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    元スレP「ほたるは疫病神なんかじゃない!」

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    51 = 22 :

    しかしさっきから不幸と言う名のラッキースケベばっかりだ

    52 = 11 :

    ほたる「すみません…」

    P「いや…アレは俺が悪かったんだ…ほたるは悪くない」ナデナデ

    ほたる「あっ……」

    P「智絵里が喋ってくれなくなったら……俺どうすれば……」ナデナデ

    ほたる「あ、あのっ…私を沢山触っちゃうと不幸が……」

    P「そんな訳ないだろ…そんな訳…」ナデナデ

    ほたる「うっ……えへへ」

    P「ちえりぃ……」

    53 = 34 :

    うぇっへへへってゲスな笑いに見えてしまった

    54 = 11 :

    >>15
    訂正
    誤 P「大丈夫だって。未だにもアイドルは何人も育ててるんだから…事務所が潰れるなんてことはまず無いよ」

    正 P「大丈夫だって。今までアイドルは何人も育ててるんだから…事務所が潰れるなんてことはまず無いよ」

    55 = 42 :

    >>53
    ??「うぇへへへ~☆ そんなことないにぃー?」

    56 = 11 :

    ~次の日~

    P「自主トレを終えた智絵里は俺を見るなり走り去る様に更衣室に消えた」

    P「更衣室から出る際に扉からチラッと泣きそうな顔で『わ、忘れてください…わ、忘れてくれないと……プ、プロデューサーさんのこと…き、嫌いになります』って言われてしまった」

    P「全力で忘れる努力はした。が、苺柄のパンツは脳裏に焼き付いている…苺柄苺柄……」

    ほたる「い、苺がどうかしたんですか?」

    P「!」

    P「なんだほたるか……焦った……」

    ほたる「焦…る?」

    P「い、いや何でもない」

    ほたる「お、おはようございます」ペコリ

    57 :

    苺柄なら仕方ない

    59 = 11 :

    ほたる「あの、今日は……」

    P「そうだな、まず君の実力とか色々見て行きたいからとりあえずトレーニングルームに行こうか」

    ほたる「わ、分かりました…」

    P「じゃあ更衣室に……行って着替えてきてくれ。俺はここから動けない。更衣室に近付けないんだ」

    ほたる「へ?……わ、分かりました…」

    P「もう場所は分かるだろ?」

    ほたる「はいっ、行ってきますっ」

    P「不幸体質とかなんやでネガティブな子だけど可愛らしい良い子だな……ってそっちは仮眠室だぞ」

    ほたる「あ、あれ?」

    P「……仕方ない。更衣室触れなきゃ良いんだ…」

    61 :

    ほたるって公式変態レズに狙われてる娘だっけ

    63 = 11 :

    P「更衣室はこっちだ」

    ほたる「すみません…」

    P「まだ着て一日目だもんな、間取りが分からないのも無理ないよ」

    ほたる「じゃあ着替えてきますね」

    P「あぁ、慌てなくと良いからな」

    ガチャン

    P「一旦デスクに戻るべきか…このままトレーニングルーム行っても平気だしな……」

    「おっPちゃん!ちゃーっす!」

    64 = 11 :

    大槻唯

    67 = 34 :

    >>61
    あいつ選り好みとかしなさそうだしなー
    単に同期で目についたとかだろう

    68 = 11 :

    P「おぉ唯か…朝から元気だな」

    「そういうPちゃんは更衣室の前で何してんのー?まさかノ・ゾ・キー?キャー」

    P「テンション高いなぁ…この中に新人がいるんだよ」

    「おっ、新人ちゃん?じゃーアイサツしなきゃなー」

    P「待て。今開けちゃダメだ」

    「え?なんで?」

    P「今着替えてる最中かも知れないだろ」

    「唯女の子だから別にイイじゃん。裸の付き合いしますかーっ」ワキワキ

    P「その手はなんだ、その手は」

    「センパイアイドルによるシンタイケンサ的な?」

    70 = 22 :

    唯にゃんは誰にでもフレンドリーだな

    71 = 11 :

    P「おい」

    「ジョーダンだよジョ・ウ・ダ・ン。怒るのダメー」

    P「はぁ…お前相手だと怒る気にもならん」

    「唯がセクチーで可愛いからー?」

    P「怒っても反省しなさそうだから」

    「エー……Pちゃん唯のことカワイイーとか思ってないの?」

    P「ウチのアイドルなんだから皆可愛いに決まって…」

    ほたる「着替え終わりまし」

    ガチャ

    ドンッ

    ほたる「へ、あ、す、すみませんっ!ドア開ける時に確認しなくてプロデューサーさんにぶつかってしまって…」

    73 = 11 :

    「……」

    P「……」

    「……唯のこと可愛いかって聞いたつもりだったんだけど…」

    P「ハッ……いや違うっ。これは後ろから押されて体制崩した俺がお前に抱き着く様な形になった訳であって…」バッ

    「ハ、ハグで返事が帰ってくるとは…Pちゃんセッキョク的だねー…」

    P「いやだからこれは事故であって」

    「唯、Pちゃんのこと大好きだけどまだこーゆーのは早いんじゃないカナって……」

    P「えっ…」

    「だからハグハグは嬉しいし唯もPちゃんにハグハグしたいけど……今はまだそういうんじゃないかなーって……」

    P「お、おい。俺の話をだな…」

    「ご、ごめんなちゃいっ」ダッ

    P「おい、唯っ…ゆいぃぃぃぃぃっ」

    74 = 34 :

    唯ちゃん純情やね

    75 = 22 :

    結局ラッキースケベじゃないか

    76 = 11 :

