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    元スレ灼「落とし神らしい」和・憧「は?」久「ん?」

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    1 :

    鷺森家

    「憧は、アイスティーだよね?」コポコポ

    「もちろん。和は、もう着くって」

    「アイスティーでいいかな?」

    「いいと思うよ。和もあの人も、多分アイスティー好きだと思うし」

    「わかった。とっておき出す」

    2 :

    砂糖かな?

    3 :

    アイスティーはレズの飲み物

    4 = 3 :

    >>2
    睡眠薬でしょ・

    5 = 1 :

    ピンポーン

    「来たみたいだね」

    「すいません、遅れました」ゴトッ


    大きいトランクケースを持って居る和

    「別にいいわよ。無理難題頼んだわけだしね」

    「これが…、例のアレかな?」

    「はい、苦労しました。あの人に気付かれないように長野出て、阿知賀まで来るのに…」


    カパッ

    トランクを開ける和

    6 = 1 :

    「む~~~~~~」モガモガ

    「こちらが清澄の部長の竹井久さんです」

    「初めまして。阿知賀の部長の鷺森灼です」ペコリ

    「やっほー久しぶり。全国大会の中堅戦以来ね」ペコリ

    「む~~~~~~」モガモガ

    「よろしくと言ってるみたいです」

    7 :

    拉致かい

    8 :

    予想外過ぎwww

    9 = 1 :

    「今回の作戦は、憧と二人で考えた」

    「難易度はベリーハード。正直、恋より命が惜しいなら和はここで引き返しなさい」

    「…何をいまさら。咲さん以上に大事な物などありませんよ」

    「む~~~~~~」モガモガ

    「とりあえず、猿轡を取りますね。アイスティー飲めないし」





    「…ぷはっ。あんた達!一体、私に何させる気よ!?」

    10 = 8 :

    11 = 1 :

    「まず、和に問うよ。和って処女厨?」

    「言ってる意味がわかりません」

    「どちらかって言うと、経験豊富な子より初な子に燃えるわね、私は」

    「違う聞き方をするね。宮永咲の処女が貰える権利と、宮永咲と恋人になって毎日イチャイチャする権利。どっちがいい?」

    「…」ウーン

    「どちらも欲しいですが、欲しいのは圧倒的に後者ですね」

    13 = 1 :

    「NTRってジャンルの漫画読んでて閃いたんだけどね」

    「…正直、私達、告白する勇気もないし、恋愛経験も全くない」

    「まぁ…、そうですが…」

    「んなもん、適当にパッパッとヤっちゃって、流れで好きですとか言えばいいのよ」

    「…だからね。任せてみようと思うの」ウツムキ

    「私はもうハルちゃんが、恋愛経験初めてではないのはこの前、偶然知ったから…」ウツムキ

    14 = 1 :

    「…どう言う事ですか!?」ガタッ





    「私に、貴方達の代わりに高鴨さん、赤土さん、咲を落とせって!?」

    「はい、頼みます。私達の体と入れ替えてね」

    「はぁ~~~~~!?」

    「私達の体を一時的に竹井さんと交換します。それで、鷺森灼としてハルちゃんと恋仲になって下さい」

    15 :

    新チーム体制か

    16 = 1 :

    「ったく、何で私がそんな面倒な事しなきゃいけないのよ」ブツブツ

    「だって、竹井さん恋愛の百戦錬磨でしょ!?」

    「噂では、落とし神なんてあだ名も」

    「まぁ、確かに私に落とせない女なんて居ないのよ!なんて、言ってた事もありましたね」

    「う~ん、まぁ不可能ではないけどね。特に咲に至っては…」

    (和の体で、咲と恋愛するんでしょ?じゃあ、普通に好きですって言えば、10秒で終わるけどね)

    19 = 1 :

    「ちなみに断った場合は?」チラッ

    「残念ながら、二度と麻雀が出来ない体になります」

    「…部長、申し訳ありません」ペコリ

    「先輩に手を上げるような後輩に育てた覚えないんだけどな…。ってか、私に何かあったら美穂子が黙ってないわよ?」

    「それも覚悟の上。だから、今回の作戦はベリーハード。リスクもかなり高いのよ」

    「福路さん、三人でかかっても倒せるかな…」

    「…うーん。自信無いですね」

    22 = 12 :

    竜華は脱退したんだっけ

    24 :

    りゅーかはあんま過激派なイメージなかったから新体制の方がしっくり来る

    25 :

    26 :

