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    元スレこーこ「クイズ小鍛治健夜の100のコト!」

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    1 :

    ~某居酒屋~

    こーこ「ねぇ皆さん。クイズ○○の500のコトっていうゲーム知ってます?」

    健夜「ガキ使でたまにやってる企画だよね。それがどうしたの?」

    こーこ「実は今度、私が深夜番組の司会をやる事になりまして」

    「お~凄いね。おめでとう」パチパチ

    こーこ「ありがとうございます。まぁ打ち切りと新番組の間の穴埋め特番なんですけどね」

    こーこ「○月×日水曜27:30からの30分番組で」

    えり「改編期でも無いのに打ち切り…?あっ」

    はやり「………………」ずーん

    ※今日の新聞(テレビ欄) 
    27:30~『(終)瑞原はやりのはやりんMusic☆』

    3 = 1 :

    こーこ「で、今日その特番を担当するプロデューサーさんと打ち合わせがあって」

    こーこ「その500のコトをやってみようって事になったんですよ」

    えり「え、丸パクリをするって事?完全に他局なのに…」

    こーこ「パクリじゃありませんパロディでオマージュです」

    こーこ「それにどうせ一回限りの特番ですから、何か言われても無理矢理スルー出来ますしね!」

    健夜「自覚も悪気もあるんだ…」

    「ふむ。となると、話の流れからしてもしかして…」

    こーこ「はい。皆さんに出て頂けないかと思いまして!」ニコッ!

    5 :

    はやりんかわかわ

    支援だ

    6 = 1 :

    健夜「え、それって私達5人であのゲームをするって事?」

    こーこ「イエス!流石すこやん鋭いっ!」

    健夜「そ、そんな簡単に身内で決めちゃって良いの?」

    こーこ「プロデューサーさんには許可貰ってるから大丈夫だよ。むしろ是非お願いしたいって」

    「流石は深夜バラエティ。ノリの軽さが尋常じゃないねぃ」

    えり「まぁ皆さんは人気もトップクラスですし、ネームバリューを考えれば分からなくもないですけどね」

    「何を他人事みたいに言ってるんだい?出るなら勿論えりちゃんも出るんだよ?」フフフ

    えり「いやいや私は局アナですし…」

    こーこ「友情出演って事で良いんじゃないですか?私が社長に掛けあってお願いしてみますね!」

    「私もコネを使ってみるよ。会社からオッケーが出れば出てくれるよね?」

    えり「それはまぁ。絶対無理だと思いますけど…」

    こーこ「それじゃあ収録日は宜しくお願いしますね!」

    7 = 1 :

    ~収録日~

    こーこ「無事に参加許可が出て良かったですね!針生さん」

    えり「ホントに驚いたわ。しかも同時刻にウチの局でも放送する事になったし…」

    「夢のコラボだねぃ」

    はやり「三人で社長さんの所にお願いに行った甲斐があったね☆」

    健夜「何か凄く怯えられてたけどね…」アハハ…

    健夜「でも、はやりちゃんは良かったの?これに参加して…」

    はやり「何で?」ニコッ

    健夜「う…。い、いや、はやりちゃんが良いなら良いけど…」

    「最終回見たら、『いつかまた皆と会える日を楽しみに待ってるから~☆』みたいな事言ってましたもんね」

    はやり「…………」グサッ

    8 = 1 :

    えり「ちょ、ちょっと三尋木プロ…!」

    はやり「…いやいや気を遣ってくれない方がありがたいよ」

    はやり「打ち切られた事で、ここがある意味私の分岐点なのかなって思えたしね」

    はやり「だから今日は切り替えてガシガシ攻めていくよ~☆」フフフ…

    健夜「お、お手柔らかにね…?」

    こーこ「たしかに普段(居酒屋)のはやりんを出してくれた方が面白いかもしれないですね。期待してまっす!」

    はやり「お任せあれ~」

    10 :

    しえん

    11 = 1 :

