私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「ど、どうですか?」ハギヨシ「とても良くお似合いですよ」
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純粋な衣や発想が男な兄貴に比べて穢れきった妄想をする誰かさん
…
……
ハギヨシ「京太郎くんが持っていきますか?」
京太郎「え、いいんですか!?」
ハギヨシ「ええ、その方が皆様も喜びますよ」
京太郎「でも、殆どハギヨシさんが淹れたのに」
ハギヨシ「ほらほら、衣様たちを待たせてしまっては執事として失格ですよ」
京太郎「あはは、その通りっすね」ガチャ
京太郎「こっちの方向ですよね」スタスタ
ハギヨシ「ええ、先導しますので着いてきて下さい」スタスタ
京太郎「分かりましたー」
……
ハギヨシ「京太郎くんが持っていきますか?」
京太郎「え、いいんですか!?」
ハギヨシ「ええ、その方が皆様も喜びますよ」
京太郎「でも、殆どハギヨシさんが淹れたのに」
ハギヨシ「ほらほら、衣様たちを待たせてしまっては執事として失格ですよ」
京太郎「あはは、その通りっすね」ガチャ
京太郎「こっちの方向ですよね」スタスタ
ハギヨシ「ええ、先導しますので着いてきて下さい」スタスタ
京太郎「分かりましたー」
「あら、ハギヨシ」
ハギヨシ「透華お嬢様」
透華「だから、今日はオフの許可をお父様から貰っていると言っていますのに……」
一「ハギヨシさんも少しは休めばいいのに」
ハギヨシ「いえ、仕事では…」
京太郎「龍門渕さん、お邪魔してます」
透華「いえ、構いませ…」
透華「あ、あなた、その服装……」プルプル
ハギヨシ「(やはりまずかったですか、私としたことが……浮き足立っていたのかもしれません)」
一「へぇー、執事になるの?」
京太郎「えーと」
ハギヨシ「いえ、これは…」
ハギヨシ「透華お嬢様」
透華「だから、今日はオフの許可をお父様から貰っていると言っていますのに……」
一「ハギヨシさんも少しは休めばいいのに」
ハギヨシ「いえ、仕事では…」
京太郎「龍門渕さん、お邪魔してます」
透華「いえ、構いませ…」
透華「あ、あなた、その服装……」プルプル
ハギヨシ「(やはりまずかったですか、私としたことが……浮き足立っていたのかもしれません)」
一「へぇー、執事になるの?」
京太郎「えーと」
ハギヨシ「いえ、これは…」
透華「ちょっと失礼」ダッ
一「どこ行くの、透華」
透華「すぅー……」バーン
京太郎「いきなり窓を開け放って……どうしたんですか?」
一「さぁ?」
「いやっほぉぉおおおおおおおおぉぉおう!!!!!」
一「……」
京太郎「……」
ハギヨシ「……」
京太郎「本当にどうしたんですか……」
一「さぁ……」
一「どこ行くの、透華」
透華「すぅー……」バーン
京太郎「いきなり窓を開け放って……どうしたんですか?」
一「さぁ?」
「いやっほぉぉおおおおおおおおぉぉおう!!!!!」
一「……」
京太郎「……」
ハギヨシ「……」
京太郎「本当にどうしたんですか……」
一「さぁ……」
…
……
透華「成る程、お茶会を」
ハギヨシ「ええ、良ければ透華お嬢様も国広様もご一緒に」
一「いつものメンバーじゃん」
一「おっと、違うか」
京太郎「あ、なんかスミマセン」
透華「須賀君」
京太郎「はい?」
透華「とても似合っていますわ」
透華「(ハギヨシと!)」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
……
透華「成る程、お茶会を」
ハギヨシ「ええ、良ければ透華お嬢様も国広様もご一緒に」
一「いつものメンバーじゃん」
一「おっと、違うか」
京太郎「あ、なんかスミマセン」
透華「須賀君」
京太郎「はい?」
透華「とても似合っていますわ」
透華「(ハギヨシと!)」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
