私的良スレ書庫
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元スレ怜「最近幽体離脱にはまった」
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白望「…じゃあ、いくわ」
白望「タイトル『ダル横飛び』」
白望「……」スッ
塞「おっ、中腰になった!」
白望「ダルいっダルいっダルいっダルいっダルいっ」シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!
豊音「うわぁ!ダルいダルい言いながら反復横飛びしてる!!ちょー速いよー!!」
胡桃「こんな速く動くシロ、初めて見た!」
塞「ダルそうな表情のまま、左右機敏に動くシロ…これは…!」
エイスリン「オゥ!ファンタスティック!」
白望「タイトル『ダル横飛び』」
白望「……」スッ
塞「おっ、中腰になった!」
白望「ダルいっダルいっダルいっダルいっダルいっ」シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!
豊音「うわぁ!ダルいダルい言いながら反復横飛びしてる!!ちょー速いよー!!」
胡桃「こんな速く動くシロ、初めて見た!」
塞「ダルそうな表情のまま、左右機敏に動くシロ…これは…!」
エイスリン「オゥ!ファンタスティック!」
白望「はぁっはぁ……豊音…何点だった?」
豊音「えっ?点数!?…あー、えっと……92点…くらい…かな?速かったし」
白望「…っし!」グッ
白望「…じゃあ次は…胡桃」
胡桃「えっ」
ヒョッ
胡桃「う…」
胡桃「……よっしゃwww任せとけwww」
塞「おっ、珍しくやる気だね」
エイスリン「クルミ!ガンバッテ!」
豊音「期待してるよー!」パチパチパチ
白望「…ん…あれ?…なにこれ…?」
豊音「えっ?点数!?…あー、えっと……92点…くらい…かな?速かったし」
白望「…っし!」グッ
白望「…じゃあ次は…胡桃」
胡桃「えっ」
ヒョッ
胡桃「う…」
胡桃「……よっしゃwww任せとけwww」
塞「おっ、珍しくやる気だね」
エイスリン「クルミ!ガンバッテ!」
豊音「期待してるよー!」パチパチパチ
白望「…ん…あれ?…なにこれ…?」
胡桃「それでは……」スタスタ
塞「ん?部屋の隅っこに行って……」
胡桃「……」スッ
エイスリン「トマッタ!」
胡桃「座敷わらし!!」ピーン
白望「……」
塞「……」
豊音「……あっ、あー…な、なるほどねー!」
エイスリン「クルミ、カワイイ!」
塞「ん?部屋の隅っこに行って……」
胡桃「……」スッ
エイスリン「トマッタ!」
胡桃「座敷わらし!!」ピーン
白望「……」
塞「……」
豊音「……あっ、あー…な、なるほどねー!」
エイスリン「クルミ、カワイイ!」
胡桃「……豊音、何点?」
豊音「また私!?あー…これは……胡桃しかできない芸だし……76点…で…」
胡桃「…あー、まぁ…うん」
胡桃「じゃ次、エイスリン!」
エイスリン「オー!」
ヒョッ
エイスリン「…ウッ」
エイスリン「……ホホホッwwwイクデェwww」
白望「…なにやってるのか全然わからないけど…とりあえず期待…」
豊音「エイスリンさんは初めからやる気だったね!」パチパチパチ
塞「英国ジョーク、出ちゃうかー?」
胡桃「…んん…?…私…」
豊音「また私!?あー…これは……胡桃しかできない芸だし……76点…で…」
胡桃「…あー、まぁ…うん」
胡桃「じゃ次、エイスリン!」
エイスリン「オー!」
ヒョッ
エイスリン「…ウッ」
エイスリン「……ホホホッwwwイクデェwww」
白望「…なにやってるのか全然わからないけど…とりあえず期待…」
豊音「エイスリンさんは初めからやる気だったね!」パチパチパチ
塞「英国ジョーク、出ちゃうかー?」
胡桃「…んん…?…私…」
エイスリン「…ハジメマス!」
エイスリン「……」カキカキ
白望「…あ、絵描いてる」
豊音「おぉ!何の絵だろー?」
エイスリン「……」バッ
エイスリン「ウンコwwwwwwwwwwwwwww」
塞「……」
胡桃「……」
