元スレモバP「ありすと言えばお漏らし。お漏らしと言えばありす」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 1 :
ありす「すー、すー……」
モバP「寝たかありす?」
ありす「ん……んん……むにゃ……」
モバP「寝たみたいだな……それじゃあ俺は向こうに行くか」
ガチャ、バタン
ありす「すぅ……すぅ……」
―――――――
日菜子「あら……プロデューサーさんなら、ここで寝顔でも堪能するものかと」
モバP「いや、俺もそうしたいけどさ! お漏らしに行くまでは出来るだけ同じシチュにしたいじゃん!」
モバP「おねしょするときや起きたときは、俺はいないようにしないと!」
日菜子「無駄に徹底してますねぇ……むふ」
102 = 26 :
意地悪なPはここでありすの下半身に水をぶちまけるけどな
103 = 90 :
あそこにすりおろし山芋を塗りつけたい
104 = 1 :
ありす「すぅ……すぅ……」
ありす「んっ……!」
ジワッ……
ありす「はぁ……ん、ぁ……」
ショワワワ……グッショリ……
ありす「ふぃ……ん、ふっ……」
ありす「Pさぁん……くぅ……くぅ……」
―――――――
モバP「そしてここで、ありすのおねしょがぁああっっ!」
モバP「寝言で俺の名前なんて言っちゃって、どんな夢見てるのかなぁっ!?」
日菜子「プロデューサーさん、さっきも言いましたけど、落ち着いて……」
105 = 19 :
こんな残念なPなのに好かれてるとかありすちゃん調教されてるんじゃ…
106 = 1 :
ありす「んぅ……ふぁ……よく寝た」
ありす「……え? もしかして……私……?」
ありす「また……おねしょしちゃった……そんな歳じゃないのに……ぐすっ……」
ありす「どうしよう……Pさんになんて言えば……うぅ……」
ありす「どうしよう……ぐすっ……ひっく……」
―――――――
モバP「今度はさ、俺に素直に話そうって考えるんだけど」
モバP「やっぱり泣いちゃうんだよね! どうしよう、どうしようって!」
モバP「またおねしょしちゃったから、なんて言われるか不安なんだよ!」
モバP「早く安心させてあげたいよぉぉっ!!」
日菜子「はいはい、じゃあ落ち着いて次に行きましょう……」
107 = 14 :
日菜子のおもらしはよ
108 = 1 :
モバP「ありす起きたのか? どうした……って」
ありす「あっ……Pさぁん……えぐ……」
ありす「私また……またぁ……」
ありす「こんな……ことして……ぐすっ、ひっく……もうやだぁ……」
ありす「Pさんにも……き、嫌われちゃ……うぇぇぇん……」
モバP「大丈夫だって、俺がありすのこと嫌いになるわけないだろ?」
ありす「でもっ……でもぉ……ふぇ……」
―――――――
モバP「ここで俺登場。もう大泣きしちゃうの、俺に嫌われるってさ」
日菜子「前のシチュエーションと、同じ感じですねぇ」
モバP「あんだけデレてるしさ、こんなふうになりそうじゃん? 嫌われたらどうしようってなりそうじゃん?」
モバP「でね、俺は慰めるわけだけど、もう言葉だけじゃ駄目なの、泣き止まないの」
モバP「だから! 俺は! ここでぇっっ!!」
110 = 62 :
ふぅ
111 = 1 :
モバP「ありす……!」ギュウ
ありす「あっ……Pさん……」
ありす「駄目です……汚いですよ……私、お漏らししちゃったんですから……」
モバP「構うもんか。ありすが泣いてるのを見てるほうが辛い」
モバP「だから、泣き止んでくれ……なっ?」
ありす「あ、はい……解りました……」
ありす「じゃあ、もっと……強く抱きしめてください……安心出来ますから……」
モバP「お安いご用だ」
―――――――
モバP「ありすを抱きしめて! 優しく囁いてあげるんだよぉ!」
日菜子「いやぁ、妄想の中とはいえ……なんかこう、あれですねぇプロデューサーさん……」
モバP「で、俺はもっと強く抱きしめてありすを安心させてやるのさ!」
112 = 26 :
これでドン引きしちゃってありすを傷つけるパターンまーーーだですかねえ?
