私的良スレ書庫
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元スレ幼「付き合ってください……?」 男「……」
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友「えっと、まさか……知ら……ない……?」
男「友……?」
友「……ん……」
男「……」
友「…………あのさ、俺もよくわからないんだけど……。お前と幼の関係って何? 幼なじみ?」
男「………………うん」
友「そうか」
男「で、さっきのことだけど、何て言おうとしてたの?」
友「さあ。忘れてしまったよ」
男「……友」
男「友……?」
友「……ん……」
男「……」
友「…………あのさ、俺もよくわからないんだけど……。お前と幼の関係って何? 幼なじみ?」
男「………………うん」
友「そうか」
男「で、さっきのことだけど、何て言おうとしてたの?」
友「さあ。忘れてしまったよ」
男「……友」
おい早く書くのやめろ
駄文垂れ流すな
早く寝よう
お前も明日起きれなくなるぞ?
駄文垂れ流すな
早く寝よう
お前も明日起きれなくなるぞ?
……
…………
……
男(食堂から戻ってきたけど、幼どこにもいないな)
男「……」
男(やっぱり僕って束縛の気質あるのかな。でも、朝の友とのことも気になるし、やっぱり、幼のことが心配だ)
男(僕に言えないだけで、何か問題に巻き込まれてるのかもしれないし……)
男(うん、幼のこと聞いてみよう)
幼友「でさ──」
「うんうん──」
男「あ、あのさ」
幼友「ん? 私?」
男「うん」
「おおー?」
…………
……
男(食堂から戻ってきたけど、幼どこにもいないな)
男「……」
男(やっぱり僕って束縛の気質あるのかな。でも、朝の友とのことも気になるし、やっぱり、幼のことが心配だ)
男(僕に言えないだけで、何か問題に巻き込まれてるのかもしれないし……)
男(うん、幼のこと聞いてみよう)
幼友「でさ──」
「うんうん──」
男「あ、あのさ」
幼友「ん? 私?」
男「うん」
「おおー?」
男「幼がどこにいったか知らない?」
幼友「え? いつものとこだと思うよ?」
男(いつもの……わからない……)
男「それってどこ?」
幼友「え……男くんどうしたの? 幼ちゃんに大事な用とかあるの?」
男「う、うん」
幼友「もうすぐ時間だし、帰ってくると思うけど……部室棟にいるんじゃないかな?」
男「部室棟? ありがとう」
すたすた
幼友「どうしたんだろ?」
「幼友ぉ~、いいなぁ、男くんと話してぇ」
幼友「えっ、や、話すっていっても幼のこと聞かれただけ──」
「いや──」
男(部室棟に……何で? あ、そう言えば、幼、朝も部活の手伝いとか言ってたし……)
幼友「え? いつものとこだと思うよ?」
男(いつもの……わからない……)
男「それってどこ?」
幼友「え……男くんどうしたの? 幼ちゃんに大事な用とかあるの?」
男「う、うん」
幼友「もうすぐ時間だし、帰ってくると思うけど……部室棟にいるんじゃないかな?」
男「部室棟? ありがとう」
すたすた
幼友「どうしたんだろ?」
「幼友ぉ~、いいなぁ、男くんと話してぇ」
幼友「えっ、や、話すっていっても幼のこと聞かれただけ──」
「いや──」
男(部室棟に……何で? あ、そう言えば、幼、朝も部活の手伝いとか言ってたし……)
幼「……」
ガラガラ
男「あ、幼。おかえり」
幼「……男? うん、ただいま」
幼友「あ、幼~」
幼友「さっき男くんが幼のこと探してたんだよー、大事な用があるって」
男「あ、幼友さん」
幼「えっ? 男が?」
幼「ふふ、そうなんだ。ごめんね、図書館に行ってた」
男「……え?」
ガラガラ
男「あ、幼。おかえり」
幼「……男? うん、ただいま」
幼友「あ、幼~」
幼友「さっき男くんが幼のこと探してたんだよー、大事な用があるって」
男「あ、幼友さん」
幼「えっ? 男が?」
幼「ふふ、そうなんだ。ごめんね、図書館に行ってた」
