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    元スレ理樹「リトルバスターズ女子のHな画像集?」

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    55 = 6 :

    理樹「わかった、部室だね? それじゃ切るよ」

    恭介『あぁ、健闘を祈る』ピッ

    葉留佳「部室に行けばいいの?」

    理樹「うん、恭介が待ってると思うから」

    葉留佳「わかったよ。じゃ先に行って待ってるね」

    理樹「うん、僕たちもすぐに行くから」

    葉留佳「じゃーねー!」ブンブンッ

    「さてと、理樹。次はどうする?」

    理樹「今度こそ、小毬さんを探そう」

    「他に目星はあるのか?」

    理樹「うーん、とりあえず屋上かな」

    56 = 16 :

    こまりまっくす~

    59 = 16 :

    こまりまっくす~

    60 = 6 :

    ガチャ

    「今日~は ステキな お菓子の日~♪」

    「は~い、鈴ちゃんの分」

    「ん……ありがと、こまりちゃん」

    理樹「……鈴もいるみたいだね」コソコソ

    「都合がいいじゃねえか。二人まとめてゲットしてやるぜ!」コソコソ

    理樹「だから、動物じゃないってば」コソコソ

    スタスタ...

    「よ、神北に鈴!」

    小毬「あれ~、真人君に理樹君だ~」

    小毬「どうしてこんなところに?」

    「……なにしにきた、お前たち」

    理樹「ま、まぁまぁそういきり立たないで」

    「……怪しい」ジトッ

    61 = 31 :

    さすが猫

    62 = 6 :

    理樹「あ、怪しくないよ! ねぇ、真人?」

    「おめえら二人とも、自分の筋肉を世の中に知らしめたくはねえか?」

    小毬「ふぇ?」

    「……何を言ってるんだこのバカは」

    理樹「ま、真人! いきなりはまずいって!」ヒソヒソ

    「なんでだよ、さっき理樹だって三枝に同じように言ってたじゃねえか」

    理樹「全然同じじゃないよ!」ヒソヒソ

    理樹「ていうか、僕たちのこと警戒してる鈴がいるんだから、少しは話を濁さないと」ヒソヒソ

    「で、でもよぉ……」ヒソヒソ

    「……お前たち、ジャマだから帰れ」

    小毬「鈴ちゃん、お客さんにそれは失礼だよ~」

    「で、でも……」

    63 = 31 :

    こまりちゃんマジ天使

    65 = 37 :

    わふーさんは一人で写真集出したじゃないですか

    67 = 6 :

    小毬「理樹君に真人君。二人もお菓子どうですか~?」

    理樹「あ、それじゃいただこうかな」

    「お、うまそうじゃねえか。もーらいっと」ヒョイ

    「あ、それあたしのだ! 返せ!」シャー

    小毬「け、喧嘩しないで~。まだまだたくさんあるから」

    「くっ、こいつ……」

    「~♪」モグモグ

    小毬「それで、さっきの筋肉がどうとかって何の話~?」

    理樹「あ、それはね……」カクカクシカジカ

    ------------------------------------

    小毬「えぇ~! 私と、鈴ちゃんが写真集に~!?」

    理樹「うん」

    「シャシンシュウ……?」

    「己の肉体を写真に収めて本にしたもんだよ」

    理樹「び、微妙に意味が違うかな……」

    68 = 6 :

    小毬「写真集っていったら、よくアイドルの人とかが出してる~……」

    理樹「そうそう、そんなイメージのやつだよ」

    「あ、アイドル!?」

    理樹「って言ってもそんな大げさなものじゃないよ。制服のままでいろんな角度から写真を撮るだけだと思うから(たぶん)」

    「い、いろんな角度から……」ポワンポワン

    「や、やるかそんなもん! 変態が!」

    理樹「い、痛いって! な、なにを想像したのか知らないけど絶対に違うから!」

    小毬「私はちょっとやってみたい~。アイドルって少し憧れだったんだ~」

    理樹「そ、そう? ならよかったよ」

    「もちろん鈴もやるよな?」

    「やるかボケ!」

    小毬「えぇ~、鈴ちゃんも一緒に写真に写ろうよ~」ダキッ

    「ふ、ふにゃ……///」

    71 :

    PSP物故してるから出来ない…

    72 = 6 :

    小毬「鈴ちゃ~ん」

    「や、やめろぉ~///」

    理樹(こ、これはこれですごくいい絵になるな……)ドキドキ

    「で、やるのかやらねえのか」

    「……こ、こまりちゃんがそこまで言うなら」ボソッ

    理樹「あ、ありがとう! 鈴!」

    「これで三匹ゲットォ!」

    小毬「三匹って~?」

    理樹「あ、いやなんでもないよ! あはは……」

    理樹「それじゃ、部室へ行っててくれるかな? そこで恭介が待ってると思うから」

    「も、もしかしてあのバカ兄貴が撮るのか……?」

    理樹「うん、そうだと思うけど……」

    「……っ、やっぱやめる!」

    小毬「そんなこと言わないで~。ほら行こ~、鈴ちゃん~」

    「は、はなせ~!」

    73 = 16 :

    こまりまっくす~

    75 :

    恭介役得すぎる

    76 = 6 :

    バタンッ

    「さーて、次はどうする?」

    理樹「そうだね、次はクドがいいんじゃないかな」

    「たしかに、あいつならチョロそうだもんな」

    理樹「よし、それじゃ行こう」

    ------------------------------------

    スタスタ...

