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    元スレモバP「アイドルを無視しつつさり気無く愛情を降り注ぐ」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    このシリアスな場面でわっほおおおおおおおおおおおおあいとか叫んじゃうP

    102 = 33 :

    ガッ ガッ ポキ ドゴォ!!!

    パラ……

    「~~……っ!!」

    「……え……?」パチ

    (あれ……あの高さから落ちたのになんともない……)

    「……―――――!!!?」

    P「  」

    「プロデューサー!!!!」

    ザッ

    「プロデューサー、大丈夫!?プロデューサーッ!!」

    (私を抱きかかえて……身代わりになって……!)

    「プロデューサー!プロデューサー!」

    P「ん……あ、天使だ、天使がいますね」

    「何言ってるの、凛だよ!大丈夫!?」

    103 = 87 :

    はぴこにでも感染したんか

    104 = 33 :

    P「あ、あぁ、凛か。大丈夫、百人乗っても大丈夫」

    「ごめんっ、ごめんなさいっ!プロデューサーっ……!」

    P「……ん?凛?」

    「へ……?何、どうしたの」

    P「…………――――!!!!しまっ――……」


    パシャッ!!!


    P・凛「「!!!?」」

    「へ、へへっ!」ダッ!!

    P「!!!!」

    「え……今、写真……」

    P「野郎ッッ!!!!」ガバァッ!!

    ダッ!!!

    「え、ちょっと、プロデューサー!!」

    105 :

    パシャッ!!!

    「へ、へへっ!」ダッ!!

    106 = 58 :

    春香「へ、へへっ!」ダッ!!

    107 = 33 :

    タッタッタ ガチャッ バタン ドルンドルン!

    ブロロロロロ!!

    「へ、へへへっ!」

    (噂を信じてずっと渋谷凛をつけてた甲斐があった!すげぇ特ダネを手に入れちまった!)

    (有名やり手プロデューサーと熱愛発覚か……へへへっ、今日は様子が変だから潮時かと思ったが、いいもんが撮れちまった)

    (!……ちっ、赤信号か)

    キィ……

    (まぁいい、ここまでくりゃ誰も付いてきてねぇだろう)



    (早いとこ帰って写真を)

    タッ……

    (……現像、して)

    タッタッタ……

    (……)

    タッタッタッタ!!

    108 = 33 :

    (あれ、なんだか)

    タッタッタッタ!!!

    (バックミラーに)

    タッタッタッタッタ!!!!

    (見覚えのある、男が)


    P「いい度胸じゃねぇの」タッタッタッタ!!!!!


    「あ、あわ、あわわ」

    109 :

    なんやこの展開

    110 = 33 :

    「ひ、ひぃっひっ」

    タッタッタッタ バンッ!!!

    P「あ け ろ」

    「ひ、ひぎいぃ……!!?」

    (あ、アクセルっ!!!!)グンッ

    ギャギャァッ!!!!

    P「っ!!?」

    「へ、へへっ!!悪く思うなよ!車にしがみついてきたお前さんが悪いn」

    P「んぎぎぎぎぎぎぎ」ブゴォォー

    「あ、駄目だこれ160Km出してる車にしがみついてる」

    P「はひんひほふへひはえはえはふほひゅーはーほはへふはほ(課金地獄で鍛えられたプロデューサーを舐めるなよ)」ブゴォー

    「逃げられるが気しない」プシャァァァァ

    111 = 28 :

    これはエナ漬けですわ

    112 :

    Pはアイドルのためなら幾らでも強くなれるのですね

    113 :

    課金兵の鑑

    114 :

    都市伝説っぽい

    115 = 87 :

    スタミナが尽きては回復し、尽きては回復しで休みなく走ればそりゃな

    116 :

    エナンザム!

    117 = 33 :

    キキィッ!!

    ガチャッ

    「お、俺が悪かったっ、おちつ」

    P「ふんっ!!」グイッ!!

    「ふべうっ!!!!」ドサァッ

    カチャッ……

    「!!!そ、そのカメラはっ」

    P「……ここ最近、凛を朝から晩までとり続けてたのはこのカメラか」

    ――――――――――

    ブロロ

    ちひろ「凛ちゃん、本当にこっちの方に走っていったの!?」

    「うん……確かに…………あ!!!!プロデューサー!居た!」

    ちひろ「あっ!運転手さん!ここで止めてください!!」

    「っ!!!」ガチャッ!!バタン!!

    ちひろ「あぁっ、凛ちゃん待って……あ、領収書お願いします」

    118 :

    スタドリ(はっぱ)

    119 :

    限界を超えた薬物強化と限界を超えたハードワークの結果か……

    120 = 33 :

    タッタッタ……

    「プロデューs……」

    「頼む!!このネタだけは勘弁してくれ!!」

    「!」ピタ

    P「……」

    「久々にでっけぇネタなんだよ……な?いいだろ?金はお前の欲しい金額出すからよ!」

    P「金?ほう」

    「あぁ!なげえことでけえネタをあげてねぇからここらで一つインパクトが欲しいのよ!」

    「そうだ!金の他にも、どうだ!俺ぁ961プロにもコネがあるんだがよ!そこに紹介してやるぜ!?」

    P「ほうほう、それで?」


    (……プロ、デューサー……?)

