私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ理樹「リトルバスターズ女子のHな画像集?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
理樹「わかった、部室だね? それじゃ切るよ」
恭介『あぁ、健闘を祈る』ピッ
葉留佳「部室に行けばいいの?」
理樹「うん、恭介が待ってると思うから」
葉留佳「わかったよ。じゃ先に行って待ってるね」
理樹「うん、僕たちもすぐに行くから」
葉留佳「じゃーねー!」ブンブンッ
真人「さてと、理樹。次はどうする?」
理樹「今度こそ、小毬さんを探そう」
真人「他に目星はあるのか?」
理樹「うーん、とりあえず屋上かな」
恭介『あぁ、健闘を祈る』ピッ
葉留佳「部室に行けばいいの?」
理樹「うん、恭介が待ってると思うから」
葉留佳「わかったよ。じゃ先に行って待ってるね」
理樹「うん、僕たちもすぐに行くから」
葉留佳「じゃーねー!」ブンブンッ
真人「さてと、理樹。次はどうする?」
理樹「今度こそ、小毬さんを探そう」
真人「他に目星はあるのか?」
理樹「うーん、とりあえず屋上かな」
ガチャ
「今日~は ステキな お菓子の日~♪」
「は~い、鈴ちゃんの分」
「ん……ありがと、こまりちゃん」
理樹「……鈴もいるみたいだね」コソコソ
真人「都合がいいじゃねえか。二人まとめてゲットしてやるぜ!」コソコソ
理樹「だから、動物じゃないってば」コソコソ
スタスタ...
真人「よ、神北に鈴!」
小毬「あれ~、真人君に理樹君だ~」
小毬「どうしてこんなところに?」
鈴「……なにしにきた、お前たち」
理樹「ま、まぁまぁそういきり立たないで」
鈴「……怪しい」ジトッ
「今日~は ステキな お菓子の日~♪」
「は~い、鈴ちゃんの分」
「ん……ありがと、こまりちゃん」
理樹「……鈴もいるみたいだね」コソコソ
真人「都合がいいじゃねえか。二人まとめてゲットしてやるぜ!」コソコソ
理樹「だから、動物じゃないってば」コソコソ
スタスタ...
真人「よ、神北に鈴!」
小毬「あれ~、真人君に理樹君だ~」
小毬「どうしてこんなところに?」
鈴「……なにしにきた、お前たち」
理樹「ま、まぁまぁそういきり立たないで」
鈴「……怪しい」ジトッ
理樹「あ、怪しくないよ! ねぇ、真人?」
真人「おめえら二人とも、自分の筋肉を世の中に知らしめたくはねえか?」
小毬「ふぇ?」
鈴「……何を言ってるんだこのバカは」
理樹「ま、真人! いきなりはまずいって!」ヒソヒソ
真人「なんでだよ、さっき理樹だって三枝に同じように言ってたじゃねえか」
理樹「全然同じじゃないよ!」ヒソヒソ
理樹「ていうか、僕たちのこと警戒してる鈴がいるんだから、少しは話を濁さないと」ヒソヒソ
真人「で、でもよぉ……」ヒソヒソ
鈴「……お前たち、ジャマだから帰れ」
小毬「鈴ちゃん、お客さんにそれは失礼だよ~」
鈴「で、でも……」
真人「おめえら二人とも、自分の筋肉を世の中に知らしめたくはねえか?」
小毬「ふぇ?」
鈴「……何を言ってるんだこのバカは」
理樹「ま、真人! いきなりはまずいって!」ヒソヒソ
真人「なんでだよ、さっき理樹だって三枝に同じように言ってたじゃねえか」
理樹「全然同じじゃないよ!」ヒソヒソ
理樹「ていうか、僕たちのこと警戒してる鈴がいるんだから、少しは話を濁さないと」ヒソヒソ
真人「で、でもよぉ……」ヒソヒソ
鈴「……お前たち、ジャマだから帰れ」
小毬「鈴ちゃん、お客さんにそれは失礼だよ~」
鈴「で、でも……」
小毬「理樹君に真人君。二人もお菓子どうですか~?」
理樹「あ、それじゃいただこうかな」
真人「お、うまそうじゃねえか。もーらいっと」ヒョイ
鈴「あ、それあたしのだ! 返せ!」シャー
小毬「け、喧嘩しないで~。まだまだたくさんあるから」
鈴「くっ、こいつ……」
真人「~♪」モグモグ
小毬「それで、さっきの筋肉がどうとかって何の話~?」
理樹「あ、それはね……」カクカクシカジカ
------------------------------------