    「…まぁ、私も痛い思いはしたくないし、協力するわよ」

    「ってか、ノーって選択肢ないんでしょ?」

    「もちろん!」

    「はぁ…、ったく。で、どこに行くの?鹿児島?」

    「鹿児島だと、福路さんがすぐ気付きませんか?」

    「うん、だからね。今回は少し小細工してみた」

    28 :

    なぜ直で行かないのかと思ってた

    29 = 26 :

    書き込めるか

    30 = 25 :

    てすと

    32 :

    紫煙

    35 :

    いいかげんにしてください!
    いくらなんでもやっていいこととダメなことがあるはずです
    そんなことしても本物の愛は手に入りませんよ
    もう謝っても許しませんからね!これは姫様の恨みです
    ついには誘拐にまで手を染めて!
    とうとう人の道を踏み外してしまったみたいですね
    やむをえませんから神代本家分家総力を挙げてあなたたちの計画を阻止します
    れんこん

    36 = 26 :

    鹿児島

    小蒔「持ち物はこれでいいですね」

    「あら、小蒔ちゃん。旅行でも行くの?」

    小蒔「はい、宮守女子の熊倉さんからお誘いがありまして」

    「へぇ…、一人で電車乗れる!?岩手まで遠いわよ」

    小蒔「の、乗れますよ!電車で寝過ごさないか心配ですが」

    「宮守女子か…。私も行ってみたいんだけどね」

    小蒔「手紙には、一枚の切符と宿泊券しか入ってませんでしたよ」

    「あらあら、他の永水女子メンバーは自費で来いって事かしら」

    小蒔「だ、出しましょうか?」

    「冗談よ。小蒔ちゃん、私よりお小遣い少ないの知ってるわよ。楽しんで来なさい」

    「姉帯さんによろしくね」

    小蒔「はい!」

    37 = 35 :

    お、再開してたか


    支援ぞ!

    38 :

    支援ですよー

    39 = 26 :

    宮守女子

    小蒔「本日は招待して頂き誠にありがとうございました」ペコリ

    豊音「あー、神代さんだ!どうして岩手に?」

    白望「誰か話聞いてる?」

    胡桃「熊倉先生なら知ってるかもね」


    「はーい、みんな動くな」

    エイスリン「…タスケテ」カタカタ

    「大人しくしてれば危害は加えません」

    小蒔「あ、あ、あ、貴方達は!?」ガタガタブルブル

    「相変わらずエロい腰回りね…。燃えるわ」サワサワ

    「ちょっと、どこ触ってるんですか!?」

    40 :

    なんという…

    41 :

    霞さん何故目を離してしまったのか…

    42 = 26 :

    「私が適当に名前借りて、手紙書いただけよ」

    小蒔「そんな…」カタカタ



    豊音「ふ、二人を離してよ!」

    「後で私のサイン上げるから協力して下さい」

    「麻雀打つだけです。練習試合だと思えば…」



    豊音「いい加減にしないと私も怒るよ!」

    「おおっ…、怖っ…、姉帯さんが怒ると迫力あるわね」

    43 :

    さっきすぐ落ちてたスレか?

    44 :

    何故宮守まで犠牲に……

    45 = 41 :

    しかしここの部長も大概アレだなw
    キャップとお似合いじゃないか

    46 = 26 :

    一方、鹿児島

    初美「大変ですよー。福路美穂子さんらしき人が鹿児島で目撃されたらしいです」

    「なんですって!?」

    「しかし、姫様は今現在、ここに居ませんからね」

    「姫様だけ安全ですね」ポリポリ

    「また四人揃ってのご登場かしら?」

    初美「いえ、報告によると一人だけみたいです。ケンカでもしたんでしょうか」

    「…一人ね。ふんふむ」

    47 :

    これ竜華が脱退したのが1個前であってるか?

    48 = 38 :

    その後にあらたそ加入した奴あったで

    49 = 26 :

    確か、もう一個書いたよ。灼・和・憧・美穂子、四天王で

    50 = 26 :

    「みんなよく聞いて。これはチャンスよ」

    初美「チャンスですか?」

    「えぇ、いつもは小蒔ちゃんを守りながらの防戦一方。しかし、今日は…」

    「姫様が居ません」

    「私も悪しき者を全力で降ろせるわ!ふふふ…」

    「体に負担がかかります。止めた方がいい」

    「いいえ、私はやるわ。例え、この身が滅びても、あの人達の一人だけでも封印出来たら…」

    「貴方達、万が一の時は小蒔ちゃんを任せるわよ」


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