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元スレ京太郎「幼なじみ」
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SS速報があるだろ
みんなやってるからいいと思ってるなら悪い事は言わないからやめとけよ
みんなやってるからいいと思ってるなら悪い事は言わないからやめとけよ
おそらく百合豚が来て発狂していくから書くならその覚悟が必要
真面目な内容だと気の毒だ
真面目な内容だと気の毒だ
これから数時間に渡ってお前はSSと名前をつけた妄想を垂れ流すわけだ
その黒歴史は未来永劫全世界に晒され続けるけどそれでいいのか
その黒歴史は未来永劫全世界に晒され続けるけどそれでいいのか
咲「うーん…3ピン」タンッ
優希「あ、それロンだじぇ!12000」
咲「あー、やっぱ東場じゃ優希には勝てないなー」
優希「フッフッフ…3マだろうが東場じゃ私の独壇場だじぇ」
京太郎「おい優希、ちったぁ手加減してくれよ…俺も参加くらいさせてくれっての!」
優希「犬は南場から頑張るんだな!」
咲「うーん、3年になってもなかなか東場じゃ優希には勝てないよー、はい」チャリ
優希「これでも結構必死だったりするんだじぇ、東場とはいえさすがに咲ちゃん相手に気を抜いたら勝てないじぇ、ほい3000バック」チャリ
優希「あ、それロンだじぇ!12000」
咲「あー、やっぱ東場じゃ優希には勝てないなー」
優希「フッフッフ…3マだろうが東場じゃ私の独壇場だじぇ」
京太郎「おい優希、ちったぁ手加減してくれよ…俺も参加くらいさせてくれっての!」
優希「犬は南場から頑張るんだな!」
咲「うーん、3年になってもなかなか東場じゃ優希には勝てないよー、はい」チャリ
優希「これでも結構必死だったりするんだじぇ、東場とはいえさすがに咲ちゃん相手に気を抜いたら勝てないじぇ、ほい3000バック」チャリ
俺達は3年生になった。
1年の時、俺達は全国優勝はできずにその年の冬に和は転校していった。
そして、春には部長が卒業した。
部員が4人になった。
俺達は2年になった。麻雀部には誰も入部しなかった。
次の年、染谷先輩は少し心残りじゃったが、ぬしらと麻雀ができて楽しかったと言って卒業して行った。
部員が3人になった。
今年、俺達が3年になった。今年も麻雀部には誰も入部しなかった。
部員は3人のままだ。
インターハイは個人戦では出るかもしれないが、3人ともそこまで乗り気ではない。
毎日、授業が終わったら部室でダベりながら3マをする毎日だった。
咲「あ、もうこんな時間か」
時計は17時を少し回っていた。
京太郎「じゃ、今日はこのへんでお開きにしますか」
優希「そうだな、あ、帰りにタコスでも食べていくじぇ!」
1年の時、俺達は全国優勝はできずにその年の冬に和は転校していった。
そして、春には部長が卒業した。
部員が4人になった。
俺達は2年になった。麻雀部には誰も入部しなかった。
次の年、染谷先輩は少し心残りじゃったが、ぬしらと麻雀ができて楽しかったと言って卒業して行った。
部員が3人になった。
今年、俺達が3年になった。今年も麻雀部には誰も入部しなかった。
部員は3人のままだ。
インターハイは個人戦では出るかもしれないが、3人ともそこまで乗り気ではない。
毎日、授業が終わったら部室でダベりながら3マをする毎日だった。
咲「あ、もうこんな時間か」
時計は17時を少し回っていた。
京太郎「じゃ、今日はこのへんでお開きにしますか」
優希「そうだな、あ、帰りにタコスでも食べていくじぇ!」
京太郎「太るぞ、そのぽんぽこのお腹がもっとぽんぽこりんになるぞ」
優希「うっ、そ、そうだな…」タジタジ
