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元スレ上条「店開いたけど、客足少なすぎて潰れそうです……不幸だ」
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ステイル「ほら、インデックス。彼に渡す物があったんだろ?」
上条「? 何かくれるのか?」
インデックス「あ、そうだっ! えーっと……確かここに……」ガサガサ
インデックス「はいこれ」スッ
上条「紙?…………!!」
インデックス「受験票って読むのかな? 良く分からないんだけど、とうまの名前が書いてあったから大事な物かなって……」
上条「お前が持っていたなんて…………そりゃあ、どこ探しても見つからないわけですよ…………」
インデックス「え、えと……すごく大事な物だったかな? ご、ごめんね?」
ステイル「謝る事は無いよインデックス。そんな大事な物なら、無くす方が悪いんだからね」
上条「ぐっ……はぁ、もういいです……」
上条「今日は客だし、上条さんがもてなしてあげましょう」
上条「? 何かくれるのか?」
インデックス「あ、そうだっ! えーっと……確かここに……」ガサガサ
インデックス「はいこれ」スッ
上条「紙?…………!!」
インデックス「受験票って読むのかな? 良く分からないんだけど、とうまの名前が書いてあったから大事な物かなって……」
上条「お前が持っていたなんて…………そりゃあ、どこ探しても見つからないわけですよ…………」
インデックス「え、えと……すごく大事な物だったかな? ご、ごめんね?」
ステイル「謝る事は無いよインデックス。そんな大事な物なら、無くす方が悪いんだからね」
上条「ぐっ……はぁ、もういいです……」
上条「今日は客だし、上条さんがもてなしてあげましょう」
>>755
当日なら流石に無理やろ
当日なら流石に無理やろ
――
インデックス「うわぁ……料理が一杯……」
上条「事前に来るって分かってたしな。予め作っておいたんですよ」
上条「さて、飲み物は何にする? 酒でもソフトドリンクでも、大抵の物ならありますの事よ」
ステイル「僕はドライシェリーを貰おうかな。インデックスは?」
インデックス「オレンジジュースが欲しいかも」
上条「了解。ドライシェリーにオレンジジュースね」
ステイル「しかし、店主は誰であれ、中々いい雰囲気のバーだね」
上条「店主は余計だ!」
インデックス「うん。とうまがこんな立派なお店を持ってるなんて凄いかも」
上条「そりゃどうも…………」
上条「っと、ほら。ドライシェリーにオレンジジュース」コト
インデックス「わぁい。とうま有難う」
ステイル「ふむ。悪く無さそうな質だね」
上条「お前らは素直に褒めることが出来ねぇのか」
インデックス「うわぁ……料理が一杯……」
上条「事前に来るって分かってたしな。予め作っておいたんですよ」
上条「さて、飲み物は何にする? 酒でもソフトドリンクでも、大抵の物ならありますの事よ」
ステイル「僕はドライシェリーを貰おうかな。インデックスは?」
インデックス「オレンジジュースが欲しいかも」
上条「了解。ドライシェリーにオレンジジュースね」
ステイル「しかし、店主は誰であれ、中々いい雰囲気のバーだね」
上条「店主は余計だ!」
インデックス「うん。とうまがこんな立派なお店を持ってるなんて凄いかも」
上条「そりゃどうも…………」
上条「っと、ほら。ドライシェリーにオレンジジュース」コト
インデックス「わぁい。とうま有難う」
ステイル「ふむ。悪く無さそうな質だね」
上条「お前らは素直に褒めることが出来ねぇのか」
>>767
また立ち上げてみせますよ (ニコリ
また立ち上げてみせますよ (ニコリ
――
インデックス「……ん。とうまの料理、とっても美味しいんだよ」モグモグ
ステイル「まぁ、不味くは無いかな」
上条「……何か変わったな」
インデックス「? 何が変わったの?」
上条「んー、なんつーか……こう、上品になったというか……飯だって前はもっとがっついてたのに」
ステイル「組織を束ねる人間にならなければいけないわけだからね。一端の素養は身に付けておかないといけないのさ」
上条「へぇー……何か大変なんだな。色々と」
インデックス「うん。でも、頑張るって決めたから」
上条「そっか。インデックスがそう言うのなら俺も応援するよ」
インデックス「えへへ。有難う、とうま」
インデックス「……ん。とうまの料理、とっても美味しいんだよ」モグモグ
ステイル「まぁ、不味くは無いかな」
上条「……何か変わったな」
インデックス「? 何が変わったの?」
上条「んー、なんつーか……こう、上品になったというか……飯だって前はもっとがっついてたのに」
ステイル「組織を束ねる人間にならなければいけないわけだからね。一端の素養は身に付けておかないといけないのさ」
上条「へぇー……何か大変なんだな。色々と」
インデックス「うん。でも、頑張るって決めたから」
上条「そっか。インデックスがそう言うのなら俺も応援するよ」