小毬「えぇ~! 私と、鈴ちゃんが写真集に~!?」
理樹「うん」
鈴「シャシンシュウ……?」
真人「己の肉体を写真に収めて本にしたもんだよ」
理樹「び、微妙に意味が違うかな……」
理樹「あ、それじゃいただこうかな」
真人「お、うまそうじゃねえか。もーらいっと」ヒョイ
鈴「あ、それあたしのだ! 返せ!」シャー
小毬「け、喧嘩しないで~。まだまだたくさんあるから」
鈴「くっ、こいつ……」
真人「~♪」モグモグ
小毬「それで、さっきの筋肉がどうとかって何の話~?」
理樹「あ、それはね……」カクカクシカジカ
------------------------------------
小毬「えぇ~! 私と、鈴ちゃんが写真集に~!?」
理樹「うん」
鈴「シャシンシュウ……?」
真人「己の肉体を写真に収めて本にしたもんだよ」
理樹「び、微妙に意味が違うかな……」
小毬「写真集っていったら、よくアイドルの人とかが出してる~……」
理樹「そうそう、そんなイメージのやつだよ」
鈴「あ、アイドル!?」
理樹「って言ってもそんな大げさなものじゃないよ。制服のままでいろんな角度から写真を撮るだけだと思うから(たぶん)」
鈴「い、いろんな角度から……」ポワンポワン
鈴「や、やるかそんなもん! 変態が!」
理樹「い、痛いって! な、なにを想像したのか知らないけど絶対に違うから!」
小毬「私はちょっとやってみたい~。アイドルって少し憧れだったんだ~」
理樹「そ、そう? ならよかったよ」
真人「もちろん鈴もやるよな?」
鈴「やるかボケ!」
小毬「えぇ~、鈴ちゃんも一緒に写真に写ろうよ~」ダキッ
鈴「ふ、ふにゃ……///」
理樹「そうそう、そんなイメージのやつだよ」
鈴「あ、アイドル!?」
理樹「って言ってもそんな大げさなものじゃないよ。制服のままでいろんな角度から写真を撮るだけだと思うから(たぶん)」
鈴「い、いろんな角度から……」ポワンポワン
鈴「や、やるかそんなもん! 変態が!」
理樹「い、痛いって! な、なにを想像したのか知らないけど絶対に違うから!」
小毬「私はちょっとやってみたい~。アイドルって少し憧れだったんだ~」
理樹「そ、そう? ならよかったよ」
真人「もちろん鈴もやるよな?」
鈴「やるかボケ!」
小毬「えぇ~、鈴ちゃんも一緒に写真に写ろうよ~」ダキッ
鈴「ふ、ふにゃ……///」
小毬「鈴ちゃ~ん」
鈴「や、やめろぉ~///」
理樹(こ、これはこれですごくいい絵になるな……)ドキドキ
真人「で、やるのかやらねえのか」
鈴「……こ、こまりちゃんがそこまで言うなら」ボソッ
理樹「あ、ありがとう! 鈴!」
真人「これで三匹ゲットォ!」
小毬「三匹って~?」
理樹「あ、いやなんでもないよ! あはは……」
理樹「それじゃ、部室へ行っててくれるかな? そこで恭介が待ってると思うから」
鈴「も、もしかしてあのバカ兄貴が撮るのか……?」
理樹「うん、そうだと思うけど……」
鈴「……っ、やっぱやめる!」
小毬「そんなこと言わないで~。ほら行こ~、鈴ちゃん~」
鈴「は、はなせ~!」
鈴「や、やめろぉ~///」
理樹(こ、これはこれですごくいい絵になるな……)ドキドキ
真人「で、やるのかやらねえのか」
鈴「……こ、こまりちゃんがそこまで言うなら」ボソッ
理樹「あ、ありがとう! 鈴!」
真人「これで三匹ゲットォ!」
小毬「三匹って~?」
理樹「あ、いやなんでもないよ! あはは……」
理樹「それじゃ、部室へ行っててくれるかな? そこで恭介が待ってると思うから」
鈴「も、もしかしてあのバカ兄貴が撮るのか……?」
理樹「うん、そうだと思うけど……」
鈴「……っ、やっぱやめる!」
小毬「そんなこと言わないで~。ほら行こ~、鈴ちゃん~」
鈴「は、はなせ~!」
バタンッ
真人「さーて、次はどうする?」
理樹「そうだね、次はクドがいいんじゃないかな」
真人「たしかに、あいつならチョロそうだもんな」
理樹「よし、それじゃ行こう」
------------------------------------
スタスタ...