    えり「何やら早くも不穏な空気が…」タラリ

    「あ、そうだ。こーこちゃん、質問を受ける役は誰がやるんだい?」

    はやり「質問を受ける役?」

    健夜「あれ?はやりちゃん知らなかったの?」

    えり「今日やるクイズは普通のクイズではなくて、質問に答える人を一人決めて」

    えり「その人の答えを、残りの4人で当てるっていうゲームなんですよ」

    はやり「なるほど~」フムフム

    健夜「…いや、絶対知ってたでしょ。まだカメラ回って無いんだから見てる人意識しなくても…」

    13 = 1 :

    「質問を受ける人って言うの面倒だから、質問者って呼ぶ事にするね」

    えり「それはそれで紛らわしい気も…」

    「質問者になった人の事をどれだけ知ってるかを競うゲームと言い換える事も出来るから」

    「質問者が誰になるかはかなり重要だよね」

    こーこ「ゲーム中は隔離されるとはいえ、このゲームにおける花形。メインポジションですもんね」

    えり「まぁ視聴者の要望を考えれば、私と福与アナって事は無いでしょうね」

    「そうとは限らないさ。私達は色々取材を受けたりする事もあるけど、アナウンサーの個人情報なんてなかなか知る機会も無いからねぃ」

    はやり「たしかにえりちゃんは美人女子アナ特集とかでも上位に来てるし、知りたいって人は多そうだよね」

    えり「お、煽てるのは止めて下さいよ…///」

    14 = 1 :

    こーこ「でも知りたいっていう要望の大きさではやっぱりすこやんがトップじゃないですか?」

    健夜「えぇっ?」

    「それはたしかに…基本的に伝説の人扱いになってますもんね」

    はやり「健夜ちゃんなら世界中からの視聴率(すうじ)を期待できそうだよね☆」

    こーこ「という訳で、どう?すこやん」

    健夜「そ、そう言って貰えるのは嬉しいけど出来ればやりたくは無いかな。何か恥ずかしいし…」

    こーこ「え~すこやんが質問者なら絶対私優勝出来る自信あるのにな~」

    こーこ「年齢的に一人で隔離される寂しさに耐えられないのは分かるけど、そこは我慢してもらって…」

    健夜「うるさいよっ!」

    はやり「まぁまぁ☆ここは公平にクジ引きで決めることにしようよ」スッ

    16 :

    支援ですよー

    17 = 1 :

    ~収録開始~

    こーこ「小鍛治健夜をもっと知りたいーーー!!!」

    こーこ「クイズ!小鍛冶健夜の…」

    4人「100のコトーーーっ!!」

    こーこ「いや~始まりました!視聴者の皆様の既視感なんかどこ吹く風でスルーしてお送りする深夜番組」

    こーこ「『クイズ小鍛冶健夜の100のコト!』司会兼回答者のスーパーアナウンサー福与恒子です!」

    えり「…結局小鍛冶さんに決まりましたね」ボソッ

    「麻雀以外は基本的に不遇な人だからねぃ。いやだからこそなのかも」ボソリ

    19 = 16 :

    あれ・・・はやりんだけカップリングなし・・・

    20 = 5 :

    期待せずにはいられないな

    21 = 1 :

    こーこ「今回行うクイズのルールを説明します!」

    こーこ「これから別室に待機している小鍛治健夜プロに各種様々な質問をぶつけて」

    こーこ「我々回答者の4人がその答えを予想して答える!それを延々100問続けていくというだけの番組です!」

    こーこ「まぁ本家の5分の1ですけど、それは急遽決まった1回限りの穴埋め30分番組だから仕方無いですね」

    えり「本家とか言っちゃて良いんですか?」

    こーこ「そして!私達4人でその正解数を競い合って、一番正解数の多かった人にはなんと!」

    こーこ「小鍛治プロの居る部屋に会いに行く権利を与えられます!」

    はやり「やったー☆」

    「光栄だねぃ」フフフ

    えり「そ、そうですね…」(どうリアクションすれば…)

    23 = 1 :

    こーこ「それでは!回答者の皆さんをご紹介していきましょう!」

    こーこ「まずは横浜ロードスターズの三尋木咏プロ!」

    「どうも~。勝てるかどうか分っかんねーけど全力を尽くしますね~」ヒラヒラ

    こーこ「更に○△テレビの美人女子アナウンサー針生えりアナ!」

    えり「○×テレビをご覧の皆様、初めまして。自分でもどうして此処に居るのか分かりませんが」

    えり「参加する以上は全力で頑張りますので、宜しくお願いします」ペコリ

    こーこ「そして水曜27:30に1週間振りに帰って来た、大宮ハートビーツの瑞原はやりプロです!」

    はやり「みんなお久し振り~☆クイズはあんまり得意じゃないけど、みんなに楽しんでもらえるようにはやり頑張ります!」

    はやり「だから途中でチャンネル替えたりしたら…許さないゾ☆」ゴォッ!!!

