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元スレ京太郎「ど、どうですか?」ハギヨシ「とても良くお似合いですよ」
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純「今日、なんか清澄のヤツが遊びに来てんだって?」
一「そうみたいだね、透華が言ってたよ」
純「タコス娘か誰かか?」
一「男子みたいだけど」
純「はぁ? 男子?」
純「清澄の麻雀部だろ? 男子なんて居たか?」
一「さぁ、ボクも話しか聞いてないから」
純「まさか、あの大将か」
一「流石にそれは無いでしょ……」
純「いずれにせよ、オレ達に挨拶も無しとはなぁ」
一「知らない人に挨拶されても気まずいしボクは別にいいかな。それにハギヨシさんの友達みたいだし」
純「ハギヨシさんの?」
純「執事が職場にダチ連れて来るなんて聞いたこと無ぇぞ」
一「そんなことする人じゃないでしょ」
一「たぶん透華か衣の命令だと思うけど」
一「そうみたいだね、透華が言ってたよ」
純「タコス娘か誰かか?」
一「男子みたいだけど」
純「はぁ? 男子?」
純「清澄の麻雀部だろ? 男子なんて居たか?」
一「さぁ、ボクも話しか聞いてないから」
純「まさか、あの大将か」
一「流石にそれは無いでしょ……」
純「いずれにせよ、オレ達に挨拶も無しとはなぁ」
一「知らない人に挨拶されても気まずいしボクは別にいいかな。それにハギヨシさんの友達みたいだし」
純「ハギヨシさんの?」
純「執事が職場にダチ連れて来るなんて聞いたこと無ぇぞ」
一「そんなことする人じゃないでしょ」
一「たぶん透華か衣の命令だと思うけど」
純「なんか気になってきたな。ちょっくら挨拶してくっか」
一「ボクは別にいいや」
純「連れねぇの」
一「興味無いしね。ハギヨシさんの邪魔しちゃ悪いし」
純「それじゃ、智紀でも誘うか」
一「迷惑掛けちゃダメだよ」
純「おう」
一「ボクは別にいいや」
純「連れねぇの」
一「興味無いしね。ハギヨシさんの邪魔しちゃ悪いし」
純「それじゃ、智紀でも誘うか」
一「迷惑掛けちゃダメだよ」
純「おう」
…
……
ハギヨシ「申し訳ありません、京太郎くん」
ハギヨシ「わざわざこちらまで出向いて貰って」
京太郎「いや、全然大丈夫っすよ」
ハギヨシ「前日、透華お嬢様に京太郎くんのことをうっかり話してしまいまして」
ハギヨシ「是非、連れてこいと」
京太郎「へぇ、そうだったんすか」
ハギヨシ「……」
京太郎「……」
ハギヨシ「それでは、何をいたしましょうか」
京太郎「えっ」
……
ハギヨシ「申し訳ありません、京太郎くん」
ハギヨシ「わざわざこちらまで出向いて貰って」
京太郎「いや、全然大丈夫っすよ」
ハギヨシ「前日、透華お嬢様に京太郎くんのことをうっかり話してしまいまして」
ハギヨシ「是非、連れてこいと」
京太郎「へぇ、そうだったんすか」
ハギヨシ「……」
京太郎「……」
ハギヨシ「それでは、何をいたしましょうか」
京太郎「えっ」
ハギヨシ「いや、お恥ずかしい」
ハギヨシ「私、龍門渕家執事になってこの方普通の暇というのを経験事が無く」
京太郎「そうなんですか」
ハギヨシ「住み込みで働いてますし、基本的には無休ですからね」
京太郎「執事ってそんなハードな仕事だったんですか……」
ハギヨシ「あぁ、いえいえ」
ハギヨシ「私が好きでやっていることですから」
ハギヨシ「旦那様にはここに住まわせて頂いている恩もありますしね」
ハギヨシ「私、龍門渕家執事になってこの方普通の暇というのを経験事が無く」
京太郎「そうなんですか」
ハギヨシ「住み込みで働いてますし、基本的には無休ですからね」
京太郎「執事ってそんなハードな仕事だったんですか……」
ハギヨシ「あぁ、いえいえ」
ハギヨシ「私が好きでやっていることですから」
ハギヨシ「旦那様にはここに住まわせて頂いている恩もありますしね」
ハギヨシ「話が逸れましたね」
