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    元スレモバP「オフッ!」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 真夏の夜の淫夢 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    セーブ&ロードで最初にでてきた全員分やるんだよな?

    102 = 31 :

    「それで、何やってるんだこんなところで」

    愛海「へ? ああ、服見に来たの、服!」

    「服見に来た、って……ここ、女子寮からどんだけ離れてると思ってるんだよ……
      一時間以上かかるじゃないか、ここまで」

    愛海「ちっちっち、見た目にはキチンと気を配らなきゃあね! アイドルとしての鉄則でしょー!!」

    「そうか、良い心がけだな……ところで、さっきなにしてたんだ?」

    愛海「……もしかして、見てた?」

    「バッチリ」

    愛海「あ、あれねー……あれ、ふ、服、見てたの!! こう、通ってる人達の、服ね、服!」

    「へぇ……服。服のどこ?」

    愛海「服の……胸部?」

    「……」

    愛海「……え、えへへ……」

    「あのなぁ……お前本当にいつか捕まるぞ」

    愛海「だ、大丈夫!! 同性だし!! それにあたしまだ、未成年だし!!」

    103 = 31 :

    「はぁ……何が悲しくて、休みの日まで説教しなきゃならないんだ」

    愛海「……くそう、くそう……まさか、こんな遠くで見つかるなんてぇ……」

    「俺からすれば、そんな下らないことのためにこんな遠くまで来るお前の気がしれないよ」

    愛海「だって、だってぇ……近くのお店だと、知り合いにばれてすぐに止められちゃうんだもんっ!!
        ここだと、何やってもバレないから……ぐすん」

    「泣き真似するな……」

    愛海「えへへ、やっちゃった♪」

    「開き直るな。大方、『服を見に来た』ってのもそういう意味なんだろ?」

    愛海「服を見に来たって言うのは本当だよ! こっちの春がこんなに早いと思わなかったから、春物の服を買いに来たの!」

    「春物、ねぇ……」

    愛海「うん。青森はまだ衣替え前だからさぁ、春物送ってもらってなくて!
        お金も余ってるから二・三着買っておこうかなって思って、ここまで来たの!」

    「へえ……」

    愛海「お、プロデューサーじゃん!! 丁度いいところに!! 買い物手伝ってよ!!!」

    「今偶然会ったみたいに言うんじゃない。さっきことはキチンとちひろさんに報告しておくから」

    愛海「ふぇぇ……」

    104 :

    愛海はデレたら肩揉みとかしてくれそう
    昇格はよ

    105 = 75 :

    愛海が百合という風潮を早く無くしたいところ

    106 = 70 :

    触感が好きな子は、色々とやばい気がする

    107 :

    愛海は早苗さんを酔わせて仲間にしそう

    108 = 70 :

    愛海は早苗さんの欲求不満な、ないすばでぃに火をつけちゃって返り討ち

    109 = 92 :

    早く男を知ろう

    111 = 70 :

    ぶっちゃけ、さっちゃんは腹パンなんぞよりも顔パンが一番似合う

    112 :

    愛海にタマ舐めしてもらいたい

    113 = 70 :

    多分、タマの感触は好きじゃないと思う
    珠ちゃんの感触は好きかもしれない

    114 = 31 :

    愛海「ホントについてくるのー? 大丈夫だってー、もうやんないからさー!」

    (こいつは、ダメだ。今目を離すと確実になにかやらかす……
      見張っとかなきゃ……こいつのせいで事務所がつぶれかねん……)

    「それで、何買いに行くんだ?」

    愛海「とりあえず、女の子向けのお店ぶらぶらして、気に入ったの買おうかなぁって!
        プロデューサーは?」

    「今日はオフだからな、特に何を買おうっていうのはない」

    愛海「あ、そっか、オフなんだっけ」

    「なんか、もうオフだとかなんとか言ってる状況じゃなくなったけどな」

    愛海「えへへ、ごめんごめん……じゃあ、デートってことで手を打たない?」

    「デート?」

    愛海「そうそう! オフでたまたまばったりあったから一緒に買い物! そう考えた方が気が楽でしょ!!
        いやぁー、羨ましいなぁー!! こーんな、ぷりちー☆なJCとデートができるなんてー!!」

