元スレモバP「早苗さんセクハラしてもいいですか!」早苗「いいけど」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 47 :
>>49
最初はヤンデレこわいって印象だったけど
バレンタインの「あなたのためなら何だってしちゃいます」見たら
あれ?この子すごくいい子なんじゃね?って思えてきたんだ
52 = 1 :
P「はっ!せいや!」
バッ! ビュッ!
早苗「(……うーん、でもやっぱりパンチは単調だし、正直当たる気がしないな)」
早苗「(一体何を……?)」
スッ
P「(……ここだ!!)」
P「でぇあッ!!」
ビュンッ!!
早苗「(顔に躊躇ない突き……!!なるほど、実力差を考慮して――――!?)」
ガッ!!
P「(くそっ!?防がれた!?)」
早苗「……(山突き!?……危なかった。まさか素人のPくんがこんなものまでマスターしてくるなんて)」
早苗「(ていうか……日に日に動きが良くなってる?)」
P「ちっ!」
ブォンッ!!
53 = 49 :
動機がセクハラなのになんでこんなに熱いんだ…
54 :
そのうち手から気とか飛ばしそうだな
55 = 43 :
そりゃ好きな子とヤれるなら熱くもなります
56 = 1 :
早苗「おっと!」
早苗「……(リーチの長い手足、素早い動き、良いガタイ……警察にスカウトしたくなるね)」
P「……くそっ!」
早苗「(しかも今の一撃が躱された事で、実力差による敗北を理解してる。
流石といえば流石だねぇ……)」
P「でも俺は負けられない……負けられないんだぁッ!!」
早苗「……!」キュン
P「早苗さんに……セクハラをしてみせる!!」
早苗「(……あたしのときめき、返せ)」
ドゴッ!!
――――――――― P戦闘不能。 現在のPの戦績 0勝4敗。
57 :
柔道かなんかならと思ったけど
流石にアイドル相手にパンチキックは…
58 = 47 :
言うても相手は元警察官だからな
59 :
ままゆは冗談が好きなアイドル
ってことにすると微笑ましい
60 = 43 :
ほんとすき
61 = 49 :
早苗さんかわいい
62 = 40 :
交通課も大変なんだなぁ
63 = 35 :
このPちゃんはちょいとスケベな少年漫画の主人公系だな
64 = 48 :
元局アナや元スチュワーデスもこのくらい強いに違いない
65 = 1 :
――――――
P「また勝てなかったかぁ~……」
早苗「いやぁ……でも、日に日に強くなってるよ?自信持っていいって」
P「そうですか?」
早苗「うん。あたしが言うんだから間違いない」
P「そうかぁ……へへ……」
早苗「(なんか目的変わってきてるような気もするけど、まぁいっか。そっちのほうが」
―――――――翌日。
P「武器……ですか?」
早苗「うん。使っていいよ。武器」
P「いや……流石に早苗さん相手に武器はちょっと」
早苗「まぁ……あたしなら余裕でなんとかできるんだけどさ、ならこれ使う?」
ポム
P「これは……」
66 = 43 :
ローターか何か?
67 = 6 :
>>66
ハンデとして着けながらか…
68 :
珠ちゃんの分野きたか?
69 = 1 :
早苗「そう。アイドルスポーツチャンバラ大会で使った棒。
これであたしの頭殴れたら勝ちでいいよ」
P「……本当ですか!?」
早苗「うん。……あ、Pくんヘッドギアつける?」
P「いや大丈夫です!やりましょう!」
早苗「おっけー♪」
――――――――― 五戦目
P「ウオオ……やってやるぞオォオ!」
早苗「素晴らしい気合だねー……はぁ。警察もみんなそれくらいやる気あったらいいのに。
見習わせたいよ」
P「もう警察じゃないですけどね早苗さん」
早苗「おっと、そうだったね……よし。よーい、スタート!」
ピッ
P「もらったアァァァァアア!!!」
バッ!!
早苗「本当に早いね!」
70 = 14 :
拳銃
71 = 40 :
暴徒鎮圧用のゴム弾をだな
72 = 57 :
なんかPが横島の顔になってきた
73 = 1 :
ビュンッ!!
ビュンビュンッ!! ブオッ!!
早苗「わわっ……すごい腕力だね!あたしが言うのもなんだけどさ」
P「火事場の馬鹿力ってやつですよ!」
早苗「え、ここでそんな力使っていいの?」
P「うおりゃあああっ!!」
ブォンッ!
早苗「今回Pくんに知ってもらうのは、正しい武器の運用方法」
P「……はい?」
早苗「武器っていうのはね?使い勝手によっては強いんだよ?もちろんね。
でも……」
ビュンッ …… バキッ!!
P「!?」
ポスッ
早苗「体から武器を離しすぎだね。伸びきった手は、格好の的。
私みたいな低身長あいてに、本気で狙いに行くとどうしてもしゃがみ気味になる」
75 :
なぜ一人で戦っているのだPは
包囲して斉射しよう
76 = 1 :
早苗「正しい姿勢は……腹筋に力を入れ、背筋を伸ばし腰を少し落とす。
そうしないと―――――」
ヒュッ
ガッ! グルンッ!
P「しまっ……!?」
ドシャアッ!