ハギヨシ「それで、休日というのをどう過ごせば良いのか少し分からないのです」
ハギヨシ「招いたこちら側がこういった状態で情けない」
ハギヨシ「京太郎くんには迷惑を掛けてしまいますね」
京太郎「いや、全然構わないっすよ」
京太郎「それに、歳は離れてても俺たち友達じゃないっすか!」
ハギヨシ「京太郎くん……」
ハギヨシ「いや、やはり京太郎くんを呼んでよかった」
ハギヨシ「私には勿体無いくらいの友人ですよ」
京太郎「言い過ぎですよ、ハギヨシさん」
ハギヨシ「それで、休日というのをどう過ごせば良いのか少し分からないのです」
ハギヨシ「招いたこちら側がこういった状態で情けない」
ハギヨシ「京太郎くんには迷惑を掛けてしまいますね」
京太郎「いや、全然構わないっすよ」
京太郎「それに、歳は離れてても俺たち友達じゃないっすか!」
ハギヨシ「京太郎くん……」
ハギヨシ「いや、やはり京太郎くんを呼んでよかった」
ハギヨシ「私には勿体無いくらいの友人ですよ」
京太郎「言い過ぎですよ、ハギヨシさん」
京太郎「そういえば俺、以前から執事って仕事に興味があったんですよ」
ハギヨシ「成る程、そうでしたか」
ハギヨシ「それなら体験してみますか?」
京太郎「え、いいんですか?」
ハギヨシ「流石に屋敷で体験というわけには行きませんが……」
ハギヨシ「私の部屋で良ければご指導させて頂きますよ」
京太郎「うわ、マジですか! やったぁ!」
ハギヨシ「ふふ」
ハギヨシ「では、まずは何事も形からと言いますし」
ハギヨシ「早速着てみましょうか」
ハギヨシ「成る程、そうでしたか」
ハギヨシ「それなら体験してみますか?」
京太郎「え、いいんですか?」
ハギヨシ「流石に屋敷で体験というわけには行きませんが……」
ハギヨシ「私の部屋で良ければご指導させて頂きますよ」
京太郎「うわ、マジですか! やったぁ!」
ハギヨシ「ふふ」
ハギヨシ「では、まずは何事も形からと言いますし」
ハギヨシ「早速着てみましょうか」
…
……
純「おーい、智紀ー」コンコン
智紀「純?」
純「おう、オレだオレ」
純「今日、ハギヨシさんの友達が遊びに来てるらしくてよー」
ガチャ
純「おっと」
智紀「興味がある……」
純「そう来なくちゃな」
純「一緒に行こうぜ、顔見に行くだけでも」
智紀「うん……あ、ちょっと待って」
純「どうした?」
智紀「カメラ忘れてた」
純「(カメラ?)」
……
純「おーい、智紀ー」コンコン
智紀「純?」
純「おう、オレだオレ」
純「今日、ハギヨシさんの友達が遊びに来てるらしくてよー」
ガチャ
純「おっと」
智紀「興味がある……」
純「そう来なくちゃな」
純「一緒に行こうぜ、顔見に行くだけでも」
智紀「うん……あ、ちょっと待って」
純「どうした?」
智紀「カメラ忘れてた」
純「(カメラ?)」
…
……
京太郎「ど、どうですか?」
ハギヨシ「いや、私の古着とサイズが合って良かった」
ハギヨシ「とても良くお似合いですよ、京太郎くん」
京太郎「そ、そうですか? いやぁ、嬉しいなぁ」
「ハギヨシさん、オレです。井上です」コンコン
京太郎「ハギヨシさん」
ハギヨシ「すみません、暫く待っていて下さい」
ハギヨシ「今出ます」
「はーい」
……
京太郎「ど、どうですか?」
ハギヨシ「いや、私の古着とサイズが合って良かった」
ハギヨシ「とても良くお似合いですよ、京太郎くん」
京太郎「そ、そうですか? いやぁ、嬉しいなぁ」
「ハギヨシさん、オレです。井上です」コンコン
京太郎「ハギヨシさん」
ハギヨシ「すみません、暫く待っていて下さい」
ハギヨシ「今出ます」
「はーい」
ハギヨシ「どうかなされましたか」ガチャ
純「いやー、ハハ……」
純「特にこれといった用は無いんですけど」
ハギヨシ「?」
智紀「今、ご友人の方がいらっしゃってるとか……」ズイ
ハギヨシ「ええ、申し訳ありません。一介の執事が職場に私情を持ち込む様な真似を…」
純「いやいや、全然そんなの大丈夫っすよ」