白望「……」
豊音「……」
エイスリン「……」
エイスリン「ウンコwwwwww」
胡桃「もうわかったからやめろ!!」
エイスリン「……」カキカキ
白望「…あ、絵描いてる」
豊音「おぉ!何の絵だろー?」
エイスリン「……」バッ
エイスリン「ウンコwwwwwwwwwwwwwww」
塞「……」
胡桃「……」
白望「……」
豊音「……」
エイスリン「……」
エイスリン「ウンコwwwwww」
胡桃「もうわかったからやめろ!!」
エイスリン「トヨネ!テンスウ!」
豊音「…やっぱり私なんだ…えっと……下ネタはあり得ないかなー…なんて……あっ、でも絵は上手だったから……50点!」
エイスリン「……ちっ」
エイスリン「…ツギハ、サエ!」
塞「はー…ついに来ちゃったかー…」
ヒョッ
塞「んっ…」
塞「……っしwwwやったるかwww」
豊音「塞はやる時はやるからねー!ちょー期待だよー!」パチパチパチ
胡桃「あれ?私…もう一発芸したっけ…?記憶が…」
白望「…あ…これ、一発芸大会だったんだ…」
エイスリン「???」
豊音「…やっぱり私なんだ…えっと……下ネタはあり得ないかなー…なんて……あっ、でも絵は上手だったから……50点!」
エイスリン「……ちっ」
エイスリン「…ツギハ、サエ!」
塞「はー…ついに来ちゃったかー…」
ヒョッ
塞「んっ…」
塞「……っしwwwやったるかwww」
豊音「塞はやる時はやるからねー!ちょー期待だよー!」パチパチパチ
胡桃「あれ?私…もう一発芸したっけ…?記憶が…」
白望「…あ…これ、一発芸大会だったんだ…」
エイスリン「???」
塞「私は…大喜利やります!……豊音!お題!」
豊音「…それも私なんだ……うーん…お題……あっ、じゃあ『宮永咲』ちゃんで!」
塞「宮永咲……うーん…」
塞「……はい。整いました」
塞「『宮永咲』と掛けまして『佐○急便』と解きます!」
豊音「その心は!」
塞「…どちらも『衝撃で割れたモノクル(物来る)』でしょう!」
豊音「お…おお!これはなかなか…」
白望「…うん。そこそこ上手い」
胡桃「許容範囲!」
エイスリン「サ○ワ!サ○ワ!」
豊音「…それも私なんだ……うーん…お題……あっ、じゃあ『宮永咲』ちゃんで!」
塞「宮永咲……うーん…」
塞「……はい。整いました」
塞「『宮永咲』と掛けまして『佐○急便』と解きます!」
豊音「その心は!」
塞「…どちらも『衝撃で割れたモノクル(物来る)』でしょう!」
豊音「お…おお!これはなかなか…」
白望「…うん。そこそこ上手い」
胡桃「許容範囲!」
エイスリン「サ○ワ!サ○ワ!」
塞「……豊音!」
豊音「うん!こういうの好きだよー!今後の期待も込めて…95点!」
塞「……っしゃ!」グッ
とき(ふぅ…満足満足wwwwww)
とき(スベったのもあったけど…まぁ平均したら、そこそこの点やしええやろwww)
とき(やっぱわかる人にはわかるんやなwwwリベンジ成功wwwwwwホフッwwホフッww)
豊音「あっ……次は…私の番だね?えへへ」
塞「ん?…あー、豊音は別にいいよwww」
豊音「…えっ」
塞「なんていうか、もう満足したしwww」
とき(というわけで、もう抜けさせてもらおwww)
ヒョッ
塞「…んん」
豊音「うん!こういうの好きだよー!今後の期待も込めて…95点!」
塞「……っしゃ!」グッ
とき(ふぅ…満足満足wwwwww)
とき(スベったのもあったけど…まぁ平均したら、そこそこの点やしええやろwww)
とき(やっぱわかる人にはわかるんやなwwwリベンジ成功wwwwwwホフッwwホフッww)
豊音「あっ……次は…私の番だね?えへへ」
塞「ん?…あー、豊音は別にいいよwww」
豊音「…えっ」
塞「なんていうか、もう満足したしwww」
とき(というわけで、もう抜けさせてもらおwww)
ヒョッ
塞「…んん」
豊音「満足……あっ…そうか…そういうことだったんだね……」
豊音「……うぅっ……」グスッ
胡桃「豊音!?なんで泣いてるの!?」
白望「…はい、ティッシュ」
豊音「うう…ありがどー…」ズビーッ
とき(な、なんで泣いとるんや…!?ウチ、なんかマズいことした?)
