私的良スレ書庫
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元スレモバP「ありすの名前を呼びたい」
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卯月「あのね。この前相談してた個性についてのお話なの!」
ありす「……島村さんは、十分に魅力的だと思います。人気だって……」
卯月「だけどほら、私普通だって言われすぎちゃって……おみくじも吉しかひいたことないんだよ?」
ありす「それは確かにすごいと思いますけれど……それは逆に個性なんじゃないでしょうか」
卯月「だけど、ほら……ありすちゃんみたいにパソコンとかに詳しいわけでもないし……」
ありす「……っ……」ゾクッ
卯月「あっ……ご、ごめんね? 橘ちゃん……だから、私も何かに詳しくなったりした方がいいかなって思って……」
ありす「は、はい……でも、島村さんはそのままの姿が一番なんじゃないでしょうか……」
卯月「そうかな? でも私……」
ありす「だいじょうぶ、ですよ……きっと……」
ありす(なんだろう……また、へんなかんじが……気のせい、じゃない……?)
ありす「……島村さんは、十分に魅力的だと思います。人気だって……」
卯月「だけどほら、私普通だって言われすぎちゃって……おみくじも吉しかひいたことないんだよ?」
ありす「それは確かにすごいと思いますけれど……それは逆に個性なんじゃないでしょうか」
卯月「だけど、ほら……ありすちゃんみたいにパソコンとかに詳しいわけでもないし……」
ありす「……っ……」ゾクッ
卯月「あっ……ご、ごめんね? 橘ちゃん……だから、私も何かに詳しくなったりした方がいいかなって思って……」
ありす「は、はい……でも、島村さんはそのままの姿が一番なんじゃないでしょうか……」
卯月「そうかな? でも私……」
ありす「だいじょうぶ、ですよ……きっと……」
ありす(なんだろう……また、へんなかんじが……気のせい、じゃない……?)
ありす(……あれから、しばらくお話を続けてるけど……)
卯月「テレビの前で友達と電話するなんてテレフォンショッキングぐらいだし……うーん、どういかせばいいんだろう……」
ありす(さっきのへんなかんじは、もうしないし……なんでだろう……)
卯月「ねぇ、ありすちゃんはどう思う?」
ゾクゾクッ じわっ…
ありす「ふ………っ!」
卯月「あっ……ご、ごめん! どうかなぁ、私ももう少しね……」
ありす「そ、そうっ……ですね……難しいですけれど、迷うのも大事……なんだと、思います……」
卯月「そうかな……うんっ、元気が出たよ! ありがとう、ありすちゃん! 私頑張る! レッスンにいってくるね!」
ゾクゾクゾクッ びくんっ
ありす「っ…………!」
ガチャッ バタンッ
ありす「はっ……ぁ……なんで、また……っ……」
卯月「テレビの前で友達と電話するなんてテレフォンショッキングぐらいだし……うーん、どういかせばいいんだろう……」
ありす(さっきのへんなかんじは、もうしないし……なんでだろう……)
卯月「ねぇ、ありすちゃんはどう思う?」
ゾクゾクッ じわっ…
ありす「ふ………っ!」
卯月「あっ……ご、ごめん! どうかなぁ、私ももう少しね……」
ありす「そ、そうっ……ですね……難しいですけれど、迷うのも大事……なんだと、思います……」
卯月「そうかな……うんっ、元気が出たよ! ありがとう、ありすちゃん! 私頑張る! レッスンにいってくるね!」
ゾクゾクゾクッ びくんっ
ありす「っ…………!」
ガチャッ バタンッ
ありす「はっ……ぁ……なんで、また……っ……」
ありす「……私……おかしくなっちゃったのかな……」
ありす「なんで……こんなに、ドキドキして………」
ありす「……さっきから、名前を呼ばれるたびに……へんなかんじで……」
莉嘉「あっ! ありすちゃん!」
ありす「………ぁっ………!」
ぞくぞくっ ぞくっ
莉嘉「もーっ、今日はどうしたの? 休みって聞いてビックリだよ! ひょっとして元気ないとか?」
ありす「た、たちばな、ですっ……やめてください、名前で呼ばないで……」