    「……ハッ」

    愛海「ちょっと、鼻で笑わないでよ!」

    「最初はどこの店に行くんだ?」

    愛海「え? ああ、じゃあー……ん、あっち!!」

    115 = 70 :

    そろそろにおいフェチアイドルが来ても良いはず

    116 = 46 :

    117 = 31 :

    愛海「いやーん、超かわいいー!!! ね、ね、見て見てプロデューサー!! 可愛くない、これすっごい可愛くない!?」

    「……」

    愛海「……何その顔」

    「いや、ちょっと意外だなって……」

    愛海「何が?」

    「愛海は、人が着てない服になんか興味がないもんだと思ってたから」

    愛海「……そりゃあ、まぁ、この部分とかは、誰かが着てた方がもーっとワクワクするけどさ」

    「誰も着てないけどいいのか?」

    愛海「モチロン! あたしだって普通のJCだもん! ただちょっと柔らかいものが好きなだけで……」

    「ちょっと?」

    愛海「……だいぶ! だいぶ好きなだけで、いたって普通のJCなの! 可愛い服とか小物とか大好きだし!!」

    「へぇ、初耳だ」

    愛海「調査不足だよ、プロデューサー! もーっとあたしのこと知ってくれなきゃ!!」

    「努力するよ」

    118 = 89 :

    腐ってもCuteだな

    119 = 70 :

    それユリユリ

    120 = 94 :

    人選が謎だとおもった

    121 = 104 :

    おっぱい星人だろうとロリだろうと等しく惚れさせるP
    モバマスってほんといいゲームですよね

    122 = 31 :

    愛海「可愛い洋服、可愛いスカート、可愛いシュシュ、可愛い小物」

    愛海「はぁ……こうやって、可愛いものに囲まれてるだけで……なんとなく心が洗われるよう……」

    「まぁ、だいぶ汚れてるからな。こういう場所に居ると綺麗になるだろうなぁ」

    愛海「むっ、汚れてないもん! 純粋だもん!!」

    「そうか。それで、他にはなにか買うのか?」

    愛海「あとは……アレだね、やっぱり」

    「アレ? アレって……」


    ――― ランジェリーショップ

    愛海「着いた!!!」

    「……あー……」

    愛海「うーん、いつ見ても……イイ……♡」

    「お前本当に好きだな……」

    愛海「これだけあって見るだけならタダ、見るだけならタダだよプロデューサー! こりゃあもう、見るしかないっしょー!!」

    「なんていうか……節操がないな、お前も」

    愛海「失礼な!! 選りすぐりをしないって言ってほしいね!!」

    123 = 70 :

    アカン
    スキャンダルや

    124 = 31 :

    愛海「プロデューサー、プロデューサー!! 見て見てー!!」

    「ん、どうした?」

    愛海「『及川愛海』!!」

    「……サイズあってないぞ。返してこい」

    愛海「かーらーのー? 『上条愛海』!!」

                  ぱさっ

    「確かに、眼鏡とブラジャーの形似てるけど……お前、春菜にばれたらドつかれるぞ」

    愛海「かーらーのー? 『高森愛海』!!」

                            ぱさっ

    「ぷ、く、くくく……!」

    愛海「あ、笑った!! うわー、笑ってるよこの人……藍子ちゃんに言いつけとこー」

    「いや、それ、それは卑怯だろお前!! 背中にブラジャーで、それ、それは……くくくくく!!」

    愛海「なんのことかなー、あたしさーっぱりわかんないなー。なんで背中にブラジャーがそんなにウケるのか」

    店員「お客様、ちょっとよろしいですか」

    愛海「はいはーい………………えっ、買い取り?」

    125 = 89 :

    全国の藍子Pに謝れ!

