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    元スレちひろ「スタドリ要らないとか抜かすモバPに制裁を加える」

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    みんなの評価 :
    タグ : - パワプロ ×2+ - アイドルマスター + - モバマス + - 千川ちひろ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ちひろ「こんにちは。みんなの心のオアシス、千川ちひろです」

    ちひろ「私は今、スタドリ・エナドリの在庫を大量に抱えて途方に暮れています」

    ちひろ「ソレもコレも全部、『要りません』とか言って買ってくれないプロデューサーさんのせいです」

    ちひろ「……………………」

    ちひろ「買えよ! スタドリ! うまいだろ! 元気出るだろ! ちひろスマイル付きだぞ! 買えよ! 寂しいじゃないですk………あっ」

    ちひろ「…失礼しました」コホン

    2 :

    智絵里を出すなら買おう

    3 :

    鬼!悪魔!ちひろ!

    4 = 1 :

    ちひろ「まあそんなこんなで、ウチのプロデューサーさんには然るべき報いを受けていただきたいと思います」

    ちひろ「それではレッツ・インガオホー!」バッ ダダダダダダダ

    ―――

    ちひろ「どのような方法を使うのか?」

    ちひろ「私は見ての通り華奢で可憐な乙女です。よってバイオレンスな手段に訴えるような真似はいたしません」

    ちひろ「そこでプロデューサーさんに関するあることないことをアイドルたちに吹聴して回り、信頼関係を粉砕する、という方法を採りたいと思います」

    ちひろ「穏便ですね」ニッコリ

    5 :

    最近のPは色々な意味でモンスター化してるから果たして勝てるのか

    6 = 1 :

    ちひろ「今日事務所には三人の女の子がいます。ターゲットはその子たちです」

    ちひろ「おやそうこうしてるうちにあちらから蘭子ちゃんが」

    ちひろ「おーい蘭子ちゃーん」

    蘭子「おおちひろよ! 闇に飲まれよ!」(あっ、ちひろさん! お疲れ様です!)

    ちひろ「うふふ、今日も絶好調ね」

    蘭子「無論! 我が闇の魔力はそう簡単には尽きぬ!」(もちろんです! 私は元気なのがとりえですから!)

    7 = 1 :

    ちひろ「そうだ蘭子ちゃん、プロデューサーさんのとっておきの情報があるんだけど、聞きたい?」

    蘭子「え…プロデューサーの?」

    ちひろ「うふふー、それはねー…」

    ―――

    P「ふぁ~、ねっみぃー…」スタスタ

    蘭子「ぐすっ…ひっく…」

    P「ん!?」

    8 = 1 :

    P「どうしたんだ蘭子、そんなに泣いて?」

    蘭子「えぐっ…プロデューサー…」

    蘭子「さっき、ちひろさんが、ちひろさんが来て…」

    P「え? 何を言われたんだ? ってか吹きこまれた!?」

    蘭子「プロデューサーが、中二病とか、カッコつけとかぶっちゃけ恥ずかしいって言ってたって…」

    P「!?」

    9 :

    やめてくれよ・。・やめて・・・

    10 = 1 :

    蘭子「プロデューサーが、そういうのを理解してくれてると思ってたから…ショックで…」ヒックヒック

    P「ちょ、ちょっと待て、俺は別にそんなことは…」

    蘭子「ぐすっ、でも、でも、よく考えたら恥ずかしいのかも…」

    P(まあ蘭子並のスペックがなけりゃヤバイな)

    P(くそっ、あの守銭奴め、何だってこんなマネを…とりあえず場を収めなければ)

    11 :

    ちひろてめぇ、ぶっ転がすぞ

    12 :

    絶許

    13 :

    これは許されないわ

    14 :

    えらくマッポーめいた事務所だな

    15 = 1 :

    P「いいかい蘭子。確かに俺も、蘭子くらいの年齢の頃はそういうことで恥をかいたことがある。思い出したくないような黒歴史だってもちろんあるさ」

    蘭子「じゃあ、やっぱり…」

    P「でもな、蘭子。そういう『カッコつけ』って、純粋さの象徴だと思うんだよ」

    蘭子「純粋さ…?」

    P「そう。自分をカッコよく、魅力的に思ってほしい…そういう心理の率直な現れ方だって、俺は思うんだ」

    P「そういう想いって、アイドルには絶対必要な要素なんだ。だからきっと蘭子は、アイドルとして誰よりも純粋なんだよ」

    16 :

    ちひろ「まゆちゃん、プロデューサーさんが愛を受け入れるって言ってましたよ」

    17 = 9 :

    ちひろが絶対悪という風潮
    間違いない

    18 :

    おのれちひろ...!

    19 = 1 :

    蘭子「プロデューサー…」ウルウル

    P「そして俺はプロデューサーだ。だから…」

    P「蘭子の純粋さを、誰よりも理解してるつもりだぜ?」ニコッ

    蘭子「!!!」ズキュウウウウン

    蘭子「……ふ」

    蘭子「フハハハハハ! それでこそ我が友だ、プロデューサー!」

    P「そうそう、その調子だ!」

    20 :

    あーこれはこのままベッドインですわ

    21 = 1 :

    蘭子「誓約せよ、私を必ずや輝ける玉座へと導くことを!」(絶対に、私をトップアイドルにしてくださいね?)