理樹「……どこにもいないね」
真人「あぁ、校舎はほとんど回ったはずなんだがな」
理樹「もしかして中庭かな?」
真人「よし、行ってみるか、理樹」
理樹「うん……って、あの二人は」
真人「さーて、次はどうする?」
理樹「そうだね、次はクドがいいんじゃないかな」
真人「たしかに、あいつならチョロそうだもんな」
理樹「よし、それじゃ行こう」
------------------------------------
スタスタ...
理樹「……どこにもいないね」
真人「あぁ、校舎はほとんど回ったはずなんだがな」
理樹「もしかして中庭かな?」
真人「よし、行ってみるか、理樹」
理樹「うん……って、あの二人は」
謙吾「……あぁ、写真集のモデルになってくれないか?」
佐々美「わ、わたくしがモデルに……!?///」
佐々美(ど、どうして宮沢様がわたくしにこのようなことを……?)
佐々美(はっ! もしかして写真集というのは口実で、実は宮沢様がわたくしの写真を欲しいだけでは……)
佐々美「……!///」ボフンッ
謙吾「だ、大丈夫か?」
佐々美(ぁあ……宮沢様がこんな近くに……)ドクンドクン
佐々美「……っ! へ、へへへ平気ですわ!!///」
佐々美「し、写真集のモデル……喜んでお引き受けいたしますわ!」
謙吾「本当か! 嬉しいぞ!」
佐々美(あぁ……宮沢様ったら、こんなにも無邪気に喜んで……///)
謙吾「それじゃ、一緒についてきてくれ」
佐々美「え、えぇ……///」
スタスタ...
佐々美「わ、わたくしがモデルに……!?///」
佐々美(ど、どうして宮沢様がわたくしにこのようなことを……?)
佐々美(はっ! もしかして写真集というのは口実で、実は宮沢様がわたくしの写真を欲しいだけでは……)
佐々美「……!///」ボフンッ
謙吾「だ、大丈夫か?」
佐々美(ぁあ……宮沢様がこんな近くに……)ドクンドクン
佐々美「……っ! へ、へへへ平気ですわ!!///」
佐々美「し、写真集のモデル……喜んでお引き受けいたしますわ!」
謙吾「本当か! 嬉しいぞ!」
佐々美(あぁ……宮沢様ったら、こんなにも無邪気に喜んで……///)
謙吾「それじゃ、一緒についてきてくれ」
佐々美「え、えぇ……///」
スタスタ...
理樹「……さすが謙吾だね、たいていの女の子なら一発KOだ」
真人「ほんっと、なんであの袴野郎がモテるのか理解に苦しむぜ」
理樹「はは……ところで、僕たちは僕たちでクドを探さないと」
真人「そうだな、中庭へ行くか」
スタスタ...
理樹「あ、いたよ! ……って」
クド「あ、直枝さん! え、え~っと……グ、グッドアフタヌーン、です~」
??「あら、直枝理樹……それにそこのデカいの。何の用かしら?」
真人「デカいのってのは俺のことか? へへ、照れるじゃねえか……」
理樹「ふ、二木さん……君もいたんだ」
佳奈多「あら、いちゃ悪いのかしら?」
理樹「い、いやそんなことはないけど……」
理樹(うわ~……一番会っちゃいけない人に合っちゃった気がする……)
真人「ほんっと、なんであの袴野郎がモテるのか理解に苦しむぜ」
理樹「はは……ところで、僕たちは僕たちでクドを探さないと」
真人「そうだな、中庭へ行くか」
スタスタ...