早苗「こうやって、無様に地面に転がされることになるんだよ?」
P「す、すげぇ……」
早苗「あはは♪ちゃんと覚えられた?」
―――――――― Pギブアップ 現在のPの戦績 0勝5敗。
P「まさかレクチャーされるとは……」
早苗「まーそれくらいの実力差だからね。しゃーないしゃーない」
P「俺が早苗さんにセクハラできる日はくるんでしょうか……」
早苗「……そんなに大事?セクハラ」
P「この人生程度には」
77 = 48 :
セクハラは大事ですね
78 = 68 :
何故かかっこいいP
79 = 1 :
早苗「……うんごめん、ちょっと引いた」
P「ご褒美です」
早苗「重症だね」
P「承知の上です」
早苗「……まぁいっか。でも楽しいから、Pくんがあきらめるまでは付き合ってあげるよ」
P「本当ですか!」
早苗「……ちょっとは、期待してるんだよ?」
P「え?」
早苗「……あはは!なんでもない!今のは忘れて!」
P「あ、はぁ……」
早苗「……(あ、危ない危ない)」
80 :
ほほう
81 = 1 :
――――――― 帰路。
P「ふいー……今日も勝てなかったか」
ヤメテクダサイ……!
フヒヒ……
P「……ん?この声は!?」
バッ
智絵里「ぷ、プロデューサーさん!?」
ストーカー「……ああ?なんだてめぇは、俺とちえりんの逢引の邪魔すんじゃねぇよ!!」
P「……おい、智絵里を離せ」
ストーカー「ああ?」
緒方智絵里
82 = 59 :
ちえりんになんてことを!
83 :
お前ら出演おめ
84 :
ストーカーとか出すなや……
しらけるわ……
85 = 1 :
ストーカー「フヒヒ……そうだ!!テメェが死ねば……俺がプロデューサーに慣れる!!」
P「お前が思ってるほど正規雇用は甘くないぞ」
ストーカー「うるせぇぇぇぇあっ!!」
バッ
智絵里「ぷ、プロデューサーさん!逃げてください!」
P「え?」
ブンッ!!
スカッ!!
ストーカー「……あれ?」
P「オラァッ!!」
ドゴッ!!!
ストーカー「ブヒィッ!!」
ドシャァッ
P「……(あれ、いくらなんでも弱すぎないか)」
86 = 49 :
これじゃ正規雇用じゃなくても無理なんじゃなかろうか
87 :
やだこのP人間離れ始まってる…
88 = 1 :
P「……智絵里、帰るぞー」
智絵里「あ、は、はい……」オズオズ
ストーカー「ま、待てやァあああ!!」
P「なんだ……そんなに警察に突き出されたいか?」
ストーカー「ちちちち……ちえりんは俺とラブラブすんだよォォ!!」
チャキッ!
智絵里「!」
P「……(ナイフか)」
ストーカー「ウオアアアッ!!死ねヤァァッ!!」
バッ
智絵里「ぷ、プロデューサー!!危な――――」
バキッ
ストーカー「……な」
カシャンッ
P「……武器から体を離し過ぎるといけないらしいぞ」
89 = 1 :
P「……」
スッ
ボキッ!!
ストーカー「ひ、ヒィィィ!?な、ナイフを素手で折りやがった!?」
P「おい」
ストーカー「ハハイ!」
P「これに懲りたら二度と智絵里に近づくな。
次何かしたら、二度と笑えない顔にしてやる」
ストーカー「ひ……うわぁあああああああああーッ!!」
ダッ
タッタッタ……
P「……大丈夫か?智絵里。怖かっただろ?」
智絵里「あ、はい……だ、大丈夫です」
90 = 48 :
あかん、ちえりん大洪水や
91 :
やだかっこいい・・・(キュン
92 = 59 :
これは掘れる、もとい惚れるわ
93 = 1 :
智絵里「……(プロデューサーさん……かっこいい)」ボー
P「……智絵里?」
智絵里「あ、あ、あの大丈夫です。な、なんでもないです」
P「さ、さっきのショックで!?うわあああああああ!!
びょびょびょ病院に連絡だ!!」
智絵里「だ、大丈夫ですから!」
―――――――――――――
早苗「へー。お手柄じゃない」
P「いや、なんというか、早苗さんのおかげです」
早苗「えー、そう?なんかそういわれると照れるな」
P「なので今日もやりましょう」
早苗「正直これ以上強くなる必要はないと思うけどな……」
P「早苗さん」
早苗「ん?」
94 :
プロデューサー兼マネージャー兼ボディーガードです
95 = 40 :
なるほどこのプロデューサーはSPか
96 = 47 :
早苗さん、ライバル増やしちゃってますよ
97 :
こうして見るとモバマスのキャラってなんかあざといというかキモいのばっかだな
98 = 1 :
P「貴方も、俺の担当アイドルなんですよ」
早苗「……え」
P「だから、いざという時は、貴方だって、俺が守る」
早苗「……」
P「そのために、俺は強くなりたいんです」
早苗「……へ」
P「……あれ、早苗さん、顔が!?」
P「もしかして風邪ですか!?大変だ、びょ、病院―――」
バキッ!!
P「オガッ!?」
ドシャァァッ
早苗「ば……ばか。もう、顔見れないじゃない……」カァァァ……
――――――――― 六戦目 P戦闘不可能のため、無効試合
99 = 1 :
――――――――――
P「……55!56!」
ビシッ! ビシッ!!
凛「……」ジー
奈緒「……飽きねーのか?」
凛「うん」
奈緒「……そーか」
P「……99!100!!」
ビシィッ! ビシィッ!
P「……ふー」
凛「お疲れ、はい水」
P「悪いな。てかお前ら時間はいいのか?別にここにいる必要はないぞ?」
奈緒「まァ……あたしはヒマだったし」
神谷奈緒
100 = 45 :
>>97
キモいのはユーザ
創作物はキモくない
みんなの評価 : ★
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