とき(…もしかして……一発芸やりたかったんか!?)
豊音「……うぅっ……」グスッ
胡桃「豊音!?なんで泣いてるの!?」
白望「…はい、ティッシュ」
豊音「うう…ありがどー…」ズビーッ
とき(な、なんで泣いとるんや…!?ウチ、なんかマズいことした?)
とき(…もしかして……一発芸やりたかったんか!?)
塞「…ん…あれっ…豊音…?なんで泣いて…」
エイスリン「サエガ…ナカセタ…?」
塞「えっ!?私!?…そういえば記憶ないし…私のせい…?」
豊音「ううん…違うよー…っく…」
豊音「…私、嬉しくなって……じゅるっ」
豊音「…さっきやっと気が付いたんだよー…みんなが一発芸大会なんてやりだした理由に…」
豊音「…お泊まり会なんてしたことない私を楽しませるためだったんだねっ…」
白望「……」
胡桃「……」
エイスリン「……」
塞「……」
とき(…天使や…でっかい天使がおる…)
エイスリン「サエガ…ナカセタ…?」
塞「えっ!?私!?…そういえば記憶ないし…私のせい…?」
豊音「ううん…違うよー…っく…」
豊音「…私、嬉しくなって……じゅるっ」
豊音「…さっきやっと気が付いたんだよー…みんなが一発芸大会なんてやりだした理由に…」
豊音「…お泊まり会なんてしたことない私を楽しませるためだったんだねっ…」
白望「……」
胡桃「……」
エイスリン「……」
塞「……」
とき(…天使や…でっかい天使がおる…)
豊音「…うぅ…うわぁあん!ちょー感激だよぉ!」
豊音「みんなぁ…ありがどぉー!!」
胡桃「わ、わかったから落ち着いて!」
エイスリン「ヨシヨシ」ナデナデ
塞「ふふ。子供みたいに喜んじゃって……一発芸大会やろうって言い出した、シロのおかげだね」
白望「えっ?私そんなこと……いや、まぁいいわ」
白望「…でも私だけじゃないでしょ?みんなのおかげ」
塞「……うんっ」
とき(……そや。あんたらがおったから、豊音ちゃんは楽しむことができたんや)
とき(一発芸大会でも女子トークでも、きっと何しても喜んでくれたはずやで)
とき(まぁ95割はウチのおかげやけどねwwwwwwwww)
豊音「みんなぁ…ありがどぉー!!」
胡桃「わ、わかったから落ち着いて!」
エイスリン「ヨシヨシ」ナデナデ
塞「ふふ。子供みたいに喜んじゃって……一発芸大会やろうって言い出した、シロのおかげだね」
白望「えっ?私そんなこと……いや、まぁいいわ」
白望「…でも私だけじゃないでしょ?みんなのおかげ」
塞「……うんっ」
とき(……そや。あんたらがおったから、豊音ちゃんは楽しむことができたんや)
とき(一発芸大会でも女子トークでも、きっと何しても喜んでくれたはずやで)
とき(まぁ95割はウチのおかげやけどねwwwwwwwww)
とき(よしよし。リベンジも果たしたし、豊音ちゃん喜ばせた。もう言うことないなwww)
とき(さてお次は……あー、もうみんな寝る時間帯やし、次で最後にしよか)
とき(じゃあ…宮守と戦った、永水にしよ)
とき(あそこ、おもち度高いからなwww楽しみwwwwww)
とき(そうれっ……)ヒュッ
とき(さてお次は……あー、もうみんな寝る時間帯やし、次で最後にしよか)
とき(じゃあ…宮守と戦った、永水にしよ)
とき(あそこ、おもち度高いからなwww楽しみwwwwww)
とき(そうれっ……)ヒュッ
?「うぅ……」ピポパッ
テルルルルル……
?「……もしもし?……私」
?「……あのね……千里山の園城寺さんが……」
?「うん……そう……気付いてないフリするの大変だったんだから……」
?「……え?……なんで気付いてないフリしたのかって?」
?「……だって、園城寺さんの格好が……いやホントに……」
?「えー……恥ずかしかったんだもん……それに私は引退した身だし……」
?「って、過ぎた事はもういいでしょ……それより……」
?「うん……おそらく、園城寺さんはそっちに向かうはず……」
?「うん……うん……それじゃよろしく」
ガチャッ…
テルルルルル……
?「……もしもし?……私」
?「……あのね……千里山の園城寺さんが……」
?「うん……そう……気付いてないフリするの大変だったんだから……」
?「……え?……なんで気付いてないフリしたのかって?」
?「……だって、園城寺さんの格好が……いやホントに……」
?「えー……恥ずかしかったんだもん……それに私は引退した身だし……」
?「って、過ぎた事はもういいでしょ……それより……」
?「うん……おそらく、園城寺さんはそっちに向かうはず……」
?「うん……うん……それじゃよろしく」
ガチャッ…
小蒔のおうち
とき(……っと。おおー!立派な神社や!すごっ!)