咲「ふふっ、さっ、帰ろっか二人共」
二人「おー」
外
京太郎「いやー、最近随分日が長くなったなー」
咲「だね、そろそろ夏が来るしね」
優希「だじぇ、また、あの熱い夏がっ!来るっ!!!」
京太郎「あー、そういえば二人共今年は個人戦どうすんの?」
咲「うーん、優希ちゃんはどうする?」
優希「私はみんなに合わせるつもりだじぇ」
京太郎「なんだよその人任せ」
優希「うーん、まぁ、もうそこまで魅力を感じていないからなインハイには…」
咲「うん…私もぶっちゃけ…」
京太郎「じゃ、今年は清澄高校はインハイ不参加ということでオーケー?」
優希「うっ、そ、そうだな…」タジタジ
咲「ふふっ、さっ、帰ろっか二人共」
二人「おー」
外
京太郎「いやー、最近随分日が長くなったなー」
咲「だね、そろそろ夏が来るしね」
優希「だじぇ、また、あの熱い夏がっ!来るっ!!!」
京太郎「あー、そういえば二人共今年は個人戦どうすんの?」
咲「うーん、優希ちゃんはどうする?」
優希「私はみんなに合わせるつもりだじぇ」
京太郎「なんだよその人任せ」
優希「うーん、まぁ、もうそこまで魅力を感じていないからなインハイには…」
咲「うん…私もぶっちゃけ…」
京太郎「じゃ、今年は清澄高校はインハイ不参加ということでオーケー?」
まぁ和も麻雀辞めさせられて出場しないだろうし出たい理由もないわな
二人「オーケー」
京太郎「どうしようもない麻雀部員達だなおい」
優希「そうか?まぁ、私は今のままで十分楽しいからそれでいいんだじぇ」
咲「私もそんな感じかな」
京太郎「そうだな、俺もそうだわ」
咲「だめだねー、私達」
京太郎「だな、ハハハッ」
こんなダラっとした日常が俺は結構好きだった。
毎日授業が終わったらグダグダ麻雀して。
笑っていられる。
咲と優希は特別な存在だった。
こうして毎日三人並んで帰る。
何も知らない俺は幸せだった。
京太郎「どうしようもない麻雀部員達だなおい」
優希「そうか?まぁ、私は今のままで十分楽しいからそれでいいんだじぇ」
咲「私もそんな感じかな」
京太郎「そうだな、俺もそうだわ」
咲「だめだねー、私達」
京太郎「だな、ハハハッ」
こんなダラっとした日常が俺は結構好きだった。
毎日授業が終わったらグダグダ麻雀して。
笑っていられる。
咲と優希は特別な存在だった。
こうして毎日三人並んで帰る。
何も知らない俺は幸せだった。
このスレは今からボヘミアンラプソディスレになります
みんなで歌いましょう
ママージャスキルダマーン
みんなで歌いましょう
ママージャスキルダマーン
>>24
むしろ優しいくらいですが?
むしろ優しいくらいですが?
VIPで叩かれないでSS書けると思ってる方がおかしいぞ
嫌なら個人サイトでやるんだろ
嫌なら個人サイトでやるんだろ
数日後 部室
ガチャ
京太郎「おー、まだ優希だけか」
優希「おうっ、咲ちゃん先生に呼ばれて遅くなるだって」
京太郎「へー、そうなのか、よいしょ」カバン置く
優希「なんか飲むか?」パタパタ
京太郎「あー、麦茶ある?」
優希「麦茶?」ガチャ 優希「あー、ちょうど二人分くらいあるな」ヨイショ コポコポ
優希「ほい」差し出す
京太郎「あんがと」受け取る
優希「おう」イスに座る
京太郎「ゴクゴク、ぷはっ、あー、麦茶がうまい季節になってきたな」
優希「だな」ゴクゴク
京太郎「んー?そいやお前、少しふとっ」
優希「それ以上言ったらコロス」
ガチャ
京太郎「おー、まだ優希だけか」
優希「おうっ、咲ちゃん先生に呼ばれて遅くなるだって」
京太郎「へー、そうなのか、よいしょ」カバン置く
優希「なんか飲むか?」パタパタ
京太郎「あー、麦茶ある?」
優希「麦茶?」ガチャ 優希「あー、ちょうど二人分くらいあるな」ヨイショ コポコポ
優希「ほい」差し出す