    121 = 33 :

    P「おぉ、すごい大手だな」

    「それから、もし見逃してくれたら、これからはお前さんの今の事務所を評判良く記事にしてやるよ!」

    P「おぉ」

    「な?いいだろ?ちっとお前さんの姿は表にスキャンダルとして出ちまうが、961プロに行けばプロデュースに専念できるから裏方で楽に稼げる!」

    「今のブラックな労働体制から抜け出せるんだ!!良い事づくめだろう!?な?いいじゃねぇかあんな小娘一人くらいアイドル辞めたって!死ぬわけじゃねえんだし!」

    P「なるほどな」

    「……!」

    (まさか、プロデューサー……ほんとに)

    「へへ、話のわかりそうな男じゃねぇか!じゃあ早速そのカメラ」


    P「糞ほどの価値もない」ゴッシャァ


    「 」

    「カメラが」

    122 :

    >今のブラックな労働体制から抜け出せるんだ!!

    ある程度凛ちゃんが売れた時にここを攻めた方がネタになると思います

    123 = 119 :

    重課金兵は望んで地獄に歩を進める生き物だからな

    124 :

    領収書わろた

    125 = 33 :

    「あぁ、カメラが、あぁ、砂塵に」

    P「お前、何勘違いしてんのかわかんないけど」

    P「別に俺は金が欲しくてやってんじゃないんだよ」

    P「地位とか、楽したくてやってるとか、そんなんでもないんだよ」

    「じゃ、じゃあなんでテメェはそんなボロボロになってまであいつらをプロデュースするんだよォッ!!!!!」


    P「あいつらが超可愛いからだ。それ以外に何があるってんだ」


    「   」

    「こいつばかだぁ……やだもうぼくやだぁ……」ポロポロ

    タッタッタ

    ちひろ「プロデューサーさーん!!!」

    P「あ、ちひろさん」

    126 :

    みんな可愛いから平気で地獄に足突っ込むんだもんなお前ら

    127 :

    そらお前、自分好みの女の子が地獄で手招いてたらどうするよ
    飛び込むだろ?

    128 = 33 :

    ちひろ「あぁ、この人ですか。最近凛ちゃんをストーキングしてたのは」

    P「そうです。どうしましょう、コイツ」

    ちひろ「とりあえず課金所でドリンクにしてきますね。はーい、じゃあ付いて来て下さいね」

    スタスタ

    P「……ふぅ」

    「……プロデューサー」

    P「っ!!……凛」

    「……」

    P「えっと……その、今日は、なんというか」

    「……右手」

    P「え?」

    「右手……変な方向に曲がってない?」

    P「え?うそ…………あっ」

    ……

    129 :

    スタドリの原料って………

    130 :

    ドリンクの材料にっておいおい……

    131 = 119 :

    薄々感付いてはいたがやはりドリンクは……

    132 = 36 :

    ちひろさんにスタドリにされたい

    133 = 33 :

    ―事務所―

    「……で、最近あいつが私をつけてるって気付いて……私との接触を避けるために…………無視、してたんだ?」

    P「……えっと、うん、社長からも、そう支持されまして……」

    「……」ギュゥゥッ!!!!

    P「ぐあああっ!!!!凛!!痛い痛い痛い!!!!包帯きつ過ぎ!!!!」

    「……巻けたよ。包帯。あとの傷は勝手にしたら」

    P「あぁ、ありがとう……折れて無くてよかったよ」

    「……」

    P「えっと……あー……」

    P「…………すまなかった。凛」

    「……バカ」

    134 = 124 :

    Pの悪ノリじゃないのかよ

    135 = 112 :

    まあ、金とか事務所の評判とか、凛ちゃんをトップアイドルにすれば解決する話ですからねぇ

    136 = 33 :

    「ホントバカ。しんじらんない」

    P「う」

    「もっとやりようあるじゃん。素っ気なくするだけでもいいし。なんでそこまで気付かないの?バカなの?」

    P「はい……返す言葉もないです」

    「挙句にあんな無茶するし、本当にバカ。バカバカバカ」

    P「……凛」

    「馬鹿」ポロ…

    「…………本当、馬鹿、だよ」ポロポロ…

    P「……本当にごめん、ごめん」

    「……胸、貸して」グスッ

    P「ん」

    137 = 33 :

    凛はひとしきり泣いた後、元の凛に戻っていました。
    僕は二度とこの子を悲しませるものか、と心に誓うのでした。

    余談ですが最近スタドリが赤いです。 
              
                  おわり

    138 = 33 :

    なんで100レス以上もこんなん書いてんだ馬鹿か
    本当は5レスくらいで凛を終わらせて皆に好きなアイドル書いてもらおうと思ってたのに
    もうねむくてわけがあわからん。

    140 = 124 :

    乙!
    スタドリの詳細を知ろうとしたものは闇に飲まれるんだな

    141 :

    むしろ普段のスタドリは何色だったのさ

    142 = 119 :

    乙!
    え、他アイドル編は書かないの?(真顔)

    143 = 33 :

    誰か書いてくださいほんとにお願い

    144 = 124 :

    >>143
    そう言いながらリクエスト全員書いた人もいるんだぞ(白目)

    145 :

    闇に飲まれよ!

    146 = 141 :

    闇に喰われろ?

    147 :

    何気に領収書でワロタ

    149 = 147 :

    150 = 147 :


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