    24 :

    おいのよりんはぶんなよ

    25 = 9 :

    >>24
    のよりんは多忙だから(震え声)

    26 :

    ふぅ~む

    27 :

    不本意そうな顔したえりちゃんを画面の向こうからずっと応援していたい

    28 = 1 :

    こーこ「そ、それでは尺も無いので早速ゲーム開始と参りましょう!」

    「いよいよだね」

    えり「100問の長丁場…気合いを入れていかないとですね」

    はやり「頑張るよ~☆」

    こーこ「記念すべき第一問!戦いの始まりを告げるクイズは…これです!」


    第一問→>>33(すこやんへの質問を書いて下さい)

    30 = 27 :

    かそくした

    31 = 9 :

    最後に食べた食事

    33 :

    すこやんの年齢は?

    34 :

    おいやめろ

    35 = 9 :

    これは答えるの難しそうですねぇ・・・

    36 = 10 :

    なんて質問だ

    37 = 16 :

    開幕爆弾てどーいうこっちゃ

    38 :

    アラフォーだよ!

    39 = 1 :

    みさき「第一問。健夜の年齢は?」

    えり「!え、この声村吉さんじゃないですか?」

    こーこ「はい。実は村吉アナに今回の問題読みをお願いしていたんですよ」

    えり「それならそっちを私にやらせてくれれば…」

    はやり「へ~でもそれなら理沙ちゃんも呼んだ方が面白かったんじゃない?」

    「それだと汗の量が凄い事になりそうですね。たしかに面白そうですけど」フフフ

    こーこ「そして問題はすこやんの年齢。これはサービス問題ですね」カキカキ

    はやり「まぁ最初だしね。ここは幸先良く全員正解といこうよ」カキカキ


    みさき「回答オープン」

    こーこ『37』 咏『27』 えり『27』 はやり『37』

    40 = 10 :

    麻雀楽しまされそうなのが二人ほどいるんですが

    41 :

    はやりん・・・

    42 = 16 :

    おい嫁、なにしとるんだ嫁

    43 :

    確か27だったような気がしたけど嫁が言うなら37なんだろうなあ

    44 :

    はやりんは人のこといじってる余裕があるんですかね…

    45 :

    自分も27だったような気がしてたけど嫁はんが言うなら間違いないな

    46 = 1 :

    こーこ・はやり「「あれっ?」」

    えり「…いや、そっちが驚かないで下さいよ」

    「2-2に分かれたねぃ。正直私もかなり悩んだんだけど…」ムムム

    えり「いやいや。主に福与アナの所為でネットでそういじられてるのは知ってますけど」

    えり「本人自ら言う事は無いでしょう」

    「えりちゃんは真面目だねぃ」

    こーこ「いえ!それでもすこやんならやってくれるはずです」

    はやり「問題に隠れた意図を分からない健夜ちゃんじゃないからねっ☆」

    こーこ「ではすこやんと中継を繋げてみましょう!」

    48 = 18 :

    すこやんすこすこ

    50 = 1 :

    ~健夜の部屋~

    ※すこやんは4人の声は聞こえてません

    みさき「では小鍛治プロ。クイズを開始します」

    健夜「ひゃっ…コホン。はいっ!」

    こーこ「ひゃって言いましたよひゃってww」

    はやり「ふふっかなり緊張してるみたいだねw」

    みさき「第一問。健夜の年齢は?」

    健夜「………………」マガオ

    健夜「27歳です」

    ピンポーン! 咏・えり正解

    「よっしゃ~。幸先の良いスタートが切れたね」

    こーこ「でもこの答えに悔いは無いです!」

    第二問→>>53


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