一「服装もそうだけど、ハギヨシさんとのコンビも似合ってるよねー」
一「まさに白と黒、光と闇って感じで…」
透華「一!!!」
一「え、ボク何か失礼なこと言った?」
京太郎「いや、俺は別に」
ハギヨシ「いえ」
透華「まさに白と黒。光と闇……その通りですわ!」
京太郎「……」
ハギヨシ「……」
一「あ、うん……」
一「まさに白と黒、光と闇って感じで…」
透華「一!!!」
一「え、ボク何か失礼なこと言った?」
京太郎「いや、俺は別に」
ハギヨシ「いえ」
透華「まさに白と黒。光と闇……その通りですわ!」
京太郎「……」
ハギヨシ「……」
一「あ、うん……」
京太郎「でも、嬉しいなーハギヨシさんとコンビに見られるなんて」
ハギヨシ「そうですか?」
一「ホントホント、お似合いだよ」
一「まるで、兄弟みたい。ね、透華?」
透華「兄弟……それもアリですわね」
一「さっきから本当にどうしたのさ……」
ハギヨシ「そうですか?」
一「ホントホント、お似合いだよ」
一「まるで、兄弟みたい。ね、透華?」
透華「兄弟……それもアリですわね」
一「さっきから本当にどうしたのさ……」
普段は敵対しあう白と黒(学校的な意味で)
だが普段の二人は熱い友情で結ばれていた(プライベート的な意味で)
だが普段の二人は熱い友情で結ばれていた(プライベート的な意味で)
…
……
衣「透華!それに一も」
純「お、麻雀部勢ぞろいだな」
智紀「昨日ぶり……」
透華「衣、純、智紀」
透華「ごきげんよう」
純「おう」
智紀「透華もなんか嬉しそう……」
透華「そ、そう見えますか?」
一「さっきからおかしいんだよ本当……」
……
衣「透華!それに一も」
純「お、麻雀部勢ぞろいだな」
智紀「昨日ぶり……」
透華「衣、純、智紀」
透華「ごきげんよう」
純「おう」
智紀「透華もなんか嬉しそう……」
透華「そ、そう見えますか?」
一「さっきからおかしいんだよ本当……」
ハギヨシ「衣様、大変お待たせ致しました」
京太郎「お待たせしましたー」
智紀「……っふ」
智紀「(やっぱり)」
智紀「いい……」
純「何が?」
智紀「……」
智紀「気にしてない、という意味……」
純「あー、そういう意味ね」
一「(なんか違う気もするけど)」
京太郎「お待たせしましたー」
智紀「……っふ」
智紀「(やっぱり)」
智紀「いい……」
純「何が?」
智紀「……」
智紀「気にしてない、という意味……」
純「あー、そういう意味ね」
一「(なんか違う気もするけど)」
…
……
透華「食べ終わったら、やはり運動ですわ」
純「お、いっちょやりますか」
一「またキャッチボールでもやるの?」
衣「私はなんでもいいぞ」
ハギヨシ「私は食器を片付けて来ますね」
京太郎「手伝いますよ」スタスタ
ハギヨシ「お願いします、京太郎くん」
……
透華「食べ終わったら、やはり運動ですわ」
純「お、いっちょやりますか」
一「またキャッチボールでもやるの?」
衣「私はなんでもいいぞ」
ハギヨシ「私は食器を片付けて来ますね」
京太郎「手伝いますよ」スタスタ
ハギヨシ「お願いします、京太郎くん」
透華「それにしても、仲良いですわねあの2人」
一「気を許してるのが丸わかりだよね、ハギヨシさん」
衣「仲がいいのは良いことだと思うぞ」
純「まぁ、いいじゃねえか今日くらい」
透華「攻めるつもりはありませんわ」
透華「寧ろ褒めて遣わしたい」
智紀「……」コク
衣「?」
純「は?」
一「気にしないで」
一「気を許してるのが丸わかりだよね、ハギヨシさん」
衣「仲がいいのは良いことだと思うぞ」
純「まぁ、いいじゃねえか今日くらい」
透華「攻めるつもりはありませんわ」
透華「寧ろ褒めて遣わしたい」
智紀「……」コク
衣「?」
純「は?」
一「気にしないで」
…
……
純「んで、なにすんの?」
透華「前と同じというのも面白くありませんわね……」
一「サッカーとか」
衣「サッカーやりたい!」
智紀「例によって人数が足りない……」
ハギヨシ「ただいま戻りました」
京太郎「戻りましたー」