純「ただ、ちょっと客人に挨拶したいなーって」
ハギヨシ「挨拶……ですか」
ハギヨシ「申し訳ありませんが、少々お待ち下さい」
智紀「はい、待ちます」
純「いやー、ハハ……」
純「特にこれといった用は無いんですけど」
ハギヨシ「?」
智紀「今、ご友人の方がいらっしゃってるとか……」ズイ
ハギヨシ「ええ、申し訳ありません。一介の執事が職場に私情を持ち込む様な真似を…」
純「いやいや、全然そんなの大丈夫っすよ」
純「ただ、ちょっと客人に挨拶したいなーって」
ハギヨシ「挨拶……ですか」
ハギヨシ「申し訳ありませんが、少々お待ち下さい」
智紀「はい、待ちます」
…
……
京太郎「あ、そういえ龍門渕さんには挨拶したけどそれ以外の人には一度も会ってないっすね」
ハギヨシ「すみませんが、お願いできますか?」
京太郎「いいっすよ」
ガチャ
純「お、来たか」
智紀「……」
京太郎「お邪魔させてもらってます、須賀です」
純「おう、透華から聞いてるぜ」
智紀「こんにちは……」
純「……って」
智紀「し、執事服!」
京太郎「あっ、そのまま出てきちまった」
……
京太郎「あ、そういえ龍門渕さんには挨拶したけどそれ以外の人には一度も会ってないっすね」
ハギヨシ「すみませんが、お願いできますか?」
京太郎「いいっすよ」
ガチャ
純「お、来たか」
智紀「……」
京太郎「お邪魔させてもらってます、須賀です」
純「おう、透華から聞いてるぜ」
智紀「こんにちは……」
純「……って」
智紀「し、執事服!」
京太郎「あっ、そのまま出てきちまった」
智紀「しゃ、写真撮らせて貰ってもいい?」
京太郎「えっ…」
ハギヨシ「どうかなされましたか」ガチャ
純「ハギヨシさん」
智紀「……」
智紀「す、素晴らしい」
ハギヨシ「沢村様、何か?」
智紀「いえ、なんでもありません……」
智紀「ところで、須賀君とハギヨシさんのツーショットを撮りたいのですが」
純「何故そこで写真が」
ハギヨシ「写真、ですか……私は別に構いませんが」
京太郎「俺も別に大丈夫ですよ」
智紀「ありがとう……では」
智紀「まずは肩を組んで一枚」
純「(肩を組む必要はあるのか?)」
京太郎「えっ…」
ハギヨシ「どうかなされましたか」ガチャ
純「ハギヨシさん」
智紀「……」
智紀「す、素晴らしい」
ハギヨシ「沢村様、何か?」
智紀「いえ、なんでもありません……」
智紀「ところで、須賀君とハギヨシさんのツーショットを撮りたいのですが」
純「何故そこで写真が」
ハギヨシ「写真、ですか……私は別に構いませんが」
京太郎「俺も別に大丈夫ですよ」
智紀「ありがとう……では」
智紀「まずは肩を組んで一枚」
純「(肩を組む必要はあるのか?)」
京太郎「か、肩を組んでですか」
ハギヨシ「こんな感じですか……失礼します」フワッ
京太郎「あっ、はい」
京太郎「(ハギヨシさん、なんか無駄に良い匂いすんだよなぁ)」
智紀「では、そのままで……」
京太郎「ポーズとかは?」
智紀「いえ、自然『カシャ』な感じで撮りたいので……」
純「おお、喋ってる途中に撮るあたりがプロっぽい」
ハギヨシ「沢村様の撮影技術は確かなものですからね」
智紀「ハギヨシさんには時々モデルになってもらってる……」
純「そんなことしてたのかお前」
智紀「……」コク
ハギヨシ「こんな感じですか……失礼します」フワッ
京太郎「あっ、はい」
京太郎「(ハギヨシさん、なんか無駄に良い匂いすんだよなぁ)」
智紀「では、そのままで……」
京太郎「ポーズとかは?」
智紀「いえ、自然『カシャ』な感じで撮りたいので……」
純「おお、喋ってる途中に撮るあたりがプロっぽい」
ハギヨシ「沢村様の撮影技術は確かなものですからね」
智紀「ハギヨシさんには時々モデルになってもらってる……」
純「そんなことしてたのかお前」
智紀「……」コク
体臭を心地よいと感じる相手は、遺伝的に優れた子孫が生まれやすいカップルなんだってね
やっぱりハギ京がナンバーワン!