理樹「あ、いたよ! ……って」
クド「あ、直枝さん! え、え~っと……グ、グッドアフタヌーン、です~」
??「あら、直枝理樹……それにそこのデカいの。何の用かしら?」
真人「デカいのってのは俺のことか? へへ、照れるじゃねえか……」
理樹「ふ、二木さん……君もいたんだ」
佳奈多「あら、いちゃ悪いのかしら?」
理樹「い、いやそんなことはないけど……」
理樹(うわ~……一番会っちゃいけない人に合っちゃった気がする……)
佳奈多「それで、何の用?」
理樹「い、いや……用があるのはクドの方なんだけど」
クド「わふー、私ですか?」
理樹「うん、そうなんだ……だから二木さんにはちょっと……」
佳奈多「あら、私に聞かれたくないことでもあるの?」
理樹「え、ええと……うん、まぁ」
佳奈多「ふーん……」
理樹「……」アセアセ
佳奈多「……いいわ、席を外してあげる。その代り」
理樹「な、なに?」
佳奈多「……校則を破るようなことをしているのなら、すぐにでも生徒会の耳に入ることと思いなさい。いいわね」ギロッ
理樹「あ、はは……校則なんて破らないよ……」
佳奈多「……ふん、それじゃあね」
スタスタ...
理樹「い、いや……用があるのはクドの方なんだけど」
クド「わふー、私ですか?」
理樹「うん、そうなんだ……だから二木さんにはちょっと……」
佳奈多「あら、私に聞かれたくないことでもあるの?」
理樹「え、ええと……うん、まぁ」
佳奈多「ふーん……」
理樹「……」アセアセ
佳奈多「……いいわ、席を外してあげる。その代り」
理樹「な、なに?」
佳奈多「……校則を破るようなことをしているのなら、すぐにでも生徒会の耳に入ることと思いなさい。いいわね」ギロッ
理樹「あ、はは……校則なんて破らないよ……」
佳奈多「……ふん、それじゃあね」
スタスタ...
理樹「はぁ……すごく会話がすごく疲れる人だ」
クド「どんなことないですよー、二木さんはとてもいい方です! わふー!」
理樹「う、うん……まぁ、悪い人じゃないのは僕も知ってるけど」
真人「それより理樹、クド公にあのこと話さねえと」
理樹「あ、そうだった」
理樹「クド、写真集に興味ない?」
クド「しゃしんしゅー……ですか?」
理樹「うん、クドのいろんな写真を撮ってもらって、そこに載っけるんだ」
クド「わ、私の写真をですかー!?」
理樹「なんならストレルカとベルカも一緒でいいよ。その方がクドには映えるかもしれないし」
クド「ぜ、ぜひぜひやりたいですー!」
理樹「よかった、三枝さんや鈴たちも一緒に載るんだよ」
クド「わふー! それは楽しみです!」
真人「無事、5匹目ゲットだな」
クド「どんなことないですよー、二木さんはとてもいい方です! わふー!」
理樹「う、うん……まぁ、悪い人じゃないのは僕も知ってるけど」
真人「それより理樹、クド公にあのこと話さねえと」
理樹「あ、そうだった」
理樹「クド、写真集に興味ない?」
クド「しゃしんしゅー……ですか?」
理樹「うん、クドのいろんな写真を撮ってもらって、そこに載っけるんだ」
クド「わ、私の写真をですかー!?」
理樹「なんならストレルカとベルカも一緒でいいよ。その方がクドには映えるかもしれないし」
クド「ぜ、ぜひぜひやりたいですー!」
理樹「よかった、三枝さんや鈴たちも一緒に載るんだよ」
クド「わふー! それは楽しみです!」
真人「無事、5匹目ゲットだな」
...ガサゴソ
クド「わ、わふっ!」ビクッ
理樹「だ、誰!?」
真人「おい、そこにいるのはわかってるんだぜ。出てきやがれってんだ」
??「や、やめなさい! は、放して!」
真人「お、おめえは……」
理樹「二木さん……?」
佳奈多「あ、あんた! この木偶の坊! さっさと降ろしなさいよ!」ジタバタ
真人「お、おう」ヒョイ
佳奈多「はぁ、はぁ……」
クド「か、佳奈多さん、どうしたんですかー?」
理樹「も、もしかして今の話……」
佳奈多「き、聞いてたわよ! もちろん!」
クド「わ、わふっ!」ビクッ
理樹「だ、誰!?」
真人「おい、そこにいるのはわかってるんだぜ。出てきやがれってんだ」
??「や、やめなさい! は、放して!」
真人「お、おめえは……」
理樹「二木さん……?」
