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元スレモバP「ま、まゆぅぅぅ……」 まゆ「はぁい♪」
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>>96
俺はあった方が分かりやすくていいと思うけど
俺はあった方が分かりやすくていいと思うけど
>>101
ごもっとも、ただ皆律儀だなと
ごもっとも、ただ皆律儀だなと
―――――
まゆ「終わりましたぁ」
P「おう!まゆ。すまなかったな」
まゆ「いいえ。追い出したのは私ですし」
P「……あーそうだったな、それよりあのUSB」
まゆ「はぁい。そうですよ。泉ちゃんに頼んで作ってもらいました」
P「(あれを一日くらいで作った泉も凄いな)
もしかして……オフの日にか?」
まゆ「……そうですよぉ」
P「まったく……お前も無理するのが好きだな。ちゃんと寝たのか?」
まゆ「うふ……ご心配ありがとうございます。でもPさんよりはちゃんと寝てるので
心配しないでくださいね?」
P「……それを言われるとなんとも言えないな。これからはしっかり寝るよ」
まゆ「……体調管理もプロデューサーの仕事、ですよ?」
P「……その台詞、どこかで」
まゆ「……昔、体調を崩した私に言ってくれたじゃないですか。
『体調管理も、読者モデルの仕事』って」
まゆ「終わりましたぁ」
P「おう!まゆ。すまなかったな」
まゆ「いいえ。追い出したのは私ですし」
P「……あーそうだったな、それよりあのUSB」
まゆ「はぁい。そうですよ。泉ちゃんに頼んで作ってもらいました」
P「(あれを一日くらいで作った泉も凄いな)
もしかして……オフの日にか?」
まゆ「……そうですよぉ」
P「まったく……お前も無理するのが好きだな。ちゃんと寝たのか?」
まゆ「うふ……ご心配ありがとうございます。でもPさんよりはちゃんと寝てるので
心配しないでくださいね?」
P「……それを言われるとなんとも言えないな。これからはしっかり寝るよ」
まゆ「……体調管理もプロデューサーの仕事、ですよ?」
P「……その台詞、どこかで」
まゆ「……昔、体調を崩した私に言ってくれたじゃないですか。
『体調管理も、読者モデルの仕事』って」
P「……あっ」
まゆ「あの頃から……いえ、なんでもないです。
さぁ、事務所に戻りましょう?」
P「……おう」
ガチャ
バタム
ブロロロロ……
―――――――
P「さてと、まゆは今日終わりだったな、送っていくよ」
まゆ「お願いしますねぇ。じゃあ鍵しめますよ」
P「えっ」
まゆ「……まさか、私一人を家に帰して、今日も徹夜で仕事しようなんて思ってませんよね?」
P「……いや、あのプログラムのおかげで随分進んだんだ、だからもうちょっとで終わるかなって」
まゆ「……懲りない人ですねぇ」
まゆ「あの頃から……いえ、なんでもないです。
さぁ、事務所に戻りましょう?」
P「……おう」
ガチャ
バタム
ブロロロロ……
―――――――
P「さてと、まゆは今日終わりだったな、送っていくよ」
まゆ「お願いしますねぇ。じゃあ鍵しめますよ」
P「えっ」
まゆ「……まさか、私一人を家に帰して、今日も徹夜で仕事しようなんて思ってませんよね?」
P「……いや、あのプログラムのおかげで随分進んだんだ、だからもうちょっとで終わるかなって」
まゆ「……懲りない人ですねぇ」
P「……いやいや!?仕事しないとさ!?ほら!?」
まゆ「……不調で仕事をすれば、それはそのまま仕事効率の低下につながります。
ちょっと仕事でもして待っててください」
スタスタ
P「えっ……まゆ?」
――――
P「……」
カタカタカタカタ……
P「(なんだろうか……普段より仕事の進みが早い)」
カタカタカタカカタ……
P「(プログラムのおかげ……睡眠もとってるし、
最近食事もしっかり食べてる)」
カタカタカカタカタ……
P「(やっぱり健康管理って大切なんだなぁ……)」
まゆ「Pさん」
P「うおっびっくりした。音もなく近づくな」