    126 = 43 :

    >>125
    本人にはいいんか

    127 = 31 :

    ―――

    店員「4980円になります」

    「はい……まさか買い取りなんてオチまで付けてくるとはな」

    愛海「……うう……これは、藍子ちゃんをネタにした罰が当たったと考えるべきかなぁ……」

    「……ったく、お前、柔らかい部分が好きとか言いながら、持たざる者には容赦ないな」

    愛海「失礼な!! あたしは藍子ちゃんのも大好きだよ!!
        プロデューサーが勝手に笑ったんじゃん!! あたしは間違って背中につけちゃっただけだし!!」

    「言い訳するな」

    愛海「いいわけじゃないもん! フンだ、じゃあ見てろー! 事務所に帰ったら、藍子ちゃんに求愛しまくるから!!」

    「それはそれで面倒だからするな」

    愛海「ちぇっ、つれないなぁー。はい、2000円!」

    「お会計お願いします」

    店員「ふふ……仲がよろしいんですね、妹さんですか?」

    「あー、えっと……なんていうかな……」

    愛海「恋人です!」

    店員「……は?」

    129 = 93 :

    130 :

    次の日、そこには荒猛怒されたPと愛海が!

    131 = 89 :

    >>126
    あの子には内緒にしてあげよう……うん

    133 = 31 :

    「テキトー言うな」

    愛海「……あ、そっか! 『今だけ』恋人です!!」

    店員「……」

    「もういい、お前は喋るな。えっと、誤解されると困るので弁明させてもらいますけど……
      こいつ、こんなノリだけど一応アイドルで、私は彼女のプロデューサーなんですよ」

    店員「……ああ、そういえば、見たことがあるような」

    「実は私、『シンデレラ・コーポレーション』という会社でアイドルのプロデュースをやっていまして。
      特に、貴女のような美しい方がアイドルとして輝けるようにサポートするのが仕事で」

    店員「えっ?」

    「どうでしょう!? 店員さん、あなた、アイドルに興味は!? 特技とかありませんか!?
      あ、特技といっても、歌とかダンスとかじゃなくてもいいんです!! いっそなぞなぞとか難しい話とかでもいいので!!!」

    店員「えっ、えっ!?」

    愛海「あーあ、まーた始まった。ほら、行くよ、プロデューサー!」

                           ぐいぐい

    「待て愛海!! もう少し、とりあえず名刺だけでも!! 連絡先はそこに書いてあります!! 連絡、お待ちしております!!!」

    愛海「ほら行こー! ごーごー!!」

    店員「は、はあ……」

    134 = 75 :

    もう駄目だろこのP

    135 = 93 :

    モバマスPのスカウトは発作レベル

    136 = 92 :

    仕事を思い出したくないとかアイドル達に酷いこと言ってた癖に職業病にしても屑Pだな

    137 = 104 :

    おっぱいに見向きもしなくなるほどPに調教された愛海ちゃんのSSをくれ

    138 = 70 :

    まあ、そもそも全部同じプロダクションだってわけでもないんだしね

    139 = 31 :

    ――― ファミレス

    愛海「ったく、プロデューサーってばあたしが居ないと駄目だねー」

    「いや、さっきの人は絶対いけるって、トップアイドルになれるって!」

    愛海「落ち着いて、落ち着いてー。今日はオフなんでしょ? ほら、水飲んでー」

    「……」

    愛海「……落ち着いた?」

    「……そういや今日、オフだったな……いかんいかん……これも一種の職業病か……」

    愛海「人の事言えないじゃん、プロデューサーも」

    「いや、なんか最近アイドルに向いてる人を見ると、考えるより先に体が動いてだな……」

    愛海「ほう……あたしと一緒だね! 実はあたしも考えるより先に体が動いて!」

    「いや、流石にお前よりはマシだ」

    愛海「なにをぅ!! 直接迷惑をかけてない分あたしの方がマシでしょー!!」

    「訴えられても負けない分俺の方がマシだ」

    愛海「あ、プロデューサー、あたしこれ、これ食べたい! ステーキ!! ステーキ食べたい!!」

    「……あのなぁ……」

    140 = 92 :