    ほたる「あ、あの……」

    P「…….何も言うな」

    ほたる「……はい」

    P「完全な事故なのにな。今の金髪の子はな、大槻唯っていう子でな。見た目はギャルでチャラチャラしてそうだけどとてもフレンドリーな子なんだ」

    ほたる「そうなんですか…」

    P「人の話を聞かない所があるが良い子なんだ……そんな子に今事故やら勘違いなんだがそんな子に……振られた?」

    ほたる「うっ…すみません…私が…」

    P「告白とかしてないのに…振られた?」

    ほたる「すみませんっすみませんっすみませんっ」

    P「いやいや、アイドルとプロデューサーなんだからそんな関係になったらアカンけど……振られた?」

    ほたる「うぅ~…すみませんっ」

    78 = 11 :

    ~トレーニングルーム~

    加蓮「あれ?Pさんじゃん」

    P「…….あぁ加蓮か」

    加蓮「テンション低いね…ってその子は?」

    P「そうだ、紹介しないとな。昨日から所属することになった…」

    ほたる「し、白菊ほたるです。よろしくお願いしますっ」ペコリ

    加蓮「私、北条加蓮。よろしくね」

    ほたる「は、はい!よろしくお願いします、北条さんっ」

    加蓮「ははは、加蓮で良いよ」

    P「加蓮はスゴイんだぞ。体力が無くて最初の頃はすぐバテてたのに今じゃLIVE出来るくらい体力が着いた努力家なんだよ」

    79 = 11 :

    北条加蓮

    80 :

    加蓮「や、やめてよ。照れるじゃん」

    ほたる「す、スゴイですっ……加蓮さんカッコいい……」

    加蓮「か、カッコいい?そ、そうかな?」

    P「ほら、お喋りは終わりだ。ほたる、彼処にいるトレーナーさんが今から色々テストみたいな感じでお前の運動神経やらを見てくれるから」

    ほたる「は、はい…行ってきますっ」

    加蓮「私、アレの結果最悪だったんだろうなぁ」

    P「あの頃の加蓮は運動ダメダメだったからな…」

    加蓮「し、仕方ないじゃん…」

    P「お前はもう良いのか?トレーニング」

    加蓮「私自主トレだもん。PさんいるならPさんと喋ってる」

    81 = 80 :

    ID変わっとる…

    82 :

    支援。面接あるから寝なきゃダメなんで朝まで残っててください。

    83 :

    85 = 80 :

    P「おい」

    加蓮「ねぇ、あの子どんな子なの?」

    P「ん~そうだな~所属事務所が倒産する
    経験を2回も味わった中々波乱なアイドル人生を送ってる子だな」

    加蓮「な、なにそれ…不幸なんてレベルじゃ…」

    P「だから自分のことを疫病神だって思い込んじゃっててな。ウチも潰れちゃうんじゃないかって」

    加蓮「うわぁ……でも二回も経験したらそんな気にもなるかも。二度あることは三度あるってヤツ?」

    P「だからまぁ三度目のなんちゃらというか、ここでちゃんとアイドルやらせてあげたいというか。疫病神じゃないぞってことを証明してやりたいなぁって…」

    加蓮「そうなんだ……」

    86 = 80 :

    トレーナー「ちょっとそこで突っ立てるの借りても良いですか?」

    加蓮「突っ立てるのって…私?」

    トレーナー「この子の見本になってあげてくれないかな」

    加蓮「み、見本?」

    P「ほら行って来いよ、先輩アイドルなんだから」

    加蓮「せ、先輩って私は別に…」

    トレーナー「ほら早くっ」

    加蓮「は、はいっ」

    87 = 48 :

    おやすみしえん

    90 = 80 :

    トレーナー「そうそう、バランスをしっかり保って…」

    ほたる「は、はいっ…」

    加蓮「フラフラしてるけど大丈夫?私の手握って…」

    ほたる「だ、大丈夫であっ」ズルッ

    ガシッ

    加蓮「へっ……」

    P「Oh…」

    ほたる「あっ」

    91 = 88 :

    92 = 80 :

    ~次の日~

    P「えっ、休みたい?」

    加蓮『だって私、Pさんに…見られた…』

    P「あっ…いや…うん、すまん」

    加蓮『嘘でも良いから見てないって言ってよぉ…』

    P「まぁ今日は仕方ないから休んで良いよ」

    加蓮『はい…ごめんなさい…今日ばかりは…』

    P「まぁちゃんと落ち着いたらまた連絡くれ」

    加蓮『落ち着くって私っ…Pさんにっ…あ、アソコ見られっ…』

    P「それ以上は言うな。電話切るぞー」

    94 = 29 :

    アソコってどこのことですかね(すっとぼけ)

    95 :

    次辺りで挿入か

    96 = 80 :

    ほたる「すみませんっすみませんっ私のせいで加蓮さんが…加蓮さんが…」ブワッ

    P「な、泣くなよ…アレは事故だ」

    ほたる「じ、事故ってなんですか?バ、バランス崩して…つ、掴んだ先が加蓮さんのズボンで…パ、パンツと一緒に下げちゃって…プ、プロデューサーさんに…か、加蓮さんの下半身を…み、見せ付けてしまったことが…じ、事故なんですか?」

    P「そ、そうだ、事故だ」

    ほたる「か、加蓮さん昨日大泣きしてましたけど……事故ですか?」

    P「うっ…事故だ」

    ほたる「加蓮さん…大丈夫でしたか?」

    P「とりあえず今日は休ませるよ。精神面がダメージ受けると身体にもダメージが表立つからな…加蓮は」

    ほたる「……こうやってこの事務所からアイドルがドンドン消えてって潰れちゃうんですよ……ははは……私のせいだ…」

    P「お、おい…」

    100 = 14 :


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