やっぱりハギ京がナンバーワン!
智紀「次は、普通に並んで貰えますか……」
京太郎「はい」
ハギヨシ「これで宜しいでしょうか」
智紀「須賀君、悪いけど少し間を開けて貰える……」
京太郎「これくらいですか」
智紀「ありがとう……」
智紀「(モデルの経験があまり無さそうな須賀君の場合)」
智紀「(間を開けると体が少しハギヨシさん側に傾くはず!)」
智紀「その執事服、似合ってる……」
京太郎「あっ、ありがとうご『カシャ』ざいます!」
純「ほぉー、あぁやって笑顔を撮るのな」
京太郎「はい」
ハギヨシ「これで宜しいでしょうか」
智紀「須賀君、悪いけど少し間を開けて貰える……」
京太郎「これくらいですか」
智紀「ありがとう……」
智紀「(モデルの経験があまり無さそうな須賀君の場合)」
智紀「(間を開けると体が少しハギヨシさん側に傾くはず!)」
智紀「その執事服、似合ってる……」
京太郎「あっ、ありがとうご『カシャ』ざいます!」
純「ほぉー、あぁやって笑顔を撮るのな」
智紀「2人とも、ありがとうございました……」ペコリ
京太郎「あ、もういいんですか?」
智紀「十分……」
純「いや、それにしてもよく似合ってるよお前」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
純「俺も着てみてーな、執事服」
智紀「……」ピク
ハギヨシ「井上様、私の古着で良ければお貸し致しますが……」
純「え、マジすか!」
京太郎「おおー」
智紀「……っふ」
京太郎「あ、もういいんですか?」
智紀「十分……」
純「いや、それにしてもよく似合ってるよお前」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
純「俺も着てみてーな、執事服」
智紀「……」ピク
ハギヨシ「井上様、私の古着で良ければお貸し致しますが……」
純「え、マジすか!」
京太郎「おおー」
智紀「……っふ」
…
……
智紀「それでは、純を中心にして……」
純「おう」
京太郎「めちゃくちゃ似合ってますよー井上先輩、すげーカッコ良いっす」
純「サンキュー!」
純「このままで良いのか?」
智紀「うん……」
純「……」
純「っうら!」ガシ
京太郎「うわわ」
ハギヨシ「おっと」
智紀「(来た! 純なら絶対2人の肩を組寄せると思った!)」カシャ
智紀「……っくふ」
純「どうした?」
智紀「何でも無い……」
……
智紀「それでは、純を中心にして……」
純「おう」
京太郎「めちゃくちゃ似合ってますよー井上先輩、すげーカッコ良いっす」
純「サンキュー!」
純「このままで良いのか?」
智紀「うん……」
純「……」
純「っうら!」ガシ
京太郎「うわわ」
ハギヨシ「おっと」
智紀「(来た! 純なら絶対2人の肩を組寄せると思った!)」カシャ
智紀「……っくふ」
純「どうした?」
智紀「何でも無い……」
?「きゅ『カシャ』ふ『カシャ』ふ『カシャ』ふ『カシャ』ふ『カシャ』ふっ!」
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カンちゃんはお帰りください!
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