男「……え?」
幼友「あ、図書館だったの?」
幼「そうだけど……?」
幼友「そうだったんだー。知らなかった」
男「……」
幼「よ、幼友、席戻ろ。もうすぐチャイム鳴るから」
幼友「あ、うん。そだね」
幼「男、ごめんね。あ、もし用があったらこれからはメールして」
男「でも……学校でメールはできないよ」
幼「えっ? 別にメールくらい普通でしょ?」
男「…………そっか」
男「今度からはメールするね」
幼「そうだけど……?」
幼友「そうだったんだー。知らなかった」
男「……」
幼「よ、幼友、席戻ろ。もうすぐチャイム鳴るから」
幼友「あ、うん。そだね」
幼「男、ごめんね。あ、もし用があったらこれからはメールして」
男「でも……学校でメールはできないよ」
幼「えっ? 別にメールくらい普通でしょ?」
男「…………そっか」
男「今度からはメールするね」
……
…………
……
◆◇帰路◆◇
男「……」
幼「んー……。どうしたの? 男、なんだか元気ない」
男「えっ、ううん、そんなことないよ」
幼「ふーん……」
男「……」
幼「私と一緒が嫌なの?」
男「そんなこと絶対にない!」
幼「……ふふ、そんなに強く言わなくても」
男「あ、や……ごめん」
幼「ふふふ、男、キスしよっか」
男「うん……」
…………
……
◆◇帰路◆◇
男「……」
幼「んー……。どうしたの? 男、なんだか元気ない」
男「えっ、ううん、そんなことないよ」
幼「ふーん……」
男「……」
幼「私と一緒が嫌なの?」
男「そんなこと絶対にない!」
幼「……ふふ、そんなに強く言わなくても」
男「あ、や……ごめん」
幼「ふふふ、男、キスしよっか」
男「うん……」
幼「…………んっ……はぁ」
男「幼……舌を……」
幼「ふふ、わかった……レロ」
男「……ン……」
幼「……チュッ……チュ……」
男「……ハァハァ」
幼「……ふふ。息が荒くなってる。男から大人のキスを誘ってきたのは初めてだね」
男「うん……」
幼「ふふ」
幼「どうだった?」
男「……興奮した」
幼「そっか、ふふふ」
男「幼……舌を……」
幼「ふふ、わかった……レロ」
男「……ン……」
幼「……チュッ……チュ……」
男「……ハァハァ」
幼「……ふふ。息が荒くなってる。男から大人のキスを誘ってきたのは初めてだね」
男「うん……」
幼「ふふ」
幼「どうだった?」
男「……興奮した」
幼「そっか、ふふふ」
……
…………
……
幼「あ、そうだ」
男「ん?」
幼「寄りたいところあるんだけど、いいかな?」
男「うん、大丈夫だよ」
幼「ふふ、よかった」
男「どこ行きたいの?」
幼「女子の中で話題になってるんだけど、近くに小物屋さんがあるんだ。オシャレなキーホルダーとか売ってるの」
男「へぇ。知らなかった」
幼「じゃ、いこっか」
男「うん」
…………
……
幼「あ、そうだ」
男「ん?」
幼「寄りたいところあるんだけど、いいかな?」
男「うん、大丈夫だよ」
幼「ふふ、よかった」
男「どこ行きたいの?」
幼「女子の中で話題になってるんだけど、近くに小物屋さんがあるんだ。オシャレなキーホルダーとか売ってるの」
男「へぇ。知らなかった」
幼「じゃ、いこっか」
男「うん」
◆◇アクセサリーショップ◆◇
男「へぇ、色々売ってるね」
幼「そうだね」キョロキョロ
幼「……あっ、あった。男」
男「ん?」
幼「これ、買わない?」
チリン
男「何これ? 鈴が付いてる……ケース……? あキーホルダー?」
幼「うん、キーホルダー。これ、カップルで持つものなんだよ。この容器に恋人に書いてもらった手紙を入れるの」
チリン
幼「私が書いた手紙を入れた容器を男が持って、男が書いた手紙を入れた容器を私が持つの」
男「なるほど。いいね。うん、買おっか」
幼「ふふ、うん。男、私に手紙書いてね? 私も書くから。ふふふ」
幼「紙とペンはあそこのスペースで書けるんだってさ。行こ、男?」
男「あ、うん」
男「へぇ、色々売ってるね」
幼「そうだね」キョロキョロ