まゆ「……不調で仕事をすれば、それはそのまま仕事効率の低下につながります。
ちょっと仕事でもして待っててください」
スタスタ
P「えっ……まゆ?」
――――
P「……」
カタカタカタカタ……
P「(なんだろうか……普段より仕事の進みが早い)」
カタカタカタカカタ……
P「(プログラムのおかげ……睡眠もとってるし、
最近食事もしっかり食べてる)」
カタカタカカタカタ……
P「(やっぱり健康管理って大切なんだなぁ……)」
まゆ「Pさん」
P「うおっびっくりした。音もなく近づくな」
まゆ「すみません。できましたよぉ」
P「できた?」
まゆ「はい、お夕飯です」
P「……晩御飯を作ってたのか」
まゆ「……さ、座ってください。二人で食べましょう?」
P「……何か事務所でアイドルと二人で晩御飯って変な気分だな」
まゆ「……Pさん」
P「なんだ」
まゆ「私、一人暮らしなんです」
P「ああ、知ってるぞ」
まゆ「……だから、こうして、誰かと一緒に食べる事ってなくて」
P「……えっ」
まゆ「……うふ、久しぶりに、ご飯が楽しいんです」
P「……(なんやこの天使)」
P「できた?」
まゆ「はい、お夕飯です」
P「……晩御飯を作ってたのか」
まゆ「……さ、座ってください。二人で食べましょう?」
P「……何か事務所でアイドルと二人で晩御飯って変な気分だな」
まゆ「……Pさん」
P「なんだ」
まゆ「私、一人暮らしなんです」
P「ああ、知ってるぞ」
まゆ「……だから、こうして、誰かと一緒に食べる事ってなくて」
P「……えっ」
まゆ「……うふ、久しぶりに、ご飯が楽しいんです」
P「……(なんやこの天使)」
まゆ「さ、食べましょう。今日は豆腐ハンバーグですよ」
P「(ヘルシーかつボリューミー。まゆの底の深さがうかがえる……)」
P「いただきます!!」
モグモグ
P「……うまい!!」
まゆ「本当ですかぁ?」
P「ああ!こんな美味い物を食べたのは久しぶりだ!」ガツガツ
まゆ「……うふ、Pさんったら」
P「あはは……!」
P「……(あれ?何か忘れてないか?)」
P「(仕事?違うな。仕事はもう少しで終わる。今日は12時には就寝できる)」
P「(明日のスケジュール……問題ない。ちゃんと連絡もしてある)」
P「(なんだろう……まぁいっか!)」
まゆ「うふ……」
P「(ヘルシーかつボリューミー。まゆの底の深さがうかがえる……)」
P「いただきます!!」
モグモグ
P「……うまい!!」
まゆ「本当ですかぁ?」
P「ああ!こんな美味い物を食べたのは久しぶりだ!」ガツガツ
まゆ「……うふ、Pさんったら」
P「あはは……!」
P「……(あれ?何か忘れてないか?)」
P「(仕事?違うな。仕事はもう少しで終わる。今日は12時には就寝できる)」
P「(明日のスケジュール……問題ない。ちゃんと連絡もしてある)」
P「(なんだろう……まぁいっか!)」
まゆ「うふ……」
―――――――
P「おはようございまーす!」
凛「おはよう。プロデューサー」
P「おうおはよう凛!今日も元気そうだな!」
凛「……そんなことわかるの?」
P「はっはっは!当たり前じゃないか!」
凛「……そっか」
響子「おはようございまーす!」
P「おう響子おはよう!」
響子「プロデューサー!はいこれ!愛妻弁当です!」
P「あ、うんありがとう……」
凛「……」
P「(もうやめようよ、このシチュエーション……!!)」
P「おはようございまーす!」
凛「おはよう。プロデューサー」
P「おうおはよう凛!今日も元気そうだな!」
凛「……そんなことわかるの?」
P「はっはっは!当たり前じゃないか!」
凛「……そっか」
響子「おはようございまーす!」
P「おう響子おはよう!」
響子「プロデューサー!はいこれ!愛妻弁当です!」
P「あ、うんありがとう……」
凛「……」
P「(もうやめようよ、このシチュエーション……!!)」
凛「(これは……)」
凛「(……これは、負けられない!!私も明日はお弁当を)」
まゆ「……Pさんって意外と食が細いんですよねぇ」
