元スレ男「俺の部屋に知らない子供がいる件」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
403 = 1 :
少女「……」 パタンッ
男「もういいのか?」
少女「うん」 ニコッ
男(この状況で、ちゃんと笑えちゃうんだな)
少女「どうしたの?」
男「なんでもないよ」
男(俺、19年生きてきて、この子よりちゃんと生きてきたって、胸張って言えるのか?)
男(お兄ちゃんなんて呼ばれる資格あるのか?)
少女「おにいちゃん?」
男「なんでもないんだよ。……本当に、なんでもないから」
404 = 368 :
しえん
405 = 253 :
しかし全然書き込めないな
406 = 1 :
男「……」 ボーッ
少女「……」
男「ん、時間か」
少女「でかけるの?」
男「ああ。遅くなるから寝ててくれ」
少女「……」
男「じゃ、いってくる」
少女「いってらっしゃい」
男「ああ」 スタスタ
少女「……」
407 = 179 :
素晴らしいストーリーだと思わないかね!おマイラー!( ゚д゚)
408 = 207 :
しえん
409 :
>>407
とりあえずNGしておきますね
411 = 207 :
しえん
413 = 1 :
友「迎えに来るのおっせーよ」
男「文句言うなら免許取って自分で運転しろよ」
友「冷てー。やけに機嫌悪いな。そんなだから童貞なんだよ、お前はさー」
男「友。ちょっと黙ってろ」
友「……マジでどうしたんだ?」
男「へこんでるだけだ」
友「今日はやめて帰るか?」
男「いや。……悪い、大丈夫だ」
友「あんま軽く大丈夫って言うなよ、大丈夫かどうかはお前しかわかんねえからな」
男「マジで大丈夫。心配させてすまん」
友「ならいい。……つーか心配とかしてねーから。全然してねーから」
男「ああ、ならそうなんだろ。とっととシートベルト締めろや」
415 = 1 :
女「やっほー」
女友「どもどもー」
友「待ったか?」
女友「超待った」
友「こいつが迎えに来るの遅くてよ」
男「おい友」
友「ん?」
男「聞いてないぞ」
友「ああ、言ってないもんな」
男「お前な」
女友「ほらほら、男くんも早く座って注文しなよ!」
男「……あー、そうだな。んじゃ生で」
友「俺も俺も」
417 :
落ちるのが怖いこのご時世
418 = 222 :
>>372
「そんな不謹慎な冗句を言うために存在を教えてもいない伯母のことまで調べかねない気違い息子」
だとか思われてるならな。でも常識的に考えれば「失踪してた伯母が今うちにいる」と言えば
どういう事情かはともかくとりあえず信じるだろ普通、と支援ついでに
419 = 1 :
女「卒業以来?」
男「その後に一回、高校の奴らで遊んだろ?」
女「だっけ」
男「学校で会わなくなると、みんな離れてくな」
女「私も女友くらいかな」
男「俺も大学行けば良かったかな」
女「んー。男くんは、大学って感じじゃないよね」
男「じゃあ、どういう感じだよ?」
女「大黒柱?」
男「なんだそれ」
女「お父さんっぽいっていうか」
友「女さんもお母さんっぽくね?」
女友「あははっ、そういうとこあるよね」
女「やめてよ、もう」
420 :
>>418
男の気持ちになってみろ
折角、ロリと二人きりになったんだ
お前はそんなチャンスをあっさりと見逃すのか?
421 = 222 :
>>420
俺だとぶっちゃけ持て余すしなぁ、というのは置いといて
さすがに母親が「釣りですた」とか思うわけないだろうと
423 = 1 :
友「つーか最近こいつさ、俺のLINE既読で無視すんのな」
女友「あんたしつこいんだもん」
友「好きなんだよぉ」
女友「きもい。前から思ってたけど、その髪もきもい」
友「えっ、嘘だろ」
男「いやマジできもいぞ」
女「私もないかなー」
友「うわっ、何それ! お前ら酷すぎないか!?」
男「普通に気付けよ」
友「……」
女友「ガチへこみすんなって」
友「……明日から丸刈りにするわ」
女友「似合う似合う」
友「じゃ、丸刈りにしたら同棲してくれるか?」
女友「やだ。あんたとずっと一緒にいたら絶対疲れるし」
424 :
母親に話して期待させた瞬間消えていなくなったりしたらどうすんだよ色々恐いだろ
425 = 259 :
>>424
その展開かんべん
426 = 420 :
>>421
まあ、俺も3次ロリは怖いからいいし、母親に説明して帰ってこさせるのが最善だとは思うよ
でも、誰もが最善の選択ができるわけでもないし、所詮はSSなんだしもうちょっと気楽に読もうぜ
と逃げさせていただく
427 = 222 :
>>426
まぁ無粋な指摘なのは認める、正直すまんかった
だが「釣りですた」はねぇだろ……、と思って支援
429 = 222 :
なんでこいつ今まさに>>1が書いてるのに保守してるんだ?
