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    元スレ夏奈「藤岡、お前小さいほうが好みなのか?」藤岡「小さい……?」

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    102 = 70 :

    ハァハァ

    103 = 64 :

    ニヤニヤ

    104 = 96 :

    >>97
    それでもいいが、個人的に吉野は顔騎が似合うと思う

    105 = 1 :

    夏奈「なに……」

    藤岡「みんなもそう思うでしょ?」

    千秋「え? まぁ……」

    内田「どうかな……」

    マコ「……どうだろう」

    夏奈「おやおや、こんなところで後輩どもの本音を聞けちゃうとはお姉さんびっくりだよ」

    藤岡「みんな照れているだけだって」

    夏奈「ふんっ。藤岡は私といるより千秋や内田、冬馬や吉野と一緒にいるほうがいいんだろ?」

    藤岡「そ、そんなことないって」

    夏奈「見え透いた嘘はいい。おい、千秋」

    千秋「なんだ?」

    夏奈「おやつやるから冬馬と吉野を呼んでくれ」

    千秋「お安い御用だ」

    藤岡「南……なにを……」

    夏奈「お前にとってこの南家を楽園に変えてやるぅ。それではっきりするだろうね」

    106 :

    地上の楽園みなみけ

    107 :

    楽園……スプーン一杯分の幸せをくれるのか?

    108 :

    脳内再生余裕

    109 = 24 :

    夏奈いいぞ

    110 = 70 :

    うわああああああ夏奈ちゃんペロペロオオオ

    111 = 1 :

    藤岡「南は何か誤解をしている」

    夏奈「してないね。ずっと思ってたんだ。藤岡は小さい奴にだけ、やけに優しかったから」

    藤岡「え?」

    夏奈「無自覚か……。うんうん、そんな気もしてたよ」

    藤岡(小さい奴って……。確かに千秋ちゃんや冬馬とはよく話すし、冬馬に至ってた外でも頻繁に会うけど……)

    夏奈「ふんっ」

    藤岡(南……俺の何が気に入らないんだ……)

    千秋「夏奈。すぐ行くって」

    夏奈「そうか。よかったな、藤岡。小さい奴がいっぱいいて」

    藤岡「だから……」

    千秋「藤岡、おやつを取り戻したぞ」

    内田「一緒にたべよ、たべよ」

    マコ「わぁーい」

    藤岡「あ、ああ。うん、そうだね」

    夏奈「……」

    112 :

    いいぞ

    114 = 10 :

    いけよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    だが行けないのもまた藤岡

    115 = 21 :

    いけないんじゃなくて気付いてないんだろ

    116 = 1 :

    吉野「お邪魔します」

    冬馬「きたぞー」

    夏奈「来たか。どうぞ、お二人さん。テーブルの向こう側へ」

    吉野「え?」

    冬馬「向こう側って……」

    千秋「藤岡、次は私の番だ」

    藤岡「はいはい」

    内田「千秋ばっかりずるーい!! 私もたべさせてー」

    藤岡「ちょっと待ってね」

    マコ「はむっ……うまいっ! あ、冬馬! 吉野!!」

    吉野「楽しそうだね。何してるの?」

    冬馬「あ!! 藤岡!! 俺にもくれよ、それ!!」

    藤岡「ああ、冬馬まで!! 順番だから!!」

    吉野「……私もください」

    藤岡「えぇ……」

    117 = 40 :

    脳内再生は全然出来ねえけどニヤニヤする
    支援

    118 :

    良いSSですね

    119 = 13 :

    藤夏奈大好きなんでありがたい。

    121 = 1 :

    夏奈「おーおー、藤岡。どーだ? まさにパラダイスだろ?」

    藤岡「えっと……」

    内田「あー……」

    千秋「あー……」

    冬馬「何、大口あけてんだ?」

    マコ「食べさせてほしいんだって」

    冬馬「なに? 藤岡がおやつを配ってるのか?! よーし!!」

    吉野「ふふっ」

    藤岡「まってよ。みんな、もういいでしょ?」

    千秋「なんだと? 面倒見がいいんじゃなかったのか?」

    藤岡「いや、そうだけど」

    千秋「なら、最後まで面倒見ろ」

    藤岡「南」

    夏奈「しらん」

    藤岡(どうして……なにを間違えたんだ……)

    122 :

    うちにも吉野みたいな子がこねぇかな

    123 = 95 :

    藤岡が年少組に懐かれてるとほのぼのする

    125 = 46 :

    隣の少年も呼んでやれよ!

    126 = 1 :

    内田「――でねでね」

    千秋「こら、内田。私の陣地にはいってくるんじゃないよ」

    内田「小指がはみ出しただけでしょー?」

    千秋「それでも駄目だ」

    内田「けちー」

    藤岡「南、機嫌を直して欲しいんだけど」

    夏奈「……」

    マコ「やっぱり、いい匂いの発生源は首筋だと思うんだ」

    冬馬「そうか? 耳の裏って感じもするけどな」

    吉野「くんくん……。なんか、落ち着くね」

    藤岡(どうしよう……。どうして南が不機嫌なのかわからないし……。今日はもう諦めたほうがいいかな……)

    夏奈「なぁ、藤岡」

    藤岡「な、なに!?」

    夏奈「その中で誰が一番好みなんだ? 冬馬込みで」

    藤岡「え……」

    127 :

    マコちゃん!