莉嘉「わ、ありすちゃん顔真っ赤! タイヘン! えーっと、熱は……あっつーい!」
ありす「ふ、ぅっ………! ぁ、だから、なまえ、だめっ……」
莉嘉「どうしよう? Pくん呼んだ方がいいかな? えっと、ありすちゃんは横になる?」
ありす「………んっ……!」
莉嘉「どーしよ、どーしよ……」
ありす「なんで……こんなに、ドキドキして………」
ありす「……さっきから、名前を呼ばれるたびに……へんなかんじで……」
莉嘉「あっ! ありすちゃん!」
ありす「………ぁっ………!」
ぞくぞくっ ぞくっ
莉嘉「もーっ、今日はどうしたの? 休みって聞いてビックリだよ! ひょっとして元気ないとか?」
ありす「た、たちばな、ですっ……やめてください、名前で呼ばないで……」
莉嘉「わ、ありすちゃん顔真っ赤! タイヘン! えーっと、熱は……あっつーい!」
ありす「ふ、ぅっ………! ぁ、だから、なまえ、だめっ……」
莉嘉「どうしよう? Pくん呼んだ方がいいかな? えっと、ありすちゃんは横になる?」
ありす「………んっ……!」
莉嘉「どーしよ、どーしよ……」
莉嘉「えっとえっと……ジュース、はい!」
ありす「あ……ありがとう、ございます……おねがい、です……名前で、呼ばないで……」
莉嘉「ホントはありすちゃんに今日のレッスンのことお話したかったんだけど……ほら、ちゃんと寝て寝て!」
ぞくんっ ぞくぞくぞくっ びくっ
ありす「ぁ……ぁ、はぁっ……!」
莉嘉「……あのね、トレーナーさんも心配してたの。ありすちゃんって頑張り屋さんだからって……」
びくんっ ぞくぞくぞくんっ ぞくっ
ありす「ぅ……ゃ……あっ……」
莉嘉「やっぱり、無理してたんじゃないかな? ねぇ……ありすちゃん……」
びくっ びくびくっ びくんっ
ありす「……――――――っ♥」
莉嘉「ありすちゃん? ありすちゃん! タイヘン! Pくん! Pくん! ありすちゃんがぁ!」
ドタドタドタ……
ありす「ぁ……は、ぁ……だ、め……なま、え……へん……っ……」
ありす「あ……ありがとう、ございます……おねがい、です……名前で、呼ばないで……」
莉嘉「ホントはありすちゃんに今日のレッスンのことお話したかったんだけど……ほら、ちゃんと寝て寝て!」
ぞくんっ ぞくぞくぞくっ びくっ
ありす「ぁ……ぁ、はぁっ……!」
莉嘉「……あのね、トレーナーさんも心配してたの。ありすちゃんって頑張り屋さんだからって……」
びくんっ ぞくぞくぞくんっ ぞくっ
ありす「ぅ……ゃ……あっ……」
莉嘉「やっぱり、無理してたんじゃないかな? ねぇ……ありすちゃん……」
びくっ びくびくっ びくんっ
ありす「……――――――っ♥」
莉嘉「ありすちゃん? ありすちゃん! タイヘン! Pくん! Pくん! ありすちゃんがぁ!」
ドタドタドタ……
ありす「ぁ……は、ぁ……だ、め……なま、え……へん……っ……」
P「……莉嘉から話を聞いて戻ってきたら……」
ありす「……はっ……はぁ……はぁ……」
くたぁ…
P「……ぐったりしているが……ありす?」
びくんっ
ありす「……んっ……!」
P「……」
ありす「ぁっ……はぁ……ぷろ、でゅ……さ……?」
P「……なるほど、な」
ありす「わたし、へん……です……なにか……よばれると、あつくて、どきどきが……」
P「そうなのか……大変だなぁ……」
ありす「……はっ……はぁ……はぁ……」
くたぁ…
P「……ぐったりしているが……ありす?」
びくんっ
ありす「……んっ……!」
P「……」
ありす「ぁっ……はぁ……ぷろ、でゅ……さ……?」
P「……なるほど、な」
ありす「わたし、へん……です……なにか……よばれると、あつくて、どきどきが……」
P「そうなのか……大変だなぁ……」
P「どうすると、変なんだ?」
ありす「よばれると、へんに……ぞくって、して……」
P「……そうなのか、呼ばれると?」
ありす「からだ………おかしく、なっちゃいそうです……」
P「……ありす」
ぞくんっ びくっ
ありす「ゃっ……は、ぁぁ……なま、え……きもちい……」
P「本当だ。呼んだだけなのにすごい汗もかいて……」
ありす「……たす、けて……ぷろ、でゅ………」