インデックス「えへへ。有難う、とうま」
>>767
むしろインデックスでキリ良く終わりだろう
むしろインデックスでキリ良く終わりだろう
――
ステイル「注文いいかな」
上条「あぁ、何にする?」
ステイル「アランの10年物を。ロックで頼むよ」
上条「分かった。ちょっと待ってろ」
インデックス「私もいい?」
上条「ん? インデックスも酒飲むのか?」
インデックス「ううん……あ、あのね? カレーライスが食べたいんだけど……駄目?」
上条「カレーか……昨夜の残りがあるけど、それでもいいか?」
インデックス「うん! 熟成させた物ほど美味しんだよ!」
上条「はいはい」
ステイル「注文いいかな」
上条「あぁ、何にする?」
ステイル「アランの10年物を。ロックで頼むよ」
上条「分かった。ちょっと待ってろ」
インデックス「私もいい?」
上条「ん? インデックスも酒飲むのか?」
インデックス「ううん……あ、あのね? カレーライスが食べたいんだけど……駄目?」
上条「カレーか……昨夜の残りがあるけど、それでもいいか?」
インデックス「うん! 熟成させた物ほど美味しんだよ!」
上条「はいはい」
――
上条「ほら、インデックス」コト
インデックス「わぁ! とうまのカレーライス、すっごく久しぶりかも!」
上条「ステイルはこっちだ」コト
ステイル「すまないね」
上条「……」
上条「……なぁステイル」
ステイル「何だい?」
上条「お前って、小萌先生と付き合ってるのか?」
ステイル「ぶーっっ!!」
上条「ほら、インデックス」コト
インデックス「わぁ! とうまのカレーライス、すっごく久しぶりかも!」
上条「ステイルはこっちだ」コト
ステイル「すまないね」
上条「……」
上条「……なぁステイル」
ステイル「何だい?」
上条「お前って、小萌先生と付き合ってるのか?」
ステイル「ぶーっっ!!」
ステイル「ごほっ、い、いきなり何を言い出すんだ!」
上条「いやー、仲良さそうに見えたから、付き合ってんのかなーって」
ステイル「そんな事ある訳ないだろう!!」
上条「ふーん」
ステイル「ったく、君は……しかも、自分から聞いておいて全く興味無さそうじゃないか」
インデックス「とうま! おかわり!」
上条「ん、分かった」
ステイル「聞けよ! 話を!」
上条「いやー、仲良さそうに見えたから、付き合ってんのかなーって」
ステイル「そんな事ある訳ないだろう!!」
上条「ふーん」
ステイル「ったく、君は……しかも、自分から聞いておいて全く興味無さそうじゃないか」
インデックス「とうま! おかわり!」
上条「ん、分かった」
ステイル「聞けよ! 話を!」
――
インデックス「じゃあ、とうま、また来るからね」
上条「あぁ、また来なさいな」
ステイル「君にしては悪く無いもてなしだったよ」
上条「……」
インデックス「本当はもっと一緒に居たかったんだけど……まだ、行く所がいっぱいあるから」
上条「分かってるよ」
上条「頑張ってな、応援してるから」
インデックス「うん! とうまも頑張ってね!」
ステイル「……インデックス、そろそろ時間だよ」
インデックス「じゃあね、とうま。会えて良かったよ」
上条「あぁ、またな」
インデックス「じゃあ、とうま、また来るからね」
上条「あぁ、また来なさいな」
ステイル「君にしては悪く無いもてなしだったよ」
上条「……」
インデックス「本当はもっと一緒に居たかったんだけど……まだ、行く所がいっぱいあるから」
上条「分かってるよ」
上条「頑張ってな、応援してるから」
インデックス「うん! とうまも頑張ってね!」
ステイル「……インデックス、そろそろ時間だよ」
インデックス「じゃあね、とうま。会えて良かったよ」
上条「あぁ、またな」
――
上条さんのお店には色んな人が訪れます。一般人、超能力者、魔術師、教師、王女……
少し分かり辛い場所にありますが、来てみると珍しい人に会えるかもしれません。
あ、後、覚えておいてほしいのが、朝、昼、土日は来ないで欲しいです。
何故なら、上条さんは受験生だからです!! そこ覚えておいて!
まぁ、それでも来た時は接客するしかないのですが……。
カランカラン
さて、今日も頑張って働きましょうかね
おしまい
上条さんのお店には色んな人が訪れます。一般人、超能力者、魔術師、教師、王女……
少し分かり辛い場所にありますが、来てみると珍しい人に会えるかもしれません。
あ、後、覚えておいてほしいのが、朝、昼、土日は来ないで欲しいです。
何故なら、上条さんは受験生だからです!! そこ覚えておいて!
まぁ、それでも来た時は接客するしかないのですが……。
カランカラン
さて、今日も頑張って働きましょうかね
おしまい
取り合えず、いつ終わるか分からないので完結させました。
スレ落ちるまで、適当に書こうかなと思いますので、もう少しお付き合いください。
スレ落ちるまで、適当に書こうかなと思いますので、もう少しお付き合いください。
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