佳奈多「あ、あんた! この木偶の坊! さっさと降ろしなさいよ!」ジタバタ
真人「お、おう」ヒョイ
佳奈多「はぁ、はぁ……」
クド「か、佳奈多さん、どうしたんですかー?」
理樹「も、もしかして今の話……」
佳奈多「き、聞いてたわよ! もちろん!」
理樹「あ、あちゃー……」
佳奈多「あ、あなたたち……写真集を作るそうね」
理樹「う、うん……まぁ」
佳奈多「……っ、そ、その……は、葉留佳も載るのよね……?」
理樹「……? そうだけど」
佳奈多「……っ///」
佳奈多「……くら……?」
理樹「え……?」
佳奈多「い、いくらかって聞いてんの!」
理樹「え、ええぇええ!!?」
佳奈多「な、なに驚いてんのよ!」
理樹「い、いや……てっきり生徒会に報告するものだと」
佳奈多「こ、今回だけよ……み、見逃してやるのは……」
真人「……ほほーん」ニヤ
佳奈多「あ、あなたたち……写真集を作るそうね」
理樹「う、うん……まぁ」
佳奈多「……っ、そ、その……は、葉留佳も載るのよね……?」
理樹「……? そうだけど」
佳奈多「……っ///」
佳奈多「……くら……?」
理樹「え……?」
佳奈多「い、いくらかって聞いてんの!」
理樹「え、ええぇええ!!?」
佳奈多「な、なに驚いてんのよ!」
理樹「い、いや……てっきり生徒会に報告するものだと」
佳奈多「こ、今回だけよ……み、見逃してやるのは……」
真人「……ほほーん」ニヤ
真人「おい、冴えないアシカの姉」
佳奈多「な、なによ」
真人「お前も載ってくれるんなら、その写真集、タダでやってもいいぜ」
佳奈多「なっ……!?」
理樹「ま、真人!?」
真人「しかも姉妹でツーショットもたくさん撮ってやろうじゃねえか」
佳奈多「……っ」ゴクリ
クド(か、佳奈多さんの心が揺れ動いていますですー!?)
佳奈多「し、仕方ないわね……」プルプル
佳奈多「い、いいわよ! 引き受けてあげる!」
真人「おしっ!」グッ
佳奈多「そ、その代りこのことは葉留佳には内緒よ!」
真人「わかってるわかってる、毎度」ニカッ
理樹「はは……まぁ、怪我の功名ってやつなのかな?」
佳奈多「な、なによ」
真人「お前も載ってくれるんなら、その写真集、タダでやってもいいぜ」
佳奈多「なっ……!?」
理樹「ま、真人!?」
真人「しかも姉妹でツーショットもたくさん撮ってやろうじゃねえか」
佳奈多「……っ」ゴクリ
クド(か、佳奈多さんの心が揺れ動いていますですー!?)
佳奈多「し、仕方ないわね……」プルプル
佳奈多「い、いいわよ! 引き受けてあげる!」
真人「おしっ!」グッ
佳奈多「そ、その代りこのことは葉留佳には内緒よ!」
真人「わかってるわかってる、毎度」ニカッ
理樹「はは……まぁ、怪我の功名ってやつなのかな?」
理樹「それじゃ、クドと二木さんは先に部室に行ってて」
佳奈多「わ、わかったわ。クドリャフカ、行きましょう」
クド「はいですー!」
ワンワンッ
理樹「ナイスだったよ、真人」
真人「へへ、理樹にばっかり頼りっぱなしってのもアレだったからな」
理樹「それじゃ次はどうしようか」
真人「次って言っても、残るは西園とライライ谷の2匹だけだろ?」
理樹「うん。でも、どっちも手強そうなんだよね……」
真人「たしかになぁ……」
理樹「ちょっと、恭介に相談してみようか?」
真人「そうだな」
佳奈多「わ、わかったわ。クドリャフカ、行きましょう」
クド「はいですー!」
ワンワンッ
理樹「ナイスだったよ、真人」
真人「へへ、理樹にばっかり頼りっぱなしってのもアレだったからな」
理樹「それじゃ次はどうしようか」
真人「次って言っても、残るは西園とライライ谷の2匹だけだろ?」
理樹「うん。でも、どっちも手強そうなんだよね……」
真人「たしかになぁ……」
理樹「ちょっと、恭介に相談してみようか?」
真人「そうだな」
理樹「……」ピッピッ
prrrrrr...ガチャ
恭介『俺だ。どうした、理樹?』
理樹「あ、恭介。どう? メンバーは集まってくれてる?」
恭介『あぁ、大量も大量だ。お手柄だぞ』
理樹「そのことなんだけど、後は来ヶ谷さんと西園さんだけなんだ」
恭介『ほう……なかなか難しそうな奴が残ったな』