P「わかった。まずは落ち着けるよう息をゆっくりすおう……落ち着くんだ、吸って……はいて……」
ありす「すぅ……はぁ……はっ……すぅ……は……ぁ……」
ありす「よばれると、へんに……ぞくって、して……」
P「……そうなのか、呼ばれると?」
ありす「からだ………おかしく、なっちゃいそうです……」
P「……ありす」
ぞくんっ びくっ
ありす「ゃっ……は、ぁぁ……なま、え……きもちい……」
P「本当だ。呼んだだけなのにすごい汗もかいて……」
ありす「……たす、けて……ぷろ、でゅ………」
P「わかった。まずは落ち着けるよう息をゆっくりすおう……落ち着くんだ、吸って……はいて……」
ありす「すぅ……はぁ……はっ……すぅ……は……ぁ……」
P「落ち着いてきたか?」
ありす「……は……い……」
P「もっと、ゆっくり……吸って……はいて……」
ありす「すぅ……は……ぁ……す………」
P「えらいぞ、ありす」
びくんっ びくんっ
ありす「ゃっ……! ぁ、は、ぅ……!」
P「大変だ、呼吸が乱れてる……もっとゆっくり吸うんだ、ほら……ありす、がんばれ!」
ぞくぞくぞくぞくっ パチンッ
ありす「――――っ! だ……♥」
P「ありす、どうした? ありす? しっかりしろ、ありす。ゆっくり息を吸うんだ。ありす。ありす……」
ぞくんっ パチンッ ぞくぞくぞくっ パチンッ びくんっ パチンッ
ありす「――♥ ♥ ♥ ♥」
ぞくぞくっ……ガクンッ
P「……ありす? 意識は……ないな」
ありす「……は……い……」
P「もっと、ゆっくり……吸って……はいて……」
ありす「すぅ……は……ぁ……す………」
P「えらいぞ、ありす」
びくんっ びくんっ
ありす「ゃっ……! ぁ、は、ぅ……!」
P「大変だ、呼吸が乱れてる……もっとゆっくり吸うんだ、ほら……ありす、がんばれ!」
ぞくぞくぞくぞくっ パチンッ
ありす「――――っ! だ……♥」
P「ありす、どうした? ありす? しっかりしろ、ありす。ゆっくり息を吸うんだ。ありす。ありす……」
ぞくんっ パチンッ ぞくぞくぞくっ パチンッ びくんっ パチンッ
ありす「――♥ ♥ ♥ ♥」
ぞくぞくっ……ガクンッ
P「……ありす? 意識は……ないな」
――――
――
ありす「……あ……あれ……」
P「おはよう。大丈夫か?」
ありす「……はい。私、なんだか……」
P「急に倒れて心配したぞ。レッスンのしすぎじゃないか?」
ありす「……そう、なんでしょうか……」
P「あぁ。張り切るのもいいが無理だけはしちゃだめだ」
ありす「今が踏ん張りどころだといったのはプロデューサーです」
P「そ、それもそうなんだけどな……はは……」
――
ありす「……あ……あれ……」
P「おはよう。大丈夫か?」
ありす「……はい。私、なんだか……」
P「急に倒れて心配したぞ。レッスンのしすぎじゃないか?」
ありす「……そう、なんでしょうか……」
P「あぁ。張り切るのもいいが無理だけはしちゃだめだ」
ありす「今が踏ん張りどころだといったのはプロデューサーです」
P「そ、それもそうなんだけどな……はは……」
ありす「……なんだか頭がぼーっとします……」
P「やっぱり疲れが残ってるんじゃないか?」
ありす「そうなんでしょうか……確かにレッスンは張り切っていましたけど、でも……」
P「結構無自覚に溜まるもんだよ。疲労なんてな」
ありす「……不覚です。以後、気を付けますから」
P「……ああ、そうしてくれ。 橘」
ありす「……?」
P「どうした、橘?」
ありす「なんで……プロデューサーは、苗字で呼ぶんですか……?」
P「名前で呼んだら、怒るだろう?」
ありす「確かに名前で呼ばれるのは嫌ですけど……でも……なんだか、違和感が……」
P「……そうか。名前で呼んでほしいのか?」
ありす「別に、どちらでもいいです。プロデューサーが苗字で呼ぶなら、やっぱり名字のほうがしっくりきますし」
P「……ありす」
ありす「……っ………♥」
P「やっぱり疲れが残ってるんじゃないか?」
ありす「そうなんでしょうか……確かにレッスンは張り切っていましたけど、でも……」
P「結構無自覚に溜まるもんだよ。疲労なんてな」
ありす「……不覚です。以後、気を付けますから」