京太郎「あんがと」受け取る
優希「おう」イスに座る
京太郎「ゴクゴク、ぷはっ、あー、麦茶がうまい季節になってきたな」
優希「だな」ゴクゴク
京太郎「んー?そいやお前、少しふとっ」
優希「それ以上言ったらコロス」
京太郎「その発言だけで十分だ…お前、少しは気を使えよー、一応女の子だろ?」
優希「…。京太郎は…痩せてる子の方が好きか?そんでおっぱいが大きくて…」
京太郎「え?あー、まぁ、胸はある方が好きっちゃ好きだし、あんま太ってるのも痩せてるのも…まぁ、丁度いいのが好きって、お前何を言わせる?」
優希「ほほう、じゃあ、私はその基準で言ったら恋愛対象外ってことか?」
京太郎「は?お前はー、まぁ、うーん…」
優希「悩みやがるのか」
京太郎「あー、って何でそんなこと聞く?」
優希「ん?あー、今後の参考までにな、他の男の好みもきっとそんなんだろーなーって思って」
京太郎「あー、まぁ、それは人によるからなんとも言えないと思うぞ?」
優希「そうか」
京太郎「そーゆーお前はどーゆー男が好みなんだ?」
優希「私か?そうだなー、優しくて料理が上手くて気が使えて身長が高くて一緒にいて楽しい奴が好きだな」
京太郎「ほー、そんな男なかなかいないと思うぞ。お前も結構理想高いな」
優希「そうか?案外いるもんだぞ?」
京太郎「そうなのか」
優希「…。京太郎は…痩せてる子の方が好きか?そんでおっぱいが大きくて…」
京太郎「え?あー、まぁ、胸はある方が好きっちゃ好きだし、あんま太ってるのも痩せてるのも…まぁ、丁度いいのが好きって、お前何を言わせる?」
優希「ほほう、じゃあ、私はその基準で言ったら恋愛対象外ってことか?」
京太郎「は?お前はー、まぁ、うーん…」
優希「悩みやがるのか」
京太郎「あー、って何でそんなこと聞く?」
優希「ん?あー、今後の参考までにな、他の男の好みもきっとそんなんだろーなーって思って」
京太郎「あー、まぁ、それは人によるからなんとも言えないと思うぞ?」
優希「そうか」
京太郎「そーゆーお前はどーゆー男が好みなんだ?」
優希「私か?そうだなー、優しくて料理が上手くて気が使えて身長が高くて一緒にいて楽しい奴が好きだな」
京太郎「ほー、そんな男なかなかいないと思うぞ。お前も結構理想高いな」
優希「そうか?案外いるもんだぞ?」
京太郎「そうなのか」
優希「そういえば京太郎、咲ちゃんとは幼なじみなんだよな?」
京太郎「ん、まぁ、そうだな、腐れ縁って感じだと思うが」
優希「京太郎は…咲ちゃんの事がその…好きだったりするか?女の子として…」
京太郎「は?突然何言い出すんだよ」
優希「どうなんだ?」ジトッ
京太郎「おいおい、何でそんな睨むようにこっち見るんだよ?あいつとはただの幼なじみってだけだっつーの、それ以上でもそれ以下でもないよ」
優希「そうか…」
京太郎「そうだよ…」
優希「…」ジッ
京太郎「…。なんだよ…」
優希「なんでもなーい」スクッ
京太郎「変な奴だな…」
優希「はいはい、私は変な女だじぇ」ゴソゴソ
優希「あー、麦茶もうないじぇ、京太郎、後で買っておいてくれ」
京太郎「へいへい、いつまたっても俺が雑用ですかい」
京太郎「ん、まぁ、そうだな、腐れ縁って感じだと思うが」
優希「京太郎は…咲ちゃんの事がその…好きだったりするか?女の子として…」
京太郎「は?突然何言い出すんだよ」
優希「どうなんだ?」ジトッ
京太郎「おいおい、何でそんな睨むようにこっち見るんだよ?あいつとはただの幼なじみってだけだっつーの、それ以上でもそれ以下でもないよ」
優希「そうか…」
京太郎「そうだよ…」
優希「…」ジッ
京太郎「…。なんだよ…」
優希「なんでもなーい」スクッ
京太郎「変な奴だな…」
優希「はいはい、私は変な女だじぇ」ゴソゴソ