430 = 1 :
男(楽だな)
男(適当で。良い奴でも、悪い奴でもない、半端で、それなり)
男(いつも通りだな……) グビッ
男「そうだよな、俺らこんな感じだよな!」 ドンッ
女友「どしたの?」
男「いや、なんつーか、普通で楽しくてさ、俺らくらいの奴らってこういうもんだよな」
女友「モラトリアムってやつ?」
友「あー、モラトリアムね。わかるわかる」
女友「絶対分かってないでしょ」
女「人生の休憩時間、みたいな事かなぁ。今しかできない事ってあるよね、きっと」
友「男みたいに考えすぎるのもどうかってことな」
男「お前みたいに考えないのも問題だろ」
友「俺だってこれでもなぁ、色々考えてんだぞ?」
男(こういう甘ったれた時間を楽しいって思うの、何か間違ってるか?) グビッ
431 = 1 :
男「あー……」 グビッ
友「この辺にしとくか」
女友「そだね」
男「まだ、飲めるだぉ」
友「それ以上飲んだら吐くだろ? ほどほどにしとけよ。……女ちゃん、後頼むな」
女「うん」
男「うー……」
女友「頑張ってね」
女「……」 コクリッ
432 :
運転手が飲むなよ…
434 = 1 :
女「すいません、○まち×ちょうめ△△までお願いします」
男(……熱い)
男「うー……」 ヌギッ
女「腕、引っ掛かってるよ」 クイッ
男「ごめん……ダメな奴でごめん……」
女「男くんはダメじゃないよ」
男「ダメなんだよ……ダメダメなんだよ……」
女「ダメじゃないってば。私が保証するよ」
男「……大学も行かないで、バイトもやめて、年下の子に劣等感感じて……」
女「そういう時もあるよ」
男「ダメなんだよ……」
女「男くんは、自分で思うよりすごいんだよ。だから、ダメじゃないよ」
男「……」
435 = 416 :
俺「ごめん……ダメな奴でごめん……」
436 = 1 :
女「降りられる?」
男「……」 ヨロッ
女「ほら、玄関はこっちだよ」 クイッ
男「ん……」
女「鍵は?」
男「……どっか」 フラフラッ
女「ポケット触るね。……あった」 チャリッ
437 = 12 :
>>435
あー、お前はダメな奴だよ
439 = 1 :
女「おじゃましまーす……って、誰もいないんだよね」
男「ごめん……もう、一人で歩けるから……」 ヨロヨロッ
女「ダメだよ。ほら、リビングまで連れてってあげるから」
男「……ごめん」 ヨロッ
女「こ、このソファーでいいよね?」
男「うん……」 ボフッ
女「……」
男「……」
女「水、持ってくるね」
男「いいよ……」
女「すぐ持ってくるから、そのままね」
440 = 33 :
女の下心丸出し過ぎてちょっと・・・
441 = 1 :
男(……眠い……)
男(いや、このまま寝たら、女さんが困るし……)
男(熱いな……)
男(それに、重い……)
女「……」 プチッ プチッ
男「女さん……何、してんの……」
女「男くんの服、脱がせてるの」
男「なんで……」
女「男くんの息、お酒臭いね」
男「そりゃ、当たりま……っ」
女「……」 チュッ
男「……」
女「……まだ、言わなきゃダメ?」
442 = 211 :
>>440
叔母との対比が良いじゃん
444 :
これは気持ち悪い女だ
445 :
もしもしで追いついた
男のちょくちょく顔をだすロリが心配
446 :
さあ盛り上がってまいりました
股間が
447 = 33 :
これは胸糞
448 = 1 :
男「……」
女「私も、脱ぐね」
男(……頭が上手く回らない……どういう話だ……)
男(……どこから、どうなって、こうなったんだ……)
男(ああ、女さんの胸、綺麗だな……いや、そういう話じゃなくて……)
女「キス、するね」 チュッ
男「んっ」 チュプッ
男(ああ、もうどうでもいいや。気持ち良いし……っ)
少女「……」
男「あ……ちが……っ」
少女「……っ」 タッタッタッ
女「だ、だれっ!?」
男「ま、待って、待ってくれ」 ヨタヨタッ
449 = 424 :
どう見ても毒虫です
唇熱湯消毒するレベル
450 = 446 :
あ、あれ...?ぼきのちんちんが萎れてく...
みんなの評価 : ★
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