    理樹「……どこにもいないね」

    「あぁ、校舎はほとんど回ったはずなんだがな」

    理樹「もしかして中庭かな?」

    「よし、行ってみるか、理樹」

    理樹「うん……って、あの二人は」

    77 = 6 :

    謙吾「……あぁ、写真集のモデルになってくれないか?」

    佐々美「わ、わたくしがモデルに……!?///」

    佐々美(ど、どうして宮沢様がわたくしにこのようなことを……?)

    佐々美(はっ! もしかして写真集というのは口実で、実は宮沢様がわたくしの写真を欲しいだけでは……)

    佐々美「……!///」ボフンッ

    謙吾「だ、大丈夫か?」

    佐々美(ぁあ……宮沢様がこんな近くに……)ドクンドクン

    佐々美「……っ! へ、へへへ平気ですわ!!///」

    佐々美「し、写真集のモデル……喜んでお引き受けいたしますわ!」

    謙吾「本当か! 嬉しいぞ!」

    佐々美(あぁ……宮沢様ったら、こんなにも無邪気に喜んで……///)

    謙吾「それじゃ、一緒についてきてくれ」

    佐々美「え、えぇ……///」

    スタスタ...

    78 :

    >>50

    80 = 6 :

    理樹「……さすが謙吾だね、たいていの女の子なら一発KOだ」

    「ほんっと、なんであの袴野郎がモテるのか理解に苦しむぜ」

    理樹「はは……ところで、僕たちは僕たちでクドを探さないと」

    「そうだな、中庭へ行くか」

    スタスタ...

    理樹「あ、いたよ! ……って」

    クド「あ、直枝さん! え、え~っと……グ、グッドアフタヌーン、です~」

    ??「あら、直枝理樹……それにそこのデカいの。何の用かしら?」

    「デカいのってのは俺のことか? へへ、照れるじゃねえか……」

    理樹「ふ、二木さん……君もいたんだ」

    佳奈多「あら、いちゃ悪いのかしら?」

    理樹「い、いやそんなことはないけど……」

    理樹(うわ~……一番会っちゃいけない人に合っちゃった気がする……)

    81 = 16 :

    こまりまっくす~

    83 = 6 :

    佳奈多「それで、何の用?」

    理樹「い、いや……用があるのはクドの方なんだけど」

    クド「わふー、私ですか?」

    理樹「うん、そうなんだ……だから二木さんにはちょっと……」

    佳奈多「あら、私に聞かれたくないことでもあるの?」

    理樹「え、ええと……うん、まぁ」

    佳奈多「ふーん……」

    理樹「……」アセアセ

    佳奈多「……いいわ、席を外してあげる。その代り」

    理樹「な、なに?」

    佳奈多「……校則を破るようなことをしているのなら、すぐにでも生徒会の耳に入ることと思いなさい。いいわね」ギロッ

    理樹「あ、はは……校則なんて破らないよ……」

    佳奈多「……ふん、それじゃあね」

    スタスタ...

    84 = 6 :

    理樹「はぁ……すごく会話がすごく疲れる人だ」

    クド「どんなことないですよー、二木さんはとてもいい方です! わふー!」

    理樹「う、うん……まぁ、悪い人じゃないのは僕も知ってるけど」

    「それより理樹、クド公にあのこと話さねえと」

    理樹「あ、そうだった」

    理樹「クド、写真集に興味ない?」

    クド「しゃしんしゅー……ですか?」

    理樹「うん、クドのいろんな写真を撮ってもらって、そこに載っけるんだ」

    クド「わ、私の写真をですかー!?」

    理樹「なんならストレルカとベルカも一緒でいいよ。その方がクドには映えるかもしれないし」

    クド「ぜ、ぜひぜひやりたいですー!」

    理樹「よかった、三枝さんや鈴たちも一緒に載るんだよ」

    クド「わふー! それは楽しみです!」

    「無事、5匹目ゲットだな」

    85 = 16 :

    クドたそ~

    86 :

    美魚ちん可愛い

    87 = 31 :

    姉御をどう落とすのか見ものだ

    88 = 6 :