    P「ああ、約束するとも!」

    P「しかしちひろさんも変なことを言うなあ…じゃあ俺、ちひろさんを探してくるよ」スタスタ

    蘭子「…………やっぱりプロデューサーは、私のことを理解してくれてたんだ…」

    23 = 12 :

    魂に響いたか

    24 = 11 :

    より絆が深まった件

    25 = 9 :

    ちひろ「Pさんが幸子ちゃんより美玲を推していくって言ってましたよー」

    26 = 1 :

    ―――

    P(なんとか口八丁で収めたが、あの女を止めんことにはきっと被害が拡大する)

    P(早いとこひっ捕らえねば…ん?)

    日菜子「むふふ…」

    P「おう日菜子、一体どうした…って」

    P「どうした!? そんな泣き腫らして…」

    27 :

    夜の闇に飲まれて逝くわけですね(ドヤッ

    28 = 1 :

    日菜子「むふ…いえ、さっきちひろさんが来て…」

    P(また彼奴めか)

    日菜子「プロデューサーさんが…ピュアで純真な子が好きだって聞いて…」

    日菜子「日菜子みたいな妄想ばっかりしてる子…ダメですよね…むふ」

    P「お、おい…」

    日菜子「だから今…王子様が日菜子のもとから去っていく妄想をしてるんですけど…全然ときめかなくって…胸が苦しくって…」ポロポロ

    P(あの女…くそっ)

    30 = 9 :

    日菜子泣かしやがって…もう許せるぞおい

    31 = 3 :

    日菜子はピュア

    32 = 1 :

    P「なあ日菜子、たしかに俺は、純真な女の子が素敵だって思う」

    P「でも俺、日菜子のことを不純だって思ったことはないぜ?」

    日菜子「ふえ…?」

    P「日菜子の妄想の内容って、『白馬の王子様』ってヤツだろ」

    P「今時そんなロマンを純粋に信じてる子なんてそういない。 それって、日菜子が誰よりもピュアだって証拠だろ。だから俺…」

    P「日菜子のこと、誰よりも素敵だって思うぞ?」ニコッ

    日菜子「!!!」ズキュウウウウン

    33 = 20 :

    ちひろ表示した状態でスマホ叩き折るわ

    35 :

    ちひろと戦うためにはこれくらいできないといけないということか

    36 = 9 :

    川島さんとかアラサーにババアは興味ねえんだよって言うなよ?絶対言うなよ?

    37 = 1 :

    日菜子「むふふ…」

    日菜子「むふふふふふふふ、がぜん妄想が捗ってきましたよ…!」

    P「おう、その意気だ!」

    P「全くちひろさんも根拠のないことを吹いて回るから困るぜ…ちょっとお話してくるわ」スタスタ

    日菜子「…………やっぱりプロデューサーさんは、日菜子の白馬の王子様なんですね…むふ」

    38 = 11 :

    このPは話術スキル100だわ……

    39 = 1 :

    ―――

    P「ええい、いい加減ニコニコしすぎて顔面神経痛になりそうだぜ…」

    P「あの必殺スマイルは本来一日一回が限度なんだ…くそっ」

    P「さっさとちひろさん見つけてお話しなければ…ん?」

    智絵里「えぐっ…ぐすん…」

    P(あのアマ…よりにもよって…)

    41 = 1 :

    P「どうしたんだ智絵里、そんなに泣いて?」

    智絵里「あっ…プロデューサーさん…」

    智絵里「さっき…さっきちひろさんが来て…」

    P「あーやっぱり…それで?」

    智絵里「プロデューサーが…明るくて前向きな子が好きだって聞いて…それで…」ヒックヒック

    智絵里「私なんかじゃ…プロデューサーさんに可愛いって思ってもらえないんじゃないかって…」ヒグッエグッ

    42 :

    吐き気を催す「邪悪」とは!







    ちひろです

    43 = 1 :

    P(おのれちひろ…)

    P「はぁ…あのな、智絵里」

    P「確かに俺は明るい女の子も素敵だと思う…そして、智絵里のことを魅力的じゃないなんて思ったことはないぞ」

    智絵里「ぐすっ…ほんと、ですか…?」

    P「ああ。だって智絵里は、もっと輝きたくってアイドルになったんだろ? そんな智絵里が、前向きな女の子じゃないはずないじゃないか」

    智絵里「でも、でも私、まだ自分に自信がなくって…」

    44 = 2 :

    智絵里泣かすちひろは死ぬべき

    45 :

    >>42
    果たしてちひろは自分が「悪」であると自覚しているのか否か

    46 = 9 :

    ちひろ「輝子ちゃーん、Pさんってたけのこ派なんですよー?」

    47 :

    扱いが酷いです…

    48 = 1 :

    P「それはただ、アイドルになったばかりでどうすればいいか分からないだけさ。大丈夫だ、俺がプロデューサーとして責任をもって…」

    P「智絵里の幸せ、一緒に見つけてあげるからさ」ニコッ

    智絵里「!!!」ズキュウウウウン

    智絵里「プロデューサー、さん…!」ブワッ

    P「お、おい智絵里!?」(やっべミスったか!?)

    智絵里「ち、違うんです…ひっく、これまでそんなこと言ってくれた人いなかったから、うれしくって…!」グスングスン

    49 :

    杉内!福留!ちひろ!

    50 :

    無課金の俺からすると毎日ログインするだけでアイテムくれるちひろさんは天使なんだが


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