とき(さぁてと、小蒔ちゃんは……ん?)
初美「いーまーをーぬけだーそー♪」サッサッ
とき(…痴女や…痴女巫女がおる…)
とき(一人で掃除?こんな時間になんでまた…)
初美「ふふふーんふふんふーふーふーふふん♪」サッサッ
とき(罰かなんかか?…にしては楽しんどるな)
とき(……っと。おおー!立派な神社や!すごっ!)
とき(さぁてと、小蒔ちゃんは……ん?)
初美「いーまーをーぬけだーそー♪」サッサッ
とき(…痴女や…痴女巫女がおる…)
とき(一人で掃除?こんな時間になんでまた…)
初美「ふふふーんふふんふーふーふーふふん♪」サッサッ
とき(罰かなんかか?…にしては楽しんどるな)
初美「ふんふふんふふーふ……」
初美「!?」ピタッ
とき(!?)
とき(目が…合った?んなわけ…)
初美「……」ジーッ
とき(……)
初美「ちっ…」
初美「痴女がいますよー!!」
とき『いやお前に言われたくないわ!!』
初美「!?」ピタッ
とき(!?)
とき(目が…合った?んなわけ…)
初美「……」ジーッ
とき(……)
初美「ちっ…」
初美「痴女がいますよー!!」
とき『いやお前に言われたくないわ!!』
とき『って、ウチに言っとるわけやないか…』
初美「いや、あなたに言ったんですよー!」
とき(おっと、いかん。つい精神会話モードに…)
とこ(……あれ!?)
とき『なっ!?あんた…ウチの声聞けるんか!?ってかウチのこと見えとるんか!?』
初美「え?ええ、聞こえますし見えてますよー」
とき『どういうことや!?ウチは今霊体で……あっ…まさか』
初美「はい。私巫女なんで、霊体と接触できるんですよー」
とき『……なんちゅうことや……ということは……』
とき『今ウチは……この痴女巫女に……』
とき『…全裸晒しとるわけやな…』
初美「いや、あなたに言ったんですよー!」
とき(おっと、いかん。つい精神会話モードに…)
とこ(……あれ!?)
とき『なっ!?あんた…ウチの声聞けるんか!?ってかウチのこと見えとるんか!?』
初美「え?ええ、聞こえますし見えてますよー」
とき『どういうことや!?ウチは今霊体で……あっ…まさか』
初美「はい。私巫女なんで、霊体と接触できるんですよー」
とき『……なんちゅうことや……ということは……』
とき『今ウチは……この痴女巫女に……』
とき『…全裸晒しとるわけやな…』
初美「ええ、そうですよー。っていうか、全裸の人に痴女巫女とか言われたくありませんよー!」
とき『…ぐぅの音も出ません…』
初美「……なんで全裸なんですかー?おそらく幽体離脱かなんかだとは思いますけど……」
初美「その場合、離脱時の服装で霊体になるはずですよー?」
とき『……』
とき『……なんや、あれか?全裸で寝るんが悪いっちゅうんか!?おぉ!?』
初美「なんか急にキレられましたよー!?」
とき『……なに?病弱なのに全裸で寝んな?じゃかしいわボケェ!!』
初美「私なにも言ってないですよねー!?」
とき『病弱なのと全裸睡眠は全く関係あらへん!むしろ健康に良さそうやろ!!なにより気持ちいいんじゃ!!』
初美「そ、そうなんですかー……あの…なんか…すみませんでしたー……」
とき『…ぐぅの音も出ません…』
初美「……なんで全裸なんですかー?おそらく幽体離脱かなんかだとは思いますけど……」
初美「その場合、離脱時の服装で霊体になるはずですよー?」
とき『……』
とき『……なんや、あれか?全裸で寝るんが悪いっちゅうんか!?おぉ!?』
初美「なんか急にキレられましたよー!?」
とき『……なに?病弱なのに全裸で寝んな?じゃかしいわボケェ!!』
初美「私なにも言ってないですよねー!?」
とき『病弱なのと全裸睡眠は全く関係あらへん!むしろ健康に良さそうやろ!!なにより気持ちいいんじゃ!!』
初美「そ、そうなんですかー……あの…なんか…すみませんでしたー……」