    あのさぁ・・・

    141 = 31 :

    愛海「……」

    「……何見てるんだ」

    愛海「いやさ……プロデューサー、さっきの方が楽しそうだったなあって」

    「さっきって……さっきか?」

    愛海「そうそう。お仕事してる時の方が元気だったし楽しそうだったよ」

    「……そうか?」

    愛海「絶対そう!! だって今もホラ、元気ないじゃん!!」

    「……」

    愛海「あんまりオフってのにこだわらずに、お仕事したい時はお仕事すればいいんじゃない?」

    「……オフの日まで仕事か?」

    愛海「オフとか関係なくさ、やりたくないならしなくていいけど、やりたい時はぱぱぱぱーっとやっちゃわなきゃ!! そっちの方が楽しいよ!」

    「……確かになぁ。仕事してないと、なんか暇だし、調子狂うんだよなぁー」

    愛海「ほらやっぱり! そういう時は我慢せずにやっちゃえやっちゃえ! あたしも我慢してないし!!」

    「しかし、お前は少し我慢すべきだぞ?」

    愛海「あたしはいーの! ほら、そういうキャラだもんっ☆」

    142 = 46 :

    私怨

    143 = 31 :

    ―――

    愛海「いやー、悪いねぇ。寮まで送ってもらっちゃって! おかげでお金が浮いたよ!」

    「なあに、これもプロデューサーとしての仕事の内だ」

    愛海「あれ、今日オフじゃなかったの? ほら、仕事を思い出したくないとか言ってたじゃん」

    「……いや、まぁ……オフの日にあえて仕事するのもアリかなと思ってな」

    愛海「へー、難儀だねー」

    「まったくだ」

    愛海「まあ、やりたいようにやるのが一番だ! それじゃあプロデューサー、また明日ねー、ばいばーい☆」

    「ああ、また明日」


    ――― P自宅

    「二日間、なんか妙に長かったな……」

    「やることがないってだけでここまで暇を持て余すとは」

    「愛海の言う通り、働きたい時は働くのが一番かもしれんな」

    「明日から、また頑張るか」

    「……今日はもう寝よう」

    144 = 46 :

    つぎは蘭子ちゃんですか?
    画像貼っておきますね

    145 = 31 :

    「その後、プロデューサーは二日以上の休みを取らずに、楽しく働いて生きて行きましたとさ」

    「めでたしめでたし」

       ・ ・ ・ ・ ・ ・

    「……で、なんですか、それ」

    ちひろ「オフ日が欲しいっていうけど、こんな風に切ない日々を過ごしたくないでしょう?」

    ちひろ「スタドリだって、疲労は回復できても、心に穴があいたような虚無感を埋めることはできないんですよ!!
         やって後悔するよりは、やらない後悔の方がいい時だってあるんです!!」

    ちひろ「私は、プロデューサーさんのためを思って、仕事を勧めてるんです!! そこには、邪な気持なんてありません!!」

    「……ちひろさん」

    ちひろ「……プロデューサーさん!」

    「ちひろさん!!」

    ちひろ「プロデューサーさん!!」

    「有給、三日間、お願いします」

    ちひろ「これだけ言っても、まだ分かんないんですか!!」

                                                          お わ り

    146 = 98 :

    えっ

    147 = 70 :

    おっ

    148 = 31 :

    ただ薫ちゃんとイチャイチャしたかった、それだけ
    なんで愛海ちゃんが出てきたのかは俺にも分からん
    そもそも薫ちゃんの部分を書きたいがためのスレだし


    愛海ちゃん、いつかリベンジ
    今度はもっと可愛い愛海ちゃんを書く

    149 = 46 :

    >>144
    >>144
    >>144
    >>144


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