透華「7人の上に男性2人ですし……」
純「1人チートみたいな人が居るしな」
ハギヨシ「折角の申し出、ありがたいのですが……私は遠慮しておきます」
衣「何故だ、私はハギヨシ達とも遊びたいぞ」
ハギヨシ「衣様……しかし、申し訳ありません」
ハギヨシ「私としては主人と競うということにどうしても抵抗を感じるのです」
……
純「んで、なにすんの?」
透華「前と同じというのも面白くありませんわね……」
一「サッカーとか」
衣「サッカーやりたい!」
智紀「例によって人数が足りない……」
ハギヨシ「ただいま戻りました」
京太郎「戻りましたー」
透華「7人の上に男性2人ですし……」
純「1人チートみたいな人が居るしな」
ハギヨシ「折角の申し出、ありがたいのですが……私は遠慮しておきます」
衣「何故だ、私はハギヨシ達とも遊びたいぞ」
ハギヨシ「衣様……しかし、申し訳ありません」
ハギヨシ「私としては主人と競うということにどうしても抵抗を感じるのです」
>>129
あ?
あ?
京太郎「それじゃ、俺も……」
ハギヨシ「いえ、京太郎くんは参加して下さい」
京太郎「でも」
ハギヨシ「私の代わりをお願いしますね」ニコ
京太郎「ハギヨシさん」
透華「まぁ、そういうなら仕方ありませんわ……」
ハギヨシ「私は近くで見守っていますので」
純「3:3でやるか?」
一「やっぱ人数少ないねー」
京太郎「それじゃ、PK戦とかどうですか?」
純「おっ、ナイスアイデア!」ガシガシ
京太郎「うわわ」
衣「ぴーけー戦?」
ハギヨシ「いえ、京太郎くんは参加して下さい」
京太郎「でも」
ハギヨシ「私の代わりをお願いしますね」ニコ
京太郎「ハギヨシさん」
透華「まぁ、そういうなら仕方ありませんわ……」
ハギヨシ「私は近くで見守っていますので」
純「3:3でやるか?」
一「やっぱ人数少ないねー」
京太郎「それじゃ、PK戦とかどうですか?」
純「おっ、ナイスアイデア!」ガシガシ
京太郎「うわわ」
衣「ぴーけー戦?」
一「キーパーと蹴る人を決めてひたすらシュートする遊びだよ」
衣「なるほどー」
京太郎「もちろん、俺がキーパーでいいっすよ」
純「おっ、いっちょ前に執事ヅラか?」
京太郎「いや、そんなんじゃないですって!」
一「ま、男子1人だし妥当だよね」
透華「それでキーパーは須賀君に任せするとして、誰から蹴ります?」
純「はいはい、オレ蹴る!」
衣「私は最後でいいぞ」
京太郎「最初は井上先輩ですか」
純「純でいいよ。ハギヨシさん、背広預かってもらえますか」
京太郎「あ、俺のもお願いします」
ハギヨシ「はい、お2人とも頑張って下さい」
衣「なるほどー」
京太郎「もちろん、俺がキーパーでいいっすよ」
純「おっ、いっちょ前に執事ヅラか?」
京太郎「いや、そんなんじゃないですって!」
一「ま、男子1人だし妥当だよね」
透華「それでキーパーは須賀君に任せするとして、誰から蹴ります?」
純「はいはい、オレ蹴る!」
衣「私は最後でいいぞ」
京太郎「最初は井上先輩ですか」
純「純でいいよ。ハギヨシさん、背広預かってもらえますか」
京太郎「あ、俺のもお願いします」
ハギヨシ「はい、お2人とも頑張って下さい」
純「おい、京太郎」
京太郎「はい」
純「客人だからとか執事の真似事してるからって、遠慮はいらねえぞ」
京太郎「分かりました」
純「よし、んじゃいくぞー」
純「うぉら、バナナシュート!」
バシュ
京太郎「バナナシュート!?」
ギューン
京太郎「ってただの直球じゃないですか!」パーン
純「曲げ方知らねえんだよ!」
京太郎「はい」
純「客人だからとか執事の真似事してるからって、遠慮はいらねえぞ」
京太郎「分かりました」
純「よし、んじゃいくぞー」
純「うぉら、バナナシュート!」
バシュ
京太郎「バナナシュート!?」
ギューン
京太郎「ってただの直球じゃないですか!」パーン
純「曲げ方知らねえんだよ!」
一「あっ!弾いたボールが!」
透華「衣!」
智紀「!」ダッ
衣「うわ、うわわ……」
京太郎「やべ!」
純「チッ!」ダッ
パーン!!