113 = 1 :
ありす「……ありがとうございます」
モバP「もういいのか?」
ありす「はい……それに、あの……このままというわけにもいきませんから……」
モバP「ああ、そうだな……とにかくありすは着替えておいで」
モバP「こっちは俺が後始末しておくから」
ありす「あの、Pさん……」
モバP「ん、どうした?」
ありす「抱きしめてもらえて嬉しかったです……とっても安心出来ました」
モバP「ははは、それくらいならいいならいつでもしてやるぞ」
ありす「それじゃあ……何かあったら、またお願いしちゃいますね……えへへ」
・
・
・
114 = 1 :
モバP「そうしてありすの顔に笑顔が戻ったのであった!」
モバP「その笑顔はまさに天使! 天使がそこにいたんだぁぁっっ!」
日菜子「プロデューサーさん、さっきからヒートアップしすぎですよぉ?」
モバP「っと……いやぁ、それくらいありすのお漏らしがな、素晴らしいってことだ」
日菜子「まあ、プロデューサーさんの熱い思いは、嫌ってほど伝わってますよ、むふふ」
モバP「だよなぁ! お漏らしって最高だよな!」
日菜子「そこは同意しかねますが……ありすちゃんの可愛さは伝わってきますよ~」
モバP「ようし! 次いくぞ!」
日菜子「……まだ続くんですねぇ」
115 = 1 :
ご飯です
117 = 26 :
ご飯おいしいよね
118 = 33 :
CoPは変態しかいないんですかねぇ
119 = 54 :
食事代行はじめました
120 :
このPにしてこの日菜子なのか
この日菜子にしてこのPなのか
121 :
ありすちゃんがソファー裏で妄想話聞いてる感じでオナシャス
123 :
うむ
124 = 1 :
モバP「今までのシチュはどれも事務所内だった」
モバP「ということで、今度は外だ」
日菜子「お外ですかぁ」
モバP「と言っても人前じゃあないぞ! 妄想とはいえ、ありすのお漏らしを見るのは俺だけだ!」
日菜子「ということは、二人っきりのときですか」
モバP「そうだな。人前でのシチュは……まあ、次があったら?」
日菜子「無いことを願います、むふふ」
モバP「まー、どんな感じかは……今から妄想するから、聞いてくれ」
日菜子「むふふ、プロデューサーさんの妄想ぱわーがどこまでいくか、興味あります」
・
・
・
125 = 26 :
みんなで共有しようぜ~?
126 = 123 :
私怨
127 = 1 :
ブロロン ブロロン
モバP「えーっと、今日の仕事はロケだから」
モバP「このままロケ地まで送っていくな」
ありす「移動はあとどれくらいかかるんですか?」
モバP「結構かかるな。のんびりしてていいぞ」
ありす「あ、はい、わかりました。読書でもしています」
―――――――
モバP「今回は車で移動中というシチュエーションだ」
モバP「ちなみに、ありすは後部座席に座ってる」
日菜子「このまま車の中で……ですかぁ?」
モバP「それもいいが、せっかくの外なんだしな……ま、お楽しみということで」
128 :
ダチャーンは関係無いやろ!?
130 = 1 :
ありす「あっ……!」
モバP「ん、どうした?」
ありす「なっ、なんでもありません! 運転に集中してください……!」
モバP「まあ、何でもないならいいけど……何かあるなら言えよ?」
ありす「は、はい……解りましたから……」
ありす(うぅ……移動中だし……おしっこしたいなんて、言いづらいよぉ……)モジモジ
―――――――
モバP「と、車の中でありすは突然の尿意に襲われる!」
モバP「言い出せずに我慢しちゃうありす!」
日菜子「この辺りは、最初のシチュエーションと同じ感じですねぇ」
モバP「しかし、違うのはここからだ!」
131 = 12 :
かつてロケバスの中でやらかしたアイドルがいてな
132 = 1 :
ありす(でも、まだまだ余裕あるし……ロケ地ついたらおトイレに……)
ブロロン ブロロン
ガタン!
ありす「ひぅっ……!?」
モバP「っとごめんなー、この辺路面が悪くて、ちょっと揺れそうだ」
ありす「そ、そうですか……仕方ないですね……」
ガタン!
ありす(あ……やぁ……でちゃ……)
―――――――
モバP「余裕あると思ったのに、こうやって徐々に追い込まれちゃうありす!」
モバP「漏れちゃわないかって、もう必死になっちゃうのね」
日菜子「車の振動が、容赦なくありすちゃんを襲うんですねぇ、むふふ」
133 = 1 :
ありす「んっ……! はっ、あぁ……」
ありす「はぁはぁ……プ、プロデューサー……あのぉ……」
モバP「どうした? 調子悪いのか?」
ありす「いえ……実は、おトイ――」
ガタン!
ありす「きゃっ……あ、あぁ……」チョロ
ありす(ちょっと出ちゃった……)
モバP「トイレか? 悪いけど、この辺に無さそうなんだが……我慢出来るか?」
ありす「は、はい……頑張ります……んっ……はぁ……はぁ……」モジモジ
―――――――
モバP「なんて息荒げてさぁ、もじもじしながら我慢してるわけよ!」
モバP「やっべぇ! 超興奮してきた!!」
日菜子「……早苗さん呼びましょうかぁ?」
モバP「勘弁してくれ、妄想なんだからさ」
134 = 1 :
ありす「はぁ……ふぅ……」
ガタン!