理樹「うん……だから、少しでも恭介のアドバイスが聞けたらと思って」
恭介『ふむ……まずは西園、こいつはやっかいだ』
理樹「ど、どうしてそう思うの?」
恭介『なにより主体的でない。写真の被写体に自らなろうとするタイプではない』
理樹「たしかに」
恭介『そして、弱みがない。まぁ、理樹が耳元で甘く囁けばイチコロかもしれんがな』
理樹「そ、そんなのイヤだよ!」
恭介『まぁそれはひとまず置いておくとして……最後の難点が、科学部親衛隊だ』
prrrrrr...ガチャ
恭介『俺だ。どうした、理樹?』
理樹「あ、恭介。どう? メンバーは集まってくれてる?」
恭介『あぁ、大量も大量だ。お手柄だぞ』
理樹「そのことなんだけど、後は来ヶ谷さんと西園さんだけなんだ」
恭介『ほう……なかなか難しそうな奴が残ったな』
理樹「うん……だから、少しでも恭介のアドバイスが聞けたらと思って」
恭介『ふむ……まずは西園、こいつはやっかいだ』
理樹「ど、どうしてそう思うの?」
恭介『なにより主体的でない。写真の被写体に自らなろうとするタイプではない』
理樹「たしかに」
恭介『そして、弱みがない。まぁ、理樹が耳元で甘く囁けばイチコロかもしれんがな』
理樹「そ、そんなのイヤだよ!」
恭介『まぁそれはひとまず置いておくとして……最後の難点が、科学部親衛隊だ』
理樹「あぁ……あの人たちね」
恭介『あいつらをどうにかしないことには、西園とコンタクトをとることすら不可能だ』
理樹「そ、そこまでではない気がするけど……」
恭介『そこで、そっちに謙吾を派遣することにした。真人と協力して、奴らを蹴散らしてもらえ』
理樹「そんな物騒な……」
恭介『理樹! お前がそんなんでどうする!』
恭介『お前は西園の萌え~なコスプレ衣装姿を見たくないとでも言うのか!』
理樹「え、いや……その……///」
恭介『見たいだろう、そうだろう! なら心を鬼にするしかないんだ、わかったな?』
理樹「う、うん」
恭介『来ヶ谷に対してのアドバイスはまた後でだ。それでは幸運を祈る』
理樹「わかった。ありがとう、恭介」ピッ
真人「なんだって?」
理樹「謙吾がこっちへ来るみたいだ。それまで待とう」
理樹「次のターゲットは……西園さんだ」
恭介『あいつらをどうにかしないことには、西園とコンタクトをとることすら不可能だ』
理樹「そ、そこまでではない気がするけど……」
恭介『そこで、そっちに謙吾を派遣することにした。真人と協力して、奴らを蹴散らしてもらえ』
理樹「そんな物騒な……」
恭介『理樹! お前がそんなんでどうする!』
恭介『お前は西園の萌え~なコスプレ衣装姿を見たくないとでも言うのか!』
理樹「え、いや……その……///」
恭介『見たいだろう、そうだろう! なら心を鬼にするしかないんだ、わかったな?』
理樹「う、うん」
恭介『来ヶ谷に対してのアドバイスはまた後でだ。それでは幸運を祈る』
理樹「わかった。ありがとう、恭介」ピッ
真人「なんだって?」
理樹「謙吾がこっちへ来るみたいだ。それまで待とう」
理樹「次のターゲットは……西園さんだ」
類似してるかもしれないスレッド
- 理樹「リトルバスターズメンバーで卒業旅行?」 (566) - [63%] - 2013/2/16 12:30 ★
- 理樹「リトルバスターズ女子のバレンタインチョコ?」 (293) - [63%] - 2013/2/13 14:00 ★
- 理樹「リトルバスターズと夏を満喫しよう」 (158) - [61%] - 2014/7/12 19:00 ○
- 沙耶「リトルバスターズ……潰すわ」 (156) - [50%] - 2011/9/26 7:03 ☆
- 一夏「ラッキースケベが加速してる…!?」 (564) - [47%] - 2011/12/28 16:45 ★★★
- 恭介「リトルバスターズに新戦力を加入させる」 (123) - [46%] - 2013/3/16 17:45 ☆
- 春香「プロデューサーさん、だぁい好き!」 (987) - [45%] - 2011/12/6 6:00 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について