優希「あー、麦茶もうないじぇ、京太郎、後で買っておいてくれ」
京太郎「へいへい、いつまたっても俺が雑用ですかい」
優希「あー、じゃあ私が一緒に買いに行ってやるじぇ、ついでにタコスの材料を買って…」
京太郎「お前…痩せる気無いんだなマジで」
優希「っ…。分かったじぇ…ダイエットしてみるじぇ…」
京太郎「お?ホントにできるのか?」ニヤニヤ
優希「やってやるじぇ!そんで、京太郎を見返してやるじぇ!」
京太郎「ハハッ、頑張れよ!応援してるぞ」
優希「…。おう」
ガチャ
咲「やっほー、どうしたの二人共?随分楽しそうな声が外まで聞こえてきてたけど?」
京太郎「お、実は優希がダイエット始めるらしいぜ」
優希「ちょ!おまえっっ!!!」
咲「え?ホント優希ちゃん!?」
京太郎「これで後戻りできなくなったな?」
優希「うぅっ…今に見てろと…」
咲「あはは、優希ちゃん、無理しちゃだめだからね?」
京太郎「お前…痩せる気無いんだなマジで」
優希「っ…。分かったじぇ…ダイエットしてみるじぇ…」
京太郎「お?ホントにできるのか?」ニヤニヤ
優希「やってやるじぇ!そんで、京太郎を見返してやるじぇ!」
京太郎「ハハッ、頑張れよ!応援してるぞ」
優希「…。おう」
ガチャ
咲「やっほー、どうしたの二人共?随分楽しそうな声が外まで聞こえてきてたけど?」
京太郎「お、実は優希がダイエット始めるらしいぜ」
優希「ちょ!おまえっっ!!!」
咲「え?ホント優希ちゃん!?」
京太郎「これで後戻りできなくなったな?」
優希「うぅっ…今に見てろと…」
咲「あはは、優希ちゃん、無理しちゃだめだからね?」
1学期末
ガチャ
京太郎「あれ?優希一人か?」
優希「おう、咲ちゃん委員会の会議だって」
京太郎「そうか、あー、喉乾いた。」
優希「麦茶しか無いぞ?」
京太郎「むしろ麦茶がいい」
優希「だよな、やっぱ夏は麦茶だじぇ、ホレ」
京太郎「サンキュー」ゴクゴク
京太郎「ぷはっ、あー、生き返る」
優希「それにしても、暑いなー」うちわで京太郎扇いでやる
京太郎「あー、涼しいー」
優希「男って夏は大変だよなー、ズボンだし」
京太郎「やっぱスカートって涼しいのか?」
優希「そうだな、靴下も全部脱げばそれなりにな」スカートパタパタ
ガチャ
京太郎「あれ?優希一人か?」
優希「おう、咲ちゃん委員会の会議だって」
京太郎「そうか、あー、喉乾いた。」
優希「麦茶しか無いぞ?」
京太郎「むしろ麦茶がいい」
優希「だよな、やっぱ夏は麦茶だじぇ、ホレ」
京太郎「サンキュー」ゴクゴク
京太郎「ぷはっ、あー、生き返る」
優希「それにしても、暑いなー」うちわで京太郎扇いでやる
京太郎「あー、涼しいー」
優希「男って夏は大変だよなー、ズボンだし」
京太郎「やっぱスカートって涼しいのか?」
優希「そうだな、靴下も全部脱げばそれなりにな」スカートパタパタ
桐生「お前、1年だよな。名前は?」
松下「俺は松下(まつした) 樹里(じゅり)ポジションはキャッチャーだ」
桐生「松下か、よろしくな」
監督「え~お前ら聞いてくれ!彼が今日から野球部に入部する桐生翼だ!
パチパチパチパチ
監督「こいつはすごいぞ!さっき投げたボールが150キロを計測したからな!」
周り「150キロ!?すげえ・・・」
桐生「フン・・・」
松下「俺は松下(まつした) 樹里(じゅり)ポジションはキャッチャーだ」
桐生「松下か、よろしくな」
監督「え~お前ら聞いてくれ!彼が今日から野球部に入部する桐生翼だ!
パチパチパチパチ
監督「こいつはすごいぞ!さっき投げたボールが150キロを計測したからな!」
周り「150キロ!?すげえ・・・」
桐生「フン・・・」
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