衣「えっ…」
京太郎「ボールが空中で破裂した!」
ハギヨシ「……」フリフリ
京太郎「吹き矢っすか……」
純「何時の間にあの位置に……ってかやっぱり人間じゃねえ」
透華「助かりましたわ、ハギヨシ」
衣「ありがとう、ハギヨシ」
ハギヨシ「いえ、執事として主人を守るのは当然の事ですから」
透華「衣!」
智紀「!」ダッ
衣「うわ、うわわ……」
京太郎「やべ!」
純「チッ!」ダッ
パーン!!
衣「えっ…」
京太郎「ボールが空中で破裂した!」
ハギヨシ「……」フリフリ
京太郎「吹き矢っすか……」
純「何時の間にあの位置に……ってかやっぱり人間じゃねえ」
透華「助かりましたわ、ハギヨシ」
衣「ありがとう、ハギヨシ」
ハギヨシ「いえ、執事として主人を守るのは当然の事ですから」
でもハギヨシならそれを平然とやってのける
そこにシビれる憧れるゥ!!
そこにシビれる憧れるゥ!!
ハギヨシ「どうぞ、新しいボールです」
京太郎「準備いいっすね、流石」
ハギヨシ「執事ですから」ニコ
一「次、透華蹴る?」
透華「一に任せますわ」
一「よし、じゃあボクが行こうかな」
京太郎「いつでもいいっすよ!」
一「純くんも言ってたけど遠慮は要らないからねー」
京太郎「はい」
京太郎「準備いいっすね、流石」
ハギヨシ「執事ですから」ニコ
一「次、透華蹴る?」
透華「一に任せますわ」
一「よし、じゃあボクが行こうかな」
京太郎「いつでもいいっすよ!」
一「純くんも言ってたけど遠慮は要らないからねー」
京太郎「はい」
一「んじゃ、行くよ~」
一「カミソリシュート!」
純「なんだその名前」
ヒュッ
京太郎「うわっ、曲がり方エグい!!」バッ
純「おっ、入った!」
一「透華、どうだった?」
透華「見事です。流石私の一ですわ」
一「へへ」
智紀「次、私でいいの?……」
衣「うん! 私は最後がいい!」
智紀「それじゃ、遠慮なく……」
一「カミソリシュート!」
純「なんだその名前」
ヒュッ
京太郎「うわっ、曲がり方エグい!!」バッ
純「おっ、入った!」
一「透華、どうだった?」
透華「見事です。流石私の一ですわ」
一「へへ」
智紀「次、私でいいの?……」
衣「うん! 私は最後がいい!」
智紀「それじゃ、遠慮なく……」
京太郎「沢村先輩っすか」
智紀「うん……」
智紀「例によって遠慮は無しで……」ゴッ
京太郎「はい!」
智紀「ふッ!」シュッ
京太郎「!」
コロコロ…
純「……」
一「……」
京太郎「……」パシ
京太郎「あっ」
京太郎「なんかスイマセン…」
智紀「気にしてない……」
智紀「うん……」
智紀「例によって遠慮は無しで……」ゴッ
京太郎「はい!」
智紀「ふッ!」シュッ
京太郎「!」
コロコロ…
純「……」
一「……」
京太郎「……」パシ
京太郎「あっ」
京太郎「なんかスイマセン…」
智紀「気にしてない……」
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