P「……ああ、そうしてくれ。 橘」
ありす「……?」
P「どうした、橘?」
ありす「なんで……プロデューサーは、苗字で呼ぶんですか……?」
P「名前で呼んだら、怒るだろう?」
ありす「確かに名前で呼ばれるのは嫌ですけど……でも……なんだか、違和感が……」
P「……そうか。名前で呼んでほしいのか?」
ありす「別に、どちらでもいいです。プロデューサーが苗字で呼ぶなら、やっぱり名字のほうがしっくりきますし」
P「……ありす」
ありす「……っ………♥」
P「じゃあ、名前で呼んだ方がいいのかな……ありす、って」
ぞく ぞく ぞく ぞく
ありす「ぁ……! だ、だめ、ですっ……よばれたら、わたしっ……」
P「どうしてだ? ありすが違和感があるって言ったんだろ?」
ぞくっ ぞくっ ぞくっ ぞくっ ぞくっぞくっ
ありす「だ、だめっ……! おかし、くっ……なぁ……っ……♥」
P「………」
ありす「……ぇ……?」
P「……おかしく、か。それは大変だ……」
ありす「あの、ぷろ、でゅ……さ……?」
P「ごめんな。調子に乗りすぎたよ……橘」
ありす「ぁ……? なん……で……」
ぞく ぞく ぞく ぞく
ありす「ぁ……! だ、だめ、ですっ……よばれたら、わたしっ……」
P「どうしてだ? ありすが違和感があるって言ったんだろ?」
ぞくっ ぞくっ ぞくっ ぞくっ ぞくっぞくっ
ありす「だ、だめっ……! おかし、くっ……なぁ……っ……♥」
P「………」
ありす「……ぇ……?」
P「……おかしく、か。それは大変だ……」
ありす「あの、ぷろ、でゅ……さ……?」
P「ごめんな。調子に乗りすぎたよ……橘」
ありす「ぁ……? なん……で……」
P「もともと、間違っていたんだな。嫌がっていることを無理にさせるだなんて最低だ」
ありす「い、いや……」
P「これからはちゃんと名字で呼ぶよ。橘」
ありす「だめ……よんで、くださ……い……! わたしの、こと……」
P「呼んでるじゃないか。橘」
ありす「ちが……ぅ……わたし、私は……!」
P「……どう呼んで欲しいんだ?」
ありす「なま、え……なまえ! 名前で呼んでください……私を、ありすって……呼んで……!」
P「……」
ありす「プロデューサー、おねがい、します……から……」
ありす「い、いや……」
P「これからはちゃんと名字で呼ぶよ。橘」
ありす「だめ……よんで、くださ……い……! わたしの、こと……」
P「呼んでるじゃないか。橘」
ありす「ちが……ぅ……わたし、私は……!」
P「……どう呼んで欲しいんだ?」
ありす「なま、え……なまえ! 名前で呼んでください……私を、ありすって……呼んで……!」
P「……」
ありす「プロデューサー、おねがい、します……から……」
P「……」
ありす「私は……プロデューサーに……」
P「でも、あんなに嫌がってたじゃないか」
ありす「違うんです……恥ずかしくて、嫌だったけど……私、今は呼ばれないと、なんだかもやもやして……」
P「そういわれてもなぁ……ついさっきまではどんなふうに言ってたっけか……」
ありす「あやまります、あやまります、から……ごめんなさい……呼んでください……ごめんなさい……」
P「………」
ありす「ごめん、なさい……ごめんなさい……」
P「……そんなに泣きそうな顔をするなよ」
ありす「おねがいします……おねがい、します……名前……ありすって……」
P「……」
ありす「私は……プロデューサーに……」
P「でも、あんなに嫌がってたじゃないか」
ありす「違うんです……恥ずかしくて、嫌だったけど……私、今は呼ばれないと、なんだかもやもやして……」
P「そういわれてもなぁ……ついさっきまではどんなふうに言ってたっけか……」
ありす「あやまります、あやまります、から……ごめんなさい……呼んでください……ごめんなさい……」
P「………」
ありす「ごめん、なさい……ごめんなさい……」
P「……そんなに泣きそうな顔をするなよ」
ありす「おねがいします……おねがい、します……名前……ありすって……」
P「……」
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