ありす「ひぁっ……もれ、ちゃう……」
モバP「大丈夫か? 我慢できないなら、どこかに適当に停めて外で……」
ありす「そ、そんなこと言ってる暇があるんでしたら……はやく行って……ください……」
モバP「わ、解った」
―――――――
モバP「みたいに、外でしてみないかって提案するんだけど、断られちゃうの」
日菜子「まあ、当然でしょうねぇ」
モバP「そりゃ女の子が、そんなことするのなんて恥ずかしいよな」
モバP「俺は見たいんだけどなぁ。てか、見たいから提案したのに」
日菜子「むふ……日菜子、プロデューサーさんにプロデュースされるの、少し考えさせられます」
135 = 123 :
ほうほう
136 = 128 :
日奈子の妄想は健全だからな
137 :
これ傍から見てたら日菜子とPが仲良く会話してるだけだから
現実では何もまだしてないから……!
138 = 1 :
モバP「お、もう路面が悪い地帯は抜けたみたいだ」
ありす「ほ、ほんとですか……? よかった……」
ありす「それで……あとどれくらいで着きますか……?」
モバP「うーん、あと10分くらいだな」
ありす「解りました……」
ありす(それくらいなら……多分……がまん……漏らしちゃ駄目……)
―――――――
モバP「ゴールを見せてね、ちょっとだけ安心させてあげるの」
モバP「ほんとはもっとかかるんだけどね!」
日菜子「ひどい人ですねぇ」
139 = 50 :
鬼畜の所業
膀胱炎になってまうで
140 = 1 :
ありす「んっ……ひっ、う……くう……」
ありす「プロ、デューサー……まだ……ですか……?」
モバP「うーん、おかしいなまだつかない」
ありす「そん、な……ぁ……あぁ……」ジワァ
ありす(もう……無理……限界……)
ありす「プロデューサー……その……もう限界ですから……」
ありす「外でしますので……どこかに……」
―――――――
モバP「もうそれ聞いた瞬間、俺は心の中でガッツポーズよ!」
モバP「お外でおしっこするありすが見れる! ってな」
日菜子「むふ……ほんとなんでこんな人に、ありすちゃんは懐いてるんでしょうねぇ?」
141 = 19 :
しーしーありすみたいな展開はないんですか
142 = 1 :
モバP「ここなら人の目もなさそうだし大丈夫か……? ありす、あっちだ」
ありす「うぅ……あ……」
モバP「向こうなら多分、誰にも見られずにすむと思うから……」
ありす「解りました……プロデューサーは……あっち向いて……」
ありす「誰か見てないか……ちゃんと見張っててください……」
モバP「あ、ああ、解った……」
ありす(誰もいないよね……? プロデューサーも、こっち見てないよね……?)
ありす(恥ずかしいけど……仕方ないもん……)
―――――――
モバP「もう決壊寸前。でも見られたくないから、周りを気にしちゃう」
日菜子「どうせプロデューサーさんは、見るんでしょうねぇ」
モバP「そりゃあ見るね。まあ、それは置いといて」
モバP「ありすは仕方ないことだからって自分を納得させて、お外でおしっこをしようとするが……!」
143 = 62 :
見るとこ詳しくオナシャス
144 = 50 :
地の文ガッツリでオナシャス
145 = 1 :
ありす「あ……だめ……まって……まだ……」
チョロ……ショワァァァ……パシャパシャ……
ありす「あっ……あぁ……あぅ……」
ありす(あはは……間に合わなかった……もうやだぁ……)
モバP「ありす……? もしかして……」
ありす「いや……プロデューサーこっち来ないで……音聞かないで……耳塞いで……」
ありす「あぅ……うぅ……ぐすっ……ふぇぇん……」
―――――――
モバP「ついにお外でお漏らし! おまけに俺が傍にいて音まで聞かれて!」
モバP「もう顔真っ赤にして! 泣き声で俺に訴えかけて! でも、おしっこは止まらなくて!」
モバP「ふおおぉっっ!! 最高だあぁっっっ!!」
日菜子「…………そうですかぁ」
146 = 1 :
ありす「……ふぇ……えぅ……ひっく……」
ピチャ……ピチャン……
モバP「ありす、その……」
ありす「もう……放っといてください、私のことなんか……」
ありす「プロデューサーに恥ずかしいところ……見られて……もう……」
モバP「そんなわけにはいかないだろ。ほら、車まで運ぶから」
ありす「いいです……自分で歩けます……放っといてください……」
モバP「ああ、もう……んな意地はってんじゃない!」ヒョイ
ありす「えっ……? あ、わわっ……こ、これって……」
モバP「じっとしてろよ?」
ありす「あ……はい……えと、その……ありがとう、ございます……」
・
・
・
148 = 1 :
モバP「みたいなふうに、お姫様抱っこして運んでやるんだよ」
日菜子「お姫様だっこ……いいですねぇ。状況が色々とあれですけど」
モバP「で、ちょっと照れくさそうに、お礼を言うんだよ!」
モバP「あぁぁっっ! 生きててよかったぁぁぁっっっ!!」
日菜子「……良かったですねぇ」
モバP「なんか相づち適当になってない?」
日菜子「そんなことないですよぉ」
モバP「まあいいや、次だな」
149 = 50 :
変態に付き合ってあげてる日菜子はアイドルの鑑
150 = 26 :
>>1は気持ち悪いけどこれを嬉々として読んでる俺も相当気持ち悪いなぁ…
みんなの評価 : ☆
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