凛「……まゆ?」
P「えっ」
まゆ「あれ?Pさん、今日は杏さんを迎えに行かなくていいんですか?」
P「あっ忘れてた!!行ってくる!!」
ガッチャンバッタン
凛「……ちょっと詳しく聞かせてもらえるかな」
まゆ「……うふ、それでこそ凛ちゃん」
凛「(……これは、負けられない!!私も明日はお弁当を)」
まゆ「……Pさんって意外と食が細いんですよねぇ」
凛「……まゆ?」
P「えっ」
まゆ「あれ?Pさん、今日は杏さんを迎えに行かなくていいんですか?」
P「あっ忘れてた!!行ってくる!!」
ガッチャンバッタン
凛「……ちょっと詳しく聞かせてもらえるかな」
まゆ「……うふ、それでこそ凛ちゃん」
まゆ「……明日凛ちゃんがお弁当を作ってきたとする」
凛「……」
まゆ「……響子ちゃんもお弁当を作ってきたとする」
凛「……」
まゆ「……Pさんは、どうすると思う?」
凛「……頑張って、両方食べる」
まゆ「正解。Pさんは……アイドルの前ではボロを出さない。
そして明日は?」
凛「……バレンタインデー!」
まゆ「……大正解。たくさんのアイドルからチョコを貰ったPさんは」
凛「……できる限り、その場で食べる」
まゆ「その通り。じゃあPさんが明日、本当に欲しいものは?」
凛「……ブラックコーヒー!!」
まゆ「だいせいかぁい」
凛「……ありがとうね、まゆ」
まゆ「うふ……当然よぉ。だって私たち……『仲間』じゃない……」ニコ
凛「……」
まゆ「……響子ちゃんもお弁当を作ってきたとする」
凛「……」
まゆ「……Pさんは、どうすると思う?」
凛「……頑張って、両方食べる」
まゆ「正解。Pさんは……アイドルの前ではボロを出さない。
そして明日は?」
凛「……バレンタインデー!」
まゆ「……大正解。たくさんのアイドルからチョコを貰ったPさんは」
凛「……できる限り、その場で食べる」
まゆ「その通り。じゃあPさんが明日、本当に欲しいものは?」
凛「……ブラックコーヒー!!」
まゆ「だいせいかぁい」
凛「……ありがとうね、まゆ」
まゆ「うふ……当然よぉ。だって私たち……『仲間』じゃない……」ニコ
まゆ「……あと」
凛「……ん?」
まゆ「……Pさん、最近悩んでるみたい」
凛「何を?」
まゆ「どうも……アイドルのキャラが一定で、お仕事が定量しかこないって」
凛「……それは、つまり?」
まゆ「……たとえばクールなのにすごく可愛い事をしてくれるアイドルなんかいたら、
嬉しいと思うんだけどな」
凛「……!!」
まゆ「……あ、明日凛ちゃん、バレンタインイベントで生放送だっけ?」
凛「……」
まゆ「そこで思わぬキャラを発揮したら……Pさん喜ぶかも……」
凛「……まぁ、あくまで可能性の話だよね」
まゆ「そうね♪」
凛「……」
まゆ「……(うふ)」
凛「……ん?」
まゆ「……Pさん、最近悩んでるみたい」
凛「何を?」
まゆ「どうも……アイドルのキャラが一定で、お仕事が定量しかこないって」
凛「……それは、つまり?」
まゆ「……たとえばクールなのにすごく可愛い事をしてくれるアイドルなんかいたら、
嬉しいと思うんだけどな」
凛「……!!」
まゆ「……あ、明日凛ちゃん、バレンタインイベントで生放送だっけ?」
凛「……」
まゆ「そこで思わぬキャラを発揮したら……Pさん喜ぶかも……」
凛「……まぁ、あくまで可能性の話だよね」
まゆ「そうね♪」
凛「……」
まゆ「……(うふ)」
――――――――
P「……(今日はバレンタイン……!)」
P「……(普通の男なら、チョコがどうとかで騒ぐところだろうが……そんな場合じゃない)」
P「……(今日放送の収録がいくつか控えてる上、生放送もある……!)」
P「……(今日は、失敗できない!)」
凛「……おはよう」
P「おうおはよう!凛!今日も頑張っていこうな!」
響子「おはようございます!」
P「おうおはよう響子!今日は放映日だぞ!」
響子「あとこれ、どうぞ!」
P「ああ、べん……えっ二つ?」
響子「バレンタインチョコです!愛をこめて作りました!」