    129 :

    いいゾ~

    130 :

    内田!

    131 = 1 :

    夏奈「全員好きなのは分かった。だけど、お前にも好みぐらいあるだろう?」

    藤岡「それは……」

    千秋「何を言っている、夏奈?」

    内田「様子が変だよ、夏奈ちゃん」

    冬馬「いつも変だけどなぁ」

    マコ「な、吉野!! やっぱり首筋だよな!!」

    吉野「うん。そうかもね」

    夏奈「ほら、答えなさいよ」

    藤岡(もしかして……南は……。千秋ちゃんたちに嫉妬を……?)

    夏奈「うぅー……」

    藤岡(そんな……南に限って……。そもそも南から面倒を見てみろって言ってきたわけだし……)

    藤岡(だけど……。ここで千秋ちゃんたちの中から一人を選ぶのは、間違っている気もする)

    夏奈「ほら、藤岡。答えなさいよぉ、はやくぅ」

    藤岡「お、俺は、みな……夏奈が一番好みだ……」

    夏奈「……え?」

    133 :

    大胆だな

    134 :

    ほう

    135 = 127 :

    さすが番長

    136 = 10 :

    >>135
    ばっ…お前蹴られるぞ!

    137 :

    大胆な告白は藤岡の特権

    138 = 1 :

    内田「わぁ……」

    吉野「……」ニコニコ

    千秋「そうなのか?」

    冬馬「まぁ、そうだろ」

    藤岡「夏奈が一番、好みだ」

    夏奈「……なるほど。それで世間体を保とういう魂胆か」

    藤岡「南?」

    夏奈「私はそんなことで篭絡される女じゃない!!!」

    藤岡「ちょっと待ってくれ!!」

    夏奈「私はそんなに甘くないぞ!! 藤岡ごときにだまされるかぁ!!!」ダダダッ

    藤岡「みなみー!!」

    冬馬「かなぁー!! どこいくんだよぉー!!」

    千秋「変なやつ」

    内田「そだね」

    吉野「夏奈ちゃん……」

    139 :

    内田のわぁは容易に再生できた

    140 = 65 :

    夏奈かわいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおかにゃああああああああああああああああああああああ

    141 = 1 :

    マコ「それじゃ、またくるよー」

    千秋「ああ。碌なお持て成しもできずにすまなかった」

    マコ「そんなことないって」

    内田「それにしてもあれから夏奈ちゃん、出てこなかったね」

    吉野「そーだね」

    冬馬「なんかあったのか?」

    藤岡「俺にもわからない……」

    内田「藤岡くぅん、元気だしてー。途中まで一緒にかえろっ」

    千秋「もう暗いし、藤岡に送ってもらえ」

    内田「え!? いいの?!」

    藤岡「うん。危ないからね」

    内田「わぁーい、ありがとー!!」ギュッ

    吉野「よろしくお願いします」

    夏奈「――小さいやつが好きなやつは二度と南家の敷居は跨がせないからなー」

    藤岡「えぇ……」

    142 = 10 :

    >>138
    カナは篭絡なんて難しい表現知らないだろ

    143 = 24 :

    かわかわ

    144 = 51 :

    >>142
    夏奈は天才であり馬鹿野郎でもある
    何にでもなれる可能性を秘めている

    145 = 21 :

    何言ってんだこいつ

    146 = 98 :

    夏奈は頭が悪いんじゃなくてバカなんだよな
    そこを間違えてはいけない

    147 = 64 :

    要するに抜けてるんだろ

    148 :

    つづけろ

    149 = 1 :

    千秋「おい、夏奈。藤岡がお前に何をしたというんだ?」

    夏奈「あいつは駄目だ。千秋とかマコちゃんしか目に入ってないらしい」

    千秋「そうなのか?」

    夏奈「お前が馬鹿を無意識に視界に入れないようにしているのと同様に、あいつも一定以上の大きさの奴は視界に入らないんだ」

    千秋「ふぅーん。その割には夏奈ばかり見ていたような気もするが」

    夏奈「ないね。もうあいつは千秋以下にしか興味がない。今日、それがわかった」

    千秋「まて。お前の言い分には決定的な欠陥がある」

    夏奈「なに?」

    千秋「今日、何人がこの家にきた?」

    夏奈「えーと、内田にマコちゃんに、冬馬でしょ、吉野……あと、小さいやつが好きなやつで5人だ」

    千秋「そこに私とお前を含めると7人いたことになる」

    夏奈「それがどうした?」

    千秋「わからないのか? その7人の内、実に半数以上が小学生だったんだぞ。目に入る比率が多くなるのは当然じゃないか」

    夏奈「な……」

    千秋「藤岡だけじゃなく春香姉さまだって、私たちばかりを見ていただろう。何故なら、圧倒的に小学生の人数が多いから」

    150 :

    千秋は頭いいなあ


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