    ...ガサゴソ

    クド「わ、わふっ!」ビクッ

    理樹「だ、誰!?」

    「おい、そこにいるのはわかってるんだぜ。出てきやがれってんだ」

    ??「や、やめなさい! は、放して!」

    「お、おめえは……」

    理樹「二木さん……?」

    佳奈多「あ、あんた! この木偶の坊! さっさと降ろしなさいよ!」ジタバタ

    「お、おう」ヒョイ

    佳奈多「はぁ、はぁ……」

    クド「か、佳奈多さん、どうしたんですかー?」

    理樹「も、もしかして今の話……」

    佳奈多「き、聞いてたわよ! もちろん!」

    89 = 6 :

    理樹「あ、あちゃー……」

    佳奈多「あ、あなたたち……写真集を作るそうね」

    理樹「う、うん……まぁ」

    佳奈多「……っ、そ、その……は、葉留佳も載るのよね……?」

    理樹「……? そうだけど」

    佳奈多「……っ///」

    佳奈多「……くら……?」

    理樹「え……?」

    佳奈多「い、いくらかって聞いてんの!」

    理樹「え、ええぇええ!!?」

    佳奈多「な、なに驚いてんのよ!」

    理樹「い、いや……てっきり生徒会に報告するものだと」

    佳奈多「こ、今回だけよ……み、見逃してやるのは……」

    「……ほほーん」ニヤ

    91 :

    デレきたか

    92 = 6 :

    「おい、冴えないアシカの姉」

    佳奈多「な、なによ」

    「お前も載ってくれるんなら、その写真集、タダでやってもいいぜ」

    佳奈多「なっ……!?」

    理樹「ま、真人!?」

    「しかも姉妹でツーショットもたくさん撮ってやろうじゃねえか」

    佳奈多「……っ」ゴクリ

    クド(か、佳奈多さんの心が揺れ動いていますですー!?)

    佳奈多「し、仕方ないわね……」プルプル

    佳奈多「い、いいわよ! 引き受けてあげる!」

    「おしっ!」グッ

    佳奈多「そ、その代りこのことは葉留佳には内緒よ!」

    「わかってるわかってる、毎度」ニカッ

    理樹「はは……まぁ、怪我の功名ってやつなのかな?」

    94 = 6 :

    理樹「それじゃ、クドと二木さんは先に部室に行ってて」

    佳奈多「わ、わかったわ。クドリャフカ、行きましょう」

    クド「はいですー!」

    ワンワンッ

    理樹「ナイスだったよ、真人」

    「へへ、理樹にばっかり頼りっぱなしってのもアレだったからな」

    理樹「それじゃ次はどうしようか」

    「次って言っても、残るは西園とライライ谷の2匹だけだろ?」

    理樹「うん。でも、どっちも手強そうなんだよね……」

    「たしかになぁ……」

    理樹「ちょっと、恭介に相談してみようか?」

    「そうだな」

    95 = 91 :

    96 = 16 :

    こまりまっくす~

    98 = 6 :

    理樹「……」ピッピッ

    prrrrrr...ガチャ

    恭介『俺だ。どうした、理樹?』

    理樹「あ、恭介。どう? メンバーは集まってくれてる?」

    恭介『あぁ、大量も大量だ。お手柄だぞ』

    理樹「そのことなんだけど、後は来ヶ谷さんと西園さんだけなんだ」

    恭介『ほう……なかなか難しそうな奴が残ったな』

    理樹「うん……だから、少しでも恭介のアドバイスが聞けたらと思って」

    恭介『ふむ……まずは西園、こいつはやっかいだ』

    理樹「ど、どうしてそう思うの?」

    恭介『なにより主体的でない。写真の被写体に自らなろうとするタイプではない』

    理樹「たしかに」

    恭介『そして、弱みがない。まぁ、理樹が耳元で甘く囁けばイチコロかもしれんがな』

    理樹「そ、そんなのイヤだよ!」

    恭介『まぁそれはひとまず置いておくとして……最後の難点が、科学部親衛隊だ』

    99 = 6 :

    理樹「あぁ……あの人たちね」

    恭介『あいつらをどうにかしないことには、西園とコンタクトをとることすら不可能だ』

    理樹「そ、そこまでではない気がするけど……」

    恭介『そこで、そっちに謙吾を派遣することにした。真人と協力して、奴らを蹴散らしてもらえ』

    理樹「そんな物騒な……」

    恭介『理樹! お前がそんなんでどうする!』

    恭介『お前は西園の萌え~なコスプレ衣装姿を見たくないとでも言うのか!』

    理樹「え、いや……その……///」

    恭介『見たいだろう、そうだろう! なら心を鬼にするしかないんだ、わかったな?』

    理樹「う、うん」

    恭介『来ヶ谷に対してのアドバイスはまた後でだ。それでは幸運を祈る』

    理樹「わかった。ありがとう、恭介」ピッ

    「なんだって?」

    理樹「謙吾がこっちへ来るみたいだ。それまで待とう」

    理樹「次のターゲットは……西園さんだ」

    100 :

    ふむ


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