P「(あっ……)」チラッ
凛「良かったじゃん、プロデューサー」
P「え、あ、うんありがとうな響子」
P「……(今日はバレンタイン……!)」
P「……(普通の男なら、チョコがどうとかで騒ぐところだろうが……そんな場合じゃない)」
P「……(今日放送の収録がいくつか控えてる上、生放送もある……!)」
P「……(今日は、失敗できない!)」
凛「……おはよう」
P「おうおはよう!凛!今日も頑張っていこうな!」
響子「おはようございます!」
P「おうおはよう響子!今日は放映日だぞ!」
響子「あとこれ、どうぞ!」
P「ああ、べん……えっ二つ?」
響子「バレンタインチョコです!愛をこめて作りました!」
P「(あっ……)」チラッ
凛「良かったじゃん、プロデューサー」
P「え、あ、うんありがとうな響子」
響子「はい!じゃあ今日もレッスン行ってきまーす!」
P「おうがんばれー」
凛「……がんばってねー」
P「……凛」
凛「どうしたの?」
P「なんかあった?」
凛「何も?」
P「……そうか」
―――――
P「……(まさかこんなにチョコをもらうことになるとはな)」
ドッサリ
凛「モテモテだね、プロデューサー」
P「職場柄ってやつかな。俺が別段モテてるわけじゃない」
凛「(凄い鈍感だなぁ……)」
P「にしても口の中が甘い……」
P「おうがんばれー」
凛「……がんばってねー」
P「……凛」
凛「どうしたの?」
P「なんかあった?」
凛「何も?」
P「……そうか」
―――――
P「……(まさかこんなにチョコをもらうことになるとはな)」
ドッサリ
凛「モテモテだね、プロデューサー」
P「職場柄ってやつかな。俺が別段モテてるわけじゃない」
凛「(凄い鈍感だなぁ……)」
P「にしても口の中が甘い……」
凛「……プロデューサー、これ」
P「凛もか!ありが――――えっ?」
凛「……はじめて作ったから、おいしいかわからないけど」
P「……ぽ、ポテトチップス?」
凛「……どうかな」
P「……いただきます」
サクッ
P「……ウメエエエエエエエエエエッ!」
凛「……そっか」ニコ
P「ありがとう!ありがとう凛ー!!」
凛「……ううん。いいよ」
凛「それより……」
P「それより?」
凛「……なんでもない。さ、仕事いこっか」
P「凛もか!ありが――――えっ?」
凛「……はじめて作ったから、おいしいかわからないけど」
P「……ぽ、ポテトチップス?」
凛「……どうかな」
P「……いただきます」
サクッ
P「……ウメエエエエエエエエエエッ!」
凛「……そっか」ニコ
P「ありがとう!ありがとう凛ー!!」
凛「……ううん。いいよ」
凛「それより……」
P「それより?」
凛「……なんでもない。さ、仕事いこっか」
>>132
楓さんこっちですよ
楓さんこっちですよ
>>130
それで百合展開を希望したいところだな
それで百合展開を希望したいところだな
>>132
あなたのダジャレは精彩を放ってますね
あなたのダジャレは精彩を放ってますね
――――――――
P「……おお緊張してきた」
凛「なんでプロデューサーが……」
P「だだだって、大物司会に生放送だって!」
凛「それでも、いつも通り、仕事をこなすだけだよ」
P「……凛ちゅわん」
凛「次その呼び方したら踏むよ」
P「ごめんなさい」
凛「……ん」
スッ
P「……これは?」
カチャッ
スンッ……
P「……コーヒー?」
凛「……甘い物ばっかり、だったでしょ?今日」
P「……おお緊張してきた」
凛「なんでプロデューサーが……」
P「だだだって、大物司会に生放送だって!」
凛「それでも、いつも通り、仕事をこなすだけだよ」
P「……凛ちゅわん」
凛「次その呼び方したら踏むよ」
P「ごめんなさい」
凛「……ん」
スッ
P「……これは?」
カチャッ
スンッ……
P「……コーヒー?」
凛「……甘い物ばっかり、だったでしょ?今日」
P「り、凛ちゅわぁぁぁん!!」
グシッ
P「オギャアア!!」
―――――
司会「さぁ始まりました。アイドル大感謝祭!バレンタイン!