幼「……あっ、あった。男」
男「ん?」
幼「これ、買わない?」
チリン
男「何これ? 鈴が付いてる……ケース……? あキーホルダー?」
幼「うん、キーホルダー。これ、カップルで持つものなんだよ。この容器に恋人に書いてもらった手紙を入れるの」
チリン
幼「私が書いた手紙を入れた容器を男が持って、男が書いた手紙を入れた容器を私が持つの」
男「なるほど。いいね。うん、買おっか」
幼「ふふ、うん。男、私に手紙書いてね? 私も書くから。ふふふ」
幼「紙とペンはあそこのスペースで書けるんだってさ。行こ、男?」
男「あ、うん」
……
…………
……
「ありがとございましたー!」
幼「ふふ、嬉しい。男、なんて書いたの?」
すたすた
男「内緒だよ。幼は?」
幼「ふふふ、内緒。開けて読んだりとかしちゃだめだよ? 効果がなくなるから」
男「ん、効果?」
幼「や、何でもない。忘れて」
男「うん」
幼「あ、あと、そのキーホルダーはずっと片時も放さず持っていてね」
男「ん……わかったよ」
…………
……
「ありがとございましたー!」
幼「ふふ、嬉しい。男、なんて書いたの?」
すたすた
男「内緒だよ。幼は?」
幼「ふふふ、内緒。開けて読んだりとかしちゃだめだよ? 効果がなくなるから」
男「ん、効果?」
幼「や、何でもない。忘れて」
男「うん」
幼「あ、あと、そのキーホルダーはずっと片時も放さず持っていてね」
男「ん……わかったよ」
無駄に長い 読むのやめる
さよなら つまんね 展開遅い カス
さよなら つまんね 展開遅い カス
荒らしをNGにしてちょくちょく更新しながら読んでたけど無理だな
長いのは良いが展開が遅い
完結する前に支援居なくなって落ちるパターンじゃないかこれ
長いのは良いが展開が遅い
完結する前に支援居なくなって落ちるパターンじゃないかこれ
……
…………
……
◆◇学校◆◇
男「おはよ」
幼「おはよう」
友「……うーっす。二人で登校か……」
女「友くん? あ、おはよ~、男くんっ」
男「うん、おはよう」
幼「……男、席行こ」
男「えっ? あ、うん、わかった」
女「あっ……」
友「……」
…………
……
◆◇学校◆◇
男「おはよ」
幼「おはよう」
友「……うーっす。二人で登校か……」
女「友くん? あ、おはよ~、男くんっ」
男「うん、おはよう」
幼「……男、席行こ」
男「えっ? あ、うん、わかった」
女「あっ……」
友「……」
……
…………
……
友「男! 昼行こ! 今日は食堂安い日だぞ!」
男「あ、ごめん。今日はちょっとやめておく」
友「んー、マジか。わかった。……じゃあ部活の奴と行くかな」
すたすた
男「……さてと」
男「幼」
幼「ん? 男、どうしたの?」
男「一緒にご飯食べない?」
幼「あ……」
男「……幼?」
幼「…………ごめん。昼は約束があるから」
男「そっか。こっちこそ無理言ってごめん」
…………
……
友「男! 昼行こ! 今日は食堂安い日だぞ!」
男「あ、ごめん。今日はちょっとやめておく」
友「んー、マジか。わかった。……じゃあ部活の奴と行くかな」
すたすた
男「……さてと」
男「幼」
幼「ん? 男、どうしたの?」
男「一緒にご飯食べない?」
幼「あ……」
男「……幼?」
幼「…………ごめん。昼は約束があるから」
男「そっか。こっちこそ無理言ってごめん」
……
…………
……
◆◇部室棟◆◇
幼「……」
すたすた
男「……」
男(部室棟か。そういえば、幼友さんが部室棟のこと言ってたような……)
男(部活の手伝いなのかな)
幼「……」
すたすた
男(えっ……。男子の部室……? 男子サッカー部……?)
幼「……」
ガチャ
「────」
幼「──」
男「幼……どういこと……?」
…………
……
◆◇部室棟◆◇
幼「……」
すたすた
男「……」
男(部室棟か。そういえば、幼友さんが部室棟のこと言ってたような……)
男(部活の手伝いなのかな)
幼「……」
すたすた
男(えっ……。男子の部室……? 男子サッカー部……?)
