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元スレ理樹「リトルバスターズメンバーを無視し続けたらどうなるか?」
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>>357
そろそろ恭介が痛い目見るべきだよなwww
そろそろ恭介が痛い目見るべきだよなwww
>>367
どの謙吾かによる
どの謙吾かによる
沙耶は無理じゃないか?
前にEXやってないって言ってた気がする
前にEXやってないって言ってた気がする
理樹「ん……」
真人「起きたか」
謙吾「今度はまたずいぶん深い眠りについていたな」
恭介「お楽しみだったか?」ニヤニヤ
理樹「ち、違うよ! そんなんじゃ……」
理樹(でも、すごく気持ちのいい夢だったな……)
恭介「だが、理樹……いつまでも夢見心地のままではいられないぞ」
理樹「ま、まだやるんだ……」
恭介「モチのロンさ。今度のターゲットは……>>375だ」
※沙耶は知らないんで無理です。今度コミックで勉強しときます。
真人「起きたか」
謙吾「今度はまたずいぶん深い眠りについていたな」
恭介「お楽しみだったか?」ニヤニヤ
理樹「ち、違うよ! そんなんじゃ……」
理樹(でも、すごく気持ちのいい夢だったな……)
恭介「だが、理樹……いつまでも夢見心地のままではいられないぞ」
理樹「ま、まだやるんだ……」
恭介「モチのロンさ。今度のターゲットは……>>375だ」
※沙耶は知らないんで無理です。今度コミックで勉強しときます。
恭介「小毬だ」
理樹「あのさ、恭介……」
恭介「なんだ」
理樹「……ほんとにやらなくちゃダメ? すごく心が痛みそうなんだけど」
恭介「ダメ」
理樹「……」
恭介「加えて、今回はスペシャルルールを設ける」
謙吾「スペシャルルール?」
恭介「正直なところ、今までのミッションは、理樹が女子メンバーたちとの距離を縮めるきっかけを作ったにすぎなかった」
恭介「かくいう俺も、理樹が分岐を経て誰かと結ばれた際にのみ、『ミッションコンプリート』を言い渡していた……」
理樹(そうだったんだ……)
恭介「だが、今回はリスナーの強い要望に応え、ガチで無視することをここに宣言する」
真人「おお」
理樹「あのさ、恭介……」
恭介「なんだ」
理樹「……ほんとにやらなくちゃダメ? すごく心が痛みそうなんだけど」
恭介「ダメ」
理樹「……」
恭介「加えて、今回はスペシャルルールを設ける」
謙吾「スペシャルルール?」
恭介「正直なところ、今までのミッションは、理樹が女子メンバーたちとの距離を縮めるきっかけを作ったにすぎなかった」
恭介「かくいう俺も、理樹が分岐を経て誰かと結ばれた際にのみ、『ミッションコンプリート』を言い渡していた……」
理樹(そうだったんだ……)
恭介「だが、今回はリスナーの強い要望に応え、ガチで無視することをここに宣言する」
真人「おお」
理樹「が、ガチって……?」
恭介「初めに俺が言っただろ?」
『何をされても無視、何を話しかけられても無視』
『ただひたすらに無視し続けろ』
恭介「理樹は根が優しいやつだからな……ミッションの途中、幾度となく心が揺らいだことがあっただろう」
理樹「そりゃまっとうな人間なら誰でもそうなるよ……」
謙吾「だが、今回に限ってはそれをなくすと……」
恭介「そうだ、無視を徹底させる」
理樹「……」
恭介「理樹、小毬をまりもっこりだとでも思え。奴は単なる北国のマスコットキャラクターだ」
理樹「それ逆に無視できないよね!?」
恭介「とにかく、今回だけは絶対に反応するなよ? 煩悩を振り払え」
理樹(そんな無茶な……)
恭介「では、ミッションスタートだ!!」
恭介「初めに俺が言っただろ?」
『何をされても無視、何を話しかけられても無視』
『ただひたすらに無視し続けろ』
恭介「理樹は根が優しいやつだからな……ミッションの途中、幾度となく心が揺らいだことがあっただろう」
理樹「そりゃまっとうな人間なら誰でもそうなるよ……」
謙吾「だが、今回に限ってはそれをなくすと……」
恭介「そうだ、無視を徹底させる」
理樹「……」
恭介「理樹、小毬をまりもっこりだとでも思え。奴は単なる北国のマスコットキャラクターだ」
理樹「それ逆に無視できないよね!?」
恭介「とにかく、今回だけは絶対に反応するなよ? 煩悩を振り払え」
理樹(そんな無茶な……)
恭介「では、ミッションスタートだ!!」
小毬「ふふんふ~ん♪」
小毬(お菓子早く食べたいなぁ~)
理樹「……」
小毬(あ、理樹君だ!)