とき『おう、わかればいいんや。わかれば』
初美「…私なにも悪いことしてないのに…」
初美「!」
初美「……あれ?」
初美「……あなた…ホントに幽体離脱してるんですかー?」
とき『ん?なに言うてんの?幽体離脱しとるからこーやってここにおるんやろ…』
初美「えっ…でも……あなたから生気を感じません…よ?」
とき『え?』
初美「…私なにも悪いことしてないのに…」
初美「!」
初美「……あれ?」
初美「……あなた…ホントに幽体離脱してるんですかー?」
とき『ん?なに言うてんの?幽体離脱しとるからこーやってここにおるんやろ…』
初美「えっ…でも……あなたから生気を感じません…よ?」
とき『え?』
初美「…幽体離脱したときの霊体は、所謂生き霊というやつで…」
初美「その場合、本体がまだ生きてる状態ですから、霊体からでも生気を感じ取れるはずなんです」
とき『……』
初美「……でも、今のあなたからは…それを感じ取れません……」
とき『……つまり……どういうことや…?』
初美「……あなた……死んでますよー?」
初美「その場合、本体がまだ生きてる状態ですから、霊体からでも生気を感じ取れるはずなんです」
とき『……』
初美「……でも、今のあなたからは…それを感じ取れません……」
とき『……つまり……どういうことや…?』
初美「……あなた……死んでますよー?」
とき『は…はぁ!?あんた何言うとんのや!!』
とき『んなわけあるか!!アホなことぬかすなや!!』
とき『仮に!万が一!ウチが死んどるんやったら、元の体に戻れんっちゅうことやろ!?』
とき『そんなん、戻ろうと思えば余裕で戻れるわ!!』
初美「……やってみてください」
とき『言われんでもやったるわ!』
とき(ぬぅううううううん!!)
とき(……)
とき(……あ…あれ?)
とき(もう一回!ぬぅううううううん!!)
とき(……)
とき(……あ…あかん…戻れん……)
とき『んなわけあるか!!アホなことぬかすなや!!』
とき『仮に!万が一!ウチが死んどるんやったら、元の体に戻れんっちゅうことやろ!?』
とき『そんなん、戻ろうと思えば余裕で戻れるわ!!』
初美「……やってみてください」
とき『言われんでもやったるわ!』
とき(ぬぅううううううん!!)
とき(……)
とき(……あ…あれ?)
とき(もう一回!ぬぅううううううん!!)
とき(……)
とき(……あ…あかん…戻れん……)
とき(……ぬぅううううううん!)
とき(ぬぅぅうううううううううん!!)
とき(ダ、ダメや……戻るどころか…憑依、ポルターガイスト、瞬間移動すらできんようになっとる……)
初美「……もうわかりましたよねー?」
とき『……』
とき『……嘘や…ウチが死んどるなんて……』
とき『……そうや。これは悪い夢なんや……は…はよ起きんとっ!』
初美「……残念ですが、紛れもない現実ですよー」
とき『う……』
とき『あっ……せや!あんた巫女なんやろ!?なんとか元の体に戻してくれんか!?巫女やったらそんなん朝飯前やろ!?』
初美「……そんなこと…私にはできませんよー……」
とき『っ…!』
とき(ぬぅぅうううううううううん!!)
とき(ダ、ダメや……戻るどころか…憑依、ポルターガイスト、瞬間移動すらできんようになっとる……)
初美「……もうわかりましたよねー?」
とき『……』
とき『……嘘や…ウチが死んどるなんて……』
とき『……そうや。これは悪い夢なんや……は…はよ起きんとっ!』
初美「……残念ですが、紛れもない現実ですよー」
とき『う……』
とき『あっ……せや!あんた巫女なんやろ!?なんとか元の体に戻してくれんか!?巫女やったらそんなん朝飯前やろ!?』
初美「……そんなこと…私にはできませんよー……」
とき『っ…!』
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