幼「……」
ガチャ
「────」
幼「──」
男「幼……どういこと……?」
……
…………
……
男「……………………えっ」
幼『……ン……うん…………ンは……』
先輩『…………チュッ……ン……レロ……』
幼『んはぁ……これが最後ですから……ね……ンッ……は……』
先輩『ン……ああ、わかってる……』
男「何で……?」
男「幼……だよね。嘘……幼……」
男「……っオェ……」
男(だめだ、吐きそう……)
タッタッタッ
…………
……
男「……………………えっ」
幼『……ン……うん…………ンは……』
先輩『…………チュッ……ン……レロ……』
幼『んはぁ……これが最後ですから……ね……ンッ……は……』
先輩『ン……ああ、わかってる……』
男「何で……?」
男「幼……だよね。嘘……幼……」
男「……っオェ……」
男(だめだ、吐きそう……)
タッタッタッ
>>1に期待した俺がバカだったよ
……
…………
……
ジャーッ
男「……ハァハァ……」
男「くっ……幼……。幼……」
男「……何で……?」
男「僕のこと好きじゃなかったの……。僕たち恋人同士じゃないの…………」
…………
……
ジャーッ
男「……ハァハァ……」
男「くっ……幼……。幼……」
男「……何で……?」
男「僕のこと好きじゃなかったの……。僕たち恋人同士じゃないの…………」
……
…………
……
◆◇教室◆◇
男「……」
友「よう、男ー…………男?」
男「友……」
友「お、おい、男、どうしたんだ? お前顔色悪いぞ」
男「……そうかな……。あのさ……友ってサッカー部だったよね?」
友「ああ、そうだけど。………………あ、もしかして……幼さんのことか?」
男「…………」
友「そうみたいだな」
男「場所変えよっか」
友「ああ」
…………
……
◆◇教室◆◇
男「……」
友「よう、男ー…………男?」
男「友……」
友「お、おい、男、どうしたんだ? お前顔色悪いぞ」
男「……そうかな……。あのさ……友ってサッカー部だったよね?」
友「ああ、そうだけど。………………あ、もしかして……幼さんのことか?」
男「…………」
友「そうみたいだな」
男「場所変えよっか」
友「ああ」
◆◇トイレ◆◇
男「あのさ、幼って友の部活の先輩と仲良かったりするの?」
友「……はあ」
男「……ん?」
友「やっぱり……お前は『知らなかった』んだな」
友「……本当に知りたいか?」
男「……うん」
友「……辛かったらごめん……。じゃあ教えるな」
友「数ヶ月前から先輩と幼さん付き合ってるんだ。知ってるのはサッカー部の人と一部だけなんだけどな」
男「えっ? 本当に?」
男(幼は……僕の彼女……だよ……?)
男「あのさ、幼って友の部活の先輩と仲良かったりするの?」
友「……はあ」
男「……ん?」
友「やっぱり……お前は『知らなかった』んだな」
友「……本当に知りたいか?」
男「……うん」
友「……辛かったらごめん……。じゃあ教えるな」
友「数ヶ月前から先輩と幼さん付き合ってるんだ。知ってるのはサッカー部の人と一部だけなんだけどな」
男「えっ? 本当に?」
男(幼は……僕の彼女……だよ……?)
友「ああ。まあ、サッカー部の連中が知っている理由は……二人が部室でいつもよろしくないことしてるからなんだけどな……」
男「……そ、そうなんだ……」
男(っ……幼……先輩とやっぱり……っく)
友「……でさ、幼さんのこと質問してきたってことは、やっぱり男って幼さんのこと好きだったのか……」
男「…………僕は幼が好きだった……。ずっと前から好きだった……」
友「じゃあ、お前は……」
男「……僕は諦めるよ」
友「……そうか」
男「うん……」
友「何て言うかさ、その……頑張れ。どうなっても俺はお前の味方だ」
男「……っ。ありがとう……っ」
友「んー……はは。臭かったかな? あ、そろそろ時間だな。教室戻ろうか」
男「うん」
男「……そ、そうなんだ……」
男(っ……幼……先輩とやっぱり……っく)
友「……でさ、幼さんのこと質問してきたってことは、やっぱり男って幼さんのこと好きだったのか……」
男「…………僕は幼が好きだった……。ずっと前から好きだった……」
友「じゃあ、お前は……」
男「……僕は諦めるよ」
友「……そうか」
男「うん……」
友「何て言うかさ、その……頑張れ。どうなっても俺はお前の味方だ」
男「……っ。ありがとう……っ」
友「んー……はは。臭かったかな? あ、そろそろ時間だな。教室戻ろうか」
男「うん」
……
…………
……
◆◇教室◆◇
女「男くん遅いー。待ってたんだよ?」
男「えっ? ごめんね?」
女「あれれ。何だか暗いね……ごめん、大丈夫?」
男「えっ……そうかな。ごめん……。用事あったの?」
女「んー……えへへ、ごめん、やっぱりいいや!」
男「うん、そっか」
女「……」
…………
……
◆◇教室◆◇
女「男くん遅いー。待ってたんだよ?」
男「えっ? ごめんね?」
女「あれれ。何だか暗いね……ごめん、大丈夫?」
男「えっ……そうかな。ごめん……。用事あったの?」
女「んー……えへへ、ごめん、やっぱりいいや!」
男「うん、そっか」
女「……」
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