様々なプロダクションから、有名アイドルのみなさんにお越しいただいてます!」
卯月「わーすごいね凛ちゃんねー見てほら!すごい!有名な人ばっかり!」
凛「卯月、もう少し静かに……」
未央「本当だー凄いすごいー!!」
凛「……もういっか」
―――
司会「さぁ、次の戦いは……チョコレート渡し対決ー!!」
ワアアアアアアアアアア!!!
司会「チョコレートを審査員の方に渡してもらい、
その可愛さを競います」
グシッ
P「オギャアア!!」
―――――
司会「さぁ始まりました。アイドル大感謝祭!バレンタイン!
様々なプロダクションから、有名アイドルのみなさんにお越しいただいてます!」
卯月「わーすごいね凛ちゃんねー見てほら!すごい!有名な人ばっかり!」
凛「卯月、もう少し静かに……」
未央「本当だー凄いすごいー!!」
凛「……もういっか」
―――
司会「さぁ、次の戦いは……チョコレート渡し対決ー!!」
ワアアアアアアアアアア!!!
司会「チョコレートを審査員の方に渡してもらい、
その可愛さを競います」
卯月「島村卯月です!がんばります!!」
アイドル「(いちいちフルネーム……この子……できる!)」
司会「ではどうぞ」
卯月「はい!!」
スッ
卯月「頑張って作りました!どうぞ!!」
審査員「ありがとう!!がんばって食べるよ!!」
ドッ
P「(おお……うけてるうけてる。いいぞ卯月)」
審査員「では続いて~」
アイドル「はーい!」
アイドル「(いちいちフルネーム……この子……できる!)」
司会「ではどうぞ」
卯月「はい!!」
スッ
卯月「頑張って作りました!どうぞ!!」
審査員「ありがとう!!がんばって食べるよ!!」
ドッ
P「(おお……うけてるうけてる。いいぞ卯月)」
審査員「では続いて~」
アイドル「はーい!」
――――
未央「どうぞ……先輩!」
審査員「ありがとう……大切にするよ」
ワアアアアアアアアアアア
P「(素晴らしい盛り上がりだ……これは予想以上だぞ)」
―――
P「(次は凛の番か)」
司会「クールでスタイリッシュ!尻に敷かれたいアイドルナンバーワン!
渋谷凛ちゃん!」
凛「はい」
P「(どんなふうに渡すか……。ここは勝負所だな)」
凛「……ご主人様!」
P「え」
審査員「えっ」
凛「私の愛情いっぱいのチョコ……受け取ってほしいわん!」
P「(……わん!?)」
未央「どうぞ……先輩!」
審査員「ありがとう……大切にするよ」
ワアアアアアアアアアアア
P「(素晴らしい盛り上がりだ……これは予想以上だぞ)」
―――
P「(次は凛の番か)」
司会「クールでスタイリッシュ!尻に敷かれたいアイドルナンバーワン!
渋谷凛ちゃん!」
凛「はい」
P「(どんなふうに渡すか……。ここは勝負所だな)」
凛「……ご主人様!」
P「え」
審査員「えっ」
凛「私の愛情いっぱいのチョコ……受け取ってほしいわん!」
P「(……わん!?)」
司会者「……えっ」
審査員「……えっ」
シンッ……
凛「(やばっ……失敗したかな)」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!
凛「ひっ!?」
司会「ひゃっほおおおおおおおおおおおおおう!!!」
審査員「宴じゃあああああああああああああああ!!!」
凛「えっ」
凛「なにこれ」
審査員「……えっ」
シンッ……
凛「(やばっ……失敗したかな)」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!
凛「ひっ!?」
司会「ひゃっほおおおおおおおおおおおおおう!!!」
審査員「宴じゃあああああああああああああああ!!!」
凛「えっ」
凛「なにこれ」
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