小毬(……! そうだぁ!)
小毬「こんにちは~、理樹君! ねぇねぇ、一緒にお菓子……」
スタスタ...
小毬「……あれ?」
理樹「……」
小毬(う~ん……もしかして、私に気付かなかったのかな?)
小毬「……」ウーム
小毬(……理樹君、教室の方に行ったよね。みんなもそこにいるかも!)
小毬「よーしっ! 気を取り直して~、れっつらごー!」
小毬(お菓子早く食べたいなぁ~)
理樹「……」
小毬(あ、理樹君だ!)
小毬(……! そうだぁ!)
小毬「こんにちは~、理樹君! ねぇねぇ、一緒にお菓子……」
スタスタ...
小毬「……あれ?」
理樹「……」
小毬(う~ん……もしかして、私に気付かなかったのかな?)
小毬「……」ウーム
小毬(……理樹君、教室の方に行ったよね。みんなもそこにいるかも!)
小毬「よーしっ! 気を取り直して~、れっつらごー!」
ガラッ
ワイワイ...
小毬「みんな、おはよ~!」
クド「グッモーニン! なのです」
来ヶ谷「やぁ、小毬君。ご機嫌だな」
小毬「えへへ~♪ 実はお菓子いっぱい買ってきたんだ~」
クド「わふっ! すごいのです!」
来ヶ谷「小毬君は本当に甘いものが好きだな」
小毬「うん、だって食べると幸せになるんだもんっ!」ニコッ
理樹「……」
ワイワイ...
小毬「みんな、おはよ~!」
クド「グッモーニン! なのです」
来ヶ谷「やぁ、小毬君。ご機嫌だな」
小毬「えへへ~♪ 実はお菓子いっぱい買ってきたんだ~」
クド「わふっ! すごいのです!」
来ヶ谷「小毬君は本当に甘いものが好きだな」
小毬「うん、だって食べると幸せになるんだもんっ!」ニコッ
理樹「……」
小毬「だから、みんなにも幸せのおすそ分け~」
来ヶ谷「おお、もらってもいいのか?」
小毬「もちろんですよ。一緒に食べましょ~」
クド「わふー! 私、ずっとこれ気になってたんです! 一ついただいてもよろしいですか?」
小毬「いいよ~! それ、すっごくおいしいから食べてみて~!」
モグモグ...
小毬「あ、理樹君も一緒に食べよ~」
理樹「……」ゴソゴソ
小毬「これとかおいしいよ。最初はちょっと酸っぱいけど、あとから口の中にふわぁ~って甘さが広がるのっ!」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……あ、あれれ? もしかして、理樹君もお菓子持ってたの~?」
理樹「……」ポリポリ
小毬「あ、それすっごくおいしいって評判のやつだ~! 私が行ったコンビニではもう売り切れだったよ~」
理樹「……」ポリポリ
来ヶ谷「おお、もらってもいいのか?」
小毬「もちろんですよ。一緒に食べましょ~」
クド「わふー! 私、ずっとこれ気になってたんです! 一ついただいてもよろしいですか?」
小毬「いいよ~! それ、すっごくおいしいから食べてみて~!」
モグモグ...
