全員にいい顔すれば、nice boat

ここで颯爽と登場するままゆ

蘭子「……彼の者は我が魂の同胞なり。故に貴君らが手を出す余地はない」（プロデューサーは私のものです。手を出さないください）

日菜子「……むふ、何言ってるんですか蘭子ちゃん。プロデューサーさんは日菜子の王子様なんですよぉ～？」

智絵里「……日菜子ちゃんも蘭子ちゃんも何言ってるか全然わからないなぁ。プロデューサーさんは、私の幸せの象徴だよ？」

蘭子・日菜子・智絵里「「「ねえ、そうですよねプロデューサーさん？」」」ｷﾞｭﾙﾝｯ

P「ひぃい！？」ﾋﾞｸｩｯ！

モバプロいい加減にしろよ…

P（な、何でこんなことに！？）

P（…まさかちひろは…奴はこれすらも計算に入れて…？）

ちひろ「おはようございまーす」ｶﾞﾁｬｯ

P「！ ちひろさん！」

P（…………ん？）

ちひろ「うふふ、おはようございます、プロデューサーさん…」ﾄﾛｰﾝ

P（濁ったような瞳、上気したような頬、心なしか荒い息…こいつは、こいつはまるで…）

ちひろ「ちひろ、でいいんですよ、私とプロデューサーさんの仲じゃないですか…ね？」ｽﾘｽﾘ

蘭子・日菜子・智絵里「………………………………」

P（ああ、そうか）

oh…

my…

蘭子「…貴様、我が同胞に何を馴れ馴れしく…」（プロデューサーさんに気安く近付かないでください…）

P（これは、ちひろさんの計画なんかじゃない）

日菜子「プロデューサーさんは日菜子の王子様なんですよぉ…？ 何近づいてるんですか？」

P（これは、俺の…）

智絵里「プロデューサーさんは私を幸せにしてくれるんです、あなた達なんかに構ってる暇はないんですよ？」

プ、プロデューサーなら、分身くらいできるだろ……多分

ちひろ「何言ってるのかなあ、みんな？ 」

ちひろ「プロデューサーさんは私を理解してくれる、私に優しくしてくれる、私のそばに居てくれるただ一人の存在なの…だから」

ちひろ「ぜっっっっっったいに、渡したりはしませんよ？」ﾆｺｯ

P（俺の行動が、招いた結果なのか）

やったなP、ハッピーエンドだ（白目）

４等分か…

P「み　と　め　て　た　ま　る　か　！」ﾀﾞｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ！

蘭子「！ 待つがいい、同胞よ！」（待って、プロデューサーさん！）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

日菜子「むふふ、ダメですよ、王子様が離れちゃ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

智絵里「私の幸せそのもの…私のそばから離れないでください…！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

P（俺の行動がこの結果を招いたのだとしても、そもそもそうなる状況をつくり出したのはちひろさん）

P（だから俺は、こう言わせてもらう）

P「鬼ッ！ 悪魔ッ！！ ちひろォォォーーーーーーーーーーーーーーッッッ！！！」

ちひろ「やんっ♪ そんな大声で名前を読んでくれるだなんて…待ってぇプロデューサーさーん！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

おわり

読んでくれた方、支援してくれた方ありがとうでした。
蘭子と日菜子と智絵里育ててきます。
皆さんたまにはちひろさんを労ってあげましょう。

おつおつ

乙

みんな可愛いからね仕方ないね

おつおつ
ちひろさん3分の1ドリンクありがとう

おつ

乙

無課金だとこうなるのか

おっつおっつ
ちひろさんこっちおいで

乙

ドリンクありがとう

ドリンクありがとうございます
マリア！女神！ちひろ！

おつおつ☆

スレ読みながら、書き溜めしてたら落ちてたのだが？(血涙)

鬼さんと悪魔さんに風評被害をもたらす千川はゲスの極み

>>78
エッ？誰のことピヨ？

ゴウランガ！