあ

    130 = 76 :

    131 = 1 :

    恒一「ん…あれ? ここ、どこ――」

    「おはよう榊原君」ナデナデ

    恒一「へ?」

    「良く寝てたね。もう夜だよ」クスッ

    恒一「(な、何で僕は膝枕されて――)痛っ」ピクッ

    「大丈夫?」

    恒一「えっと、僕は…」

    「コーヒーメーカーで殴られたんだよ、赤沢さんに」

    恒一「え? ど、どういう事?」

    「実は――」

    132 = 57 :

    きたか

    135 = 1 :

    恒一「――そんな、ホントに催眠術で…」

    「私も、本当にかかっちゃうなんて思わなかった」ジトー

    恒一「ご、ごめん」

    「何で謝るの?」クスッ

    恒一「それは…えっと、そうだ、赤沢さんは?」

    「さぁ? もう遅いし、家に帰って泣いてるんじゃない?」

    恒一「あはは。じゃあ僕も帰ろうかな」

    「ムリだよ?」

    恒一「え?」

    「もう二度と、榊原君は私から離れられないから」クスッ

    137 = 1 :

    「これからは、ずっと一緒だよ…」

    恒一「は、はは。冗談だろ?」

    「冗談だと、思う? 私が言うと思う?」

    恒一「…ここ、見崎の部屋?」

    「うん。これからは榊原君の部屋でもあるけど」

    恒一「あの、この前約束破ったのは謝るよ。だからこんな冗談はもう――」

    「さ・か・き・ば・ら・君。もう無理だよ」

    「もう二度と、私を視界から外せなくなってるから」

    138 = 134 :

    ヤンデレktkr

    139 = 48 :

    非常に不便なんですが

    141 = 1 :

    恒一「そんなバカな…あれ? 何で…」ググッ

    「出来ないでしょ? 催眠って凄いね」クスクス

    恒一「どうなってるんだよ…」

    「榊原君はこれから一生、寝てる時以外はずーっと私の事を見ててもらいます」

    恒一「…怖いよ見崎。どうしたの?」

    「怖くないよ。だって、ずっと私がいるから…」ギュッ

    142 = 129 :

    はい

    144 = 134 :

    わあこわいこわい

    147 = 1 :

    「少し不便だけど、私も出来るだけ頑張るから」

    恒一「で、でもお婆ちゃん達は…」

    「あ、そうか」

    恒一「ね? もうこれ解こう? 無理だよこんなの…」

    「じゃあお婆さん達も催眠かけちゃおうか」

    恒一「なっ、何言ってるの!? ダメだよそんなの!」

    「じゃあ榊原君から説明して、許可貰ってね?」

    恒一「あ、ぅ…」

    「ね?」ニコッ

    恒一「…」コクン

    149 = 1 :

    恒一「ご飯とか、お風呂とかどうするの?」

    「ご飯は食べさせ会えばいいじゃない。お風呂は一緒でいいよね」

    恒一「見崎は嫌じゃないの?」

    「ないよ。榊原君とずっと一緒ならいつでも嬉しいから」

    恒一「…///」


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