小毬「あ、理樹君も一緒に食べよ~」
理樹「……」ゴソゴソ
小毬「これとかおいしいよ。最初はちょっと酸っぱいけど、あとから口の中にふわぁ~って甘さが広がるのっ!」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……あ、あれれ? もしかして、理樹君もお菓子持ってたの~?」
理樹「……」ポリポリ
小毬「あ、それすっごくおいしいって評判のやつだ~! 私が行ったコンビニではもう売り切れだったよ~」
理樹「……」ポリポリ
小毬(あ、あれ……理樹君、元気ないのかなぁ……)
小毬「あ、そうだ! これとそれ、一つずつ取り替えっこしようよ!」
小毬「いろんなお菓子食べれた方がお互いハッピーだし……ダメかな?」
理樹「……」ポリポリ
小毬「えと……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……」
小毬(理樹君……なんで私のこと無視するんだろう……)
小毬(私、もしかして理樹君の気に障るようなこと言っちゃったかな……)
来ヶ谷「おお、理樹君の持っているお菓子はなんだ?」
クド「とてもおいしそうなのです!」
理樹「あげるよ……はい」スッ
来ヶ谷「んんっ……なかなかおいしいじゃないか! お姉さん、思わず感嘆してしまったぞ」
クド「んぐんぐ……わ、わふーっ! とてもファンタスティックなお味なのです!」
小毬「あ、そうだ! これとそれ、一つずつ取り替えっこしようよ!」
小毬「いろんなお菓子食べれた方がお互いハッピーだし……ダメかな?」
理樹「……」ポリポリ
小毬「えと……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……」
小毬(理樹君……なんで私のこと無視するんだろう……)
小毬(私、もしかして理樹君の気に障るようなこと言っちゃったかな……)
来ヶ谷「おお、理樹君の持っているお菓子はなんだ?」
クド「とてもおいしそうなのです!」
理樹「あげるよ……はい」スッ
来ヶ谷「んんっ……なかなかおいしいじゃないか! お姉さん、思わず感嘆してしまったぞ」
クド「んぐんぐ……わ、わふーっ! とてもファンタスティックなお味なのです!」
理樹「そう……それはよかったよ」
来ヶ谷「小毬君も食べたか? この理樹君ご用達のお菓子は」
クド「まだ食べてないなら、ぜひお勧めしますです!」
小毬「え、えと……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「う、うん……私ももらったよ~。お、おいしかったのです……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……」
ザーザー
いつの間にか、外では雨が降り始めていた……。
来ヶ谷「小毬君も食べたか? この理樹君ご用達のお菓子は」
クド「まだ食べてないなら、ぜひお勧めしますです!」
小毬「え、えと……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「う、うん……私ももらったよ~。お、おいしかったのです……」
理樹「……」ポリポリ
小毬「……」
ザーザー
いつの間にか、外では雨が降り始めていた……。
ザーザー
小毬「……」
小毬(なんでだろう……なんでこんな気持ちなんだろう)
小毬「……」ポロッ
小毬(……っ、ダメだ小毬! こんな気持ちでいたら、幸せも逃げちゃうよっ)
小毬「……っ」ゴシゴシ
小毬(り、理樹君と……ちゃんとお話ししてみよう)
小毬(昼間はきっと、理樹君の虫の居所が悪かっただけなんだよ)
小毬(きっとそう……誰にだってあること)
小毬(だって……理樹君は友達を無視したりなんて、そんないじわるする人じゃないもん……)
小毬(ちゃんと向き合えば……わかってくれるよ)
小毬「よーしっ! 行こう、私!」
小毬「……」
小毬(なんでだろう……なんでこんな気持ちなんだろう)
小毬「……」ポロッ
小毬(……っ、ダメだ小毬! こんな気持ちでいたら、幸せも逃げちゃうよっ)
小毬「……っ」ゴシゴシ
小毬(り、理樹君と……ちゃんとお話ししてみよう)
小毬(昼間はきっと、理樹君の虫の居所が悪かっただけなんだよ)
小毬(きっとそう……誰にだってあること)
小毬(だって……理樹君は友達を無視したりなんて、そんないじわるする人じゃないもん……)
小毬(ちゃんと向き合えば……わかってくれるよ)
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